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日本社会党参議院
総発言数
5,140 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1969/07/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会88 件・88%
  • 交通安全対策特別委員会12 件・12%

※ 全 5,140 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,140 件中 20 件を表示
日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 何といいますかね、難視聴地域というものが私はもう変質しつつあると思うのですよ。従来はいわゆる都市を離れた山の陰、あるいは電波の届かない遠いところ、これがいわゆる難視聴地域だったのですね。いまはそうじゃないのです。それもあるのですよ。それもあるけれども、そんなものはほんのわずかですね。むしろ将来はいわゆる都会のほうが難視聴地域なんですね。そうしますと、かりに先ほど話が出たように、あと十年も二十年もして東京、大阪間にメガロポリス…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 あなたの理屈には断絶があるのですよ。そういうものは一挙にくるわけではないでしょう。徐々に浸透してくるわけです。発展してくるわけですね。それに全然手を打たないで、いよいよどうにもならいようになったときに手を打つという、そういう考え方ではあぶないと思うのですよ。とにかく、いまの電波法ですか、放送法ですか、これはいつできたのですかね。

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 そうでしょう。それを昭和四十四年までほったらかしてあるのですから、そういう頭脳でやっていると、もう二十年たっていますが、そういうことをやっておれば、これはどうにもならなくなりますよ。そのことをやはりもう少し深く検討してみる必要があるのじゃないですか。そんなにいきなりメガロポリスができるとは私も思いません。しかし、できたときには、どうにもならぬような状態になる。できつつあるときに、もうすでに断続しないで連続的に手を打っていかな…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 いまNHKの立場から放送とは何ぞやという定義をまずしてくれというと、まあ現行放送法ではさまっておりますね。しかし有線テレビというやつを、これを有線放送というふうに、これもまた範疇の中に入りつつある。こういうことになると、その放送というものに無線と有線というものができるというふうに一般の人は見るわけですね。しかしNHKの立場から見ると、放送というのはあくまでも無線である。有線でやるのは、それはただ絵を送っているだけだ、いわゆる…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 私の言いたいのは、NHKに、都市における難視聴の免責をすべきでないと思うのです。あなた方はこの間の答弁で、そこまでNHKにやらせるのは酷だとか、技術的に見てもたいへんだとかということを言う必要はないと思うのですね。私は、放送法でNHKはあれだけの責任を持たされているのだから、ちゃんと、それをやらすべきだと思う。というのは、たとえばあなたのほうで指定地域をつくりますね、ここは難視聴地域である。しかしどこからも一つも、私のところ…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 私は、そこが消極的だと思うのです。もっと積極的に考えたらいいのじゃないでしょうかね。現行法律がじゃましているわけでしょう、現行放送法が。これではNHK手が出ないということですか、いま。現行法で都市における有線を流すというわけにはいかないのですか、その点はどうなんですか。

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 そうすると、先ほど言ったように、将来大都会がどんどんできてくると、ほとんどそれは義務がなくなるということになりますね。そうすると、あなたの言われるのは、やはり免責ですね、義務がないということは。

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 そうしますと、放送法を改正しなければいけませんね。あまねくNHKは電波を流さなければならぬということはもう変えなければいけませんね。

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 そうしますと、都市における難視聴地域の解消にNHKが乗り出す場合には、それは大臣に新たに届け出をやればよろしい、こういうことですね。義務はないが、届けてやるならやってもけっこうだと、こういうことですか。

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 そうしますと、いま大きなテレビ塔を立てるとかあるいはその他の方法をもってやることについても、都市の場合に難視聴地域の場合には、やはり一々届け出なければいかぬのですか。

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 その点について、NHKではどういうふうにお考えですか。

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 これ、電波局長、どうですか。いまのあなたのような考え方だと、NHKの将来に重大な影響があるが、その重大な影響を考慮しながらあなたは発言されているのか。それとも単なる法律的解釈をされているのか。あるいは郵政省はそういう基本的な考え方の上に立ってあなたのような発言になったのか。電波監理行政として、そういう発言になっているのか。その点はこれは郵政大臣のほうがいいかな。郵政大臣から……。

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 NHKに責任がある難視聴地域あるいはNHKに責任がない難視聴地域というふうに分けられておるんだが、それが私にはわからないんだな。たとえば、山の陰、あの山はNHKがつくったわけじゃないね、別にNHKにあれは責任があるわけじゃないでしょう。しかしNHKはこれをやらなきゃならぬ、放送法上。ビルが建ってもNHKが建てたのじゃない。しかしやらなきゃならぬのじゃないですか、放送法上は。NHKとしてはどうお考えになっていますか、その問題に…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 大臣が代表して答弁されたので、それはそれでいいとしますが、日本の場合、大臣はあまり長くおやりにならない。結局、事務当局がすべての行政を指導していくということになっていますからね、その点、非常に私たち心配しておるんだが、たとえば電波局長が言っておられるような考え方で免責なんだというふうにはっきりそういう認識の上に立っておるということになるというと、将来NHKがいま前田会長が言ったような考え方で予算を組んできたときに、この都市に…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 私は先ほどひとつ将来の考えを述べたんですが、将来テレビジョン放送でも、あるいは電波でも、無線による放送というのは、だんだん狭まってきて、これは特殊なものになってきて、一般の大衆を相手にするものは有線の分野が非常に広くなってくるのではないかというふうに考えているんです。私は実はそう感じておるんです。先ほど、その理由は申し述べましたが、いわゆる都市におけるビルの林立あるいは地下街のはんらんあるいは海底都市ができるということ、とい…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 そうしますと、いまの放送法、電波法では、この急激な革新が行なわれるエレクトロニクスの世界に対処することができなくなると思うんですが、改正しなければならぬと思いますが、その点はどうですか。

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 これはテレビもなかった二十五年につくられた放送法なんですからね、改正しなければならぬかどうかを、いまさら郵政省で検討しなければ、それは出てこないですか。

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 私は、解釈論でやはりやるのはあぶないと思うんですよ。やはりはっきり将来を見通したものを誤りのない定義をして、その上に、やはり法律というものはつくられていくのが正しいんじゃないかと思うんです。昔の法律を解釈して演繹して、これを適用していくというやり方は明らかに私は邪道だと思うのです。正当ではないと思うのです。したがって、もしも必要であるならば、大胆率直に、改正しなければならぬところは改正しなければならぬと思うのですが、問題はど…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 とにかくすみやかに慎重に対処するような方向で検討してもらいたいと思います。私の希望を申し上げておきます。 それから、これは少し私の論理が発展していくかもしれませんが、いまのテレビのあり方について、私は私なりに実は考えておるわけですが、ある学者に言わせると、未来学者に言わせると、将来——将来といってももうあと十年ぐらい先に、たとえばフランスに一九八五年委員会というのがありまして、これが未来の青写真をいまつくりつつあるのです。そ…

日本社会党1969/07/17

第61回 参議院 逓信委員会 第28号

○野上元君 昔は技術革新は、御承知のように、一つの技術革新が行なわれても何十年という間があったわけですね。あるいは何百年も間があった。したがって、その間に十分われわれも研究できたわけですね。あるいはまた、大学で一つの原理を教われば、それは相当何十年も使えたんですね。ところが、いまは一日一日の革新ですからね。一年間に大体五%くらい得た知識がなくなっていくだろう、十年後には、全然ゼロになると言われておりますね。そういう状態ですから、教育も大…