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自由民主党内閣総理大臣衆議院参議院
総発言数
9,757 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1966/04/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会63 件・63%
  • 決算委員会37 件・37%

※ 全 9,757 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,757 件中 20 件を表示
自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) 御承知のように、近年医療費の増高に伴いまして、つまり受診率も急速に伸びてきておりますし、また、医学技術の進歩に伴いまして給付の内容も改善をされてきているのであります。そういうような関係で、医療費が近年二〇%ぐらいずつ伸びておるのに対しまして、保険の収入は一〇%程度しか伸びておりません。その収入と医療費の差額が保険財政の悪化という形で急速にあらわれてきておるわけであります。四十年度末までに約七百億、また、四十一年…

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) 今日わが国の医療保険制度は非常に多岐に分かれております。国民健康保険制度、また、大企業の組合健康保険、さらに政府管掌の健康保険、船員保険、あるいは日雇保険、さらに、また、国家公務員につきましては各省ごとに公務員共済保険の短期給付がなされておる。地方公務員につきましても同様でございます。このように医療保険制度が多岐に分かれておりまして、なお、それが誕生して以来今日までの歴史的、また、経過的ないろいろな諸事情からい…

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) ただいま申し上げましたとおり、各医療保険制度間の給付の面、あるいは負担の面、あるいは国庫負担の面、そういう不均衡を是正をする、そして国民に対して皆保険のもとにりっぱな医療給付がなされるように、こういう方向で抜本的な改正と取っ組んでいきたい、かように考えておるのであります。そのために各医療保険制度全体を検討する場が実はないのでございます。そういうことで、今回それをいたしますために臨時医療保険審議会というものをぜひ…

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) 私は、保険料というような形でいくべきか、あるいは保険税という形でいくべきか、あるいは一般の国の税収の中から国庫負担という形でいくべきか、いろいろこれについては方法があると思います。そういう問題につきましても、抜本的な改正の際に、国庫貨川の定率化という問題とあわせて検討をしたい、かように考えます。

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) 現在の社会保険審議会は、御承知のように、政府管掌の健康保険、日雇健保、船員保険、それに国民年金の制度につきまして企画立案から制度の運営に対する面までこの審議会がやっておるのでございます。私は、ただいま申し上げましたように、わが国の医療保険制度全体を均衡のとれた形で、負担の面、給付の面、また、国庫定率負担の面等、総合的に検討いたしますためには、個々ばらばらの制度を個々ばらばらの分かれた形の、審議会等で検討したので…

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) 今度の審議会の委員は学識経験者十二名以内というようなことで構成をしたい、このように実は考えておるのでありますが、その学識経験者を選ぶにあたりましては、各制度のそれぞれの事情が十分に反映いたしますように、また、支払い者側、診療者側、その他国民各界各層の御意見が十分反映できますように、人選にあたりまして十分慎重に取り扱ってまいりたいと存じます。そのためには、各界各層からそれぞれ学識経験者を御推薦をいただく等の措置も…

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) 私は、被保険者の団体、あるいは診療者団体の代表、そういう利害関係を直接持つところの団体の代表がなまの形で委員に選任されますことは、高い立場、国民的立場でこの各種医療保険制度全体を審議いたします場合におきまして、はたして適当な仕組みであるかどうか。むしろそういうなまな形になりますと、やはりそれぞれの団体の決議なり要求なりに一〇〇%拘束をされるということに私はなりかねない。また、そういう形で委員に御就任願っても、非…

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) 社会保障の長期的な計画につきましては、中期経済計画が策定をきれます段階におきましてこの社会保障の長期計画をつくろうではないか、こういうことで、厚生省が経済企画庁、あるいは財政当局等といろいろ協議を遂げたことがあるのであります。そのときの中期経済計画におきましては、大体振りかえ所得は昭和四十三年までに七%にすると、こういう目標があったのでございます。昭和四十一年度は振りかえ所得は六・三%ということになっておるので…

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) 長期経済計画がどういう年次の規模で策定されますか、五年計画でまいりますか、あるいは十年計画でまいりますか、その辺はまだ最終的に固まっていないと思うのでありますが、私は、いま御指摘のとおり、確かに振りかえ所得の面でも、また、社会保障全体の面でも、わが国の社会保障は西独に比べましてもだいぶん劣っております。しかし、それが先ほど申し上げましたように、年金部門、あるいは児童手当の部門、そういう面で立ちおくれておるのであ…

