赤城宗徳
会議録に記録された「赤城宗徳」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,924 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 農林大臣
- 直近の発言日
- 1964/02/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛60 件
- 社会保障・年金43 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会46 件・46%
- 内閣委員会24 件・24%
- 本会議14 件・14%
- 物価問題等に関する特別委員会7 件・7%
- 決算委員会6 件・6%
- 懲罰委員会3 件・3%
※ 全 8,924 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) 安心ムードではございませんけれども、あまり私は自由化に過敏になり過ぎていくということも考えものじゃないかと思います。もちろん日本の農業に対する諸般の影響、現実に貿易の制限等、自由化をしなくても、制限下においていろいろ輸入している問題等も、これは御指摘のとおりあります。しかし、これは食料でございますから、一つの消費の嗜好が変わってきましたし、消費者対策ということもございます。そういう意味での輸入等が大部分でござい…
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) 現実にそういう例にぶつかった二、三の問題がございます。こういうものは、やはり合理化するにも、企業が小さいということで、合理化の面も、あるいは優秀な、機械化させるという点におきましても劣るところがあると思います。でありますので、やはりコスト低下できるような合理化のできるようなふうに、直接の力はありませんが、合同いたしましたり、あっせんをしましてその産業を強化する、こういう体制を整えてきた例も二、三ございます。そう…
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) 食品会社が日本に進出する場合等につきましては、大体合弁が多いようでございますけれども、それの許可その他につきましては、相当厳重な規制をいたしたい。特に外国の食料品工業が日本を支配するような形になるということは、これは避くべきことだと思いますので、相当厳重な検討を加えて許可その他の方法をとっておるような次第でございますが、これはOECDに加盟後も、そういう点については変わりなくやっていくつもりでございます。それか…
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) 世界の食糧事情がどうなるかということ、将来の食糧事情がどうなるかということにつきましては、いまのFAOの意見なども一つの見方だと思います。確かに世界を見ますと、過剰国と不足国がございます。私のちょっと去年あたり歩いてみた経験でもアメリカ、カナダは過剰です。農産物は。ソ連、中共が非常に不足です。そういうことでございますから、そのほかにまあ後進国という国があります。これも生活水準が上がるにつれて食糧の需要も非常にふ…
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) いろいろ申し上げると長くなるかもしれませんが、やはり農業基本法の指向する方向というものは、私は間違っていない。ただ、その進み方がいま高度経済成長等の影響等もあるし、また農業という実態からいいまして進み方がおもわしくないという事実は、私も認めざるを得ない。構造改善等によりましても、ヨーロッパでは五十年も六十年もたって、ようやく農業が農業らしい農業になったという例もございます。いまは時代のテンポが早いのでありますか…
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) いまの例にとった一町五反以上がふえたから国際競争力がつく、そういう意味で私は申し上げているわけじゃございません。国際競争力を増加する方向に進めていかなければならぬ、こういう原則論を申し上げたわけでございます。私はそれぞれの国の風土、気候、状況等によっていろいろ差はあると思いますが、端的に申し上げると、農業というものは、他産業と同じようにやっていける性格のものでないという前提で、私は言っております。一年に一回しか…
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) 私の申し上げているのは前提がございまして、まっ裸で競争させようとやった場合に、これは国際的にも、国内的にも他産業と、ただ捨てておいたのでは、ほかと同じように生産性を同じように持っていこうといっても、これは無理だ、できかねる、こういう意味で申し上げているわけでございます。生活水準等については、もちろん同じようなレベルに持っていかなければなりません。生産性の向上、それから国際競争力でございますが、これを捨てておいて…
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) なお詳しく事務当局から御答弁申し上げることもあろうと思いますが、自立経営の第一の観念は、国家経営というものとの対立だと思います。たとえばソ連のコルホーズ、ソホーズみたいに、これは農業形態がない、農業労働者です。国家が雇用している。自分で自分の責任において、計算において農業をやっているんじゃなくして、国家から給料をもらっている。これは農業者じゃございません。一つの労働者、雇用関係に立っている労働者、こういう関係と…
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) 農業問題について与野党とが単に対立的に議論するのでなくて、議論の中から日本の農業を前進させる方策を見出すべきものだという考え方は、私は同感でございます。同感でございますから、私も一生懸命御質問をお聞きしたり、私の考えを述べておる次第でございます。その点は御了承願います。 そういう意味におきまして、農業基本法は確かに所得倍増計画と直接関係はないけれども、所得倍増計画における農業関係の問題が農業基本法の自立経営農家…
