鈴木榮二
会議録に記録された「鈴木榮二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 56 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 大阪市警視総監
- 直近の発言日
- 1951/02/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 56 件の標本- 地方行政委員会40 件・71%
- 地方行政委員会公聴会12 件・21%
- 地方行政・法務連合委員会4 件・7%
※ 全 56 件のうち直近 56 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 非常に重要な問題で、大阪の警視総監の立場で私がお答えするには適当ではないと思います。個人の鈴木としての所見として、お聞きいただきたいと思うのでありますが、先ほど申し上げましたように、総理大臣が非常宣言をした場合には、一つの手段として全国の警察を統卒するわけであります。その場合に警察予備隊をさらに統一するかどうかという判断は、政府みずからなさるべきだと思うのです。そういう意味において、警察予備隊もやはり最終的に総理大臣の手中…
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 先ほど申した通り、私自身これを判断して、個人の意見を先ほど申し上げた程度で、御了解願いたいと思います。
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 知事会議その他市長会議の意見の発表等を見ますと、今の国家地方警察は、府県の区域において府県の自治警察にして、現在の市町村の自治警察と合せて国家地方警察のいろいろな組織を改変したらいいじやないかという御意見であります。ただこれが非常事態宣言の場合における骨骼的な責任を果す意味の国家地方警察の職能がなければ、その程度で十分だと思います。全国的な非常事態、あるいは地方的な非常事態の宣言のあつたときに、統合して運用する一つの準備態…
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 国家的な犯罪とか、いろいろ治安犯罪とかございますが、同時に一齊に蜂起するというように、一般に不安を與える情報を流す人がありますが、私はそういうことは実際日本がどういう状態になつてもあり得ないことじやないかと思います。それは結局一つの空想で、机の上で考えておる一つの想像であつて、われわれ第一線の治安を担当して長く経験した者としては、実際的にそういうことは当面の現実問題ではない。結局国家的犯罪とか、あるいは治安犯罪といつて、全…
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 今おつしやる通りであります。初めの駐在所の二人ばかりの地域に、八人ないし十人の警察官の集団としての警察署が置かれて、警備は前よりも、三倍もよくなつた、従つて治安もよくなつているのであります。ところが署内勤務ということで、署内に入る幹部の者ができてしまうと、ほんとうに警遷する人が十分第一線を充実するように運営しておるかどうかによつて、常に能率が違うのでありますが、警察の中にずり込んでいる人を多くこしらえたのでは、人数が多くて…
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 それは先ほど久喜町警察署長の富山さんが言われましたように、組合の組織にすれば共通の事務所が一つになりますから、当然人をよけい第一線にも出せるし、それだけの機動力がふえるわけです。経費の節約された分は、今おつしやつたように機動力の装備に使えますから、非常に賢明な措置だと思います。私らもいわゆる財政的に共通費の節約をはかつて、なるべく組合警察に向うように指導して行く。ちようど町村合併の線に沿うて、町村合併するまでの前段階として…
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 刑事訴訟法の今おつしやつた何條ですか、検事は警察に一般的な指示はできますけれども、個々の犯罪の指揮はできないのです。指揮、監督ということは完全に新刑事訴訟法ではなくなりまして、警察官の職務の中におきましても、全然検事の指揮を受けないで捜査をして、その事件を起訴するかしないかは、検事の自由である。 検事自身も例外として捜査権を持つておるのですが、これは自分自身でやるか、あるいはその管轄地の警察吏員の援助を求めるか、それ以外に…
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 それは私代表して申し上げるのは少し――皆さんの意見も十分聞かなければ、総合的な御返事はできないのですが、私一個の意見として聞いていただきますならば、何人が適正規模かということは、財政事情によつて、その町村がもし富裕であれば、五人でも十人でも、十分それに装備その他を與えてやつておいて、あとは応援を適当に要請するということで、その町村住民が十分その治安に自信を持つて、自分の自治体警察を維持するというつもりであれは、それでいいと…
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 現実は、理想的にはなかなか公安委員会の運営はできておらないのであります。まあ三年たちまして、自治体警察とともに公安委員会も進歩して来たのでありますか、自治体警察は警察という経歴を持つておりますし、実績を持つておりますので、わかれましても、組織体として多年練成された能率性があるわけです。ところが公安委員会というのは、三年前にできて、やつと三年間勉強してもらつて、その間紆余曲折がありましたが、最近は非常に自治体警察の精神を理解…
