高橋徹
会議録に記録された「高橋徹」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 67 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京インターネット株式会社上級顧問
- 直近の発言日
- 1999/07/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- AI1 件
- 半導体0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 67 件の標本- 法務委員会40 件・60%
- 石炭対策特別委員会7 件・10%
- 農林水産委員会5 件・7%
- 外交防衛委員会4 件・6%
- 災害対策特別委員会4 件・6%
- 環境委員会2 件・3%
※ 全 67 件のうち直近 67 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) それは実際にアメリカで行っておるのはそのくらいの規模の話だと思います。そういう意味では、できないことはないと思いますが、それが全部を覆うということはまず不可能です。ですから、特定したものについて場所を限定してやることはできないことはないと思いますけれども、すべてのトラフィックに対して調査をするということは、これは不可能だと思います。 つけ加えますと、トラフィックというのは今、年に少なくとも三倍に膨れ上がっています。…
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) 一般に答えることは難しいわけです。どのアルゴリズムで暗号化したかということによって随分違いますし、それから暗号のアルゴリズム、暗号の論理、暗号をつくるための論理というのはどんどん技術が発展して変わっていきます。ですから、これは今あるものを今のレベルで共通にみんなかぎを持っているからそれは解読ができるというふうなことがあったとしても、現在のレベルでも既にさまざまなものが存在しています。そこには共通性は全くない。 です…
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) PGPはプリティー・グッド・プライバシーという言葉の略ですが、これをつくった人たちはフリーソフトウエアのグループなわけです。フリーソフトウエアということを主張しているグループで、そのコミュニティーが中心になってPGPというのを使ってきています。 そのコミュニティーの中で今、本名さんがおっしゃったように幾つかのパターンがあって、このパターンでもって私は使うぞと言って相手にかぎを渡しておけば、お互いに解ける関係というも…
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) 難しい質問ですが、エレクトロニックコマースが発展する中で、どうしても企業のいわゆる機密の情報というのがやりとりされるわけです。特に、金額のやりとりをしているわけですから、それを書きかえられたりしたらたまったものじゃない。これは絶対に暗号化が必要であるというふうに現在なってきています。どういう意味合いでも、第三者にかぎを渡すということはまず考えられないというのがユーザーとしての実感だと思います。エレクトロニックコマー…
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) 私人によるプライバシー侵害というのは、別にインターネットでなくてもしょっちゅう行われているわけです。何でインターネットだけが問題になるのかというところがよくわからないわけです。要するに、世の中にあるものがすべて、インターネットのユーザーがふえればふえるほど、インターネット上にあらわれてくるんだというふうに考える方が早い。インターネットをつくって発展させようとする意思を持ったインターネットコミュニティーの人間というの…
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) 個々のプロバイダーによって違います。業界としましては、社団法人テレコムサービス協会というところでプロバイダーのためのガイドラインをつくっております。大体こういうことであるべきであるというのをみんなで相談して、それを出しています。 それから、電子ネットワーク協議会というのがありまして、そこでは倫理綱領というのを出しております。その倫理綱領の中で、あれをやってはいけない、これをやってはいけないということをいろいろ書いて…
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) 今の御質問の最後の部分が少しわからないんですが……
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) 通信事業者の立場からして、当然通信事業者の自律的な排除機能を超えるような場合というのが存在するということは知っておりますので、現在までも警察に協力してきた。それ以上のことがなぜ必要なのかは、今なぜそれが出てくるのかはよくわかりません。それも技術検討なしに。
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) 現実に今の日本にないものを想定して話をしているわけですが、今の協議機関というものが統一的な基準によってというか最低レベルのところは統一的な基準があってしかるべきであろうというふうに私は思います。 現実に起きてくる事件そのものは全部個々のケースによって違うわけですから、それは本当に何というか機密を保持する義務を負った人たち、当事者の中でもって議論されなくちゃいけない。それを一般に公開して議論するような話ではないだろう…