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) とるべきいろいろな御意見も拝聴いたした次第でございます。十分日本の農業の前進のために努力したいと思います。
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) 企業的農家という定義といいますか、範疇というのは、非常にむずかしいと思います。申し上げるまでもなく、農業そのものが企業として実際やっていけるものかどうか、資本主義的経営でございます。そういうものをやっていけるなら、資本家がどんどん投資して農業資本家というものが出て、だんだんやられてきたろうと思いますけれども、農業そのものが資本家的経営でほんとうに企業として工業みたいにやっていける性格のものかというと、なかなかこ…
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) まあ企業的経営が営まれないというふうには、私は考えておりません。企業的というのを、先ほど申し上げましたように自己の責任において自己の計算においてやっていくということでございますから、そうして所得も多くするという方向ですから。ただ、大資本家的経営といいますか、これは養鶏などには一部やっている面もございますけれども、そうでなくて、いまの何といいますか、工業方面において大資本家がやっているような膨大な大資本主義的経営…
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) 最近の農地価格が上がってきたということは、御承知のように高度成長、高度経済成長といいますか、消費ブーム、そういうことから宅地の不足と、こういう問題もございまするし、工業等の、新産都市に見られるように地方に工業地帯を設けていくというようなことで、そういうものにあおられて農地価格が高くなってきた、一つの投機の手段のような考えをもって農地価格が高くなった。最近はしかし頭打ちでございます。私などの調べによりますと、農地…
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) 農地というものを財産の対象としたり、あるいは投機的に取り扱うことはいかがなものだろう。私は投機的に土地というものを考えることはまずいと思います。あるいはまた、財産として考えることは、これは兼業的な場合にはあり得るのです。実は私などもそういうことで兼業農家ですが、売り渡すわけにもいかぬので、そのままにしておりますが、そういうような関係は、それぞれあると思います。しかし農業をやらない者は、できるだけ手放せるような方…
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) 完全に離農させるということではございませんが、兼業農家に二つの行く道があると思います。一つは、農業は放てきして他の仕事につく、こういうグループといいますか、そういう人たちに対しましては、やはり雇用の条件、社会保障的な基盤、そういうものを強化して、他産業にも安定して就業できる、こういう制度を強化していかなければならぬ。厚生省あるいは労働省と、その点は進めてみたいと思います。一方におきまして、農業に戻るということは…
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) 私は自立経営というものが主体であると思いますが、いまの兼業農家等につきまして共同化を進めていく、こういう進め方が適当であろうと思います。御承知のように、農業生産法人などの制度もできております。進めていいことは、進めればいいのですが、実態としては、共同でも自立経営でもなかなか進まないというのが、実態なのでございます。そういう意味におきまして、構造改善等におきまして、自立経営を主としてやるのだということで、経営面積…
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) 実施状況その他につきまして、政府委員から答弁させていただきたいと思いますが、構造改善に対する考え方というのは、私はいつも申し上げておりますように、指定地区だけが構造改善すべきものではなくて、日本の農村全体が構造改善ということに進まなければならない段階にあるのだと、私はこういう認識でございます。でございますから、指定されたところは、特にあるいはパイロット的になるかもしれませんが、どんどん進めてもらいますけれども、…
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) 園芸の局長から御答弁いたさせますが、この問題につきましては、非常にいいブドウ酒じゃないんですけれども、干しブドウを輸入して、その干しブドウでブドウ酒をつくる。それで生の山梨県あたりのブドウ生産者との間にフリクションがある、こういうことを私も聞いています。大蔵省とも直接に折衝したのでございますが、酒税法の改正というほどの大きな問題ではないというふうな事務当局の見方もありましたので、輸入したときに、輸入業者に対して…
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) 自由化といま、言われておりますのは、広義と狭義と二つあると思いますが、現在自由化といわれているものは、為替の割当等をしないで自由にして輸入するということでございますから、この条文でいえば、輸入の制限との関連があるのでございます。そういう意味におきまして、自由化をしても、米麦等は輸入の制限をしていく、こういう考え方でございます。関税率の調整は、いま自由化にいたしましても、国内との見合いによりまして、関税率は引き下…
第46回 参議院 農林水産委員会 第6号
○国務大臣(赤城宗徳君) 確かに昨年は、大、裸麦の不作等で、そういう面から緊急輸入をいたしたわけでございます。できるだけこれは需給計画に基づいて安定的に、量においても価格においても、安定的にやっていくべきものだと思います。そういうふうに考えます。