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東北大学名誉教授・高速増殖炉懇談会座長衆議院
総発言数
79
直近の所属会派
直近の役職
東北大学名誉教授・高速増殖炉懇談会座長
直近の発言日
2006/06/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 79 件の標本
  • 科学技術委員会41 件・52%
  • 憲法調査会31 件・39%
  • 教育基本法に関する特別委員会7 件・9%

※ 全 79 件のうち直近 79 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

79 20 を表示
首都大学東京学長2006/06/06

164衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

○西澤参考人 私ごときを呼んでいただいたわけでございますが、果たしておこたえできるかどうか、甚だ自信がないところでございます。 ちょっとだけ私のバックグラウンドを申し上げた方がおわかりいただくのにいいのではないかと思います。 私のおやじも東北大学の工学部応用化学科におりまして、子供のときから、教育ということには幾らか雰囲気として勉強ができたのではないかというふうに考えているところでございます。 もともとは理学部に行きたかったのでございま…

首都大学東京学長2006/06/06

164衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

○西澤参考人 教育者が自分が社会に対して持っている責任感を十分に自覚しなくなったということが、私は最大の原因ではないかと思います。 もちろん、戦後、生活環境その他が決して教員に対してよくはなかったというふうに思いますけれども、しかし、小中学校の先生方の待遇が大学の教官に比べてそう悪くなかったなどという時代もあるわけでありまして、本来それでちっともおかしいとは思いませんけれども、先ほど申しましたように、そういうふうなところがあったにもかか…

首都大学東京学長2006/06/06

164衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

○西澤参考人 今先生のおっしゃったことは、むしろ私の持論でございます。 外国にもいろいろな学校がございます。例えば、グラスゴー大学に目をつけたのは伊藤博文の非常な先見の明があった。その前に、長州藩は五人の藩士を密出国させまして勉強にやっているわけでございますが、グラスゴーには行かなくてユニバーシティーカレッジに行ったのでありますけれども、いずれにしましても、そういうところに目をつけたということは、日本の明治期における文教の発達に対しては…

首都大学東京学長2006/06/06

164衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

○西澤参考人 今、少し神経質になっているといいますか、例えば委員会に女性の委員を何人入れろなんということを決めるのはむしろ逆効果ではないかというふうに私は考えております。 大体それは上の連中が、周辺もそうでございますけれども、公平な目で見て、男と女とは関係なしに委員を選ぶとか、もちろん、女性の立場というものがありますから、そういうときには意識的に入れることも必要でありますけれども、今言われているように総量規制をするというようなことは、む…

首都大学東京学長2006/06/06

164衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

○西澤参考人 大変けしからぬことを申し上げるかもしれませんが、大変この改革がおくれておりまして、さっきもちょっと申しましたように、今回、残念ながら決まらないということのようでございますけれども、しかし、それが後、学生生徒たちに何年分のマイナスになってくるかということになるんだろうと思います。そういう意味からいえば、私の専門でもないせいもございますけれども、字句その他の解釈とか細かいところというのは、やはりこれはやってみながら変えていくと…

首都大学東京学長2006/06/06

164衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

○西澤参考人 大変重大な点をついてくださいまして、ありがとうございます。 今、例えば小学生のときに駆けっこをさせないというようなこと、今細かく申し上げる必要はないので、大抵の方は御存じだろうと思いますが、ということがございます。片方では、母親が何と言うかというと、おまえは偏差値の高い大学に入って、このごろ第一部上場もはやらなくなりましたけれども、第一部の会社に就職しなければちゃんとした生活ができないよと言って、子供のうちから、ある意味か…

首都大学東京学長2006/06/06

164衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第10号

○西澤参考人 日本の教育は、日本人のためにあります。すべての人たちがこの国に生まれて、この教育を受けてよかったなと思ってくれるような教育をするというのが理想だと思っております。 では、非常にエゴイスティックで外国から嫌われるような教育をするのかというと、そうではないんですね。日本人が何かやろうとして、それをやった結果、自分たちの国も非常に幸せになった。すぐはわからないかもしれません。やがてわかってくれるでしょうし、また、何回もこういうこ…

岩手県立大学長2001/02/08

151衆議院 憲法調査会 第1号

○西澤参考人 小さな大学で仕事を務めさせていただいております現在でございますけれども、このような大変意味のある会に呼んでいただきまして、意見を述べさせていただくことを大変光栄に存じております。 最初に申し上げたいことは、現在の憲法というものが、個人の権利を守るということについては大変丁寧に書いてあるわけでございますけれども、よく読めば書いてあるとは思いますが、逆に、そのような社会を守っていく責任が国民の一人一人にあるのだと。それから、も…

岩手県立大学長2001/02/08

151衆議院 憲法調査会 第1号

○西澤参考人 それでは、私の見解を申し述べさせていただきます。 戦後、個性を尊重するとかいうことがうたわれまして、親が子供に干渉することが非常に悪いようなことを考えてきたのではないかと思っております。もう少し早くそういう点に対する注意をすべきではなかったかと思っております。今、親も先生も代がわりをしておりまして、そういう方々がお子さん方のしつけをしないわけでございます。ですから、そういうやり方とか理念が既に失われておりまして、これは急速…

岩手県立大学長2001/02/08

151衆議院 憲法調査会 第1号

○西澤参考人 木村尚三郎先生あたりがよく言われることでございますが、先ほど来私が申し上げましたように、明治以降の日本の展開というものは、世界のトップの幾つかに入るほど見事な展開をやったと私は思いますけれども、木村先生は、そのためには、江戸時代に培ってまいりました日本古来のベースがあるんだ、先生のおっしゃいました読み書きそろばんというふうなものがその後の大変急速な欧米対応の新しい展開の基礎として非常に有効だったということを言われるわけでご…

