飛鳥田一雄
会議録に記録された「飛鳥田一雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,600 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 横浜市長
- 直近の発言日
- 1960/04/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛17 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会59 件・59%
- 内閣委員会17 件・17%
- 本会議10 件・10%
- 建設委員会10 件・10%
- 公害対策特別委員会4 件・4%
※ 全 2,600 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 そんな子供だましの答弁では、私は黙っておっても、国民は黙っていません。一体、長官は地図が軍隊の中で占める地位というものを御存じでしょうか。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 御説の通りです。軍隊における地図は、一種の兵器として取り扱われている。非常にこれは重大な問題です。ここにも保科先生その他の方々がおられますが、お聞きになってごらんになればすぐわかりますように、こういう重大なものを、ただ参考にするために持っているなどということで、一本通るでしょうか、もう一度伺います。軍隊にとって欠くべからざる、しかも重要なもの、この地図、しかも、その地図はアジアほとんど全域にわたっている地図、こういうものを…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 そういう意図を持つ持たぬなどということを、私は伺っているのではないのです。何のためにお持ちになっているか、こういうことです。現に、この地図についていろいろな協定がありますが、たとえば、ボン協定などを見ますと、地形図あるいは測量学の資料、こういうものを交換するなどというふうに、非常に重要に取り扱っております。およそ一国は、みずからの国について領有権を持っている以上、このみずからの領土について、やたらと他人に、参考のためになど…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 これは重大なお言葉を聞きました。日本の本土防衛のために必要なものだという意味を、もう少し詳しく話して下さい。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 お答えになりません。日本本土の防衛のためにと、今おっしゃったじゃないですか。近所のやつを持っているのは便利だ、こういうことと、防衛のためにというお言葉とは、全然違いますよ。もっと言葉に責任を持っていただきたい。たとえば、あなた方の自民党の中で、金門、馬祖を極東の範囲に含めるのがいいか悪いかというような御議論も、あったかに伺います。そして、これもまた聞きでありますが、金門、馬祖などという、特定の地名をあげては答えない、こうい…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 他国の地図を持つことが——しかも、これは精密な百万分の一の航空図ですよ、一枚々々が。そういう他国の地図を持つことが当然であるという御説明ですが、一体それは世界に向かって、防衛庁長官は、日本ではない、他国の精密な航空図を持つのが当然であると断言せられますか。言えるならもう一ぺん言って下さい。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 そこで、だんだん核心に触れてきました。違法なものでなければというお話ですが、今はその手段を説明せられておりません。従って、違法であるかないかは、わからないのです。当然長官は、この入手が、この調製が違法でないということの御証明をここでなさらない限り、諸外国から、日本は勝手に他人の国の航空図を持っている、こう言われる理由が出てきます。そこで、適法な手段によるということを、明確に一つお示しをいただきたい。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 今防衛庁の長官は、またとんでもないことをおっしゃり始めた。航空路を通ぜしめるために、開設するために必要かもしれない、必要だ、こうおっしゃった。それでは林長官にお伺いいたしますが、他国の上に勝手に飛行機の飛ぶことを、国際法は許しているのでしょうか、それとも勝手に航空路を引いてしまうというふうなことができるのでしょうか。こういう点を一つお答えいただきたいと思います。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 それでは、もう一度くどく伺いますが、シート・ナンバーの四九七は、こういう航空路を開設するために、あるいはそういうことのために必要なんですか。(「開設じゃない」と呼ぶ者あり)開設と言わなければ、訂正いたしましょう。航空路を作らぬ、通ぜしめるとおっしゃったが、そのために、なぜ中国から雲南省へ抜ける要衝に当たる桂林を含むこの四九七号、これが必要なんですか。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 もう一度くどく伺いますが、四九七のあなた方の航空図によりますと、高登山という名前がついております。カオテンシャンと言うのでしょうか、東経百七度から百十三度、北緯二十四度から二十八度、湖南省、広西省、貴州省を含む百万分の一の地図、しかも、昭和三十三年八月に航空幕僚監部で作られておる。