辻山幸宣
会議録に記録された「辻山幸宣」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 79 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 公益財団法人地方自治総合研究所所長
- 直近の発言日
- 2014/10/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 地方創生8 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 79 件の標本- 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会29 件・37%
- 予算委員会公聴会18 件・23%
- 行財政改革・税制等に関する特別委員会公聴会13 件・16%
- 地方創生に関する特別委員会10 件・13%
- 総務委員会5 件・6%
- 厚生労働委員会4 件・5%
※ 全 79 件のうち直近 79 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第187回 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
○辻山参考人 趣旨は私も全くそのとおりだというふうに理解しています。恐らくそのことが今回のこの法案の成否を分けるのではないか。 つまり、さまざまな意欲を引き出し、計画化し、そしてそれについて財政的な手当てをしていく、その手当ての仕方のところが、まさに今あちこちで批判されている、これはやはり上意下達的な、集権的な計画体系ではないかというふうな批判に対してきちっと応え得るような交付の仕組み、これは民主党政権時代の一括交付金というのも当然検討…
第187回 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
○辻山参考人 実は私、きのう、きょうのための準備をしておりました。そこへ共同通信から電話で取材が入りまして、その件でした。二十数%なんだけれども、これをどう評価するかということでございましたが、余り内容にまで踏み込んで検討しておりませんので、私がそのとき申し上げたのは、例えば、第一次の回答のときにわずか十件ぐらいしか容認がなかったということを考えれば、もしかすると安倍内閣自身が掲げている地方創生という考え方への寄与というようなことを各省…
第187回 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
○辻山参考人 お答えします。 私、必ずしも地方財政の専門家ではないのですけれども、簡素化するというときに、いわゆる基準財政需要額というようなものを、あんなに細かく費目を挙げて計算しなければならないものなのかどうかということは、財政学者に尋ねたこともございます。まずそこからかなと思います。 問題は、一時期取り沙汰されたように、例えば、人口と面積によってざくっと配分したらどうだというふうなことはございました。しかし、それも、いろいろな議論が…
第187回 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
○辻山参考人 大変難しい質問をいただきました。 学界では都道府県広域団体論が主流でございます。私は、それに対して都道府県補完団体論というのをとっています。そういたしますと、広域団体として固有の仕事は何かというようなことが議論になりますが、結局、その先に出てくるのは、道州制への距離だというふうに実は考えています。 広域団体、基礎団体の区別をはっきりさせて、市町村でできるものはなるべく市町村に移譲していくということをやっていきますと、都道府…
第187回 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
○辻山参考人 御指摘いただいたように、確かに、私も難点は自覚しています。その難点が発生したのは、実は実態を反映しているんじゃないかというのが一点。 さきの地方制度調査会で、都道府県の事務を市町村に移譲しましょうという動きが出たときに、二つの流れがございました。一つは、法律で市町村に移していくという事務配分論ですね。私は、実はそれに反対いたしました。なぜか。事務処理特例というものがあって、都道府県と市町村が話し合いの上で、それぞれの県の条…
第187回 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
○辻山参考人 私は、最初の陳述のときに、要するに、人口減少はやばいというスタートは問題だぞというふうに申し上げました。どれぐらい減ったら何が起きるかという議論もやられていないんじゃないか、そういう意味だったんですが、しかし、人口減少をいいでしょうとは思っていません。 千葉大の広井良典先生のように、定常型社会に向かうんだ、ごみごみしていないゆっくりした社会をもっと希望を持って受けとめようという意見もございます。しかし、恐らく、地方行政の現…
第187回 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
○辻山参考人 議員が感じておられるように、というよりも、徳島での発言ですか、合併しなかったところなんだと。 さきの安倍総理の所信表明演説で名前が出てきている、よくやっている自治体、ほとんど合併していません。その関係については御承知なんだろうかとかと私たちも話題にしたんですが、なぜそんなことが起きたんだろうかというと、結局は、合併というのはどこかに寄り添っていくという行為になりますので、自分で立っていくという気持ちをそのときに捨てるわけで…
第187回 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
○辻山参考人 私が最初にひと・まち・しごとでしょうと言ったのが、こんなにも取り上げていただけるとは思いませんでした。 この問題はむしろ、議員おっしゃったように、委員会などでそもそもの立案者にただす、この言葉が出てきた背景は何なんだというようなことはどこかで明らかにしていただきたいものだなという気はしていて、逆にお願いしておこうかなというふうに思います。 ただ、おっしゃられたように、東京への過度の一極集中というようなことを抑えればいいのか…
第174回 参議院 総務委員会 第13号
