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自由民主党衆議院
総発言数
1,515
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1983/03/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会第七分科会32 件・32%
  • 政治改革に関する特別委員会21 件・21%
  • 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会19 件・19%
  • 憲法調査会15 件・15%
  • 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会4 件・4%
  • 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会4 件・4%

※ 全 1,515 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,515 20 を表示
自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 防衛力の整備の基本的な幾つかの問題点につきましては、私はその変更が行われつつあるとは考えておりません。しかしながら、先ほども申し上げましたような厳しい国際環境がいま生起いたしておりまして、わが国が国際社会の一員としての責務を果たせというような声が防衛の分野においても高まりつつあることは、これは事実でございます。 これに対しましては、私どもは、先ほど申し上げさせていただきましたように、基本として「防衛計画の大綱」の水準に近…

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 幸いなことにいたしまして、わが国は四面環海、海に囲まれた島国でございます。したがって、いずれの国も、わが国を侵攻しようとすれば、もし大規模にわが国を侵攻する意図を持てば、相当の部隊をいずれかの地点に集結をさせねばならない。現在の進んだ戦時情報、衛星その他を使いました情報からいたしますと、恐らくそういう集結が行われた場合には、わが国に対する侵略の意図あるいは危険度というものは、直ちにはかり知り得ると思います。 したがいまし…

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 あくまでも、現在私どもが整備を心がけておりますのは、先ほど来申し上げておりますような限定的小規模侵略に対する対処でございまして、現在御審議をいただいておりまする本年度予算を初年度といたしまする計画も、実はそういう整備を心がけつつ行っておるわけでございます。正確に申し上げますれば、「防衛計画の大綱」でお示しをさせていただきました水準にできるだけ早く到達をいたしたい、これが現在行っておりまする防衛力整備でございます。

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 必要があれば後で政府委員から答弁をいたさせますが、私が先ほど来答弁申し上げておるのは、限定的小規模侵略ということでございます。いま局地戦というお言葉をお使いになられましたが、先生がどういう意図を持って局地戦と言われましたか私ちょっとはかりかねるわけでございますが、いずれにしましても、わが国といたしましてはいかなる形の侵略に対しても有効に対処できる防衛力の整備を図らなければならぬわけでございますけれども、しかし、いま私ども…

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 まず、集団的自衛権の方も含めて述べさせていただきますが、国際法上は、それは独立国でございますから、他の独立国と同じような、独立国としての固有の権利は持っておるんだ。しかしながら、憲法九条においてわが国は自衛権の行使についてみずから制限を加えておる、こういうことでございまして、その場合に、個別的自衛権に限って自衛権を行使するというのは、憲法全体の趣旨もそうでございますが、わが国としては、わが国をみずから守るための必要最小限…

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 自衛権についての御議論はずいぶんこの国会を通じて稠密に、しかも再々行われてきておるところでございますが、憲法九条により、戦争を放棄し、いわゆる戦力の不保持の原則、戦力を保持しない、保持を禁止しているということによって、それによってわが国が主権国として持っている固有の自衛権までは否定されているものではない。したがって、この自衛権の行使を裏づける自衛のための必要最小限の防衛力を保持することは憲法九条の禁止するところではない、…

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 私は防衛庁長官として自衛隊を統括する責任を負っておりますが、その自衛隊が出動命令が下令されて自衛隊として行動する範囲の中において答弁をさせていただいてきておるわけでございます。したがいまして、自衛隊が行動を行うにいたしましてもそれは法律に基づいて行う行動でございまして、具体的には、ただいまここで御論議いただきました問題については、自衛隊法七十六条に基づく防衛出動命令が下令されたときの問題点について御答弁をさせてきていただ…

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 これも歴代の政府が答弁をいたしてまいっておりまするし、中曽根内閣においても中曽根総理からも、他の委員会ではございますが、御答弁を申し上げたわけでございますが、わが国は、社会的な制度その他が違った国を含め仮想敵国を持ってはおりません。

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 これは私の考えでございますけれども、私は国際社会というものは平和を維持するため、あるいは国際紛争を未然に防止するためには、どうしてもそれを担保する何らかの実力というものは必要である。わが国が平和国家として立っておっても、しからばわが国がみずからを守るという自衛の努力を怠ってよろしいということにはならない、むしろわが国が侵略を未然に防止する力を持つことが平和を永続し得るもとだ、こう考えております。 それから海峡通峡阻止の問…

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 憲法第九条の第一項にもございますように、国際紛争を武力で解決してしまうということは断じてするべきではない。したがって、わが国としてはもっぱらわが国の自衛のために実力を持っておるんだ、こういうことであろうと思います。したがって、先生御指摘のように、常に外交努力をもって紛争を未然に防ぐための努力は行っていかなければならない。先ほど私が、実力を行使するにも三つの原則がございますと言ううちの一つにもそれがあるわけでもございます。…

