金政玉
会議録に記録された「金政玉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 42 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 障害者インターナショナルに本会議権利擁護センター所長
- 直近の発言日
- 2003/04/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 42 件の標本- 厚生労働委員会11 件・26%
- 共生社会に関する調査会9 件・21%
- 法務委員会8 件・19%
- 厚生委員会7 件・17%
- 厚生委員会公聴会7 件・17%
※ 全 42 件のうち直近 42 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(金政玉君) 本日は、大変貴重な場を提供していただき、感謝しております。 私の所属しています障害者インターナショナルは、古い話にもうなってしまいますが、一九八一年、国連が提唱した国際障害者年の年に、障害を持つ当事者の国際的なリーダーの方たちが中心となって、国際的な障害者のNGOとしての連帯組織として結成をされております。 今現在、百三十五の国において障害者団体が加盟をしておりまして、昨年十月に障害者インターナショナルの世界会議が…
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(金政玉君) はい、分かりました。 人権擁護法案で手当てをしているというふうに政府答弁では述べられておるのですが、私たちも、先ほども両参考人から人権擁護法案の問題点が言われております。一つだけ言わせていただきますと、やはり差別の定義のところで非常に問題が残っておりまして、これでは障害者への差別なり人権侵害に人権擁護法案では対応できないのではないかという懸念、強い懸念を持っております。 特に、特別救済のところで言われている差別、虐…
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(金政玉君) 私たちとしても、障害を持つ当事者なり関係者からの相談業務をやっておりまして、それは権利擁護の視点からの相談業務ということでありますが、その対応した中で非常に象徴的な事例がございます。 それはどういうことかといいますと、具体的には、電動の車いすをふだん使われている重度の身体障害の方が、これまで三年間ほどずっと利用されていた理髪店、散髪屋さんですが、利用していたところに、突然、もうこれからは来ないでほしいというふうに店…
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(金政玉君) まず一点目の人権侵害について、障害を持っている当事者とそうでない場合の人たちとの認識のギャップという点についてでありますが、私はやはりまだまだその認識のギャップは現にあるというふうに思っております。 じゃ、そのギャップをどのように埋めて本当にそういった意味での対等な関係として、ともに社会を築いていく関係として作れていけるのかということになるかと思いますが、この点については私は難しく考える必要は全然ないと思っているん…
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(金政玉君) そうですね、そういう方向で見直しをすべきだと思っています。
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(金政玉君) まず、過度な負担の問題についてなんですが、先ほどの挙証責任のこととも関連する部分があるかと思いますが、民間の事業者などがそういう財政負担などによってどうしても過度な負担が生じて、差別をするというふうには、差別的な取扱いをすることは考えていない、したくはない。しかしながら、現実にそれを解消しようと思ったときに、コストが掛かる場合にどうしても過度な負担は生じる、そういう悩ましい事例は当然起こることはあり得ると思うんです…
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(金政玉君) 私も十分な諸外国の実情を調査しているというわけではないのですが、国によってやっぱり経過、成り立ちが随分違いがあるなと思います。 アメリカの場合ですと、もう七〇年代ぐらいから、一九七〇年代ぐらいから、例えばリハビリテーション法においてのそういう差別の禁止ということが盛り込まれたりとか、大規模収容施設についてはもう廃止をして地域に帰していくというようなことが、法律上もそういうことで認められたりとか、あと障害児教育につい…
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(金政玉君) あえて誤解を恐れずに言わせていただきたいと思いますが、障害者差別とほかの人権問題、いろんな重要な人権問題があるわけですが、ほかの人権問題との違いはじゃ何なのかということに、今の趣旨はそういうことになるのかなと思うんですね。 私はやっぱり、先ほど議論になった合理的配慮義務ですね、合理的配慮義務が、この障害者差別を認定するときに配慮義務がどこまできちんと行われたかどうか、加害者の側がそれを行ったかどうかというのが、それ…
第156回 参議院 共生社会に関する調査会 第4号
