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建設省住宅局長参議院衆議院
総発言数
772
直近の所属会派
直近の役職
建設省住宅局長
直近の発言日
1999/04/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国土・環境委員会55 件・55%
  • 建設委員会20 件・20%
  • 国土交通委員会17 件・17%
  • 決算行政監視委員会第一分科会4 件・4%
  • 科学技術委員会2 件・2%
  • 決算行政監視委員会1 件・1%

※ 全 772 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

772 20 を表示
建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) 維持管理の容易性あるいはバリアフリーについては、基本的にはまずはランクづけが行われることになると思います。 例えば一、二、三というランクがあったとして、バリアフリーで言いますと、一ランクには段差がないことと手すりが設置できることとか、そういう最小限のことは恐らく記載する。ランクの二に参りますと、廊下の幅が車いすがきちっと通れるような幅になっていることとか、あるいは水回り、ふろ場でも本当にフラットになるとか手すりが…

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) おっしゃるとおり、評価機関が実際の個別の住宅を評価する場合は、設計段階における設計の審査と、それから施工工事中におけるいわゆる中間的検査を複数回、そして完成段階においてと。どうしても設計段階では一定の性能を目指したものであったとしてもきちっとその設計どおり施工されていないと意味がないわけですから、それを確認するというようなことで、ぜひそういう検査は必要だ。通常の場合でありますと、やはり消費者から見ると、せっかく設…

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) 設計段階における評価項目として、構造耐力性能の場合ですけれども、これは特に基礎地盤に関連して、一般的に上部構造と基礎地盤だけを区別して評価しようと思いますけれども、その場合の基礎が受け持つべき設計の許容支持力とか、そういうものをきちっと評価書上明記してもらう。 そういうことで、その際に許容支持力がその地盤でちゃんとあるかということについて調査、設計したかしないかとか、どういう地盤であったかということをチェックする…

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) 先ほども申し上げましたけれども、一般的には建築基準法によって、地盤が軟弱であるおそれのあるようなところについては建築基準法の定めによってこれは地盤調査をしなければいけないこととなっておりますので、そのことを設計評価の段階できちっと確認する。評価機関が調査するという意味ではなくて、申請してくる住宅供給者がきちっと地盤調査をしているかどうかということを確認するという意味でございます。

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) そのとおりでございます。

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) この法案によります日本住宅性能表示基準というのは、先ほど来いろいろ御質疑いただいておりますように国民の住宅に広く影響が大きいというようなことから、なるべく慎重な制定プロセスを踏む必要があるということで、これは工業標準化法による工業標準の制定に当たっての手続に倣いまして、「議決を経なければならない。」とさせていただいたわけでございます。 ちなみに、工業標準化法ではいわゆるJISの制定に当たっては工業調査会の議決を経…

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) 結論から申し上げますと、おっしゃるとおりだと思います。 建築基準法については、それが、先ほども申し上げましたけれども、必要最小限の項目について最低限の基準でもって、それでしかしすべての建築物に一律に強制をするという建前になっているわけですが、何が最小限の項目で最低限の基準かということについては、これはやはりそのときそのときの我が国の経済社会状況によるわけでございまして、今先生が御指摘になりました省エネルギー性能と…

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) 瑕疵担保期間十年間の義務づけでございますが、基本的には契約自由の原則を修正するものでありますので、努めて限定的に考えていくべきものだと思うわけですが、そこで居住者の生命、健康、財産の保護のために不可欠で、かつ十年間の義務づけを行うことが技術的に見ても合理的な部分を対象に限っております。 そういう観点から、今御指摘にもありましたけれども、構造耐力上主要な部分及び雨水の浸入を防止する部分と限らせていただいているところ…

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) 先ほど配水設備等について、住宅の耐用年数を少しでも延長し品質を向上するというような観点から、住宅の維持管理の容易さというものを性能項目の一つとして取り上げて、それをぜひとも基準を今整備して制度発足と同時に対象としたい、こう申し上げました。 こういう維持管理の容易さというものが非常に重要だということは、上野先生からも今御指摘いただいたところですが、具体的にどうかということでございますが、例えば配水設備などは最近の施…

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) 失礼しました。 維持管理のしやすさというのをランクづけして、段階表示することになると思います。それについてはただ、今配水管の例を申し上げましたけれども、それだけではなくて、いろんな設備あるいは仕上げ材、そういうもの全部についてそういうことは言えると思いますので、そういうものを総合して、配管は非常にメンテナンスがしやすくても他の設備は全然だめだったというようなことがあるといけませんので、そういうバランスをとって五段…

