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科学技術庁原子力安全局長参議院
総発言数
795
直近の所属会派
直近の役職
科学技術庁原子力安全局長
直近の発言日
1986/04/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術特別委員会94 件・94%
  • 環境特別委員会3 件・3%
  • 内閣委員会3 件・3%

※ 全 795 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

795 20 を表示
科学技術庁原子力安全局長1986/04/08

104衆議院 科学技術委員会 第6号

○辻政府委員 先ほどもちょっと申し上げたわけでございますが、百ミリレムというのが最終結果であったわけですが、それは後からわかった数字でございまして、現実にペンシルバニア州知事が避難勧告をしたときには、もっとはるかに大省な被曝線量が起こるかもしれないということを恐れるような現象があったからであるというふうに報告を聞いているわけでございます。これには、緊急事態だったものですから、いろいろな間違いといいますか、誤報といいますか、そういったよう…

科学技術庁原子力安全局長1986/03/29

104参議院 予算委員会 第17号

○政府委員(辻栄一君) 報告書の主要部分は既に入手いたしております。

科学技術庁原子力安全局長1986/03/29

104参議院 予算委員会 第17号

○政府委員(辻栄一君) この報告書は、三月の十二日に英国議会下院環境特別委員会が出したものでございます。 中身につきましては、放射性廃棄物の取り扱い、それから健康と線量限度、再処理、一般公衆、五番目は組織及び法制度と、こういう五部の構成になっておりまして、それぞれの問題について勧告を行っております。 勧告の内容は主要六点ございますが、第一は、低レベル放射性廃棄物につきましてはドリッグという低レベル放射性廃棄物処分場の運営の改善についてい…

科学技術庁原子力安全局長1986/03/29

104参議院 予算委員会 第17号

○政府委員(辻栄一君) セラフィールドの再処理工場からの事故の関係でございますけれども、最近、本年に入りまして英国のBNFL社、これはセラフィールド再処理工場の運営をやっている会社でございますが、これがプレスリリースをいたしまして、その中において幾つかのトラブルを説明しておりまして、これらはすべて重大な事故というわけではございませんが、そのプレスリリースの内容は四点ございます。 第一は、一月二十三日に再処理工場のウラン蒸発管の故障により…

科学技術庁原子力安全局長1986/03/27

104衆議院 科学技術委員会 第5号

○辻政府委員 御指摘の施設にかかわります安全基準といたしましては、これまでに原子力安全委員会によりまして、核燃料施設全般を対象といたしました核燃料施設安全審査基本指針というものができておりまして、これがまず基本の指針と相なるわけでございます。それに加えまして、本年二月に再処理施設安全審査指針というのが定められたわけでございます。御承知のように、再処理施設の中には、その附属施設といたしまして高レベル固化体の貯蔵施設も含まれるわけでございま…

科学技術庁原子力安全局長1986/03/27

104衆議院 科学技術委員会 第5号

○辻政府委員 御指摘のように、今回私ども御審議をお願いしたいと思って提案しております改正法案におきましては、この貯蔵工学センターの事業計画は廃棄物管理の事業ということで規制をしようといたしておるわけでございまして、これは事業許可の際に工学センター諸施設についての安全審査をやる、しかもその安全審査においては、科学技術庁がいたしますけれども、さらに原子力安全委員会においてダブルチェックをしてもらう、こういう制度をとることにいたしておりますし…

科学技術庁原子力安全局長1986/03/27

104衆議院 科学技術委員会 第5号

○辻政府委員 建築基準法との調整問題につきましては、既に科学技術庁、通産省あるいは建設省との間で意見調整ができておりまして、先ほど申し上げましたように法律上は建築基準法がかかっておりますけれども、安全審査においてこの基準を上回る基準によって審査が行われておりますので、建設省におけるこの面の審査は通産省あるいは科学技術庁の行います審査を尊重してやるということで、その辺の調整ははっきりついております。

科学技術庁原子力安全局長1986/03/27

104衆議院 科学技術委員会 第5号

○辻政府委員 御指摘のように、再処理施設の安全指針におきましては、「重要な建物・構築物は安定な地盤に支持させる」という表現になっております。この「安定な地盤」と申しますのは、「建物・構築物の設計荷重に応じ、その地盤の支持力、すべり安定度、変形特性及び当該建物・構築物と地盤との地震時相互作用などを総合的に評価し、十分に安定と判断される地盤をいう。」ということが解説の方で述べられているわけでございます。一方、御指摘のように発電用原子炉の耐震…

科学技術庁原子力安全局長1986/03/27

104衆議院 科学技術委員会 第5号

○辻政府委員 結構でございます。

科学技術庁原子力安全局長1986/03/27

104衆議院 科学技術委員会 第5号

○辻政府委員 専門部会の方の御意見では「安定な地盤」とした方がより適切な用語であるということでやっておりますので、今国会において先生の御意見があったようなことは、またいずれ適当な機会に専門委員の先生方にも申し述べますけれども、多分私はこの「安定な地盤」という方向がいいのではないかという結論になるのではないかと思います。

