阿部助哉
会議録に記録された「阿部助哉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,417 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1980/02/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金11 件
- エネルギー6 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会76 件・76%
- 予算委員会24 件・24%
※ 全 3,417 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第91回 衆議院 予算委員会 第10号
○阿部(助)委員 私は、日本社会党を代表して、ただいま提案されました五十四年度補正三案について反対の討論を行います。 わが国経済は、原油価格など海外要因もあって卸売物価の持続的上昇の中で、国内景気は回復し、とりわけ大企業は好況に推移し、政府統計によれば昭和五十三年度以来七期連続の上昇をたどっております。すなわち、営業利益は四二・四%増、経常利益も三六・二%増と目覚ましく、史上空前の利益を上げております。一方、中小企業は、やっと五十一年度…
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 私は、財政危機と財政再建にかかわる問題を主として総理にお伺いしたいと思います。しかし、財政が一国の政治の具体的なお金による表現でありますので、財政問題に入る前にまず、総理の政治理念と政治姿勢についてお伺いしたいと思います。 総理は八〇年代はわが国が興亡の岐路にある、「一歩その対応を誤まれば破局を招来しかねない」こう危機を訴えておられるのであります。国民に意識革命を求めておられるのであります。しかし、精神革命が必要なのは…
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 それで、政治に対する国民の信頼を早急に回復する必要がある、そのために首相はいま何を直ちに行う決意があるのか、もう一つお伺いしておきたいと思います。
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 内外ともにいろいろむずかしい情勢であります。幾つかの緊急な課題が述べられたけれども、私はその全部に触れるわけにはまいりません。しかし、生活の安定、公平な社会をつくるという点では、私は大変に今度の予算を見て疑問に思わざるを得ないのでありまして、その点でこれから財政問題でお伺いをしたいと思います。 大平総理が三木内閣の大蔵大臣の当時、初めて当初予算に特例公債を盛り込んだ。その責任を感じてか総理は、財政危機宣言を発したり、財…
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 総理いろいろおっしゃるのですが、経済をどうしたとかこうしたとか、これは政治の行動は風が吹けばおけ屋がもうかるみたいなもので、台風が来たら土建屋がもうかるみたいなものでして、何かやればプラスの面とマイナスの面が出てきます。しかし、財政がここまで来たという点は、これは大変な間違い。まさに日本の財政は、サラ金財政と言っても間違いがないくらいひどくなってしまった。総理は、財政再建を数年間でやる、その第一歩を踏み出した。恐らく昨…
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 では、建設公債は何ぼ出しても、特例公債がなくなりさえすれば健全だと総理はおっしゃるのですか。
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 だから国民には、私にもわからないのですよ、いまのおっしゃるお話では。財政が危機なんだ、再建をしなければいかぬということは私たちもだれも異存がないのです。しかし、政府が危機だ、危機だとおっしゃるけれども、一体どういう時点になったら危機が、財政が健全になった、こうおっしゃるのか。その目標なしに走れと言ったって、走るわけにいかないですよ。そこを明確にしてくれ。後でまた問題をお伺いをしますけれども、まずこれをどういう時点に持っ…
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 そうしますと、当面特例公債をなくす、それがなくなれば財政再建は一応めどをつけた、こうおっしゃるんですね。これだけは何といったって、皆さん再建をおっしゃるし、財政危機を訴えておられるんだから、国民にはっきりわかるようにしていただかないと、これは御協力のしようがございませんので、詳しく、くどいようだけれども、まずこれをちゃんとしてもらいたいのです。それでないと、後で私、問題を出しますけれども、何か抽象的に財政再建、財政再建…
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 それでは、大蔵省にお伺いしますけれども、一昨日この委員会へ出されたあの収支試算ですね、あれは、六十年のいわゆる新経済七カ年計画を基礎にして、それにいまのこの五十五年度予算、これとをまあ直線的につないだというかそういうものなんで、七カ年計画が基礎になって、これに合わせて一応試算をしてみると、こういうことなんでございましょう。
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 何かきのうの質疑のあれを聞いておりますと、何もかにもが試算でございましてということでぼやけてしまったように私は拝聴したのですけれども、この中で、六十年度のこの数字は、一応親ガメである七カ年計画を踏ま見て、皆さんのこれは政策目標と見て間違いがないのでしょう。