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 先刻来、政府委員から御答弁申し上げさせていただきましたように、わが国といたしましては、今日に至るまでわが国の自衛のための防衛力整備計画というものを持ち続けておるわけでございますが、いま先生がそこで鈴木・レーガン・コミュニケにお触れになった後に、何かこれは政策の変更になるという御指摘がございましたが、そのところはもうちょっと詳しく先生のお聞きになるところをお尋ねいただきませんと、私どもは別段政策の変更が述べられているもので…

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 ミッドウェーの艦載機の夜間訓練の問題につきましてはまた後ほどお触れになるということでございますので、その問題は別にいたしまして、いまシーレーン防衛のことにお触れになりましたが、実はシーレーン防衛の構想というものはすでに十数年前、昭和四十年代の中ごろにかけての三次防の時点からすでにわが国の防衛の整備の中の基本的な構想としてはございました。ただ、シーレーンという言葉が登場いたしましたのは、これはごく最近のことでございます。国…

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 私といたしましては、日米安保条約の効果的な運用というのは常に心いたしていかなければならない問題でございまして、日本の国の防衛のためにはどうしても欠くべからざる一番大きな基本原則の一つだ、こう判断をいたしております。 しかしながら反面、わが国は決して国土が広大な国柄でもございません。したがって、日米安保条約に基づく、先ほどの外務省からの御答弁にもございましたわが国の側の各般の義務が生じておるわけでございますが、何も米軍施設…

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 アメリカの八三年国防白書にも明らかなごとく、アメリカ自体、事極東に限って申し上げましても、ソ連の一貫して行われてきました軍事力の増強に対して軍事バランスをここで回復をしていきたいという形で、幾つかの新し――まあ新しいとまで言い切れないのかもしれませんが、戦略をとりつつあるような感じがいたします。 そして、今回のエンタープライズの佐世保寄港は、もう六、七年前から毎年続けられておる米韓演習の帰途日本に立ち寄っているわけでござ…

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 エンタープライズの寄港に関してだけ申し上げさせていただきますと、確かに十五年前はベトナム戦争という問題もあったと思います。それから一つには、いずれにしましてもその当時の最新鋭艦であって、まことに巨大な航空母艦という印象もあったかと存じます。そういうこともあったと思いますが、あの当時、あえて不幸なという言葉を使わせていただきますけれども、流血騒ぎまで出たわけでございます。しかし、今日現在、少なくとも佐世保市周辺だけを見てお…

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 今回の寄港そのものは、先ほど申し上げさせていただいたようなたまたま演習の帰途ということであろうかと思いますが、その問題と三沢のF16の配備の問題との間でつながりがあるという御指摘もございましたけれども、先ほど答弁させていただきましたように、西太平洋における米艦のプレゼンスが強化されているということは、あくまで極東における米ソの軍事バランスの回復という問題にも関連があるわけでございます。その意味から申しますと、F16の三沢…

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 少なくとも、今日に至るまで私が同席をさせていただきました委員会における外務大臣の答弁は、ただいま外務省の政府委員から答弁をさしていただいた事柄でございまして、私も、アメリカが佐世保をエンタープライズの母港にしようと考えているということはあり得ない。外務大臣の御答弁は、そういうことは聞いておりません、こう言っておられましたが、そのとおりであろうかと存じております。

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 ただいま外務省から答弁をいたしたとおりでございます。 なお、つけ加えて申し上げさせていただきますが、いま政府委員から答弁いたしましたが、実は他の委員会で恐縮でございますが、内閣総理大臣、外務大臣、それから防衛庁長官その他各大臣がおる席で外務大臣が答弁をいたしましたのも全く同じ答弁でございます。

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 十八年間続きましたブレジネフ体制が今日変わった現時点で、ソビエトロシアとしても、外交政策を含めて新しい政策を目下模索はいたしておることだとは思いますが、少なくともブレジネフ体制後半に至って、具体的にはベトナム戦争後、西側の防衛力自助努力というものは比較的低位だったと思いますけれども、その間ソビエトロシアは一貫して軍事力の強化に努めてきておったということは言い得る、こう考えておるわけでございます。

自由民主党防衛庁長官1983/03/23

98衆議院 決算委員会 第3号

○谷川国務大臣 まず、潜在的脅威が顕在化するのには、総理も答弁しておいでになられますが、やはり意図というものが働かなければならぬと思いますが、私は、現在のソ連がそういう意図を持っておる、つまり日本侵略の意図を持っておるというようなことは毛頭考えておりません。 それから、総理の、特に訪米されましてからの御発言などでございますが、再々総理が国会答弁で申し上げておりますように、総理としては、みずからの国はみずから守ることがまず大事だということ…