こういうものがなぜ必要なんですか。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 どうしてもおっしゃらないようです。それじゃ、私たちとしては、この航空図がどうしてできたのか、こういう点について伺いたいと思っておりますが、その前に、あなたは飛ぶ意思がない、こうおっしゃいました。飛ぶ意思がないものを、何で持っている必要があるか、もう一度、くどいようですが、伺いましょう。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 観光地図と違いますよ。少なくとも自衛隊という軍隊が持っているんですよ。観光地図ならば、それはだれでもお持ちになってけっこうです。ですが、軍隊が持っている。しかも、航空図ですよ。それを、ただ飛ぶ意思がないなどとおっしゃってみたところで、ナンセンスじゃないでしょうか。しかも、この地図を拝見しますと、こういうことが書いてあります。「本図の訂正及び追加に気がついた自衛隊員は、本図にその旨を記入して防衛庁航空幕僚監部に送付されたい」…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 だから私たちは、その一例として、四九七の地図をお出しいただきたい、こう言っているわけです。中国奥地の地図にも、そのような文句がちゃんと記入されているのです。あなた方が、そうでないとおっしゃるなら、出してごらんなさい。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 そういうふざけた御答弁をなさって、この場をごまかしていけるなどとお思いになったら、大へんですよ。この新安全保障条約の基盤になっている自衛隊が、どのような意図を持って、どのような行動をしようとしているのか、こういうことははっきりしなければ、この新安保条約の審議に入れないじゃないですか。今まであなた方は御否定になりましたが、私たちは、日米の軍事同盟だと申し上げているわけです。軍事同盟だという一つの証拠として、私たちは、ここにこ…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 未完成と書いて、お出しになったらいいじゃないですか。現に、先ほど私が申し上げたように、昭和三十三年八月にすでにできているのですよ。ことしは何年でしょう。昭和三十五年のはずです。今から二年も前にできている。ちょうどこの新安保条約の発足の時期と、時を同じゅうしてでき上がっている。これが現実です。二年間も、未完成だ、未完成だなどというばかばかしいことを、おっしゃる必要がどこにありますか。やはりこれを出していただいて——そういう意…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 私はあなたに四九七の地図を拝借して、飛んでみようというのではありません。従って、そう未完成だとおっしゃるように精密でなくとも、私たちがこの国会で審議をするには、別に差しつかえがないじゃないか。総理も、極東という概念は、その問題々々によって広狭がある、こうおっしゃっているわけです。国連軍のきめた極東、この新安保条約のきめた極東、地理学的な極東、それはみな目的に照らして広狭がある、こうおっしゃっているわけです。この地図を使いま…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 そこでもとへ戻りますが、どうしても私、釈然としないのは、日本本土の防衛のためにこの地図が必要だとおっしゃった一言です。日本本土の防衛のためにこの地図が必要だという意味は一体どういう意味でしょう。ただ参考に持っているなどということで、通るはずはありません。今までも、いろいろな論議がこの国会で行なわれたのを、御記憶だろうと思います。海外派兵をするかしないか、いやまた、よその国から攻撃を受けた場合に、座して自滅するわけにいかない…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 近くのいろいろなことを調査するために必要だなどといって、他国の航空図を持つことが、どんなに国際関係において大きな影響を及ぼすものか、これは御自覚になっていらっしゃるはずです。そういう点で、四九九——地図のナンバーを申し上げますと四九九でありますが、この地図を見ますと、演習場あるいはデインジャー・エリアなどというものが、全部書き込んであります。ただ単に持ってみたい、趣味、こういうことであるならば、なぜそんな精密な、デインジャ…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 長官ができ上がっていないという幽霊を私は見ました。現にもう配付されて、使っています。このことを、もうこれ以上押し問答はいたしません。申し上げておきましょう。国民がどういう感情でこれを受け取るか、やがて歴史の判断にゆだねる、こういうことになるでしょう。 そこで、この地図はどうして作っているのですか。さっき横路さんから御質問があって、いろいろな方法、こういう長官一流の、お得意の答弁がありました。いろいろな方法というのは、何と何…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 現に他国の領土の上の航空図を持っていらっしゃって、なぜそういうものが手に入ったのだ、どうして作ったのだと聞かれて、いろいろという答えで済むでしょうか。これは明らかに、海外派兵、あるいは海外派兵と言わないまでも、偵察機を飛ばしてとったものとしか思えないじゃありませんか。この点について、その国の了解を得ていますか。