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中道改革連合・無所属衆議院
総発言数
5,920
直近の所属会派
中道改革連合・無所属
直近の役職
直近の発言日
2016/12/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会54 件・54%
  • 法務委員会23 件・23%
  • 内閣委員会18 件・18%
  • 憲法審査会5 件・5%

※ 全 5,920 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,920 20 を表示
民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 今は、原則ではない例外のことをお述べになられたと思うんですが、公序良俗に原則として反する、原則の部分でなぜそれが公序良俗に反するかということをお聞きしているわけです。その理由を改めてお答えください。

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 なるほど。公序良俗違反という中で、先ほどあえて分けて聞きましたけれども、違法なものイコール公序良俗違反ということでよろしいんですか。

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 堂々めぐりになっているんですけれども。 公序良俗という言葉の意味を明らかにするために今議論をしているんですけれども、なぜ賭博行為が甚だしく公序良俗に反するのか、その理由を述べてください。

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 まさにおっしゃるとおりだと思いますが、そのおっしゃられたことは、要するに、合法、違法とは必ずしもリンクしていないと思うんですね。法律で仮に適法だとされても、その法律の中身によっては、まさに公序良俗でいえば、良俗の部分に反するというふうに私は考えております。 そこで、お伺いしますけれども、合法化された賭博行為、例えばカジノ法案が通って、その後実施法案なるものが通って、賭博行為が合法化されたという場合に、そうした行為は常に公序良俗…

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 今おっしゃられたのは公営のギャンブルの場合ですから、国がちゃんとした制度なり監視体制をつくった上でやられるものですが、これから解禁されるであろうものはちょっとそれとはたてつけが違っていまして、民営のギャンブルなんですね。民営の場合ですから、国と違って必ずしも監視とかが行き届かない、あるいは利益を目的とするがゆえに行き過ぎた運営がなされてしまうリスクも高いわけです。 そういうところから聞いているわけですけれども、私的な賭博行為が…

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 個別にとか一般にという文言が付されましたので、これは必ずしも、法律に沿っているからといってそれだけをもって公序良俗違反の疑いがなくなるわけではないというふうに捉えました。この理解でよろしいですか。

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 それでは、私が理解したとおりということになると思います。そういう発言でしたので。 次に行きますけれども、よく民法九十条と民法七百八条というのは表裏一体の規定だというふうに言われます。 すなわち、賭博を例にしますと、賭博行為が民法九十条で公序良俗違反ということで無効になったとした場合、かつ、賭博で負けたお金を既に相手方に支払っているという場合、その負けたお金を公序良俗違反で無効だから返せと言えるかどうか。これは、言えないというの…

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 今御説明になったことと、先ほどの公序良俗の御説明になったこと、何か今の説明の方が厳しそうな感じもするわけですけれども、先ほどの公序良俗違反に当たる場合と、不法な原因が認められる場合、この違いはどうなのかということについてお答えいただけますか。

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 私が聞いているのは、公序良俗違反と不法な原因、この二つの概念は同じなのか違うのかということを聞いています。 今の説明だと、表裏一体ということもおっしゃられましたから、同じ意味で使われているのかなというふうにちょっと思いましたけれども、確認させてください。

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 今回の改正の目的の中に、国民にわかりやすい民法にするということがあるわけです。それであれば、今、基本的には一致するということですから、私は、「不法な原因」という文言も、公の秩序または善良の風俗に反する給付をした者はといったふうに改める方がわかりやすいのではないかというふうに思います。 あえてこの文言の違いを放置しておく理由は何なんですか。

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 おっしゃっているのは、不法な原因の方が公序良俗違反よりも広い概念だということをおっしゃっているわけですか。逆に言うと、公序良俗違反ならば必ず不法原因ありと言えるということでよろしいですか。

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 いや、はっきりしないところをはっきりさせるのが今回の改正の趣旨なんじゃないですか。 これは、不法な原因というと、言葉だけを見ると公序良俗違反の公序の部分だけを捉えているような気もするんですが、そうではなくて、公序良俗とイコールである、あるいは公序良俗よりも広い、大きいということであれば、ちゃんとそれがわかるような文言にしなくてはいけないと思うんですが、不法な原因という言葉だけでは、それが公序良俗違反とどういう関係にあるのかとい…

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 そうすると、この二つの概念、公序良俗違反と不法な原因の関係がよくわからなくなってしまうわけですけれども、先ほど、賭博行為は原則として公序良俗違反に当たるという大臣の御答弁がありました。それでは、賭博行為によって金銭のやりとりがなされた場合、これは不法原因給付に当たるのかどうか、大臣にお答え願います。

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 それでは、先ほどのように、賭博行為がこの後カジノ法案並びにその実施法によって合法化された場合、それによる金銭の給付というのは、合法化されたことによって、常に不法原因給付に当たらないと言えるのかどうか、これも大臣にお尋ねします。

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 やはりこれも、個別とか一般とかいう文言が大臣の答弁にも入っておりまして、例外があり得るということであります。 賭博行為についても、今回法律を制定しても、公序良俗違反に当たる余地もあるわけですし、また、それによる金銭の給付も不法原因給付に当たる余地があるということで、国民にとってみると、いかなる場合に公序良俗違反や不法原因給付に当たるかがわかりにくいと思います。今のやりとりで、それを明らかにしたと思っています。 国民一般にわかり…

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 次の質問に関する答弁とまじってしまったのでよく意味がわからなかったんですが。 国民一般にわかりやすい民法という改正趣旨に反しないというふうにおっしゃるのであれば、この文言、「公序良俗」とか「不法な原因」というのは、この文言のままで皆さん誤解なく、国民一般が理解できる必要があると思うんですよ。でも、先ほど言ったように、賭博にしても賭博のための金銭の給付にしても、合法化されても、公序良俗違反であったり不法原因給付であったり、そうい…

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 それから、もう先ほど、大臣が少し先走って答弁された部分なんですけれども、まさに暴利行為論というのは、判例で確立された考え方でもございますし、国民一般にわかりやすい民法という改正の目的だけではなくて、社会、経済の変化への対応という、もう一つの改正の目的にも沿うものであると思っています。 なぜならば、近時は高齢者の消費者被害など大変多くなっていまして、これからどんどん高齢化が進む中で、暴利行為がはびこる事態が想定されるわけです。で…

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 私の手元に、一つの、暴利行為論を具体化した場合にどういう条文が考えられるかというものがありますので、ちょっと読ませていただきますと、「当事者の困窮、従属もしくは抑圧状態、または思慮、経験もしくは知識の不足等を利用して、その者の権利を害し、または不当な利益を取得することを内容とする法律行為は無効とする」、こういう提案が一部弁護士から上がっております。 私は、この文言であれば取引を萎縮させる効果などはありませんし、むしろ、無用に、…

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 先ほども申し上げました、社会、経済の変化への対応ということを今回の改正ではうたっているわけですね。まさに高齢化社会が進展して、これから認知症の方も激増されると予想される中で、全くこの部分について検討もしないというのは私はちょっと納得できないんですけれども、これは早急に検討すべきではないでしょうか。大臣、お願いします。

民進党・無所属クラブ2016/12/06

192衆議院 法務委員会 第13号

○階委員 では、検討された結果、この点については、今後も含め、手当てをしないということになったということでよろしいんですか。