科学技術庁原子力安全局長1986/03/27

104衆議院 科学技術委員会 第5号

○辻政府委員 英国のセラフィールド工場の事故の概要でございます。本年に入りまして、英国のセラフイールド再処理工場におきましては四件のトラブルが発生いたしております。その概要は、次のとおりでございます。 まず第一は、一月の二十三日、ウラン蒸発桁の故障によりまして四百四十キログラムのウランを含む溶液が海洋放出用の廃液タンクに流入した。この工場を所有しておりますBNFL社は環境に影響がないと判断いたしまして、これをそのまま海に放出したというこ…

科学技術庁原子力安全局長1986/03/27

104衆議院 科学技術委員会 第5号

○辻政府委員 一つには、放射能の海洋放出等に対する規制についての考え方が、日本における場合とヨーロッパ諸国とではかなり大きな差があるということは一つ申し上げられるのではなかろうかと思います。例えば、先ほどもちょっと触れましたが、イギリスのセラフィールドの再処理工場の海洋に対する許容放射能量でございますが、これは年間二十万キュリーという量が法令上許容されておるわけでございますし、フランスの再処理工場につきましても数万キュリーの許容放射能量…

科学技術庁原子力安全局長1986/03/27

104衆議院 科学技術委員会 第5号

○辻政府委員 原子力施設周辺住民の被曝線量につきましては、先生御承知のように年間五百ミリレム以下に抑えることが法令によって義務づけられておりまして、これによって十分な安全確保が図られるということになるわけでございます。この点につきましては、再処理工場につきましても原子力発電所と何ら変わるところはないわけでございます。この法令に基づく規制値に加えまして、すべての放射線被曝は合理的に達成できる限り低くするという考え方が国際放射線防護委員会、…

科学技術庁原子力安全局長1986/03/27

104衆議院 科学技術委員会 第5号

○辻政府委員 線量目標値を決めるために必要な運転経験の蓄積という問題と、それから日本で商業用再処理工場の建設を行うに必要な技術の現状ができているかどうかということは、全く別問題であるというふうに考えておるわけでございます。先ほど申し上げましたように、線量目標値というのはALARAの精神のところからいけば、どちらかといえば画一的に決めるものではなくて、それぞれ個々の施設の種類に応じましてこれに適切な量を具体的な安全審査を進めながら決めてい…

科学技術庁原子力安全局長1986/03/25

104衆議院 科学技術委員会 第4号

○辻政府委員 昨年末以来一連の米国におきます核燃料施設の事故につきましては、在米の日本大使館あるいは動力炉・核燃料開発事業団のワシントン事務所、これらを通じまして米国の原子力規制委員会あるいはエネルギー省から所要の情報を入手してきておるところでございます。 これらの点につきまして、これまでに得られました情報をもとにいたしまして、我が国における諸般の類似施設についての安全対策について検討を行いまして、この検討結果につきましては二月二十七日…

科学技術庁原子力安全局長1986/03/25

104衆議院 科学技術委員会 第4号

○辻政府委員 今回の事故の調査につきましては、先ほども申し上げましたとおり、日本の在米大使館あるいは動燃事業団のワシントン事務所、これらの職員を通じまして、現地の規制委員会あるいはエネルギー省からの報告に基づいて検討をいたしたわけでございます。 先般来、先生から、国内から専門家の調査団を派遣しろというお話は再々聞いておったわけでございますけれども、既に現地の方で相当の資料入手が行われております。ワシントンの大使館にも私どもから二名の担当…

科学技術庁原子力安全局長1986/03/20

104衆議院 科学技術委員会 第3号

○辻政府委員 昭和五十八年から六十年までの三年間におきまして、動燃事業団が新聞発表を行いましたトラブルの件数は十二件ございました。このうち原子炉等規制法に基づきましていわゆる事故報告ということで報告を受けましたものは、昭和五十八年二月十八日に発生いたしました濃縮ウラン溶解槽からの漏えい、それから五十八年二月十九日に発生いたしました酸回収蒸発缶からの放射性物質の少量の漏えい、この二件でございます。

科学技術庁原子力安全局長1986/03/20

104衆議院 科学技術委員会 第3号

○辻政府委員 トラブルの概要は次のとおりでございます。 六十年四月二十六日に、東海再処理工場のセルの中のクレーンのブレーキの性能が低下していることがわかりました。このためブレーキの点検を行いましたところ、ボルトの緩みが原因であるということがわかりました。ボルトに回りどめ剤を塗布しました上でもう一度ボルトを締め直し、四月二十九日にクレーンを復旧したわけでございます。なおその際、念のため他のブレーキにつきましても点検、調整を行いましたため日…

科学技術庁原子力安全局長1986/03/20

104衆議院 科学技術委員会 第3号

○辻政府委員 種類はいろいろございますけれども、法令に基づかない部分というのはこれに似たようなものでございます。

科学技術庁原子力安全局長1986/03/20

104衆議院 科学技術委員会 第3号

○辻政府委員 原子力施設の事故につきましては、従来から、法令に基づく報告を要するものばかりではございませんで、これは何も東海の再処理工場だけに限ったわけではございません、ほかの原発その他の施設におきましても、法令に定めるもの以外の軽微なトラブルを含めまして、努めてこれを公表するというふうに事業者を指導してきているところでございます。これは、原子力施設の安全性につきまして、国民の方々、周辺住民の方々の正確な御理解をいただくというためには、…