岩手県立大学長2001/02/08

151衆議院 憲法調査会 第1号

○西澤参考人 大変重要な御指摘であると思います。 今もお話しのとおり、私もたまたま、そういうことを決めました教育課程審議会に三浦朱門会長のお供をして出席させていただいたわけでございまして、現在の日本人の学力といいますか、非常に国際的に見てレベルが下がってしまっている、ゆとりなぞつくっている余地はないのではないかということを申しました。 それに対して、担当官の説明は、余りにも日本の子供は勉強が嫌いになってしまっている、だから思い切って時間…

岩手県立大学長2001/02/08

151衆議院 憲法調査会 第1号

○西澤参考人 大体において、先生のおっしゃるとおりと思います。 ただ、最初に申しましたように、日本の憲法も、よく読めばやはり社会に対する義務ということも書いてありますけれども、権利を守ってやるというふうなところに非常に重点が置かれておりまして、とかく戦争の後でございましたからそういうふうになったのだろうと思いますけれども、やはり書く量とか書く場所、そういうことを考えていただいて、前文の中にそういうところをかなりバランスがとれる格好で足し…

岩手県立大学長2001/02/08

151衆議院 憲法調査会 第1号

○西澤参考人 おっしゃるとおりでございます。 社会の成果を活用しながら生きている国民一人一人がそれに対して適切な見返りをするということ、これは近代社会に生きていく人間としては当然必要なことであると思いますので、権利を享受している限り、やはり義務を生ずるものだというふうに考えております。

岩手県立大学長2001/02/08

151衆議院 憲法調査会 第1号

○西澤参考人 大変難しい問題で、私が少し生意気なことを申し上げたということが原因だと思いますけれども、やはりそれは法律の専門家の先生方に私どもがよく趣旨を申し上げて、これを成文化していただくという筋道を通らなければいけないのではないかと思っております。 戦前、東北大学に非常に変わった講座がございました。いわゆる立法学の講座があったわけでありまして、それ以外の大学には立法学の講座がなかったと私承っておりますけれども、日本の法学の中に立法と…

岩手県立大学長2001/02/08

151衆議院 憲法調査会 第1号

○西澤参考人 先生のおっしゃるとおりだと思っております。 それからもう一つは、憲法に書いていない各国民の了解事項みたいなものがあると思います。私が間違って聞いているのかもしれませんが、イギリスの裁判の判決で、シェークスピアはこう言っているというのがあったという話を聞いているわけでございますから、これはいわゆる法律で締めるだけではなくて、慣習として締めているという一つの表現かと思います。いずれにいたしましても、憲法に書いていない各国民の物…

岩手県立大学長2001/02/08

151衆議院 憲法調査会 第1号

○西澤参考人 おっしゃるとおりでございますが、ただ、例えばバイオマスがどれぐらい利害得失があるかということなぞもいろいろと検討してみますと、オールマイティーではないと思っております。 それから、現在もう一つの候補になっております太陽電池がございますけれども、現在の太陽電池は私が発明した形のものになっております。それでありながら私は余り熱心ではないのでございますが、それはなぜかというと、残念なことに、製造技術がまだ完成していないために、値…

岩手県立大学長2001/02/08

151衆議院 憲法調査会 第1号

○西澤参考人 定性的には先生のおっしゃるとおりでございますけれども、では、ケーブルというのがどれだけの量を新しく使わなければいけないかというふうなことをやはり考えなければいけないわけでございます。量的にはそんなに大量のものではございません。ただ、これはやってみなければわからないということで、国の中でどなたかがとにかくテストをしてみてくださるということが非常に重要でございます。 現に北海道は電力が足りないが九州は余っているという事態が起こ…

岩手県立大学長2001/02/08

151衆議院 憲法調査会 第1号

○西澤参考人 おっしゃるとおりでございまして、ちょっと例を申し上げた方がいいかと思いますが、私のおやじは百三歳で亡くなりました。老人ホームに最後ちょっといたわけで、日曜日に見舞いに行きますと、別な人がいましたので話を聞いてみたら、私と同い年でございました。車いすに乗っておりました。私はおやじと同じ年まで働くといたしますと、あと三十年間働かなければいけないわけでございまして、むしろ、自分の持っている才能があるとすれば、それに応じて社会に対…

岩手県立大学長2001/02/08

151衆議院 憲法調査会 第1号

○西澤参考人 ちょっと前になるわけでありまして、昔のことを言うと嫌われますけれども、ある超一流会社の社長が、大学なぞというものは研究なぞやらぬでもよろしい、研究はすべて会社がやるからいいんだ、大学の先生は教育を熱心にやって、就職した翌日から会社のために貢献できるようにちゃんと教育しろということを言った方がいらっしゃいました。これが戦後の日本社会の大学に対する考えの一つの典型的な例ではないかと思うのでありますが、実際、過去において科学技術…

岩手県立大学長2001/02/08

151衆議院 憲法調査会 第1号

○西澤参考人 大学だけが悪くてほかが皆いいというふうには私は考えておりませんけれども、いずれにしましても、一番大事な、例えば白川先生のおやりになったような仕事が日本の中から出たということが戦前の一つの特徴でございました。だれもが気がつかないところからすばらしいものを掘り出すというところで随分成果を上げたわけでございます。八木先生のものにしましても岡部先生のものにしても皆そうでございます。ところが、今そういう分野をやる方がいらっしゃらない…