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公明党・国民会議衆議院
総発言数
7,255 件
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
—
直近の発言日
1973/04/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会70 件・70%
  • 建設委員会17 件・17%
  • 予算委員会第一分科会13 件・13%

※ 全 7,255 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,255 件中 20 件を表示
公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 いわゆる漁業白書というものがつい最近出されましたので、その漁業白書に基づいて今後日本の漁業政策に対するところの基本的な考え方、並びにこれからどのようにしていかなくてはならないかという点について二、三お聞きをしながら、具体的な問題に入りたいと思うわけであります。 まず、漁業白書によりますと、昭和四十六年のわが国の漁業生産量は前年を六・四%上回る一千万トンという大台に乗るという状態になってきた。しかし反面、経済の高度成長に伴う環…

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 国際的には、領海幅員、漁業制度を含む海洋法の改定問題とか、あるいは開発途上国を中心に管理権の拡張傾向ということが、いまお話にあったとおりでありますけれども、しかし、その背景に至るものについてどのように認識をされているかということが一つの大きな問題じゃないかと思いますが、その点について伺いたいと思います。

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 各国が動物性たん白質は必要であるという認識に立ったということ、これは一つの理由だと思いますけれども、最後に言われた、日本の漁法技術というものは他国に比べて非常に進歩をしておるということもあり、またトロール船を通じて底引き漁法をやっているような状態になりますと、これを野放しにしていくと、まさに魚族が絶滅をするというおそれが出てくるということに、私は大きな問題点があろうかというふうに思うのです。こういう問題については、やはり国際…

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 大臣にお聞きしますけれども、いわゆる水産物の食糧需要は増大をしつつ、前年度より一三・五%の伸び率であるわけでありますけれども、国民の一人一日当たりの動物性たん白質摂取量というのは三十三グラムであるというふうに白書ではいっております。しかし、それは割合にすると五二・四%を占めておる。このようにして、需要増大に対して供給は質量ともに不十分であるとうたわれておるわけでありますけれども、素朴な感じで、外国に対していわゆる魚類のかん詰…

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 私は、日本人というのは、動物性たん白質として水産資源から補給をするということについては、各国から比べて決して劣るものではないと思うのです。また、日本の国は海に恵まれているという状態から、従来から魚が常食されてきているわけでありますから、そういう点について、必要性ないものをどんどんとるというようなことで開発途上国から非難を受ける、しかも国際協調の点についてもまことに問題があるという状態であっては、これは私は事が非常に問題になっ…

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 漁業就業者の問題でありますけれども、前年から比べると四・四%の減少である。十年前の状態から比べますと四分の三に減少しておる。しかも、就業者の高齢化の問題あるいは女子化というものが目立って、若年労働力を主とした漁場の労働力は全般的にいま不足であるというふうに白書の中にあるわけでありますけれども、今後、若年労働力の確保にどのような対策を講じられようとしておられますか。

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 結局、若い労働者が確保できない理由というもの、これはいま魅力がないというおことばで表現をされましたけれども、実際に白書にあるとおり、前年から比べまして二〇%増になって、平均所得は百十二万円という微々たる所得しかありません。そういうことから、対価の安いということと同時に、一つはやはり不安定であるという要素が常にからまっているというふうに私は思うわけです。そういう点から考えまして、若年労働者の確保ということは、いま政府の考えてい…

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 白書には、「漁業の役割と政策の方向」といたしまして、まず公害の防止と漁場環境の保全につとめ、沿岸、沖合い海域の優良漁場の確保をはかり、生産流通の拠点としての漁港整備を行なってというふうに書いてありますけれども、はたしてその点十分に配慮がされているかどうかということについてお伺いいたします。

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 公害の防止と漁場環境の保全につとめ、沿岸、沖合い海域の優良漁場の確保というふうにあるわけなんですけれども、きょうは特に時間の関係上、油による海水汚濁についての問題にしぼってお伺いをしたいと思うわけです。 近年、御存じのように、石油化学工業の発展に伴って、輸入とかあるいは移入というのは非常に増加をしております。さきに、廃油の海中投棄については、海洋汚染防止法で規制されて、これは全面施行されたにもかかわらず、相変わらず汚染がひど…