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) おっしゃるように膨大なデータの中から該当する場面だけを拾い上げるということはこれは非常に難しい。しかし、技術がそれを可能にすることはあり得るわけです。しかし、その技術を可能にするためには膨大な投資が必要であって、その投資も年々新しい技術あるいは交通量がぐんぐんふえていく、年に三倍になるわけですから、それを追いかけていくような投資が必要になってくる。これをだれができますかということです。国民がそこに集中してやるんだっ…
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) 立ち会う人間が技術者でないと、ほとんどの問題が解決できないと思います。技術者である場合には、それは運用技術の責任者に相当するような人たちです。それは現実のネットワークの運用全体に携わっている人たちですので、日常業務にまず差し支える。 それから、インターネットの自律統治の世界でずっと運用をやってきているわけですから、問題は自分たちで解決したいというふうに思うのが前提です。そのプライドをまず壊してしまうというのがありま…
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) 対象から除外するということは、傍受法の本来のねらいからすればそれは論外であるということを先ほど申し上げました。 ただし、インターネットが発展途上であり、かつさまざまな論議がそこでおさまっていない、だから除外すべきであるという議論については、それはどこまで行っても発展途上であるということを申し上げたい。これは、議論がどこかでおさまるということがないのがインターネットの特徴です。常に日々革新しながら進んでいくというのが…
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) 今おっしゃられたような盗聴は可能なわけです。一番有名なのは、LAN上でLANに器具をがさっと差して、そこからデータを横合いに引っ張ってくるというのがあります。これはタッピングというやり方で、タッピングの手法というのはさまざまありますけれども、タッピングでいくとダイヤルアップのところの電話線にもタッピングできるわけです。それは回線そのものに物理的に力を加えて、そこからデータを持ってきてしまう。そういうことをダイヤルア…
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) 電気通信事業者としてインターネットサービスをやりますというふうに郵政省に届け出をした会社が三千五百を超えています。しかしながら、実際に我々が見ているところの具体的なサービスを提供している企業というのは、個人も含めて、これは八百社を超えるぐらいだと思います。
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) 私は今、日本インターネット協会の会長を務めておりますが、その会員の中に地域プロバイダー協会というのがあります。そこの人たちからの意見というのを伺ったわけですが、地域プロバイダーの人たちは、地域の協会の方で議論した結果、とても立ち会いなんか不可能だ、そんなことをやったらもうたちどころに仕事に差し支えがあってつぶれてしまいます、技術のレベルとしてもそれにずっと携わる人を確保すること自体が難しいという話が何度も出てきてい…
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) インターネットの普通のソフトウエアというのは全部標準品になっていまして、標準にのっとってつくられたものが主なわけです。ですから、本当の意味での手づくりというのは余りない。ローカルなプロバイダーというか、小さなプロバイダーの人たちになればなるほど自分たちで一々開発なんかしない。ほとんどすべてのものが一般のもので間に合うというのがインターネットの世界です。 そういうことで、中には手を加えて、ほかのプロバイダーと競争する…
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) 最近余り詳しい話は知りませんけれども、捜査の方から御相談をいただくことが多いというふうに聞いています。何々をよこせという以前に、こういうケースはどういうふうに攻めていったらいいんだろうかという話とか、そういう話の方が日常的にあるような感じです。
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) 今から何年か前にネットワーク上のポルノ問題というのが起きたときに、サーバー差し押さえということが起きたことがあります。 そのときには、警察の方もサーバーを差し押さえるとどうなるかということが全然わかっていなくて、サーバーを持っていこうとしたら、持っていかれる方のプロバイダーが、それを持っていかれるとうちの商売はストップするんだと言ったら、ああそういうものか、ではここで君は貸与願を出しなさいと言って、差し押さえたサー…
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) 今、本名さんがおっしゃる傍受はリアルタイムでは不可能だということはこれはもう当然の話です、何度も繰り返しに出ていますけれども。そういうことが今のこの法案のもとになっているとすれば、本当にデータ通信における通信傍受というのをどういうコンセプトで、要するにどういうふうに定義するのかということをはっきりさせていただきたい。でないと、何を意味しているのかということがわからない。一番振り出しに戻ってしまいますけれども。
第145回 参議院 法務委員会 第22号
○参考人(高橋徹君) 大変難しい御質問をいただきまして、自律統治というふうに言ったりしておりますが、インターネットはもともと学術研究を主とする人たちの間ででき上がって、それで普及していったわけです。それが余りにも便利だから商業用に展開するのが当然だろうということをアメリカの政府の方が見て、それで商用をけしかけたというようなそういういきさつがあります。そういうふうにオープンにしないと不公平であると。 学術のコミュニティーで生まれたインター…