P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
林野庁長官衆議院参議院
総発言数
562
直近の所属会派
直近の役職
林野庁長官
直近の発言日
1993/06/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会99 件・99%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 562 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

562 20 を表示
林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 御指摘のように、諸外国からの我が国への木材の輸入、最近やや状況が変わってきております。現在我が国の年間の木材の需要量は、一億立方メートルを若干上回る水準で推移しているわけでございますが、その約四分の三は外国からの輸入に依存しているわけでございます。中でも、いわゆる米材、アメリカ、カナダ、それから南洋材、これが大きな比重を占めているわけでございます。 ところが、最近、アメリカ、カナダあるいは南洋材の主たる輸出国でありますマ…

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 今申し上げたような状況を踏まえて国産材はどうであるかというお話でございます。 御案内のとおり、我が国は戦後、荒廃した山に木を植えるということを一生懸命やってきまして、現在森林の約四割、一千万ヘクタールの人工林を擁しておるわけでございます。この一千万ヘクタールの大部分が戦後植林したものでございまして、これは現在、資源的には徐々に利用できる状況になりつつあります。といいましても、まだかなりの部分がいわゆる八齢級以下、四十年生…

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 国産材時代が来るためにどういうふうに今後見通すかというお話でございますが、先ほど言いましたように、外国からの輸入は徐々に制約されつつあろうというふうに思っておるわけであります。一方、国内では資源がだんだんふえてくるということでございますから、需給の関係を見ますと、将来的に、国内の成熟する資源を活用できれば、国産材が外材が制約された部分を補って余りあるだろうというふうに思うわけでありますが、問題は、それが山元から円滑に切り…

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 山が荒れているという表現でよく言われるわけでございますが、御案内のとおり、山村におきます過疎化、高齢化というようなものがありまして、山の手入れをすることが減ってきているということがそういう表現で言われているのだろうと思います。 現実には、先ほど申しましたような、育ちつつある森林の手入れが十分なされないために、山のあり方がいわば本来期待されている機能を十分果たさないような形になっているのじゃないかということでございまして、…

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 先ほども言いましたように、計画が約百四十万ヘクタールということで組んでおるわけですが、実際には大体その八割ぐらいは行われているというふうに考えております。

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 お尋ねは国有林の問題だというふうに理解してお答えを申し上げます。 御指摘のように、国有林野事業の果たしておる役割というのは、公益的機能発揮にかかわる部分もあるわけでございます。一方では、これは事業特別会計ということで、原則として独立採算という原則によった事業体となっているわけでございます。 現実の問題といたしましては、国有林経営は非常に苦しゅうございまして、森林の造成、例えば造林であるとか林道を設けるとか事業施設に係る部…

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 三つほどお尋ねがありましたけれども、最初に公有林化の話、それから不在村所有森林の問題を答弁させていただきます。 公有林化は、おっしゃるように私どももその地域地域において必要なものは公有林化していくことが望ましいと思っておりまして、従来から公有林化の促進についてはいろいろと指導もしてきたところでございますが、御案内のとおり、本年、国土庁、自治省、林野庁三省で検討いたしました森林・山村検討会におきまして、市町村におきます公有…

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 幾つかの御指摘があったわけでございますけれども、木材の価格は安いじゃないかというのは、それは私どももおっしゃるように安いと思いますが、これはやはり需要と供給の関係で決まってまいるものでございますから、木材価格を上げるというのは、結局は山元から出すときに付加価値を高めるとか、あるいは需要者との間で安定的な契約を結ぶとかということにしないとなかなかうまくいかないのではないかというふうに思うわけであります。先ほど申しました流域…

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 おっしゃるように、各地におきます林業の担い手として第三セクターを設立するという動きが見られるわけでございまして、今先生おっしゃいましたような幾つかの地域では既に実現しつつあるわけでございます。いずれも地方公共団体が出資するということで、場合によっては人も派遣するということで、地域の信頼性が高く、また就労条件等についても地域の他産業並みということを設定しておりますので、労働力の確保にも寄与しているというのはそのとおりでござ…

