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日本社会党衆議院
総発言数
1,022
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1975/05/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 運輸委員会100 件・100%

※ 全 1,022 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,022 20 を表示
日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 それでは、水産庁の方では関係漁業組合にこの法案の内容を説明しておりますか。

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 この法案を千葉県の漁連それから水産部に届けて説明を聞いたことがあるかということを聞きました。ところが、この法案は初めて見るのだ、全然説明を聞いていないのでこの法案についての参考意見を述べることができないと言われたわけです。だからどうしても、業界サイドだけ先に説明するということでなくて、被害を受ける方の漁民にも前もって説明して、意見を聞かずにこういう法律をつくったということが私は相当疑問がありますが、その点についてはどう考えま…

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 海上交通安全法のときは、海上保安庁の方から漁民の方に前もって、賛成、不賛成は別にしてよく説明してあったのですよ。だから漁民がすぐに賛成とか反対とか言える立場にあったわけです。ところが、今度の場合はこれを説明を一つもしておらないということは片手落ちではないか。業界とかあるいは船舶関係者とか荷主とか、そういう人たちに説明しただけでは不十分である、さように考えますので、いまからでもひとつ漁民に対して、水産庁だけに責任を負わせるとい…

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 明原丸の事件がまだ解決されてないですね。明原丸の事件のようなものは、今度のこの法律が通過した後にああいう事件が起きたとすれば、どういうふうに有利にというか、漁民側が要望しているように解決されますか。

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 明原丸事件はまだ御存じのような状態でございますので、これは一日も早くこの法律が通過しますと同時に、この法の趣旨にのっとって解決できますように、当局でもひとつ御努力願いたい、さように考えております。 それから、この法が通過しますと、航行する船舶はいわゆる自動車の自賠法の法律を適用されたと同じような状況になりますので、船舶運航の従事者かかえって、保険に入っているからもう事故を起こしても大丈夫だということになって、気の緩みから運用…

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 この運用の仕方によると、船舶運航者が無責任になるということが心配されるわけですね。保険へ入っているから保険会社で後を処理してくれるということになると、外へ流れ出した油の処理とかそういうことについても、もう事故を起こしたのだから仕方がない、被害が拡大されてもあと保険会社でやってくれるという気持ちになるということが心配だというふうに漁民側が言っていますが、その点については十分配慮していただきたい、さように要望いたしておきます。 …

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 けさのテレビで、事故を起こす油船、タンカーの八割ぐらいは外国船だ、二割ぐらいが日本の船だということを発表されましたね。けさのテレビで言っていましたよ。そうなってくると、保険会社そのものが査定する場合に、保険会社というのは日本のノリ漁場とかそういうことはわからないわけですよ。だから漁業者側の立証が、漁業組合の人たちがこのくらい損したという立証をするのに、外国の人がノリの養殖とかいうことを知らない、理解できないということのために…

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 水産庁で、その被害の金額の査定というのが中正妥当なものであるというようなことを審判するような、査定するというのですかな、そういうような機関をつくる気はございますか。またそういうことをいままで水産研究所とか何かでやったことはございますか。

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 それでは、賠償の支払いの促進というのはいままでの例でございますと当事者間の交渉によって解決するということが主であったわけですが、この法律が施行されますと、事故の因果関係が明確になったときは被害者は裁判に移行しなくても補償を得られるというふうに漁業組合は考えておるようですが、それはそう解釈してよろしゅうございますか。

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 当事者間の話し合いがつかなくて、つかないけれども相当の被害が出たということを両方が認めた場合、たとえば二十億ぐらいの被害だけれども、それが十五億ぐらいだろうとか、あるいは五億ぐらいの差で話し合いがつかずにもめておるという場合に、漁業組合というのはしょっちゅう漁業をやっておるわけですから、苦しいわけですから、内渡し金ということができるかどうか。たとえば五割ぐらいは先に払っておいてあとの話のつかない面は話し合いがついてから払うと…

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 原因者不明の場合にその救済のために漁場油濁被害救済基金というのがございますね。水産庁でこれは管理しておるわけですが、この基金というのが相当豊富にあれば、そういう場合に漁民を救済するために貸すことができるわけですよね、基金の方から。そういう貸すことができるほど余裕のあるものなんですか。それともこれは非常に少なくて、原因者不明の事故が起きた場合の救済をするのにやっとぐらいしか基金がないものなんですか。

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 そうなってくると、たとえば水産関係の金融機関か何かを活用するということ以外はないわけですね。そういう被害、後で当然補償金が取れるという場合に、内渡し金のようなものを融資するということはできますか。

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 次に油濁防止の常時監視体制についてお伺いします。 沿岸の立地企業それから船舶の所有者、いわゆる運航をしておる人たち、海上保安庁、水産庁、港湾局、そうした人たちが事故が起きた場合に横の連絡はどうとるようになっていますか。それを、横の連絡方法はどういうことになっていますか。

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 飛行機で、県によるとノリをつくっておる間は常時飛行機を飛ばしておるのですね。飛行機の上から見ておって、油が流れていると下の方に監視船がおって、飛行機の上から電話をしてすぐに知らせてやると、中和剤をまくとかあるいはいろいろ手を打てるのですがね。そういう体制は国の方ではとっておらないのですか、飛行機で見るとか。

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 油を防除する資材についてお伺いします。 それで、この中で水島ではむしろとひしゃくが防除したように書いてありますね。テレビでよく出ていた。昔の方法と同じですよ。昔と同じでむしろとひしゃくが活用された。あれを見てみるとそれがすべてである。漁民の人が大量動員されて、ひしゃくとむしろを持っていって片づけた。そういうことしかできないんですか。いまこういう科学が進歩してきても、むしろとひしゃく作戦——昔焼夷弾が落ちたときに砂とバケツで消…

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 水島の油はひしゃくとむしろで処理された方が多いでしょう、それが多いですね。そうなってくると、ひしゃくとむしろとが油を防除する最大の武器だということになりますね。そうすると、千葉県の漁業組合だけでも一万一千四百十枚常時むしろを準備してあるのですよ。それからひしゃくが幾らとか、これに全部書いてありますが、全く原始的な方法で油処理に当たっているのですよ。もう少し処理船というのをつくっていただければ何かできるんじゃないかということを…

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 四月二十七日の朝、二十キロくらいの油が流出した、油処理船がそこへ来たけれども、二十七、二十八日と両日かかってやっと食いとめたということが言われていますね。これは事実ですか。

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 相当油を処理するというのには時間がかかるようですが、油の回収とかそれから油を中和させるとかいう技術の開発ということについてはどこが責任持ってやっているんですか。そういう油を中和させたり、油被害が出たときにむしろやひしゃくだけしか使えないというような原始的な方法というか昔ながらの方法で処理する以外に最大の効果を発揮することができないということでなくて、もっと科学的な技術開発が欲しいと思うけれども、そういうことについてはどこでや…

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 海上保安庁長官、こういうのができておりますね、海上防災センターというのが。これ、ありますね。

日本社会党1975/05/27

75衆議院 運輸委員会 第16号

○金瀬委員 できておりますね。この海上防災センターというのは非常によくできておって、これを活用すれば油被害が出た場合、非常に処理できるようになっていますね。このできたことはいいことだと思いますが、これが完全に活用できるように今後このセンターというのを大いに活用できるように各方面に漁業組合その他よく連絡していただいて活用していただきたい、そういうふうに考えております。これはいい制度じゃないか、さように考えております。 それから次に、いま東…