野坂參三
会議録に記録された「野坂參三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 946 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1947/08/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会81 件・81%
- 本会議11 件・11%
- 予算委員会7 件・7%
- 大蔵委員会1 件・1%
※ 全 946 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 私の言つているのは今から先の問題ではない。今から先の問題については、發表されたように、大體十一月には黒字が出るということになつておりますから、この問題ではなくて、過去における四十日間の遲配をどうしてくれるかという問題です。今たとえば官公吏諸君の方で二千圓の手取り給料を要求しているのも、結局過去における遲配、缺配をどうしてくれるか、それは政府がちやんと約束している。しかもこれをそのまま猫ばばにするつもりかどうか。この點をはつき…
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 まだはつきりしないのは、遲配、缺配をなくするのはこれからのことで、發表された統計を見ましても、これから先の遲配、缺配をようやくなくするという程度です。私の言うのは、過去における四十日の遲配をどうしてくれるかという問題です。
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 この發表された統計數字を見ただけでも、過去のものは補償できないように書いてある。これをどうするかということです。
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 わかりました。結局過去の遲配、缺配によつて勞働者は大きな犠牲を拂つておりますが、これはそのまま猫ばばする、これより解釋できないと思います。おそらく皆さんも今の話から導き出された結論は同じじやないかと思います。 それから次には、これは皆さんがおそらく一ばん聽きたいであろうと思う點でありますが、安本の方で發表されたらしい千八百圓生活を基準として、遲配、缺配をなくしていけば、十一月には四百圓近い黒字が出てくる、こういう家計表です。…
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 ちよつとお聽きしたいのですが、ここでは二合五勺及びその他の副食物がはいつて千五百五十カロリーというものが出たわけです。ところがこれらの主食分をみますと、これから實は米を食べて、副食物を食べて、いわゆるむだな分を外へ出して、そうしてみますと、實際上ここで、たとえば二合五勺だけでカロリー量は千二百ばかりになる。それに副食物その他が加わつて今述べましたような配給分というようなものがはいれば、大體においてこれから得られるカロリーは千…
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 しかしたとえば安本の中の生活物資局などの發表によりますと、一人が普通に生きていくに必要なものが二千百カロリーというふうに言われておりますが、それはそうですか。
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 しかし實際上あなた自身はこれでは食つておられないはすです。そうなつてくると、實際ただ起きて寢轉んでおつても二千百カロリーはどうしても必要だということは普通に言われておる。私の意見ではなくあなたの方の局が言つている。そうしてみると普通に働く者はこれではもちろんいけない。二千四百カロリーということが普通に言われております。千五百五十カロリーとこの差額をどうしたか。これがこの計算にはいつているか。
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 そうしますと普通の勤勞者は二千三、四百、これは低く見積つてある。そうしますと千五百五十との間に約一千内外のカロリーの差がある。このカロリーをどうして補給するか。これがもしこの計算の中にはいつていなければ、この計算は、ただ千五百五十でわれわれが生きることのできない、餓死状態にある。こういう人間をもとにした、まるで紙の上に描いたような計算しかできていない。
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 これは主觀ではありません。あなた方の御調査に基いて私は常識で考えて言つているのです。私たちは今國會で論議しているのです。小學校の子供でも千五百五十カロリーでおとなが生活できると思つているものはだれもありません。責任ある地位にある者がこういうことを言えるかどうか。しからざればわれわれ議員を侮辱したものです。結局ここへ出された千五百五十カロリーでは人間は皆死にます、これは死骸をもとにした計算です。私たちは生きる人間のためにやつて…
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 その點がお聽きしたいのです。勞務加配米とか、勞務者が加配米でもらわなくても、やみで買わなければならぬ分量は、おそらく一人あたりどうしても三合以上食えなければならぬ。そうすると五勺ずつ毎日やみで買わなければならぬ。これが加配されるかやみで買うか、こういう點が重要になつてくると思います。あなた方の方でこれを完全に加配する自信があつてこの表を出したのかどうか。
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 しかしこの表では結局加配米なしで生計を立てたということが、大體基礎になつていると思います。大體そう解釋してよいと思いますか。
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 そうするとその間における五勺、かりに五勺とすればこれをどうして買うか、その金はどこから出てくるか、この根據はどこにも少しも出ていないと思います。これはどうなんです。
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 しかしそれは千五百五十カロリーである。二合五勺について今の遲配をなくすとか、流通秩序云々ということであります。私たちは二合五勺ではなくして、三合の場合はどうするか、これに對する手が少しも打たれていない。そうすると勞働者は千五百カロリーしかとれない。あとのものは一體どうするかという點であります。
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 私たちはどこまでも生きておる人間、しかも働いておる人間を問題にしております。そうすれば二合五勺では食えないことははつきりしておる。どうしても三合なければならない。そうするとこの五勺をどうしてくれるかということは、政府は考えておられるはずである。もし考えないとすれば、これを發表すること自體大きな問題だと思う。しかしそこに行く前に五勺をどうしてくれるかということをはつきり言つていただきたい。
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 私たちのは實際の生活を言つておる。實際ここにおられる皆さんも、二合五勺で生きておられるのは一人もいない。三合以上おそらく食べておられる。普通の工場の勞働者あるいは會社の職員という人も、おそらく三合内外は必ず食べておられる。これに對する對策をわれわれは今問題にしておる。この千八百圓の基準にかけられるものは、勞働者もあり、職員もあると思いますが、こういうものはみなやはり三合内外食べていかなければならぬ。そうするとここに出されたこ…
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 これは意見ではない、事實のことなんです。 その次にはこの表を見まして、こまかいようですがもう少しお聽きしたいことは、ここに載つておる家賃はいくらを基準にされておりますか。つまり食糧以外のいろいろな出費のうち、家賃はいくらと計算されておりますか。
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 たとえば被服費というのは……。
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 これは一人當りですか、一世帶ですか。
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 そうすると二百二十圓とすると、四人家族とすれば、一人當り五十五圓になりますね。
第1回 衆議院 予算委員会 第5号
○野坂委員 そうすると、この被服費というものも、これは今の實際においては一箇月五十圓、こういうことを見れば問題にならないと思います。もう一つお聽きしたいのは、郵便料金はどういうことになつておりますか。