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自由民主党内閣総理大臣衆議院参議院
総発言数
9,757 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1977/04/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会63 件・63%
  • 決算委員会37 件・37%

※ 全 9,757 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,757 件中 20 件を表示
自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 これは非常に重要な内容を含んでおる御発言と思いますので、整理をして明確に御答弁を申し上げておきたいと思います。 今度十二海里になるわが国の領海、この十二海里につきましては、いかなる国との間におきましても、この十二海里領海の中には他国船の操業を絶対に認めることはできない。これをまずはっきり申し上げておくわけでございます。 その領海の外、わが国の漁業水域が設定をされます百八十八海里の部分、この部分が他の国の二百海里水域とダブ…

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 米田さん御指摘のように、朝鮮人民共和国との間にはいまだ国交が開かれておりません。そういうような関係で、事前にお話し合いをするとかそういうことはなかなかむずかしい問題でございます。しかし朝鮮人民共和国が二百海里を設定されるというような方針でございますれば、わが方としても、これは当然わが国の二百海里水域というものは設定をするわけでございます。話し合いでどうこうということはできませんにしても、私は基本的にはそのように考えており…

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 おっしゃるとおり、日本海のその水域で現在操業をしており、また伝統的な実績を持っております漁業者にとりましては、大変重大な関心事であり、心配もされていると思います。ただ、いまのような両国の国交関係が開かれておらない関係もございまして、この朝鮮民主主義人民共和国との漁業問題も、漁業問題だけ切り離して処理するということは非常に困難である、日本の外交全体としての方針の中でこの問題は十分検討されなければならない問題である、このよう…

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 米田委員の御意見、私も十分理解をするところでございます。したがいまして、あらゆる角度から検討も加えいろいろな努力をしてみたいものだ、このように考えている次第でございます。

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 いま外務省の方からマラッカ海峡のことにつきまして詳細説明があったわけでございますが、私からきわめて簡明直截に申し上げておきますと、あれはUKCの問題、アンダー・キール・システムと申しますか、要するに、大型タンカー等があの海峡を通過をいたします際に、喫水線以下の問題、これは座礁であるとかいろんな事故防止というような観点から関係三国が決めたものでございまして、いわゆる国際海峡に対して沿岸国としてどう対応するかという、いま海洋…

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 御承知のように日本は海洋国家であり海運国家でございます。さらに貿易によって国の経済の発展も図っておる。そういうような観点に立ちまして、いわゆる国際海峡の通航制度というものは現在の無害通航の制度よりもより自由なものが望ましい。そういう観点に立ちまして国際海洋法会議等におきましてもそのことを主張しておるわけでございます。したがいまして、わが国周辺のいわゆる国際海峡につきましてもそういう立場で設定をするということでありませんと…

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 無害通航ということは航行する船舶に一応与えられるわけでございますけれども、それぞれのいわゆる国際海峡の関係国からいろんな条件、規制等が加えられることになります。そういうことが沿岸国によって厳しく相なりますと、先ほど申し上げたような日本の主張、日本の総合的な国益の観点からわが方としては望ましくない、こういうことでございます。

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 政府の基本的なこれに対する考え方は、第一は日本の二百海里漁業水域を設定することという展望の上に立っておるわけでございますけれども、まず第一点は、領海の幅員を十二海里にして、そして近年見られますところの外国漁船の沿岸でのトラブル、損害、こういうものを排除したい。したがいまして、原則として十二海里の領海にする、これが第一点でございます。 それから、先ほど来申し上げるように、総合的な国益の面から海洋法会議で主張しておる基本方針…

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 私は、日ソ交渉をずっとやってまいりまして、ソ側と共通の土俵、共通の条件を整えて交渉に当たることが、将来、こういたします、こういう考えですと言うようなことではなしに、具体的にわが国もこうなっておりますと言うことが交渉の上で非常にやりやすいということを身をもって感じておるからでございます。

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 私は、これが日ソ交渉の現在の行き詰まりを打開する切り札になるというぐあいには甘くは見ておらないわけでございます。しかし、双方の土俵が共通のものになるということは、交渉におきまして、話し合いの上からいたしましてわが方としてそこにいろいろ足場がしっかりしてくるということに考えておるわけでございまして、このこと自体がオールマイティーの決め手になるというぐあいに私は考えておりません。