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 その間の中間は、これは直線的につないだので、経済の動きによって変動する、それは皆さん、そういうことでつくったのだろうと私は思います。しかし、最終年次の六十年度のこの数字は一応政策目標である。もう一つ、いま総理がおっしゃったように、五十九年度で特例公債をなくするという、これははっきりした政策目標なんですね。そうでしょう。
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 そうしますと、この試算は、その中間は大体まあ真っすぐ線を引いただけなんだから変動はしますよ、だけれども、二つだけ、最終年次のこの数字は政策目標、もう一つは、特例公債を五十九年になくするというこれは政策目標として、この二つは私はきちんとしておるんだと思うのです。 そこで、もう一つお伺いしますけれども、そうしますと、何か新経済七カ年計画が基礎で、親ガメで、中期財政試算は子ガメみたいなものなんですね。そうでしょう。
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 そこで私はお伺いしますけれども、これを見てまいりますと、公共事業費の伸びが異常に高い。しかも、この公共事業費の単価は五十三年度価格で二百四十兆。もう最近、卸売物価は上がっていく、消費者物価も上がろうとしておる。まあ二百四十兆でおさまるはずがない。これは大変な数字になってしまう、物価上昇を掛けていったら。まあまあそれはそれにして、この公共事業を今度何か改正をするとか修正をするとか言っておるけれども、見直してはいないのです…
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 この結果、国債費は大変に激増する。国債残高が昭和六十年度に百三十一兆六千億。そうしますと、五十五年度末に予定されておるのが七十一兆三千億でございますから、六十兆三千億ふえてくる。それで建設公債分がそのうちの五十七兆六千五百億です。累積増加額に占める建設国債の割合は九五・六%になる。 もう一つ、国債費は昭和六十年度に十二兆四千六百億になりますね。五十五年度、来年度は国債費は五兆二千七百億。二・四倍になる。私がさっき申し上…
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 皆さんの物価、来年度一年拝見をいたしますけれども、皆さんの御期待する、また国民の期待するような形で物価が安定していくのか。国際情勢を踏まえ、またいまの国内の卸売物価情勢を踏まえ、また土地の値上がり傾向を見てまいりますと、決して皆さんの期待どおりにはいかないだろう、こういうことを踏まえて私は発言いたしておりますので、皆さんがそれに物価のあれを掛けたことは承知しております。 そこで、一般会計に占める国債費の割合は一七%、五…
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 総理は国際的比較をしたらこうだとおっしゃるけれども、確かにアメリカとイギリスは公債がよけい出ております。これはあの大戦のときのものが残っているからなんです。ところが、そのほかの国はそう多くはない。ただ日本の公債の増加率が最近非常に急激であるということで私は心配しておるのでして、イギリスやアメリカはなるほど多いけれども、戦争中のが残っておるという特殊な事情です。日本の場合はそうじゃない。この二、三年大変な増加傾向にある。…
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 どうも総理の気持ちはどうか知らぬが、節度とおっしゃるけれども、その節度がなかったからここへ来たのですよ。節度があればここへ来なかった。特例公債を発行するとき、本当にここで、あなたには失礼だったか知らぬけれども、くどいほどなぜ再建計画をつけないんだ。これが一つの歯どめなんですよ。再建計画は当然国民の税金によらざるを得ない。国民は不満を持つ、それが歯どめなんですよ。その歯どめがなしに、あなたは十年たったら返すんだという決意…
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 それにしても、われわれの論議の勉強材料に出したんだとおっしゃれば、それで結構ですけれども、しかしそうはいかないですよ。余りにも開き過ぎた、矛盾が多過ぎればこれは何とかしなければ論議の対象にもならなくなるんじゃないですか。これを出したから阿部委員の質問の材料ができたんだからいいじゃないかとおっしゃれば、これはそうかもわからぬけれども、これだけ開き過ぎたんでは政府の権威にも関する。国民が政府を信頼しなくなる。だからもう少し…
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 大蔵大臣、もう一つ聞きますけれども、あなたは特に財政を担当するわけでありますけれども、総理がおっしゃるように特例公債がなくなれば大体一段落なんだ、そんな気持ちでこの財政再建に取り組んでおるのですか。
第91回 衆議院 予算委員会 第3号
○阿部(助)委員 だから私は、大蔵大臣が総理の枠を乗り越えるわけにいかないのだから、これはしようがないけれども、皆さんのお話を聞いておると、財政再建は、なるほど皆さんの計画どおりいけば、私はくどいようだけれども、五十九年には特例公債はなくなりますね。だけれども、建設公債がふえ、公債費の予算に占める割合は、これは大きくなっていく。これが一体財政再建なんだろうか。依存率とかいろいろおっしゃるけれども、財政が機動的に動くためには、公債費の予算…