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日本共産党弁護士参議院衆議院
総発言数
6,055
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
弁護士
直近の発言日
1988/03/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会39 件・39%
  • 決算委員会28 件・28%
  • 建設委員会,地方行政委員会,農林水産委員会,商工委員会,逓信委員会,土地問題等に関する特別委員会連合審査会27 件・27%
  • 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会3 件・3%
  • 災害対策特別委員会雲仙・普賢岳火山災害対策小委員会2 件・2%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 6,055 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,055 20 を表示
日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 結局、イエスかノーでは答えられませんでしたけれども、文脈の流れからいけば、自由化いたしませんという意味は込められていないように受けとれます。 きのうまではそれでよかったかもしれませんけれども、今はそれでは済まないと思うんです。きのう、農林水産委員会、衆議院ですけれども、牛肉、オレンジ等の輸入自由化阻止に関する決議がなされております。全会一致です。この中に、よって、政府は我が国畜産、果樹農業を守るため牛肉、オレンジ等の輸入自由…

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 この決議は行政府を拘束するものだという点では見解に一にしましょうか。

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 きのうまでは、極めて困難でございますで通用したかもしれませんけれども、この決議がなされている限り、輸入自由化は絶対に行わないことという拘束を農水省は受けた。だから、きのうときょうは状況が違うということを述べたのはその意味です。この点は立法府と行政府の基本的なあり方の問題ですから、ぜひ農水省で検討していただきたい、どうですか。

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 最大限に尊重する責任を負うだけではなくて、拘束されるものだというのが私の指摘です。 次に移ります。 牛肉の現在の自給率というのは、これからも維持されるつもりでしょうか。農水省の見解はいかがですか。

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 牛肉の現在の自給率を維持されるかどうかというずばりの結論はどうでしょうか。

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 農水省が作成した牛肉の需要の推移と見通し及び牛肉の生産の推移と目標というのがありますね。これを見ると、昭和六十年から七十年までの間、総需要量は大変ふえております。国内生産量は若干はふえておりますけれども、総需要量ほど急激な伸びではない。そうすると、総需要量に国内生産量が追っつかないわけですから、自給率は年々低下していくという見通しを立てておられるようですけれども、そうですか。

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 これは幾ら努力しても自給率は低下せざるを得ないという意味なんでしょうか。それとも、アメリカの強力な圧力、干渉があるから自給率は低下せざるを得ないだろうという見通しなんでしょうか。

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 魚にしても果樹にしても、需要が伸び悩んでいるということはさまざまな問題が背景にあります。ところが、牛肉の場合は需要が伸びているし、将来も伸びるだろうという見通しを持っているわけですね。日本でとれる農畜産物の中で、牛肉というのは特異な立場を占めていると思います。そして肉用牛の生産というのが、牛肉に対する国民の需要を満たすだけではなくて、国土とか資源の有効活用という面から見ても非常に大事だということは指摘されております。 ところ…

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 基本方針では、牛肉について「合理的な国内生産の着実な推進による供給を基本としつつ、国際化の進展に対応した適切な輸入を行い」、こう書いてありますね。 問題は、二月に作成された基本方針の内容です。その前の基本方針がありましたけれども、それと対比して非常に大きな違いがあるのは、例えば昭和六十五年度の目標、これは国内の需要という点では上向きに修正されております。国内での供給というのは下の方に修正されております。つまり、この前の基本方…

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 いかに努力をしようともいう言い方は到底納得できません。これは後で質問します。 ところで、結局需要はどんどん伸びるけれども、国内での供給は予定したように伸びない。その間は外国からの輸入で補っていくしかないというのが今までの実績だったし、どうもこれからもそういう方針でやりますということのように聞こえる。昭和六十二年度の割り当て数量十七万七千トンに対して実際は二十一万四千トンも枠がふやされております。こういう状況の中で、これは事実…

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 今の問題は、大変教訓的だと思います。牛肉輸入の枠をふやす、当然これは農民に深刻な心配を与えるわけですよ。これでは畜産に見通しが持てないということで母牛を殺した、この後遺症が今なお続いているというわけですね。これはまあ輸入自由化が広がれば広がるほど深刻な状態をつくり出すでしょうし、またそういう声が農家の間に広がるだけでも先行き不安の念を強める。ですから、幾ら努力しても国内での供給が追っつかないというんじゃなくて、その努力を十分…

