飛鳥田一雄
会議録に記録された「飛鳥田一雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,600 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- 横浜市長
- 直近の発言日
- 1960/04/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛17 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会59 件・59%
- 内閣委員会17 件・17%
- 本会議10 件・10%
- 建設委員会10 件・10%
- 公害対策特別委員会4 件・4%
※ 全 2,600 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第19号
○飛鳥田委員 そこで、もう一つ、この事前協議がアナクロニズムだと私の申し上げておる理由が、出てきたような気がいたします。と申しますのは、米軍の配置というものは、日本だけに配置されておるものではありません。御存じのように、アラスカもあれば、グアムもあり、フィリピンもあり、そして台湾もあり、朝鮮もあり、沖繩もあり、そして日本もその一つであります。第七艦隊の場合には、日本の横須賀基地が一番大きな主要基地であるという問題があるだけでありましょう…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第19号
○飛鳥田委員 私は日本の防衛庁長官でありますから、さようなことはあずかり知らぬところですと言わんばかりの御説明です。たがしかし、問題は、何もアメリカの問題だけを聞いているのではないのです。事前協議という問題にからめて私は聞いているのであって、事前協議に出席をされる方の権限をあなた方は調べもせず、その出席をされる方々が、どの程度の組織的な授権をされて出てきておるのかも調べないで御出席になるというのは、ちょっと当を得ないんじゃないか、少なく…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第19号
○飛鳥田委員 よく耳をほじって聞いていてほしいです。私は、第七艦隊の問題から、続いてアジアの全アメリカ軍に対する作戦の指揮、日本もその中の一つですと、ちゃんと申し上げておったはずです。従って、日本を含めているのですから、その問題について、あなた方だって当然十分な御研究があってしかるべきだろう、こう私は思います。 いずれにせよ、ハワイからくるということを御存じのようですから、けっこうでありますが、そういたしますと、ハワイからくるアジア全体…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第19号
○飛鳥田委員 その文章は、私も拝見しております。だがしかし、現実に、在日米軍司令官は、この事前協議にあたって、駐留に関する行政的な打ち合わせをする権限だけしか与えられていないのじゃないか、作戦変更に関する権限まで与えられているとは、私たちは知らないわけです。現に、防衛庁の外郭団体から出された防衛年鑑という本がありますが、この防衛年鑑を見ましても、在日米軍司令官は、駐留に関する行政的な折衝権しか持たないと書いてある。作戦的なそういう重大な…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第19号
○飛鳥田委員 防衛庁に配置せられておりますMAAG・J、すなわち在日米軍顧問団は、在日米軍司令官の指揮下にありますか。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第19号
○飛鳥田委員 ハワイにおける太平洋地区司令部の指揮下にあるのではないでしょうか。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第19号
○飛鳥田委員 それでは、一体どこの指揮下にありますか。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第19号
○飛鳥田委員 二つの面のうち、一つだけをおっしゃっておる。MSAによる軍事援助の武器その他の物質的な日本への貸与あるいは援助等については、大使の指揮を受けておる。そして、外交官としての身分を持っておりますから、当然大使館に付置をせられるのはあたりまえです。ですが、それだけではないはずです。もし、それだけだと断言をなさるのならば、断言をしていただきたいと思います。当然このMAAG・Jはハワイに直属をしておるはずですが、もう一度お聞かせをい…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第19号
○飛鳥田委員 そこで、かなりはっきりして参りましたが、日本にアメリカの意思が伝わってくるルートは、二つあるということです。一つは、ペンタゴン、すなわち国防総省からハワイヘ、ハワイから日本におりますMAAG・J、MAAG・Jから日本の統合幕僚会議、こういうルートです。もう一つのルートは、国務省—在日大使—在日米軍司令官、それに対応する外務大臣及び防衛庁長官、こういう二つのルートがあって、二つの形で日本に意思が伝達をせられてくる。この二つの…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第19号
