P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
原子力委員会委員長衆議院参議院
総発言数
141 件
直近の所属会派
—
直近の役職
原子力委員会委員長
直近の発言日
2002/11/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 原子力問題調査特別委員会31 件・31%
  • 経済産業委員会23 件・23%
  • 科学技術・イノベーション推進特別委員会17 件・17%
  • 文部科学委員会9 件・9%
  • 環境委員会8 件・8%
  • 予算委員会5 件・5%

※ 全 141 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

141 件中 20 件を表示
東京大学大学院工学系研究科教授2002/11/20

第155回 衆議院 経済産業委員会 第7号

○近藤参考人 ひび割れの進展予測でございますが、今問題になっていますのは、いわゆる応力腐食割れと言われているカテゴリーの腐食のモードでありますが、これで難しいのは、どこでいつ発生するかという発生の予測が大変難しいのがつらいところでございまして、いろいろ材料をかえて、こういう材料ならば発生しにくいかなということで努力を重ねてきているというのが現状でございます。 一方、進展というのは、最近の破壊力学の理論の進歩と、それからコンピューター等の…

東京大学大学院工学系研究科教授2002/11/20

第155回 衆議院 経済産業委員会 第7号

○近藤参考人 お答えいたします。 自由化と安全の両立ということでございますが、私、リスクマネジメント、リスク評価とかマネジメントを専門としているものでございますが、最近はビジネスリスクマネジメントという言葉もよく使われるようになってまいりました。 これはなぜかといいますと、まさしく、自由競争、国際化の中でもって企業が生き延びていくためには、何より企業のリスクマネジメント、リスク管理が非常に重要ということで、こういう言葉が最近よく使われる…

東京大学大学院工学系研究科教授2000/05/10

第147回 衆議院 商工委員会 第17号

○近藤参考人 御紹介いただきました近藤でございます。 私、通産省の総合エネルギー調査会原子力部会の部会長を仰せつかっておりまして、本日御審議のこの法律の早期制定について、原子力委員会高レベル放射性廃棄物処分問題懇談会の御提言を踏まえて強く御提言申し上げたところでありまして、その観点から、考えるところを幾つか申し述べさせていただきます。 さて、現行の我が国のエネルギー政策は、さまざまな経済的手段を通じて、省エネルギー、原子力発電それから新…

東京大学大学院工学系研究科教授2000/05/10

第147回 衆議院 商工委員会 第17号

○近藤参考人 私は、最初の意見表明の中で、原子力の位置づけ、利害得失についてお話し申し上げたつもりでございますが、一言つけ加えさせていただきますと、およそエネルギー問題を考えるときに、短期、中期、長期の視点を欠いてはいけないと考えております。 その意味で、短期と申しますのは、今既にもういろいろなものが動いているわけでして、この現状、つまり少なくとも原子力が今我が国電力供給の三六%、三七%を担っているという事実がある。これは戦後五十年の国…

東京大学大学院工学系研究科教授2000/05/10

第147回 衆議院 商工委員会 第17号

○近藤参考人 私も最後にそのことを提案して、それを具体的にどうするかということについての御質問といたしますと、その先は詳細に考えているわけではございませんが、基本的なことは、地下もまた我が国の貴重な資源であるという観点から、これを適切に利用していくということについては恐らく国民合意があるというふうに考えるわけです。したがって、それを可能にするために科学的研究を推進するということの重要性、これについても国民各位に合意が得られるところという…

東京大学大学院工学系研究科教授2000/05/10

第147回 衆議院 商工委員会 第17号

○近藤参考人 原子力発電にかかわる廃棄物は、御高承のとおり、発電所の使用の廃棄物というのはいわゆる低レベルの廃棄物。それから、今の法案にあります再処理にかかわる、従来我々が高レベル放射性廃棄物と呼んでいるこういう廃棄物以外に、さらに原子力発電所の解体に伴う廃棄物、これはさまざまな種類、範囲があるわけでございますが、それをどう考えるかということ。それから、ウラン等、燃料の加工施設から出てきます廃棄物、これは、いわゆるウランとかその他のアル…

