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自由民主党内閣総理大臣臨時代理・外務大臣参議院衆議院
総発言数
4,540 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣臨時代理・外務大臣
直近の発言日
1954/12/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会86 件・86%
  • 予算委員会13 件・13%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 4,540 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,540 件中 20 件を表示
日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 私は今申し上げる通りに世界の各国とは友好関係を樹立したい、それが世界の平和に貢献するゆえんだと考えておる。だからまだ日本との国交も開けていない国とは、でき得るならば国交を開くように進めて行きたいと思う。しかしながらそれは希望であり目安であつて、今中ソとただちに国交を開くことを提議しようというようなことは考えておらぬのであります。それは当然のことであります。

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 今申す通り、国交のない国とはイデオロギーのいかんにかかわらず国交を回復し得るように進めて行きたい、こういうことは事実です。しかしそれ以上、それなら今どうするという提案をするということを私は申し上げたことはないわけです。

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 今日その提案を持つておらぬということを申し上げます。

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 私はこの席で吉田岡崎外交がどういうものであつたかということを申し上げることをいたしません。しかし私は今申す通り、東亜の平和及び進歩に対して日本が安定勢力の一つとして貢献したい、それによつて世界の平和を増進したい、また各国との間に友好関係を設定して行きたい、この基本的の外交方針をもつて進むことを重ねて申し上げます。

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 アメリカとの関係はもう平和条約並びに安全保障条約で根本はきまつております。この線で行くということは、これはどの内閣ができてもかわることはないと私は思う。従つて私もそれによつて進めます。それから何の書簡ですか……。

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 それは私は知りません。

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 それは発表されておりますか。

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 私はその書簡の存在を知りませんから何とも申し上げられません。

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 その点については私は先ほどから繰返し申し上げている通りであります。世界各国との間に友好関係を設定して世界の平和に貢献する、世界の安全もしくは安定のためにいいことはやろう、こういうことは当然のことであります。これはイデオロギーの問題でないと私は心得ております。それ以上のことで、今中共とどういうふうにその関係を処理するかということについては、私は今申し上げた通りに、中共との関係はまず貿易の問題ということをできるだけ進めること…

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 先ほどその問題について私の考え方を申し上げた通りであります。すなわち中共貿易について非常に大きな期待をするということは困難であるということは、これは見通しであります。それは甘木が今日まで共帝国との貿易について多年の経験を持つております。それからでも言えます。しかし期待通りに行かなくても——期待通りと申しますか、非常に大きな期待をかけることができなくとも、できるだけの範囲内において進めるということは、当然のことであるという…

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 私は今のような秘密な吉田書簡の存在を承知いたしておりません。公表されておるものならば知つておるわけでありますけれども、公表されていないので、私はこの点は承知いたしておりません。

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 さようなことは内閣がかわつてからすぐかえられるものではございません。

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 私の申し上げたのは、今共産陣営と民主陣営との間にはげしい争いが続いておる。これを冷たい戦争と世の中は称しておる。そうして今その陣営の間において、それは共産主義の方面からの言葉でありますが、共存ができるかできぬかというようなことが言われておる。しかし共存は事実上今は行われておる。今日は共存しておる。両方とも存在しておる。これはどういうことで存在しておるかというと、力の平均によつて共存が行われておる。こういうことを申し上げた…

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 これは外交上の常識を持つておれば当然考えられることでして、自衛力がなければ国際の関係はすぐ緊張する、こういうことで今の国際状態で自衛力のないようなところであつたら、すぐいろいろな問題が起つて来るという状況である。これは遺憾ながらそういう状況である。それはそういうことです。

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 自衛力は、私先ほど申し上げる通り、力はただ武力だけではない、国の全体の力が進んで行かなければならぬ、こういうことを申し上げたのですが、おそらく鶴見君の考え方も、つまり社会保障の必要を力説せられるのは、さような国家全体の力を増進する、また整える意味において、それを言われたことだと、私はこう考えます。

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 私は自衛力はこれを持たなければならぬと考えております。そのために現状で満足すべきであるかどうかということについては将来はいろいろ考究をし、政策が行われるだろうと思います。しかし全体からいえば、私は自衛力はまだ非常に乏しいと考えております。これは私の考え方である。自衛力というのは、それがために将来はこれまでと違つて日本の産業政策も改めなければならぬ、力をこしらえなければいかぬ、国内の状況も一層秩序立つた方向に進めなければな…

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 私から憲法の改正問題を今ここで取上げて申し上げるということはどうかと思います。従いまして私の私見を申し上げます。私は占領時代に行われた施策はこれは再検討しなければならぬという考え方を持つております。再検討というのは、独立した後において自分自身の自主的の考え方でもつてそれを考え直してみて、その上で改正しなければならぬというものがあるならば改正する、改正することを要しない、将来日本のためにいいものであればこれはとつておく、こ…

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 これも私の私見を申し上げます。私は独立国である以上は自衛力は持つていると解釈しております。自衛力のない国は独立国ではないのであります。憲法問題は起らぬと考えております。

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 私はその問題については、法理的にどう解釈するかということは、まだ新内閣では検討されておりません。しかし私はこう考えております。日本はサンフランシスコ条約によつて独立したのであります。独立した以上は自衛権は持つている。自衛権のない独立国は国際法上、国家法上ないわけであります。自衛権がある以上は自衛に必要なる手段をとらなければいけない。当然これは独立を認められたときにおいてさような日本は人格を与えられたことを私は信じて疑いま…

日本民主党外務大臣・内閣総理大臣臨時代理1954/12/15

第21回 衆議院 外務委員会 第1号

○重光国務大臣 私は再軍備とは申したことはございません。自衛軍備と申しております。これは自衛権に伴う当然のものであります。それはできると思います。これが私のとつて来た解釈でございます。しかしそれと異なつた解釈があることも承知しております。自由党なんぞは異なつた解釈。ただ誤つておつた。それならなぜ日本は独立したのか。独立を否認するような議論を私はやるわけに行かぬ。しかし憲法の問題は別です。今申す通りに占領下の時代の施策を再検討して、いいと…