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) そのとおりでございます。

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) ただいまの国庫負担の百五十億、これが全体の率でまいりますと四・五%余り、こういうことに御指摘のとおりなるのであります。しかし、過去の累積赤字七百億、また、今回の衆議院の改正によりましてさらに二百二十四億、九百二十四億という相当膨大なここに赤字が累積をしてまいるのであります。この赤字の処理につきましては、制度の根本的な改正をいたします際にあわせてこの赤字対策を立てる、こういうことになっておるのでありますけれども、…

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) ただいま山崎さんから御指摘になりましたように、医療の中における薬価の占める割合というのが相当大きな比重を占めております。したがいまして、この保険医療におきまして薬価基準をどういうぐあいにきめるかということは、保険医療における負担の面等に大きな影響を持つのであります。そこで、先般十月、十一月の二回にわたりまして、実勢薬価にできるだけこれを近づけるようにということで薬価基準の改定をいたしまして、四・五%の引き下げを…

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) 中小企業の対策は、本年の課題でありますところの不況の克服というような面からいたしましても非常に重要な問題でありまして、したがいまして、政府におきましても、金融上の面、あるいは税制上の面、あるいは近代化資金等、特別なこの金利のかからない融資制度、さらに設備を造成をして、これを中小企業に貸しつけて利用させる、こういうようないろいろな面から中小企業の振興対策をやっておりますことは御承知のとおりであります。ただ、中小企…

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) この政府管掌の健康保険の被保険者の所得の問題でありますが、この表でごらんになりますと二万六千円ということで、その他の制度の被保険者に比べまして確かに低位にございます。ただ、ここで御説明を申し上げておきたいことは、独身者がこの被保険者の六割を占めておる、こういう点が御理解を願わねばいかぬ点だと、こう思っております。他の制度におきましては必ずしもさようでございません。この政管の特徴はそこにあるわけであります。この中…

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) 先ほどの山崎委員の御質問に関連して、前段でお尋ねがございましたが、これは大学付属の病院の場合におきまして、保険医療機関としての指定がいろいろの事情でまちまちになっております。たとえば東京大学の場合におきましては、東京都在住の被保険者であれば、国民健康保険の場合にはこの健康保険でもって診療が受けられる。しかし、その他の府県の在住の方につきましては、保険では対象にならない、こういうようなことになっておりますし、東北…

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) 小平委員の御指摘、御所見は全くそのとおりでございます。先ほど申し上げたのはその一部でございますが、わが国の医療保険制度を根本的に見直すべき段階にきております。そこで、私は、一方におきましては診療報酬体系を適正なものにまず改善する必要がある。神田大臣当時、九・五%の緊急是正もいたしたのでありますけれども、そういう形で、そのつど、ここが足らぬからこうというようなことだけではもう済まされない。今日、医学、医術は相当長…

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) 臨時医療保険審議会で検討をいたします、また、諮問をいたします事柄につきましては、最終的に厚生省としての案が固まっておりません。ただ、いま牛丸事務次官を中心にいたしまして、牛丸委員会で検討をいたしておるのでありますが、国会の審議等で保険局長もずっと忙殺をされておりますために、しばらくそのほうの取りまとめが渋滞をいたしておるのでありますが、国会が終わりますれば早急に厚生省としてのそれぞれの成案を取り急ぎ固めたい、か…

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) この制度の抜本的な改正は、国会の御承認を得れば臨時医療保険審議会を発足をさせまして、そこで各制度全部につきまして検討を進め、そして統合できるものは統合する、あるいは総合調整するものは総合調整をする。そして先ほど来申し上げましたように、バランスのとれた、そして長期的に安定をした医療保険制度を確立したい。その審議会の答申を得て立法化して次の通常国会に提案をし、国会の御審議をわずらわしたい、かように考えておるわけでご…

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) 臨時医療保険審議会設置法といたしましてこの国会に提案をし、御審議をいただきたい、こう考えております。そうして国会の御承認を得れば、国会終了後、できるだけ早く発足させたい、かように考えております。

自由民主党厚生大臣1966/04/27

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○国務大臣(鈴木善幸君) はい。