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 現在の状態で避けがたい動揺が起こるということをお認めになりますけれども、これは自由化されたら大変でしょう。 そこで、私は提言ですけれども、今農水省は、牛肉、オレンジの自由化は絶対に行わないという衆議院の国会決議を手にしたわけですよ。従来、この場で眞木経済局長が何回も言われましたが、アメリカはウエーバー条項で外国からの輸入を食いとめている、ECは課徴金制度で事実上輸入制限の効果をおさめている。日本の場合はIQ品目を持っていると…

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 日本政府はアメリカのウエーバーを厳しく批判しているはずです。EC諸国の事実上輸入制限に匹敵するような課徴金についても批判的な態度をとっているはずです。決してきれいごとでは済んでいないんですよ。各国のエゴが厳しく対立し合っている、争い合っているというのがどうもガットの実情のようです。だから、私は国会決議を盾に、もっとアメリカとの交渉で頑張れということを要望しているわけですけれど、次官の御見解はいかがでしょうか。

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 ところで、素牛の価格が高くなっているということが大変問題です。高くなっているというのは供給が不足しているということの反映。供給が不足する一つの原因として、例えば畜産農家が将来に明るい見通しを持つことができず意欲を失いかけているというような問題があったことも審議官が指摘されました。 そこで、問題は乳価との関係があると思うんです。乳価が決定されますけれども、その場合、副産物としての子牛の価格が高くなっている。これが生産費が安くな…

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 私は、制度の説明を聞くよりか、ここら当たりで悪循環を断ち切らないと酪農もうまくいかないし肉牛もうまくいきませんよということで再検討を求めたつもりでした。 ところで、今度は別な問題ですけれども、鹿児島県の大隅町に大きな畜産基地がつくられています。総事業費が約四十四億五千万円、そして国の補助が六〇%です。残りの四〇%については自治体とか農民の負担ということになっていますけれども、入植した農民は二十七戸でした。それぞれどのくらいの…

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 二十七戸の農民が希望に燃えて畜産団地に入ったわけですけれども、十年もたたないのにその中の十戸が倒産して畜産から撤退しています。あらゆる努力を尽くして畜産を続けようとしたに違いないと思いますけれども、とにかく十戸しか残っていない。これは日本の畜産の置かれている深刻な実態を象徴するものだということで、私たちは現地に調査に入りました。 そこでわかったのは、幾つかの食品企業が倒産した農民の畜産経営の実権を握っているということです。私…

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 日本ハムとか伊藤ハムとかダイエーが借金の肩がわりをし、事実上畜産経営に介入し支配しているという実態についてはどうですか。

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 総事業費四十四億五千万、六〇%が国の補助、こういう形で始まった畜産基地に今私が指摘したような経営形態が入り込むということは妥当でしょうか、避けるべきことでしょうか。これは仮定の質問ですけれども、本来のあり方に照らしてどう考えたらいいのか、御説明ください。

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 農水省が掌握しているような事態ならやむを得ないと言われますけれども、私が知りたかったのは、日本ハムとか伊藤ハムが借金の肩がわりをして事実上経営を支配したり介入したりすることは本来の姿だろうかと聞きたかったんです。私たちは、農畜産物の安定的な供給ということも大事だと思います。同時に、農民的畜産を確立する、農家の畜産を養成していくというもう一つの課題があると思います。別な言葉で言えば、企業畜産は排除すべきだ、農外企業の進出は規制…

日本共産党1988/03/24

112参議院 農林水産委員会 第3号

○諫山博君 今の答弁で、私が指摘したような企業から資金が流れている事実はあるようだと答えられました。問題は、日本ハムとか伊藤ハムとかダイエーがなぜ政府の金の出た畜産事業に資金面で介入してきたかです。これは単に金出しをやったんじゃないと思いますよ、相手はダイエーだし日本ハムだし伊藤ハムですから。ですから、この問題は個人的に私たちが調査するのには限度がありますから、金を出された農水省の方でぜひ調査して、後日で結構ですけれども、調査の結果をお…