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 これはしばしば国民の皆さんにも御理解をいただくために申し上げておるところでございますが、わが国固有の領土である北方四島の問題は、日ソの最高首脳の間で一九七三年に戦後未解決の問題を解決して平和条約の締結のための交渉を継続して進めるということが合意をされておるわけでございます。したがって、今後の日ソ平和条約の交渉にいささかの悪い影響、またわが方の主張を損ねるようなことであっては断じていけない、こういうことが第一点でございます…

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 閣僚会議決定の海域指定ということでありますれば、これは絶対にのむわけにまいりません。今後、いま申し上げたような観点に立ちまして、ソ連の最高指導部にもよく日ソの将来というものを冷静に御判断を願わなければならないところでございまして、私どもも、おかげさまで国論の統一がしっかりでき上がっておりますし、超党派の御支援もいただいております。また関係業界も歯を食いしばってこの交渉を待っておる。こういう国内体制がしっかりできております…

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 四月一日から操業できないで日本の漁船は全部係船をして再出漁を待っているわけでございます。四月あるいは五月の間における休漁に対する手当て、今後の救済措置というものは、政府としても十分きめ細かくやってまいるということでございまして、それから先の日ソ交渉がまとまらない場合はどうかという予見を持って交渉に臨もうという考えは私はございません。全力を挙げてこれが打開に当たるつもりでございます。

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 わが国も領海の幅員を三海里から十二海里にするわけでございます。国会の御承認を得ればこれが発効するわけでございまして、領海は国土の延長でもあるというようなことで、また、領海法を急いで国会の御承認をお願いをしておるという事情等もございます。私は、この十二海里領海内には、いずれの国の外国漁船といえども絶対に入漁をさせないということは明確にいたしております。その点、イシコフ大臣にも十分徹底するように私から申し上げておるところでご…

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 ただいまの外務省の御答弁は、先生の御質問の趣旨がよく把握できなかった点もあろうかと思うのでありますが、これはあくまで漁業水域、世間で漁業専管水域と言っておりますが、領海の外百八十八海里、この水域につきましては、水産資源の保存、管理、規制、有効利用、そういうような趣旨で設定をされますから、外国の漁船、協定を結ばない国、許可を受けないものが来てここでやるということになりますと、これは二百海里法に伴う国の取り締まりなり裁判管轄…

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 この問題は、きわめてソ連の態度が原則に厳しい、三月一日から二百海里水域には幹部会令が適用されておるんだ、こういう原則に立っておるわけでございまして、この原則は幾ら私が、何遍も挑戦をしたわけでございますけれども、これは壁が厚くて突破できない、こういう状況でございます。そこでとりあえず、二百海里内のわが方の実績というものは今後も要求してまいりますが、二百海里の域外、この問題につきましては代表団の諸君も非常に努力をしてもらいま…

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 関係漁民の不安、また困窮の状況、私は本当にはだで感じ、そのとおりに受けとめておるわけでございます。したがって、各関係業界の代表の諸君も、日ソ交渉の顧問団として訪ソを願い、常にその代表の諸君とも毎日情報の交換をし、また交渉の推移も伝えまして、交渉に当たってきたわけでございます。また、こういう交渉中断というような事態になりましたので、顧問団の代表の諸君も直ちに帰国を願って、それぞれの漁業団体にその経過等も十分御報告を願い、業…

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 私は、基本的に海洋を分割支配をする、こういうようなことは、人類全体の面から考えますと、いずれ反省の時代が来るのではないか。なわ張りを決めて、そして十分資源の有効利用もできない。そういうようなことで人類全体の食糧問題に果たして寄与できるかどうかということを考えますとき、将来領海以外の水域というものは、これを国際的に共同管理をする、そして、資源の保存と有効利用を人類全体のために図っていく、こうあるべきだと思っておりますが、現…

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 新聞等で一部、いろいろ報道されておるわけでございますが、私がモスクワに行っております間、大手漁業会社とか商社とかのモスクワにおける蠢動と申しますか、そういうものは全然ございません。また御承知のように、スケトウダラ等はIQ品でございまして、政府は、いま日ソ交渉が重大な局面に立っております際に、この状態を奇貨としてそういう商売をし、暴利をむさぼろうというようなことは絶対に許しません。 なお、長官からも申し上げましたように、国…

自由民主党農林大臣1977/04/21

第80回 衆議院 農林水産委員会 第20号

○鈴木国務大臣 いま申し上げたとおりでございまして、私は、こういう日ソ漁業問題で難局に立っております際に、反国民的な行為を断じて許すべきでないという態度で、厳しく行政指導もし、臨んでいく考えでございます。