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平成会参議院
総発言数
4,453
直近の所属会派
平成会
直近の役職
直近の発言日
1990/05/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会60 件・60%
  • 予算委員会24 件・24%
  • 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会15 件・15%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 4,453 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,453 20 を表示
税金党平和の会1990/05/30

118参議院 予算委員会 第16号

○野末陳平君 そうなると、当分路線価というもののあり方が今までと変わらないとすると、土地を持っている人はとっても喜んで相続対策が十分に期待どおりにできるだろう、こういう皮肉なことになるので、実に残念ですけれどもしょうがないですね。 じゃ同時に、相続という特別な事情が起きるというような話になったんじゃまずいから、今度はいわゆるサラリーマンが借金をしてマンションを買いますと税金が安くなる、還付を受ける、こういうような話も世の中にはもう知れ渡…

税金党平和の会1990/05/30

118参議院 予算委員会 第16号

○野末陳平君 ですから、大蔵省はどういう方向で考えているのかを聞きたいんで、しかもそのデータを、どのぐらいの節税になるからこれは損益通算を認めちゃいけないんだという結論が出るのかどうか、その辺のことが聞きたかったんですが、どうですか。

税金党平和の会1990/05/30

118参議院 予算委員会 第16号

○野末陳平君 余り難しい説明なんでちょっとわからなくなってしまったんですけれども、要するに、損益通算をこのマンションの場合にもう認めないという方針を検討しているのかどうかということを聞いたわけでして、それについてだけ、検討しているとかそういう方向が望ましいとか、そういう答えを求めているんですけれども、それについてはお願いします、もう一度。

税金党平和の会1990/05/30

118参議院 予算委員会 第16号

○野末陳平君 大蔵大臣、今の局長の話なんですが、サラリーマンとか事業主とかとにかくローンでマンションを買う、買える人というのは恵まれている方で、そして損益通算ができればかなりの節税になる。ですから、得をしているんですが、これを老後の計画でやっている人もいればいろいろあるようなんで、少なくともこの損益通算ができないようにしちゃうと、かなりみんなサラリーマンなどがっかりするだろうなと思うんです。僕もいずれやらなきゃいけないなと、そう思いつつ…

税金党平和の会1990/05/30

118参議院 予算委員会 第16号

○野末陳平君 じゃ私の考え方を言いますと、これは損益通算を認めないということになってしかるべきデータが出れば、それはそれでやっていいんですが、そうすると、結果的にはやはりまた弱い者いじめみたいな印象になりかねないんです。法人の場合、土地を買っても損金に算入され、建物を購入する場合すべてにおいて有利なコストの物すごい安い取得ができる。個人はなかなかそういかないわけですね。ところが、年金生活者あるいは小さい事業主あるいはサラリーマンなどがそ…

税金党平和の会1990/05/23

118参議院 予算委員会 第12号

○野末陳平君 土地問題は業界や国民の利害が絡み合いまして非常に難しい複雑な問題だと思うんですけれども、今真っ先に我々がやるべきことは、土地がほかに比べて飛び切り有利な財産であるというこの現実を壊すことだろうと思うんですね。俗に土地神話といいますけれども、この土地神話すらも税制によって支えられてきた面がないとは言えないと思うんですね。 そこで、これまで税制は補完的な役割を果たしてきたわけですけれども、もうここらで何歩も踏み込んで、やはり積…

税金党平和の会1990/05/23

118参議院 予算委員会 第12号

○野末陳平君 それでは、私は税制面から主にこの土地問題にアプローチしていきたいと思うんですけれども、最近は法人の持つ土地に対して保有課税を強化するというような案が、中身はともかくとしてこれが世論になりつつあるように感じますけれども、私はこの保有税は新規に国税でやる方がいいんじゃないかと思うんですね。 それは、地方税であるところの特別土地保有税が本当に機能しているのかどうかということも考え、そして今置かれている法人の土地を持った場合のいろ…

税金党平和の会1990/05/23

118参議院 予算委員会 第12号

○野末陳平君 ですから、法人税はそれだけでも安くなるんですけれども、さてかねてから疑問に思っている点は、そうしますとね、金融機関がお金借してくれるからどんどん借金をしますね。そうして土地を買います。そうして事業をどんどん拡張していく。その場合、利息が損金つまり経費で落とせるわけで、もうかっていても法人税を払わないで済むことになりますからね、これは。 そうなると、幅広い事業をやって黒字なのに申告上は赤字で法人税はゼロである、手持ちの土地は…

税金党平和の会1990/05/23

118参議院 予算委員会 第12号

○野末陳平君 基本を悪用しているのかもしれませんけれども、今の四年の制限をつけているのもちょっと甘いなともう思わざるを得ないんですね、最近。 それで私が言いたいのは、要するに土地購入の借入金の利息を無制限に損金にしちゃっていていいのかという、こういうことなんですよ。だから、堤さんの例を言うわけじゃないんだけれども、こういう借金経営を続けたら保有コストの安いまま土地を上等な財産に化かしてしまうことができるし、一方で法人税を払わないというこ…

税金党平和の会1990/05/23

118参議院 予算委員会 第12号

○野末陳平君 個人に比べて法人に都合のいい税制というのはまだもう幾らもあるんですよね。僕も昔はそんなに気にならなかったんです。これはこれでいいんじゃないかと思っていたんですが、目に余るいろいろな土地投機の実情などを見ると、やはりこれはおかしい、何かチェックをしなきゃいけないと、こう思うようになったですね。 そこで次のポイントは、土地の含み益とよく言われるようになりましたけれども、これを考える一つのきっかけとして例を挙げますと相続の面で、…

