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科学技術庁原子力安全局長参議院
総発言数
795
直近の所属会派
直近の役職
科学技術庁原子力安全局長
直近の発言日
1985/04/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術特別委員会94 件・94%
  • 環境特別委員会3 件・3%
  • 内閣委員会3 件・3%

※ 全 795 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

795 20 を表示
科学技術庁原子力安全局長1985/04/19

102参議院 科学技術特別委員会 第6号

○政府委員(辻栄一君) 要は、アメリカのスリーマイルアイランドで起こったような事故が日本で起こらないような、つまり炉心の冷却機能が喪失しないような対策をとろうということが現在の対応策でございまして、先ほども申し上げましたように幾つかの対策をとってきているわけでございます。 それらの対策の結果、現在においては、日本ではこのスリーマイルアイランドのような事故は起こらないと考えても差し支えないというのが原子力安全委員会の判断でございまして、こ…

科学技術庁原子力安全局長1985/04/19

102参議院 科学技術特別委員会 第6号

○政府委員(辻栄一君) 先生御指摘のように、原子力開発利用の推進に当たって放射性廃棄物の適正な処理処分及び安全の確保ということは極めて重要でございまして、そのための法規制を整備していく必要があります。 安全そのものにつきましては現行法で一応所要の規制が行えると考えておりますけれども、事安全の問題に関しましては、その時点における最新の科学技術的知見を踏まえたよりよい安全規制のあり方、これにつきまして常に検討する姿勢が必要であると私ども考え…

科学技術庁原子力安全局長1985/04/19

102参議院 科学技術特別委員会 第6号

○政府委員(辻栄一君) この辺につきましても現在原子力委員会で検討中でございますので、その結果を踏まえて対応してまいりたい、かように考えております。

科学技術庁原子力安全局長1985/04/16

102衆議院 科学技術委員会 第7号

○辻政府委員 御指摘のいろいろな事故の経験につきましては、国の内外の事故をそれぞれその時点において原子力委員会等を中心といたしまして検討を続けてきておるわけでございまして、先生御指摘のようにいろいろな対策をとりました。そういうトラブルが発見されたような場合には、再びこれを起こさないために品質保証であるとか運転員の資質向上等、その他安全対策を講じてきたところでございます。現在我が国の発電所の安全性が高度の水準に達してきた背景の一つには、こ…

科学技術庁原子力安全局長1985/04/16

102衆議院 科学技術委員会 第7号

○辻政府委員 先生御指摘のような過去の実例も幾つかあったと承知しておりますが、例のスリーマイル事故以降、原子力安全委員会が設立されましていろいろ検討しておる現在の段階におきましては、こういった事故、故障の報告制度を見直す。例えば原電の敦賀の場合でも同様の問題がありましたので、報告制度の改善等を行いまして、現段階ではできるだけ早期に発表するという基本的な方針をとって、できるだけ公開に努めるという努力をしているところでございます。

科学技術庁原子力安全局長1985/04/16

102衆議院 科学技術委員会 第7号

○辻政府委員 御指摘の点につきましては、私どもも原子力委員会で一生懸命努力しているつもりでございます。公開ヒアリングの成果につきましても、そこで出されました意見につきましてはそれぞれ安全委員会で、その意見をどういうふうに安全審査にしんしゃくし反映したかということを文書にしてつくり、これをまたパンフレットにして地元に配るというような努力もしているところでございまして、今後とも引き続き御指摘のような努力を続けていきたいと思っております。

科学技術庁原子力安全局長1985/04/16

102衆議院 科学技術委員会 第7号

○辻政府委員 アメリカのエネルギー省にアイダホの国立研究所がありますが、そこの委託を受けておりますEG&Gという会社が、四月十日にスリーマイル島二号炉の事故に関しまする新たな情報といたしまして、最近の調査研究によって炉心構造材の恐らく一〇ないし二〇%が溶融して、原子炉圧力容器底部へ流動したのではないか、こういう仮説をアイダホ国立研究所の科学者が立てたということを発表したようでございます。この調査は、アメリカのエネルギー省が進めております…

科学技術庁原子力安全局長1985/04/16

102衆議院 科学技術委員会 第7号

○辻政府委員 おっしゃるとおり、TMIに関連いたしましてはいろいろ調査団も派遣して調査をしてきたことでございます。それまでの時点における調査の検討結果を原子力安全委員会の特別調査委員会で報告書としてまとめたものが同委員会の報告書として出ておるわけでございますが、その報告書の中におきましても、炉心の損傷部においてかなりの高温のために相当の燃料の重大な損傷があるということは予測しております。そういったようなことから今回のような計算結果といい…

科学技術庁原子力安全局長1985/04/16

102衆議院 科学技術委員会 第7号

○辻政府委員 先生のおっしゃった点は、私どもがEG&G社から入手しました報告書に書いてあるとおりでございます。 先ほど私、仮説と申しましたけれども、今の現状は炉内についての状況をきちっと分解して調べたわけではございませんから、そういう意味で、そういったシナリオを描くと、これまでに得られた温度条件その他のものがいろいろな電算機の解析コードにうまくのるということではなかろうかと思います。そういうことであるとすれば、将来そういった調査が進みま…

