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平成会参議院
総発言数
4,453
直近の所属会派
平成会
直近の役職
直近の発言日
1988/12/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会60 件・60%
  • 予算委員会24 件・24%
  • 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会15 件・15%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 4,453 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,453 20 を表示
新政クラブ・税金党1988/12/21

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第16号

○野末陳平君 これは大分一般の納税者の感触と違いますね。やはり一般の人は実情をよくわからないがゆえに、非収益事業に対しても課税があるのが当たり前だという意見だっていっぱいあるわけですね。そこまでは私も言いませんし、また憲法の信教の自由とかいろいろありますけれども、しかし収益事業ですからね、これは。民間と全く同じことをやりながら低い税率でもって優遇されていると、その他も幾つかあるわけですけれども。 しかし、この二七%というのが差が縮まった…

新政クラブ・税金党1988/12/21

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第16号

○野末陳平君 そういう面も遅まきながらそろそろ始めているというので安心していますが、要するに、まともな宗教活動をしている宗教法人が迷惑するんですよ。ですから、そういう人たちを守るというか、そういう宗教を守るためには一%ぐらい上げることによっても全体ではプラスである。ましてや、それで不公平是正が前進したとなれば僕はいいと思ってあえて意見を言っているわけですね。 まだたくさん不公平はありますが、じゃ、もう一つ限られた時間の中でやりますと、例…

新政クラブ・税金党1988/12/20

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

○野末陳平君 税制改革の基本的な方向は私もずっと支持してきているんですけれども、しかし、ここで審議が重なるうちにいろいろな問題があると。いずれにせよ、その問題点は尽きているとは思うんですが、私個人で言うと、いわゆる不公平税制というものに対する切り込みが期待ほどじゃないというのは、これはもうはっきり言えることなんです。それが今回の税制改革に関しての不満の大きな一つです。 それから、消費税についてもいろいろと問題点が出てきていて、弾力的運営…

新政クラブ・税金党1988/12/20

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

○野末陳平君 じゃ局長、言葉をかえて再度聞きますが、クロヨンというのは捕捉率の問題でしたね。そうすると、サラリーマンにとってこの消費税は捕捉率の上昇、つまりサラリーマン以外の職業に関する捕捉率の上昇にどのぐらい役立つんですか。

新政クラブ・税金党1988/12/20

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

○野末陳平君 いろんなことをお答えになりましたが、サラリーマンにとって所得税の部分はまだいいとしても、いわゆる捕捉率という点でサラリーマンは一〇〇%だった、つまりトーゴーサン、クロヨンですね。それが今回の税制改革全体の中の、なかんずくこの消費税という目玉という部分で一向に捕捉率の上昇にはつながりそうもない、一向にとは言わなかったけれども、上昇につながりそうもないと言われちゃうと、これは何か白けちゃうという気がするんだけれども、どうなんで…

新政クラブ・税金党1988/12/20

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

○野末陳平君 そうなると、一向に捕捉率というのは変わらない。サラリーマンから見ると相変わらずごまかす人はごまかしてと、こういうことになろうかと思うんですが、そこへこの仕組みがまた非常にアバウトなので二重の問題が出てくると思うんです。 この間もちょっと聞きましたけれども、もう一度説明してください。売り上げが一億円あった業者が、納税義務者ですから、そうすると〇・六%を掛ければいいんですから、納めるべき消費税は六十万ですね。ここまではいいんで…

新政クラブ・税金党1988/12/20

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

○野末陳平君 まさにそのとおりでして、今のは二百四十万円が全部浮いて、預かった消費税が懐に入ると言っているんじゃないんですよ。しかし、この〇・六%を掛けるというのが、そもそも小売の場合だったらみなしですから、このみなしが一億の売り上げに対しては八千万円であると、いろんな仕入れがありますが。八千万円であるという人は数字が合いますよね。だけれども、そこから上、そこから下という部分を全部みなしでやってしまいますとどういう問題が起きるかというこ…

新政クラブ・税金党1988/12/20

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

○野末陳平君 ですから、三%転嫁しなくてもいいんですよ、あなたの業務内容によってもっと低くてもいいし、しかし三%でももちろんいいんですよと、こういうことになっていますから、それだったら三%転嫁できるような自信のある業界だったら当然しますよね。消費者は三%は消費税だからと納める。結果的には取り過ぎちゃう、もらい過ぎちゃう、預かり過ぎちゃう。ここを初めから認めているという仕組みなんですよ。 そうすると、それはそれでいいんだ、業者はもうけても…

新政クラブ・税金党1988/12/20

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

○野末陳平君 わかりました。 そうすると、コストかもしれないし、あるいは御苦労賃かもしれないが、それは今度は所得なんでしょう。所得税の対象にその部分はなるということですか。だけれども、一方消費税として預かっているんですから、必ずしもそういう申告にはならないんじゃないですか。そこがあいまいでちょっと僕はわからないんですけれども。

新政クラブ・税金党1988/12/20

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

○野末陳平君 とにかく、この簡易税額というのが業者への配慮が過ぎて、結果的に消費者にとってはあいまいな不公正な税金になっているという面が非常に気になるわけです。それは大蔵省も総理もある程度お認めなんだろうと思うんですけれども、これは今、反対する業界、業者は転嫁ができないんだできないんだの一点張りですが、そんなことはないと思うんです。かなりいろんな転嫁を考えると思うんです。 〔委員長退席、理事斎藤十朗君着席〕 そうすると、転嫁を考えてくれ…