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 警察法で、公安委員会制度は、どういう場合に市町村長が公安委員を罷免するかということの根拠を明かにしておりますのと、その理由がなかつたら公安委員を罷免できないという身分保障もまたできておりまして、かなり身分保障と罷免される根拠がはつきりしているわけです。それで公安委員会としては、その範囲におきましては、自分の任期中は自分の独自の信念によつて、警察を公正な自分のの宣誓した精神によつて管理することが許されているわけです。もし適当…
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 この点は今仰せの通り、自治体としましては自分のことは自分でやらなければならぬというので、自治体の府県の連合会、それから少し広い地域で、国家地方警察の警察管区と歩調を合せました府県の連合会、それが全国にずつと組織化されまして、自治的に一つの組織された自治体警察連合会というものができているわけです。東京に事務局を置いておりまして、その自治体全体のめんどうを相当見ているわけです。そういう組織で、結局われわれ大都市の自治体は、小都…
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 犯罪が一つの地域的な関係で、経済的な相関関係のある地域が、やはり犯罪の活動する連関性が多いという御意見は私もごもつともだと思います。しかし警察というものが、結局市町村住民の公僕として、市町村住民の税金によつて維持されておるというこの線が、市町村という協同体の一つの部局としてできておる組織でございますから、市町村というものの組織に、一応は原則的に縛られるわけでございます、市町村が経済的な立地関係で大体まとまつておるわけでおお…
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 これはほんの参考資料として、皆様が読んで頭に入つておられることでありますけれども、私自身も前に読んで感心したことを忘れてしまつておりまして、この警察法の改正問題について重要な示唆というよりも、一つの指令を出しておられるこの主の文を見ながらお話した方がはつきりすると思いましたので、参考に持つて参つたわけでございます。
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 私はこれは非常にりつぱな、見識のある自治の精神を表現した書簡と思いますので、将来におきましても、占領政策が終つてからも、われわれ国民の民主化の方向としては非常なりつぱな教典だと思つております。
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 これはこの印刷物の三枚目の初めのところをちよつとごらんをいただきたいのですが、三枚目の裏側のところの「中央政府が右経費の分與をなす必要がある間は、各地方に於ける警察力は現在の人員に釘付けすべきである。併し、地方が財政的負担を負うととなつた後は各都市及び町に於ける必要数を決定する責任は、地方の必要に応じ、各都市及び町が之を有する。」ということがこの中にあります。これで見て、やはり自治体警察定員のわくをはずすということは、一応…
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 その点はまた閣議も通つていないので、ちらほらと新聞に載つており、いささかうわさの範囲を出ないで、しかも相当世間を動揺さしておる事項がたくさんございますので、これは政府の意見であるのかどうかということも、まだはつきり確定的に私は断定しておらないのです。また手続中の内部の研究事項が外部にどんどん出過ぎると思う。従つて出過ぎたおかげで、地方行政委員会の方でも事前審査の形で、われわれに発言の機会を與えていただいておるのですから、こ…
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 うわさの通りであれば、これはマ元帥の書簡を相当書き直してもらわなければいけない点が多いじやないかと思います。
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 けさからたくさん申しましたあの全部━━田中警視総監も私も関連して御説明しましたことは、全部にわたつてマッカーサー元帥の書簡と異つた方向に、理念的に持つて行くような具体的な改正の要点が発表されているということについて、適当でないという意見を申し上げたのであります。
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 客観的情勢といつても、非常に抽象的な、ぼやつとしたことで、私自身もそういう時局に便乗するようなふうに使われやすい言葉が、こういう重大な問題の本質論をかえる理由にはならないと思うのであります。結局それはみなが納得するような具体的な理論的な説明なり、裏づけがないと客観的情勢の変化というようなことは、第三次戰争の起つた場合におきましても、本質的な方向までかえる必要はないので、臨時的な方法によつて、それを十分運用できるだけの自信と…
第10回 衆議院 地方行政委員会 第10号
○鈴木参考人 理念的な面におきましての法の改正の個々の事項につきましては、いかなる場合においても私は反対すべきだと思います。