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 水産庁にお伺いいたしますけれども、伊豆七島は日本屈指の漁場でありますけれども、年間水揚げされる漁獲高と魚族の種類、また、廃油ボールによって水産物、特に魚介類または漁船、漁具に与える影響をどのようにお考えになっておりますか。

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 先ほど海上保安庁のほうから報告がありましたけれども、昨年の六月まで一年間、毎月一回程度、巡視船により伊豆七島付近の海面における漂流油塊の採取を試みた、そういうふうなお話でありますけれども、その採取を試みた状態について、どういうふうな報告がなされておりますか。

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 私の手元に出していただいた資料ですけれども、昨年の六月まで一カ年間、毎月一回程度、巡視船により伊豆七島付近海面における漂流油塊の採取を試みたが、二回につき、回の割合で直径数ミリメートルの油塊が採取できたが、大型の浮流油塊は発見できなかった、こういうふうに出ているわけでありますけれども、この漂流油塊の採取の方法なんですが、これはどういうふうにして採取されたんですか。

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 その網で採取をするということなんですけれども、この油塊、廃油ボールというものは、決して普通のところを網ですくってみたって、それはとれるものじゃないのです。実は暖流と寒流との潮目があるわけです。潮目にはその油塊というものが浮流をする。長い間そこでもまれながら廃油ボールに成長していくといろ一つの経路をたどっておるわけです。私は飛行機に乗って上から海を見たわけでありますけれども、もう完全に油であると思われる帯状の状態を発見をしてい…

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 油塊のサンプルをとるというだけで、昨年の六月まで一年間、毎月一回程度巡視船によって採取をするというようなことは、これはほんとうに場当たり的な、観念的なことであって、実際にはこの廃油ボールというものがどういうふうな状態で八丈島あるいは新島、大島、そういうところに打ち上げられ、そして被害を及ぼすかということについてはあまりにも役立たない。そういう採取だけの問題であるならば、そんな大げさにする必要はないわけでありまして、これを今後…

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 もう時間が本会議まであと何分もございませんので、私は本会議が終わってから質問したいと思いますけれども、やはりその原因と公害源がどこにあるかという問題がほんとうに探求されないと、この問題は絶対解決しない、私はそういう論点から、これから本会議後いろいろ皆さん方にも質問をしてまいりたい、そう思いますので、委員長、その点お計らい願って、本会議後にしたいと思います。

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 休憩前に引き続きまして質問に入るわけでありますが、要するに、廃油ボールの公害源、そしてまた原因がどこにあるかという問題が解明されなければ基本的な解決にはならない。しょせんはそういう問題を含んだ廃油ボールの要素があるわけであります。 そこで、廃油の海中投棄についての規制は海洋汚染防止法できめられて、すでに全面施行されておりますけれども、同法の中で例外的な場合を除き、船舶からの油の排出は全域において一切禁止をされるとありますけれ…

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 海洋汚染防止法の排出規制の例外的な規定によって、日本近海の周辺に船舶によって排出される油分については、総量どれくらい排出されているかということについて、昭和四十六年と四十七年の推定量をひとつお願いいたします。

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 内航タンカーの場合、昭和四十六年の推定量はわずかに五千トンだというようなお話でありますけれども、たとえば、川崎とか水島、あるいは四日市等、そういうところから運ぶ船のバラスト水の廃棄等もあるわけでありますが、そういう点について、領海基本線の五十海里の外において排出をするというんではなくして、案外と天候のぐあいによっては港外に廃棄をされるおそれもあるし、また風とかあるいは夜陰に乗じて廃棄をされるということになれば、日本近海におけ…

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 外国船は、廃油等の排出規制については海洋汚染防止法のワク外になろうかと思いますけれども、この外国船の廃油については、かなり目に余るものがあるというふうに聞いておりますが、実態はどうでしょうか。

公明党1973/04/13

第71回 衆議院 内閣委員会 第15号

○鈴切委員 一九五四年にロンドンにおいて国際的に海洋汚染防止に関する条約というものが提案されまして、日本もこれをおくればせながら批准をしておるわけでありますが、日本の海洋汚染防止法はそれよりも現にきびしくなっているわけであります。外国船の廃油たれ流しについては、言うならば罰するということはできないのじゃないかと思うのですが、その点について、そういう現実を見たときには、相手国のほうに注意を促すというような手段しかとれないのではないか。そう…