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) なるべくわかりやすい表示になるようには心がけたいと思います。 私が申し上げたのは、マニュアルレベルできちっと説明したいと、こう申し上げたつもりでございます。

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) 確かにこの瑕疵担保責任の特例に関しまして、売買契約を十年間にすることに伴いまして、売買契約の契約解除請求権が十年間継続してしまうということについて一部のマンション販売業者から異論が出されたことは事実でございます。その際、引き渡し後何年もたってから瑕疵を理由に契約解除を請求されることはマンション販売業者にとって酷ではないかというような御意見だったと思います。 しかし、これは平山先生なんか御専門でございますが、現行民…

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) 瑕疵推定規定につきましては、反対というよりもいろいろかんかんがくがくな議論があったことは事実でございます。それは、特定の業界というよりは、全体についていろんな立場からいろんな議論があったことは事実でございます。

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) この法案は、私どもとしては中小工務店にとって不利となるようなものとは全く考えておりません。むしろ、この制度を大いに活用していただければ、今までいわゆる大手のブランドの力に何となく押されていたのに対して相当程度頑張れるんじゃないかと思うわけでございます。 しかしながら、その前提として、先生おっしゃるように、中小工務店がこの制度を円滑に活用できるような、特にスタート当初円滑に活用できるようなそういう枠組み、支援がぜひ…

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) 確かに、今御指摘の基準法の検査、公庫の検査、そして今回のこの法律による検査、いずれも目的が違いますので、どうしてもそれぞれやらなければいけないというところは御理解いただきたいんですが、現場における混乱あるいはそれら検査における費用、手間、時間、こういうものがロスであるということも全くそのとおりでございますので、可能な限り合理化を図ることといたしたいと思います。 特に具体的には、同一の評価機関あるいは評価機関と基準…

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) 評価制度に基づく紛争処理の円滑な実施のために、建設大臣が具体の紛争処理をしてもらう機関を紛争処理機関として指定することとしております。 具体的には、全国の県ごとにあります単位弁護士会を念頭に置いたものでございます。それは、ただいま先生も御指摘になりましたように、紛争処理、つまり法的な紛争の処理で、仲裁とかあっせんでございますので、当然法律家である弁護士がその中核になっていただかなければいけない。そういう意味で、弁…

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) ただいま上野先生から、この法律が本当の消費者行政として見ると出発点だ、こういう御指摘がございました。私もそう存じます。 私どももふだんから、住宅の品質の向上を進めるためにはまずもって住宅という市場において市場全体がいい方向に進まなければいけない、こう抽象的に申し上げてはおりますけれども、その基本となるところは、一定の性能を満たしたものの価格が適正にマーケットで取引の際使われているかということに尽きるんだろうと思い…

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) 紛争処理機関として、弁護士会のほかに民法三十四条法人を法令で例示してございます。 今、平山参考人の方から、日弁連としても全国の単位弁護士会を含めて、挙げてこの法案の紛争処理体制の整備について御協力いただくという旨のお話があったんですが、実際問題として単位弁護士会の中には大変人数が少なくて、事務局機能も余りまだ十分でないというような場合について、その県、その地区はできない、当初おくれるような場合も起こり得るというよ…

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) 今、先生御例示になりましたような、いわゆる欠陥住宅の例だと思いますが、基本的に正確な定義はありませんので正確な統計はないわけですけれども、そういう今お話しになったようなものはすべて建築基準法違反のものだと思います。仮に、建築基準法違反のものはそういう意味で欠陥住宅だ、こういうふうに思いますと、これは地方公共団体が毎年違反建築物を一応調査しておりますが、これについて九年度においては一万三千件、これは住宅だけではない…

建設省住宅局長1999/04/27

145参議院 国土・環境委員会 第12号

○政府委員(那珂正君) この法案が通りましてこの表示評価制度が定着して普及してまいりますれば、この制度の中で、先ほど来御説明申し上げておりますが、設計段階の審査とか途中段階の検査等が綿密に行われることになりますので、その部分、やはり相当数いわゆる欠陥というものは減っていくと思います。 また、表示制度の方ではないんですけれども、瑕疵担保期間の十年延長という点から見ましても、これはやはり供給者サイドとしては今まで以上、一層丁寧に施工をしっか…