○飛鳥田委員 事前協議について、今のように、アクセサリーにすぎないような部分だけを強調していかれる点は、はなはだ危険です。そういう点で、もっと米軍と在日米軍あるいは極東軍との関連性を十分御研究になって、現実に行なわれるルートは何かということを十分御調査の上で事に処していただきたい、こう私は思うわけです。(「案文に書いてある」と呼ぶ者あり)今、不規則発言の中にもありますように、いろいろなルートを通じてという形で、今申し上げたペンタゴン—ハ…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第19号
○飛鳥田委員 私は、別にあげ足をとるつもりではないのですが、総理や外相は、米軍に日本を守る義務を負わせた——負わせたというのはお気に召さないかもしれませんが、米軍に日本を守る義務を背負ってもらった、これが新安保の非常な特徴だ、こうおっしゃるのです。ところが、そうおっしゃりながら、日本を守るべき勢力として考えていらっしゃる日本に駐留している米軍が、どんどん移動していくことに対して無関心だというのは、しり抜けではないでしょうか。この前の堤さ…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第19号
○飛鳥田委員 そういう原則論や観念論をお出しになっても、現実の問題を解決できないのじゃないか。アメリカの戦略というものはどんどん変わります。現に、先ほど申し上げたギャビン中将の書物を読んでみても、日本からもっともっと撤退すべきだ、こういうことが書いてあります。それから、ブース基地顧問の言説を伺いましても、日本はもう放棄すべきだという御議論さえあるようです。そういう点から考えて参りますと、日本にある米軍というものは、米軍の戦略の変更によっ…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第19号
○飛鳥田委員 もうこのお話をしても、理解しようとして下さらないのですから、だめでしょう。そこで、今秋は、全体として事前協議というものが時代錯誤的なものだ、すなわち、在日米軍という観念は、事前協議の戦闘作戦行動に関する限りなくなったし、それはアメリカの戦略転換に基づいているものであって、日本は補給基地に変わりつつある、そして、その立場に立って、在日米軍の行動をチェックする事前協議を考えないと、あやまちであるということを申し上げました。同時…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第19号
○飛鳥田委員 破壊または殺傷力として使用する兵器といいます場合には、その兵器という概念の中に、俗な言葉で言えば、爆弾だけを意味するものですか、それとも、この爆弾を発射し、あるいはこの爆弾を運搬するものまで含めているのでしょうか。ピストルのたまだけをピストルとおっしゃるのですか、銃身を含めてピストルとおっしゃるのですか。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第19号
○飛鳥田委員 そうすると、たまだけではなしに、運搬用具も入ると、こういうことですか。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第19号
○飛鳥田委員 わかりました。——それでは休憩いたしまょうか。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 防衛庁長官も出席要求をしておきましたから、お見えになりましたら始めます。——きょう私が質問を始めますに際して、総理、外相、防衛庁長官らに一つ二つあらかじめお願いをしておきたいと思います。 それはほかでもありません。先般、アメリカ上院外交委員会の議事録を読んでおります間に、次のような言葉にぶつかったからであります。すなわち、そこでは、日本に対するMSA援助の実態を知りたい、こういう質問に対し、ナッシュ国防次官補が、日本に対し…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 いつもの通りのお答えでありますが、そういうお答えを伺っておりますと、つい聞かでものことを伺わないわけには参りません。と申しますのは、信頼と協力などという美しい花言葉で飾って、実質的な問題をカバーしていこうとする態度は、いろいろな点に現われております。その著しい一つの例を申し上げてみますと、事前協議に関するアイク大統領と総理との共同コミュニケであります。この共同コミュニケについて、これは条約ではない、こういうことは先般御答弁…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 そういう解釈が、一体アイク大統領の次の大統領、さらにはその次の大統領、さらにはその次の大統領まで拘束していくものでしょうか。やはり私は、こういう非常に重要な問題、しかも、あなた方がこの新安保条約を国民の前に提示されるに際して、この点を最も大きな問題としてアピールせられたこの問題を、そうした法的な拘束力のない共同コミュニケのようなものに持ち込んで、そして信頼と協力、こうした言葉で飾られようとする、ここに、私は出発点から問題が…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第18号
○飛鳥田委員 まあ私のお願いに始まった質問でありますから、そう長くを申し上げませんが、ここで私たちの仲間でよく使うことわざを一つ岸さんに申し上げておこうと思います。それは、ヨーロッパあるいはアメリカ等においては、契約に始まって友情に終わるといわれます。日本では、友情に始まってけんかに終わるといいます。どんなに仲のいい信頼と協力の関係にある者でも、一つの約束をいたしますときには、きちっとした契約をする。条約なども、不備のないような、きちっ…