東京大学大学院工学系研究科教授2000/05/10

第147回 衆議院 商工委員会 第17号

○近藤参考人 第一の、敷地の各種の各段階の選定プロセスにおきまして、地域社会の御理解をいただくべきとするところにつきましては既に申し上げたとおりでございますが、重ねて、その重要性については委員お話しのとおりでございまして、我々日本社会はさまざまな機会に、成田等々を踏まえまして、多くのことを学んできたわけで、そうしたものを踏まえて、今後ともより合理的あるいは民主的な手続に基づいてこうした公共施設の立地がなされていくべきだというふうに考えて…

東京大学大学院工学系研究科教授2000/05/10

第147回 衆議院 商工委員会 第17号

○近藤参考人 プルトニウムバランスの長期的展望ということに関して御質問でございますが、原子力委員会が掲げた我が国の原則は、使う当てのないプルトニウムはつくらない、そういう原則になっているかと思います。その観点で、例えば二〇一〇年とか、あるいは二〇一五年とか、そういうある程度の期間を考えて、その間にどういう消費需要があり、それに対してどういう生産があるかということのバランスをとって、これまでのところ、バランスがとれるように基本的には研究開…

東京大学大学院工学系研究科教授2000/05/10

第147回 衆議院 商工委員会 第17号

○近藤参考人 そのことについてこの法律で、その手続まで書くべき法律かどうかという問題があるわけでございますが、少なくとも、産業廃棄物が基本方針等について閣議決定等も行うような形になっているかというと、恐らくそちらはそちらでまた別のコンテクストというか政治的な了解の中で設計されているわけでして、この法律の趣旨は、基本方針というものについてさまざまな国家的なレベルでの議論を踏まえた決定をするということでございますので、当然、国家的な決定を行…

東京大学大学院工学系研究科教授2000/05/10

第147回 衆議院 商工委員会 第17号

○近藤参考人 最初の、この法案に対する評価ということでございますが、一番最初にコメントございました、高レベル放射性廃棄物の処分はこれが発生した現世代の責任としてなされるべきということ、それについては、原子力委員会高レベル放射性廃棄物処分懇談会等でも広く国民の御意見を伺ったところ、基本的にそのことについては多くの方の賛同を得たということでございます。 それに基づきまして、原子力部会では、そこで指摘されました優先的に決定すべきところ、すなわ…

東京大学大学院工学系研究科教授2000/05/10

第147回 衆議院 商工委員会 第17号

○近藤参考人 今おっしゃられたとおりでございまして、つまり我々は常に最善の道を探るということで研究開発を進めるべきということでございますが、一方で、御指摘のように現世代の責任ということで、後世に過大な負担を残さないということも我々として現世代で考えなければならない。このバランスの中で最善の選択肢は何かということを考えていくということでございますが、そのコンテクストで、研究開発の現状について御質問がございました。 まず、燃やし切る原子炉と…

東京大学大学院工学系研究科教授2000/05/10

第147回 衆議院 商工委員会 第17号

○近藤参考人 これについても既に他の参考人からも御発言がありましたが、方法論として、技術的にはさまざまな方法論が考えられるということは御紹介されたというふうに理解しておりますけれども、そうしたさまざまな方法論の持つ利害得失を検討したところ、処分活動を、これから事業主体を決め費用を算定するという行為を考えるときに、深地層における最終処分が現在最も適切な選択肢という判断を原子力委員会にいただいた、そういうふうに理解しております。 〔河本委員…

東京大学大学院工学系研究科教授2000/05/10

第147回 衆議院 商工委員会 第17号

○近藤参考人 いわゆる放射能を消滅させるということは大変魅力的な概念でございますので、各国の原子力研究者が現在研究しています。そのアイデアは、基本的にはそういう高レベル放射性廃棄物にかかわる放射性核種を中性子あるいは陽子、さまざまなものでたたいて壊して、別のものに変えていくという方法でございます。そうした方法は、現在、日本原子力研究所並びに高エネルギー加速器機構等が共同で、そうしたための研究装置としての巨大加速器をつくろうというようなこ…