新政クラブ・税金党1988/12/20

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

○野末陳平君 それは定着してもらわなきゃ困るんですけれども、何しろ五億円以下の簡易税額を選ぶであろう、あるいは選べる業者はもう九十何%もいるということになると、まさしくその人たちの問題になりますので、これは非常に消費者にとってもはっきりしない税金だな、負担して業者に預けたはずなんだけど、そこから先が全くわからないような税金。 それからもう一つは、この間もちょっと言ったんですけれども、やっぱりこれは限界控除方式も含め、それから簡易税額方式…

新政クラブ・税金党1988/12/15

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第12号

○野末陳平君 私は、消費税を心配しているいわゆる社会的弱者と言われるような、そういう人たちに関する問題を幾つかきょうはまたやっていきたいと思います。 まず、厚生省に伺いますけれども、妻が受ける遺族基礎年金、これは今、月額幾らで、そして子供が十八歳になったらこれがカットになるという、その辺の事情をまず説明してください。

新政クラブ・税金党1988/12/15

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第12号

○野末陳平君 つまり、子供一人という母子家庭を例にとりますと、遺族基礎年金の額はこの加算を含めて六万八千円近くになっている、こういうことだと思うんです。 そこで、この子供が十八歳になりますと、これは法律上カットされるわけですが、この子がまだ高校在学中でも十八歳になればカットになるわけでして、こういう母子家庭は今まで月に六万八千円ぐらいもらっている。そうしますと、母親が頑張れば何とかやっていける。ところが、高校在学でありながら十八歳に息子…

新政クラブ・税金党1988/12/15

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第12号

○野末陳平君 そこで、十八歳を過ぎたらば遺族基礎年金がカットになるという、これは法律のままなんですが、私の周辺でこういう例がたまたま幾つかありまして、そこで、せめてカットを高校卒業まで待ってやれないものかなというふうに考えました。それは当然だと思うんですね。あと数カ月あるいは半年ちょっとで高校を卒業する、就職とか進学とかいろいろありますから、そういうときに突然毎月もらっていた遺族基礎年金、六万八千円ぐらいのものが翌月からゼロになっちゃう…

新政クラブ・税金党1988/12/15

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第12号

○野末陳平君 定時制の場合とそれから昼間の子とはもちろん違うんですけれども、少なくも僕は、十八歳になった、これをどうこうしろじゃないんですね。高校卒業までは何とかしてやりたい、だれでも思うんで、それが制度の中でそんなに大きな影響を与えるならともかく、何かこの辺を救うようなことが考えられないか。こういう家庭にとっては消費税なんていうのはこれは大変に不安であり、恐ろしいものになりますね。 この辺でひとつ厚生大臣、お答えいただきましょう。

新政クラブ・税金党1988/12/15

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第12号

○野末陳平君 法律を別に壊してまでと言っているんじゃないんですよ。せめてそのぐらいの親心を、やはり何とか特例をつくってもできないのか。数だってそうべらぼうに多いわけじゃないんで、その辺のことができない政治というのはちょっと血も涙もないと、そんなふうに考えますからお願いしようと思ったんですが、どうも冷たいお答えだから。いや、これでははっきり言って消費税は弱い者いじめと言われても反論できませんよ。 特殊な例を挙げるわけじゃありませんが、じゃ…

新政クラブ・税金党1988/12/15

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第12号

○野末陳平君 これも、十八歳以上で働いている場合、それから大学に行っている場合を一緒に考えるのも確かに乱暴とは思うんですが、しかし今まで営々として父ないし母が厚生年金を掛けていた、しかも十八歳以下の子がいる場合には遺族基礎年金がおりるんだが、たまたま十八歳以上になっていたというだけでまるでゼロだ。これは法律的にはそうなんですね。だけれども、まるでゼロだというのがどうにも納得できないというか、だって受給資格を満たしているような親、かなり長…

新政クラブ・税金党1988/12/15

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第12号

○野末陳平君 だけど、国民年金には一応死亡一時金というようなものがあるわけだね、個人の年金ですけれどもね。今度この厚生年金の場合はどうでしょうね、やはり受給資格を満たすだけの掛金を積んできた実績を続けてきたんだけれども、たまたま残された子供が十八歳以上であったがゆえに全然だめなんですか、じゃ。それでもう当然で、しようがないというんですか。

新政クラブ・税金党1988/12/15

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第12号

○野末陳平君 金額的にも、そんな制度全体のバランスを崩すほどじゃないと思うんで、こういうことも、一々法律に特例をつくるという結果になるんで、それは言いたくないところですけれども、やっぱり何かもうちょっと温かい措置がないかなと思うのが普通だから、それでお伺いしているんです。厚生大臣。

新政クラブ・税金党1988/12/15

113参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第12号

○野末陳平君 クールに法律を考えればそのとおりなんですけれどもね。しかし、それだけでもって世の中の動き全部が決められないんで、その辺に何か割り切れないものがある、こういうことですよ。 だから、はっきり言えば心情的に、あるいは情緒的になっているんですけれども、しかしそれが現実にここにある場合に、政治が何にも救いの手を差し伸べられないというのはおかしいと思いませんか。そういう意味であえてお伺いしたんでね。そうでしょう、竹下さん。