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 森林組合についての現状と今後の育成方策ということで、特に間伐とか不在村者所有の森林の管理も含めてのお尋ねでございます。 御案内のとおり、森林組合は全国で千六百二十七組合、現在ございまして、組合員は百七十五万人おる。大体地域内の森林所有者の五一%というのは組合員になっているというようなことでございます。実際の組合員の所有している森林面積というのは大体民有林の七四%ということでございます。この森林組合の中で作業班を持っている…

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 林業労働力の確保のために、特に新規就労者確保の考え方についてのお尋ねがございましたので、申し上げます。 私ども、林業への新規参入を促進して林業労働力を確保していくという上で、おっしゃるように従事する方の就労条件の整備がいろいろと必要だろうと思っております。 先ほど具体的なというお話がありましたが、例えば、大阪府の高槻市の森林組合が昨年十一月に十名の労働者を募集したわけでございます。これはいわゆる一般の求人を載せる雑誌に条…

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 林業の機械化につきまして、先生御指摘のように、我が国の地形に適したいわば日本型の高性能林業機械の研究開発ということは必要でございます。 私ども、現実に高性能林業機械化促進センターというようなものを設置いたしまして、そこにおきまして地域におきます高性能林業機械の導入の必要なところについて機械の開発、普及等を図っているわけでございます。特に、平成四年度から、急峻な地域に対応できる林業機械の開発ということを始めておるわけでござ…

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 おっしゃるように、林業に従事する方々の労働条件、なかんずく所得が他の地域、他の産業に比べて低いから人がいないのじゃないか、そういう面はあろうかと思います。ただ、これはやはり林業という一つの産業でございますから、その業を営むことによって得られるものとの見合いで支払う可能性のある賃金というのは限られてくるわけでございます。したがって、私どもは、その賃金を上げるためには、やはり林業そのものが生産性を上げ、それから出てくる材が価…

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 仰せられますように、平成三年に森林法を改正して流域管理システムの確立をするということで始めたわけでございまして、平成三年、四年、二年間で六十その流域で流域林業活性化協議会というものが設置されて動き出したものでございます。さらに、平成五年度には三十九流域で設置が見込まれておりまして、三年間で約七割、百六の流域で活性化協議会が動き出すということになってございます。 今委員仰せられたように、ではなぜ全部一遍にできないのか、こう…

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 森林の公益的機能というものをどういう形ではかるかというはかり方の問題がございますから、これはいろいろございますが、私ども、本年の林業白書にも公表いたしました公益的機能の評価額、年間というのがございます。これは平成三年の価格で評価すると三十九億二千億円という数字を出しております。失礼しました。三十九兆二千億円ということで出しております。 これはもちろん水源涵養でありますとか、土砂流出防止でありますとか、保健休養でありますと…

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 先生御案内のように、林道にも規模の大きいもの、小さいもの、ございますが、市町村が管理するものほかなりの分だろうと思っております。この市町村が管理するものにつきましては、地方交付税のいわゆる基準財政需要額というものを自治省さんの方で算定される場合に、林道の維持管理に対する一般的な経費というのは織り込まれているというふうに承知しております。

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 私ども承知しているところでは、市町村分の地方交付税の基準財政需要額の中で、林道の維持管理のための経費というのは織り込まれているというふうに考えております。

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 平成五年度当初予算におきます借入金の予定額は二千八百八十億円でございます。

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 国有林野事業についての御指摘でございますけれども、やや事実に即して申させていただきますと、国有林野事業は大変いろいろな問題を抱えていることは事実でございまして、私ども、平成三年七月に、この国有林野事業をどうしたらいいかということで改善計画をつくったわけでございます。 これは委員も御案内と思いますが、今の経常事業部門と累積債務部門に分けまして、経常事業部門につきましては平成十二年度までに財政の健全化を確立しよう、約十年かけ…

林野庁長官1993/06/10

126衆議院 農林水産委員会 第20号

○馬場政府委員 国有林野事業の経営が苦しいことはそのとおりでございますが、そしてまた、そのために、必要なものでかつ公益的機能の増進に寄与するもの、あるいは借入金に関しましても、その中で職員の退職手当等に充てるものについての利子等につきましては、一般会計から現在も額をふやしながら繰り入れをしていただいているわけでありますが、今委員が仰せになりましたような、例えば造林、林道については全額一般会計から入れるというような話は、これはやはり国有林…