○参考人(金政玉君) 非常に根本的な問題に当たると思います。 障害者インターナショナルが結成したときに、生命倫理に関することが綱領的な立場で主張しておりまして、障害を持つこと自体が決して不幸なことではないんだという立場から生命倫理のことについては主張しております。 先ほど野村参考人から少し紹介をされました、私たちも障害を持つ当事者団体として障害者差別禁止法の要綱案作りを今行っております。その中の、要綱案の中の基本事項の中の一つに、出生に…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(金政玉君) 御紹介いただきましたDPI、障害者インターナショナル日本会議の金と申します。きょうは貴重な時間をいただいて、大変ありがとうございます。 私ども、障害を持つ当事者団体の立場から、このたびの障害者に係る欠格条項の見直し改正案について意見を述べさせていただきたいと思っております。 四点あるんですが、まず一点目です。 障害者を含めた基準策定に関する検討委員会の設置を私たちは求めたいと思っています。 このたびの障害者に係る欠…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(金政玉君) お答えします。 ただいまの堀議員の方からの御質問ですが、私自身が御存じのように医療現場に直接携わっているわけではありませんので、そんなに専門的な視点からのお話はなかなかできない部分がありますけれども、ただ、私どもとして把握している事例の中で、例えば中途障害の方で、お医者さんになったときは特に障害を持っていなかった方が中途障害によって聴覚障害になられて、実際に患者さんとのコミュニケーションが通常では難しいという方がお…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(金政玉君) お答えします。 私の先ほどの発言ともつながる面が多少あるんですけれども、この欠格条項の見直しに当たって一つの大きな課題になるのが、いかにして障害を持つ当事者の職域の開拓といいますか、ということがやっぱりこれからの大きなテーマになると思います。 医療現場における職域の開拓というふうなことを考えたときに、先ほど私言いましたけれども、要するに国家試験に通ればそこで専門的な知識は十分に身についているということが証明されてい…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(金政玉君) まず、差別禁止法との関係なんですが、私ども当事者運動においては、一九九〇年にアメリカにおいて障害を持つアメリカ人法が制定されまして非常に大きな衝撃を受けました。障害を理由に差別をしてはならないということが法文上明記されておるわけです。それを日本においても、私たち当事者運動の取り組みによって何としてでも実現していこうということでこの間やってきておるんです。 また、私、去年の十月ころに行われたアメリカのワシントンの障害…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(金政玉君) では、申し上げます。 今それをちょっと申し上げられなくてあれだったんですが、まずそういった障害を理由に差別されてはならないという文言が、例えば障害者基本法に盛り込まれるということがあって初めて不服の申し立ての制度が本当に実効性のあるものになっていくというふうに私たちは考えておるところなんです。今現在、第三者機関というものがはっきりとした形ではないのが実情だと思います。 私の最初の意見のところで述べさせてもらいました…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(金政玉君) お答えします。 今の御質問の中で、私の方で第一に述べさせていただいた障害当事者も含む検討委員会の設置をということで、基本的に私どもとしては常設機関としてそれを設置して運営していくべきだろうというふうに考えております。これは、なぜ常設機関としてというふうなことを言っておるかということなんですが、前提として、ぜひこのたびの欠格条項の見直しに関する改正案によって見直し規定をきちんと入れていただきたいというふうに思っており…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(金政玉君) 毎年、障害者白書なんかを見ますと、今、障害者の場合は御存じのように身体、知的障害、精神障害というふうに大きく三障害に分かれますが、障害者の人口の中で精神障害のふえ方というのが物すごく急激、今は二百万人以上を超えておるというふうになっています。そのうち最も大きな割合を占めるのは精神障害の割合ではないかなというふうに思っておりますが、そのこともやっぱり障害者分野において、今の社会のストレスが非常にたまりにたまっていく一…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(金政玉君) 資格を取得した後の障害を持っている方が実際にそういう医療現場などに入っていく場合の条件整備にかかわることだと思いますが、雇用主に直接的な責務が生じるのはそれは当然だと思います。ただ、その受け入れの責任について、じゃ雇用主だけに全部を負わせていいのかどうなのかということになると、それでは私どもとしては到底限界があるというふうに思っております。 やはり、実際に限られたそういう現場の中で、それぞれスタッフが職務について、…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(金政玉君) 援助については、これはアメリカで援助つき雇用制度というものが十年ぐらい前からもう既に取り組まれておりまして、従来、日本で言えば授産施設とか福祉施設などではいわゆる一般就労に向かう前の本当は通過施設としての位置づけがあるんですが、実態的にはもうそこで、要するに固定した形で施設の中だけで仕事をしていくと、一般就労にはつながらないという問題があります。 それはアメリカでも同じ問題がありまして、もう十年以上も前から、そうい…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(金政玉君) 今の特定求職者の助成金のことを言われていると思うんですが、この必要性は確かにあると思います。ただ、実態の中でこれがどこまで障害者雇用の促進に役立っているかといいますと、非常に私どもは疑問符を持っております。その結果が、法定雇用率は一・八%なんですが、いまだにまだ法定雇用率の平均に達していないというような結果が出ている以上は、そういった助成金のあり方、助成制度のあり方もやはり大きく見直していく必要があるというふうに思…
第151回 参議院 厚生労働委員会 第7号
○参考人(金政玉君) 私は、そのことを考えるに当たって、やっぱり国際的な動向なり基準が障害者の人権についてどのようなことを言っているかということをきちんと見ておく必要があると思います。 一九九三年、国連の国際障害者年が終わった年に当たるんですが、その九三年に障害者の機会均等化に関する基準規則というものが国連総会で採択されております。それにおいては、障害を持つがためにそういう機会の均等化が奪われないということをまず前提にしておりまして、社…