科学技術庁原子力安全局長1985/04/16

102衆議院 科学技術委員会 第7号

○辻政府委員 先ほど申し上げましたようなTMIのRアンドD、研究開発計画、それの作業が漸次進んできておりますので、御指摘のように新しい事実が次第に発見されてきておりまして、御指摘の点につきましても、炉心から取りました燃料の粒子、デブリと言っているわけでございますが、これを実際に引っ張り出しまして分析した結果から、炉心温度が五千百度F、これは華氏でそういう数値が出ておりますけれども、すなわち二酸化ウラン燃料の一部の溶融を意味する温度に達し…

科学技術庁原子力安全局長1985/04/16

102衆議院 科学技術委員会 第7号

○辻政府委員 先ほど申し上げましたように、原子力安全委員会の事故報告書の第三次報告書では、かなりの温度の高まりというものを想定しておりまして、炉心損傷部に重大な損傷があるものと考えられるという報告をしておるわけでございまして、その時点におきましては溶融があったかないかということを判断するまでには至っておりませんけれども、そういうことがある程度あったかもしれないということは予想しておったわけでございます。

科学技術庁原子力安全局長1985/04/16

102衆議院 科学技術委員会 第7号

○辻政府委員 いずれにいたしましても、原子炉の安全審査をやる場合には、炉心溶融を起こす前の防護対策が最も重要であるというのが基本的な従来の考え方でございまして、TMIのときも報告において、あるいはそういう炉心の溶融があるかもしれないという予想はしておったわけでございますけれども、問題はそういうことを起こさないような対応策ということで、いろいろ検討して対策を考えてきたということでございます。 今回の報告書の結果につきましては、先ほど申し上…

科学技術庁原子力安全局長1985/04/16

102衆議院 科学技術委員会 第7号

○辻政府委員 先ほどの報告書の内容については、先ほどから何遍も申し上げておりますように、もう少し詳細なデータをもらってみないと何とも言えないわけでございますけれども、私ども現段階といたしましては、原子力発電所の安全審査の基本は、炉心溶融に至らないような対策というところが基本であろうかと思っておりますし、これについての諸般の対策が現在のところはとられておると承知しているわけでございます。そういったスリーマイルの研究成果の結果によりましては…

科学技術庁原子力安全局長1985/04/16

102衆議院 科学技術委員会 第7号

○辻政府委員 四月十日の発表は、あくまでもDOEから委託を受けました会社、EG&Gが発表したレベルの段階でございます。もちろん発表の直後、直ちにワシントンのアタッシェに打電をいたしまして資料収集に努めるように指示しておりますけれども、現在の段階ではそれはまだリリースされていないという返事でございます。いずれにしろ、このRアンドD計画には日本も参加しておりますので、DOEを通じて詳細データが入手できるものというふうに考えておりますが、なお…

科学技術庁原子力安全局長1985/04/16

102衆議院 科学技術委員会 第7号

○辻政府委員 これは、アメリカの研究計画におきましていろいろ資料の公開等については取り決めがなされておりますが、基本的にはアメリカの資料でございますので、発表するにつきましては向こう側の同意も要るというようなことになろうかと思いますので、どういう性格の取り扱いの文書になるのか、それによってであろうかと思います。

科学技術庁原子力安全局長1985/04/16

102衆議院 科学技術委員会 第7号

○辻政府委員 先ほど原子力局長から御説明したとおりでございまして、敦賀については安全審査はもう既に済んでおるところでございますが、プルトニウム燃料を軽水炉において装荷いたします際の安全性につきましては、現在使用されておりますウラン燃料と比べて熱水力的な特性、核的特性につきまして十分安全を確保できるという見通しがあることが必要であろうということでございまして、この点について審査が行われたわけでございますが、MOX燃料の構造がウラン燃料と同…

科学技術庁原子力安全局長1985/04/16

102衆議院 科学技術委員会 第7号

○辻政府委員 県当局とのお話し合いでございますけれども、決して私どもが説明を拒否したということはございませんで、いろいろ地元の諸般の状況を勘案しまして、県当局としては通産省の説明で十分であるという御判断だというふうに聞いております。

科学技術庁原子力安全局長1985/04/11

102衆議院 科学技術委員会 第6号

○辻政府委員 御指摘の点につきましては、安全審査の段階でこれから行われます調査の結果に基づいて検討されることになりますし、その段階で慎重な評価を行うことになるわけでございますが、現在私どもが電事連から聞いている話では、約二十メートルほど掘ればその下に第三紀層に相当する岩盤があるというふうに聞いておる次第でございます。

科学技術庁原子力安全局長1985/04/11

102衆議院 科学技術委員会 第6号

○辻政府委員 具体的にどの程度の強度があって、どのくらいの耐力があるかという問題については、今後の具体的なボーリングの結果を見なければ現段階でははっきりとは申せないという現状でございます。

科学技術庁原子力安全局長1985/04/11

102衆議院 科学技術委員会 第6号

○辻政府委員 私どもの聞いているところでは、当該再処理施設につきましては、事業者側としては、重要な建物、構築物につきましては、岩盤にこれを支持させるという設計方針であると聞いております。