○参考人(辻山幸宣君) 御紹介いただきました辻山でございます。 歴史的な政権交代のあった国会にこのような意見陳述の機会を与えていただきましたこと、大変ありがとうございます。 私は、長年、地方自治の制度を中心として研究してまいりました。研究の姿勢は、やはり地域に住む人々が安心して持続的な生活を送っていける条件、これをどのようにして整えていくかということでございまして、そのための制度というものを究明したいと考えてまいりました。そのような立場…
第174回 参議院 総務委員会 第13号
○参考人(辻山幸宣君) 確かに福祉国家的な在り方からパラダイムシフトということが全世界的な課題になっているわけですけれども、私は、鳩山内閣総理大臣の所信表明演説の中で述べられた新しい公共という方向性については、基本的には賛成をしているというか、正しいだろうと、こういうふうに考えているのですが、あの中で語られているのは、新しい公共というのは、人々の幸せを人々が支え合い、役立ち合うというような、支えていく役割は官だけの仕事じゃないよと言った…
第174回 参議院 総務委員会 第13号
○参考人(辻山幸宣君) 大変にそこが今苦悩の中にあって、間違いなく政府にすべてを任せておけば、これは自治体政府も含みますけれども、政府にすべてを任せておけば安心した地域社会ができるんだよというようなことはもうだれも言えなくなってきている。その背景には、やはり国全体としての再分配資源がなくなってきていますので地方にもその再分配の資源が再分配されていかないという資源の問題も一つありますが、もう一つは、任せておいて、金がないだけではなくて、ま…
第174回 参議院 総務委員会 第13号
○参考人(辻山幸宣君) 多分正確には、一国の総理が述べるということに違和感があるというふうに書いたと思いますが、特に新しい公共のくだりの中で地域のきずなとかいうことを強調されているわけでありますけれども、一国の政治を預かっている者が、地域で暮らしている人たちのきずなとか、あるいはグループ同士が仲よくしてほしいとかというところに私は介入することの怖さということで書きました。それは極めて地方的な自治の話題としてとらえるべきであって、一国のテ…
第174回 参議院 総務委員会 第13号
○参考人(辻山幸宣君) 大変厳しいところをつかれてきたなという、いずれもそういう気がしていますが、第一点目については、実は割かし明瞭にお答えができそうだと思っています。 私はそのコラムの中で、政権交代を繰り返している時代は地方分権は進まないというこういう文脈で書きました。それはなぜかというと、政権を取ろうという政党は必ず国民と直接の約束をしたがるということです。したがって、今回の民主党政権のようにすべての子供に手当をというふうなやり方、…
第162回 衆議院 厚生労働委員会 第7号
○辻山参考人 辻山でございます。 私、医療保険制度、ましてや国民健康保険の制度を熟知しておりません。地方自治のありようとかあるいは分権の意義というようなことについて研究をしておりますが、そのような立場から今回の法案についての考え方を述べさせていただきます。 というようなわけでございますので、余り多く申し述べることはありません。 今、既に三人の参考人の方の御意見を伺っていても、医療保険、あるいは介護保険も含めた社会保障制度というものを分権…
第162回 衆議院 厚生労働委員会 第7号
○辻山参考人 おっしゃられるように、今回のこの法案は、いわば三位一体改革という国の各府省と地方団体との間のやりとりの中で、いわばアリバイのような形でつくってしまったというところが私には危惧されるところでございまして、先ほど私が順序が逆だと申しましたのは、いわゆる県の単位、県に保険者としての役割を期待するのか、もっと大きなのか。 山本参考人はいい言葉を使われましたが、国単位の組織、これになぞらえて言えば、県単位の組織というものと県がやると…
第162回 衆議院 厚生労働委員会 第7号
○辻山参考人 私の最初の陳述でも申し上げたのですけれども、そこが一番難しいところで、社会保障の分野で国民に対してきちっと責任を負っていくというときに、それは必ず分権でなければならないのかということが提起されているなと思っていまして、社会保障をどのようにして国民に保障するかといえば、憲法の要請は、恐らく中央政府、県のレベル、市町村のレベル、それぞれが役割を出し合って、その三つの、いわば今はやりの言葉で言えば、三つのレベルの、政府の総和とし…
第162回 衆議院 厚生労働委員会 第7号
○辻山参考人 この国保制度というのは、日本のさまざまな制度の中でも珍しく、俗にヨーロッパで言われる補完性の原理で組み立っているものだと考えております。個人がいて、個人では支え切れない疾病だとか老いだとかといったことについて共同体がまず支える。共同体の力が今低下しておりますので、当然、最も身近な市町村がそれを支える。その市町村ででき切れない部分は都道府県がというふうに補完をしていく。最終的に国が全国民に対する責任という形で補完する。 こう…
第159回 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第4号
○辻山参考人 辻山でございます。 大変な議論をされていることを承知しておりますが、御発言の機会を与えていただきましてありがとうございます。 私、実は、自主課税権を中心としてということも含んでお招きにあずかっていると思いますけれども、あらかじめ申し上げておきますと、課税権自体についての見識はそれほどございません。事務、権限の配分に伴って適切な税源の配分がなされればよいということでございますので、とりあえず、現在、地方自治がどのような状況に…
第159回 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第4号
○辻山参考人 第一の点でございますけれども、さきに提出された第二十七次の地方制度調査会答申では、これまでの基礎的自治体にかえて基礎自治体という用語を使いまして、その定義の中に、必要な人材も確保しているというようなことが指摘されていて、今私どもは、基礎的自治体と言ってきた市町村とは別の概念として、今野田議員がおっしゃったような力を備えた団体を考えているのかなというようなことを思っております。 ただ、その場合に、周辺で、山間地で、例えば建築…
第159回 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第4号
○辻山参考人 取れないところは自己責任というのは、先ほど申し上げたような意味でいえば、仕事も返上するということにならざるを得ないということになります。そうすると、ある意味では、住民から見て信頼するに足る市町村かどうかということも問われることになるわけであります。そういう意味では、実は市町村行政自体が大変厳しい状況にあるということを認識していかなきゃならないということになりますね。 それは、地方六団体の方々におしかりを受けるかもしれないけ…