税金党平和の会1990/05/23

118参議院 予算委員会 第12号

○野末陳平君 そこで、これはおかしいじゃないかと言うんですが、まあ専門的に言えばこういう場合も法人というのは株の評価にその含み益が反映される仕組みにはなっているわけですよ。しかし、現実には個人の場合ほどストレートに反映はしない。これは中小企業の事業承継税制を見てもわかるとおりでして、そこで私思うんですけれども、結局大中小の法人を含めて個人に比べてかなり有利な税制のもとに安い土地を持ち続ける、そして値上がりとか担保貸しとかそういう大きなメ…

税金党平和の会1990/05/23

118参議院 予算委員会 第12号

○野末陳平君 どうして率直に今の税制ではそうなると、法人にやや得になるとかということを認めてくれないのかなと思うんですけれども、まあいいですよ。そういう事実がたくさんあってどうも割り切れない思いをみんながしていると、こういうことを訴えたいわけですから。 そこで大蔵大臣、含み益課税の問題が出たからちょっと触れますけれども、もう今や避けて通れない問題かなと。土地基本法にもこの場合は適切な負担を求めるとこういうふうに出ておりますので、今度土地…

税金党平和の会1990/05/23

118参議院 予算委員会 第12号

○野末陳平君 じゃ、今度はもっとがらっと個人的なひがみねたみの対象になりそうな話を一つ入れますけれども、法人において土地絡みの資産がうまみを発揮している例は数々あるけれども、社長個人というか経営者個人の自宅とか別荘とか海外資産とかもう全く個人用の資産がなぜか会社の名義になっている、こういう例は大企業では少ないと思いますよ。でも結構多いですね。そうすると、初めから個人資産を会社につくらせ会社に持たせ、社長は形式的に安い家賃を払ったりとかそ…

税金党平和の会1990/05/23

118参議院 予算委員会 第12号

○野末陳平君 まさかそんな、専門家がそれはないでしょう。理解しがたいわけはないんで、現実はそうだけれども、それに触れるには非常に課税技術上難しいから黙っているだけのことで、理解はできるでしょう。

税金党平和の会1990/05/23

118参議院 予算委員会 第12号

○野末陳平君 いや、がっかりしちゃったですね。もうちょっと、何といいますかね、はっきり言ってくれると思って。だって、事実そうでしょうと聞いたんだから。そうなんだから、間違いなく。でもいいわ、理解できなかったらもうしようがないから。要するにこういう身近な例が、専門家がどう思おうが税の公平感を著しく損なっているという、こういう事実ですよ。これにやはり気がつかなきゃいけないと、こういうふうに思うんですね。 そこで私が言っているのは、法人税法が…

税金党平和の会1990/05/23

118参議院 予算委員会 第12号

○野末陳平君 これはこれから非常に議論が出てくる問題だと思うのであえてもう少し時間をつぶしますが、僕はこれは賛成じゃないんですよ。民間でそういう声が出て国土庁も検討しているとおっしゃる。一見いいアイデアに見えますけれども、こんなことをしなくても企業は今のところどんどん社宅をつくり始めたので、これは節税と人集めのためなんですね。となると、社宅優遇というか、政府が減税のようなおまけまでつけて大企業の社宅づくりを手伝う必要なんか全くないんだと…

税金党平和の会1990/05/23

118参議院 予算委員会 第12号

○野末陳平君 ああそうですか、どうぞ。

税金党平和の会1990/05/23

118参議院 予算委員会 第12号

○野末陳平君 それならとても僕も賛成というか、ぜひ推進したいというアイデアの一つなんで、つまり社宅そのものは企業に縛られた企業に従属する会社人間をつくるだけのことで、ILOでもこれは禁止しているようなんですけれども、もし社員のためそしてまた国民のための住宅政策に企業に未利用地を何とか活用させようというのであれば、それが一生社員の持ち家になるような、つまり定年後もそこに住めるようなそういう持ち家づくりを企業が推進する、そのサポートを政府が…

税金党平和の会1990/05/23

118参議院 予算委員会 第12号

○野末陳平君 ちょっと問題が広がっちゃいましたから、税制に戻って質問しますね。 ここがポイントなんですけれども、社宅というのはしょせんは大企業の資産なんですね。大法人の資産なんですよ。というのは、赤字になったら企業はそれをつぶして売るんです。あるいはほかに利用ニーズができたらやっぱりほかの者にやっちゃうんです。つまり、社員には権利はないんです。居住権はないんですね。だから社宅を生かすも殺すも企業の自由である、こういうふうに考えますと、ま…

税金党平和の会1990/05/23

118参議院 予算委員会 第12号

○野末陳平君 勤労サラリーマンの話が出ましたので、ちょっと今日的な話題でタクシー料金の値上げのことで質問したいと思うんですけれども、運輸大臣、このタクシー料金の値上げはどうもすっきりしないですね。特に深夜の料金が十一時から三割増しになったりしているけれどもおかしいような気がするんで、こういう深夜料金というのは私の知る限り先進国に例がないように思うんですが、それはともかくとして、大臣にはこの深夜の割り増し料金を何でここまで認可する必要があ…