野上元
会議録に記録された「野上元」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,140 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1964/02/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛8 件
- 宇宙5 件
- 労働・賃金4 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会88 件・88%
- 交通安全対策特別委員会12 件・12%
※ 全 5,140 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 長官は、きょうは二時から何かお忙しいそうで、あまり時間がありませんが、この際、長官にぜひ聞いておきたい問題についてのみ質問したいと思います。 本日のこれは朝日新聞の記事でありますが、東海村にある原研の動力試験炉及びその他二つの炉が再び運転を中止するということが記事になって出ておるわけでありますが、しばしば原研の原子炉がとまるという現実をわれわれが見ておりますと、何か底深い原因があるんじゃないかというような気がいたします。かつ…
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 一応御説明は了解できるわけですが、こまかい突っ込んだ話は長官がおられなくてもできると思いますから、この際、長官にお聞きしたいのですが、このしばしば原子炉が運転を中止されるということは、「国会やあるいは原子力委員会あるいはまた産業界などから強く批判されており、直ちに労使の姿勢を正す必要がある」というふうに新聞では出ておるわけですけれでも、それと同時に、長官の所信表明の中には触れられておらないのですが、これまた新聞等によりますと…
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 長官、非常に抽象的にお答えになったのですが、これは新聞の情報ですから、どこまでわれわれが信ずべきかはわかりませんが、昨年の暮れJPDRがGEから受け渡されて、いよいよ運転開始というどたんばになって、三つの事項をあげられて運転の中止を命令してきた、こういう事実があったわけです。このことは当委員会でも問題になったことがあります。そのときには原研側あるいは科学技術庁側では、GEに、明らかにGEのほうにミスがむしろあったのじゃないか…
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 そうしますと、主として労働問題についてあなたのほうから原研の理事者当局に指示された、こういうことになるのですか。
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 それに対して理事者側からは、あなたの満足するような回答が行なわれておるんですか。
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 技術的な問題はあとでお伺いするとして、一つだけ長官にこの際参考までにお知らせしておきたいのですが、私のところには、日本原子力研究所労働組合から、動力試験炉問題をめぐる私たちの主張、こういうものが来ているのですが、長官お読みになったことがございますか。
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 これを読まれて、私もしろうとでよくわからないのですが、誤りがありますか。
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 私も実はそういうふうに感じたので、これを読んでみますと、JPDRが運転を中止するというようなことはあり得ないのじゃないかという感じがするのです。しかし、これは理事者側の意見も聞かなければなりません。なりませんから即断は許されませんけれども、そう感じたのですが、長官もたまたま私と同じように感じられたようなんですが、なおかつそういう点については、長官みずからひとつ十分に御検討願って、先ほど申しましたように原研の動向というのはやは…
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 これは私もちょっと調べたのですが、政府各行の所管する国立研究所ですが、大体科学技術関係だけでも現在七十四ある。そうしてその中で大きなのは通産省、運輸省、農林省、防衛庁、こうある。しかもこれら七十四の研究所のそれぞれが勝手ばらばらに研究を行なっておるという傾向が見られる。したがって、これは何とかして統合しなければならぬという考え方が、あなたのほうの党の科学技術特別委員会から強く要請されて、科学技術庁はこれにこたえて、昭和川十年…
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 私もこの整理統合というのは容易ならざることだと思うのです。で、佐藤長官でなければ私はこういうことを実は聞かないのですが、あなたならできるのじゃないか。あなた以外にやる人がいないのじゃないかと思うから私は聞いておるのです。それほど私はむずかしい問題だと思うのです、これは。もうすでになわ張り争い等が非常に激烈をきわめておるといわれておるくらいですから、非常にむずかしい問題だと思います。しかし、この委員会でしばしば問題になっており…
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 もちろんあなたが十分に配慮されることもよくわかりますが、いま申し上げましたように、われわれの目から見ると、何かばらばらなようで、ますますセクショナリズムの壁を高くしていくというような気がするわけです。かつてフランスのバストウールですかが、学問の自由はあるけれども、学者には祖国があるという有名なことばを吐いたのですが、それがそのままいまの日本の科学技術の陣営に持ち込まれるとたいへんだという気がするのです。研究の自由はあるけれど…
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 それじゃ原研側にちょっとお聞きしたいのですが、今回の原子炉の運転中止の原因は、先ほどお聞きしましてよくわかりました。いわゆる労使間の協定がまだない、したがっていつストライキをやるかわからないというような状態のもとで運転をし、急速にとめられることは危険だと、こういうふうに考えられて、運転の停止を命じられた、こういうような御趣旨のようでございましたが、それはそれといたしまして、いま協定について話し合いを行なわれておるのでしょうか…
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 どういう点が話し合いがつかないのですか。
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 おそらく合憲に至らないから協定が成立しないのだと思うのですが、どの点が一番むずかしいのですか。ずばりで言われてけっこうですが。
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 JPDRが引き渡されるまでには、労働協約がありましたね。その労働協約を見ると、大体骨子は三つからなっている。一つは二十四時間前のストライキ通告、二つ目は保安要員の確保、三つ目にはいわゆるスト破りをやらないということ、ほかの者に炉をいじらせないこと、この三つがあったわけですね。それで、あなた方は話し合いがついて成立したわけでしょう。その引き渡されてからその協約を、同じものを結ばれればいいのじゃないですか、話は簡単じゃないですか…
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 私、誤解しておりましたが、あなたの説明を聞いておると、二十四時間前の通告が問題になっておるというふうに聞いたのですが、そうじゃなくて、そういう協定を結ぶことを組合側はいやがっているのですか。
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 炉を停止してまで協約を、交渉しなければならないという理由はあるのですか、それを危険だというだけですか。
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 さきも長官にお聞きしたのですけれども、組合から出した私たちの主張というのは当然あなた方もお読みいただいたと思うのですが、これを読んでみると、組合としてはきわめて紳士的にものごとを考えておるし、保安ということについては特別に関心を払っておるようですし、技術的に見てもそんなに二十四時間前に通告しなければ危険だというようなことは全くないので、これを見ると、大体技術的に見れば一時間内外でも十分に安全な操作ができる、こういうふうなこと…
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 私は相当離れて東海村をながめておるので、あなた方は直接向こうにおられるのだから、しばしば接触されておる感触からものごとを判断されるから若干ギャップはあると思うのです。あると思うのですが、これを読んでみますると、非常に保安には所以上に職員のほうが注意をしておるような気がするし、いままでそういうむちゃなことは一ぺんもやったことがないし、技術的に見ても何ら危険はないということは理事長も認められておるということになると、そんなに炉を…
第46回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号
○野上元君 そういうふうに両者が対立して解決しないまま炉が運転を停止されるということは、われわれから見ると、非常に心外だという気がするわけですが、これに介入するという方法はないのですか。原子力委員会というのは、日本原研の運営について何か監督権というようなものはあるのでしょうか。