東京大学大学院工学系研究科教授2000/05/10

第147回 衆議院 商工委員会 第17号

○近藤参考人 今の坪谷参考人の御発言につけ加えることはありません。

東京大学大学院工学系研究科教授1999/06/01

第145回 参議院 経済・産業委員会 第14号

○参考人(近藤駿介君) 御紹介いただきました近藤でございます。 私は、総合エネルギー調査会原子力部会の会長ということの御紹介がございましたが、きょうは東京大学の近藤一個人として発言をさせていただければと思います。 私の発言の要旨は、お手元のメモに三枚のものにしてとじてございますが、ポイントは三つです。一つは内外のエネルギー情勢と課題、そして二番目が原子力開発利用の課題ということで、三番目として御審議にかかわる関連事項について若干の所感を…

東京大学大学院工学系研究科教授1999/06/01

第145回 参議院 経済・産業委員会 第14号

○参考人(近藤駿介君) 日本のエネルギー政策そのものを解説せよというような御質問と承りまして、大変難しいのでございますが、原子力発電がなかりせばということについては総合エネルギー調査会でもそういうような観点から報告書を取りまとめていまして、ぜひお読みいただければと思います。 基本的には、現在我々が日本のエネルギー供給構造、我々はベストミックスと思っているわけでありますが、この構造の中でもし仮に突然原子力がなくなったらということを考えるの…

東京大学大学院工学系研究科教授1999/06/01

第145回 参議院 経済・産業委員会 第14号

○参考人(近藤駿介君) おっしゃるとおり、政策の一貫性というのは大変美しい姿ではあるわけでございますが、御承知のように、政策というのは当然のことながら将来についての選択でございまして、将来の選択には必ず我々が今確定し得ない問題があるわけです。したがって、計画はむしろ変更されるために立てることがあるというのが計画論の教科書に書いてあるわけでございます。 ですから、そこのところ、私はむしろ大事な問題は、三十年間計画が一定するということはほと…

東京大学大学院工学系研究科教授1999/06/01

第145回 参議院 経済・産業委員会 第14号

○参考人(近藤駿介君) リスクマネジメントという言葉が、もちろん横文字であることが証明しているように、なかなか国民の皆様の日常の会話に出てこないものであります。しかし最近、規制緩和の中でそういう言葉がだんだんにマスコミ等にも登場するようになってきておりまして、またいわゆる自己責任というような言葉も出てまいりました。 そういう責任をみずからとるような社会環境が整備されてきますと、恐らくそれぞれに皆様がみずからリスクを勘定して行動するという…

東京大学大学院工学系研究科教授1999/06/01

第145回 参議院 経済・産業委員会 第14号

○参考人(近藤駿介君) お話しのオフサイトセンターでございますが、原子力安全委員会原子力防災対策専門部会で今お話しの地方自治体の方から防災対策の強化について長らくさまざまな御提言をいただいたところです。 私はその委員でもありますので議論に参加させていただいた立場で申し上げるわけですが、しかし一方で、災害対策基本法が防災対策は地方自治体、つまり当該地域のさまざまな情勢について最も精通しているあるいは行政権限を持っておる地方自治体が所管すべ…

東京大学大学院工学系研究科教授1999/06/01

第145回 参議院 経済・産業委員会 第14号

○参考人(近藤駿介君) 難しい設問をされるなと思ったんですけれども、つまり我々は常に難しい問題しか扱わないわけでありまして、難しいからここで御審議していただいているんだと思っているわけでありますが、もちろんおっしゃられましたように、「もんじゅ」その他の事故をめぐりまして国民の皆様の原子力関係者に対する不信感というのは非常に高まったということを痛切に感じています。 また、このことは、総合エネルギー調査会もまた報告書を取りまとめるに当たって…