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日本維新の会衆議院
総発言数
1,615
直近の所属会派
日本維新の会
直近の役職
直近の発言日
2002/07/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会34 件・34%
  • 災害対策特別委員会31 件・31%
  • 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会18 件・18%
  • 予算委員会9 件・9%
  • 予算委員会第一分科会8 件・8%

※ 全 1,615 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,615 20 を表示
自由党2002/07/12

154衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第3号

○西村委員 今、大臣が締めくくられたのも、社会復帰の段階における御答弁で締めくくられておりますが、本法においても当然ながら、社会復帰のための重要な段階の地域社会での処遇、この成否が本法の目的を達するか否かを決めるわけでございます。したがって、ここで概略の御説明をいただきたいのは、地域社会における処遇でございます。 これは、保護観察所が各地域にございまして、そこを中心に処遇の計画等をめぐらすわけでございますが、この地域社会における処遇を担…

自由党2002/07/12

154衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第3号

○西村委員 それで、この地域における処遇について自分たちがまた主体的に取り組むという中に入れられるのかどうかについては、非常に関心を持っておられるのが保護司の方々でありますが、本法において、保護司さんを患者の地域社会における処遇の担い手として位置づけていくのか、それともそうではないのかということについて明確にひとつ答弁をいただけますか。

自由党2002/07/12

154衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第3号

○西村委員 次に、私が前回も指摘させていただいた審判の公開について再度御質問いたします。 言うまでもなく、近代司法が普遍的に公開の原則をとっておりますのは、これは、密室における人権侵害を未然に防止するとともに、ひとしくこの社会の実相を国民が知る権利があるという前提に立っておると思うんですね。 また、第七回の法務省、厚生労働省の合同検討会における、前回も指摘した患者さんの声は、「裁判を行わない限り事実関係が一切合財やみの中に葬られてきてし…

自由党2002/07/12

154衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第3号

○西村委員 御説明はいただいておるんですが、結局、我々の法の体系は、心神喪失の状態で犯罪を犯したら無罪だということなんです。したがって、被告人としては無罪をかち取る権利はある、その無罪をかち取る権利においての審判は公開でされる。それと整合性が合わない。事実の認定において、その事実はないんだ、いかに心神喪失状態でそこに立っておったとしても、その犯行現場の近くに立っておって彼が捕まえられたとしても、その犯行時間帯に彼がほかのところにおったと…

自由党2002/07/12

154衆議院 法務委員会厚生労働委員会連合審査会 第3号

○西村委員 それはわかりました。 その決定に関しては、検察官に抗告権を与えております。しかし、同じことは治療途上における医療終了等の決定に対しても起こるわけでございます。これに対して検察官に抗告権を与えていない。これは本法の非常な欠点であると存じます。この私の考えを指摘して、質問を終えます。ありがとうございました。

自由党2002/06/28

154衆議院 法務委員会 第18号

○西村委員 本日は全般的なことをお聞きいたしますが、民主党が案を出されておりますので、まず民主党の案について、若干の御答弁をいただきたいと存じます。 民主党の案の趣旨説明、配られた資料ですが、「今回の池田小学校事件の犯人が、過去に軽微な犯罪行為を繰り返していたときに、きちんとした精神鑑定を受けていたならば、その時点で何らかの刑事処分がなされることによって、今回のような重大な犯罪は防ぎ得たでしょう。」というふうな趣旨説明の中の文章がござい…

自由党2002/06/28

154衆議院 法務委員会 第18号

○西村委員 ちょっと済みません、私の質問の順序が悪かったようで。 まず、対案を出された以上、この対案は、現状を放置してはいけないから出されたんだ、これは当然のことだと思って私は聞いたわけですね。 次に、その対案が出される問題意識として、現行のいわゆる精神障害者の福祉に関する法律のどの時点で何らかの刑事処分がなされることによって今回の重大な犯罪は防ぎ得たのだろうかというのが私の疑問なんです。どういう刑事処分をしたらこの犯罪が防ぎ得ただろう…

自由党2002/06/28

154衆議院 法務委員会 第18号

○西村委員 彼は、不起訴になって措置入院されておるわけですね。今の答弁では、不起訴にせずに刑事処分を受けさせれば、重大な、今回の小学生を殺傷する、殺すということは防ぎ得たのであろうという前提ですか。

自由党2002/06/28

154衆議院 法務委員会 第18号

○西村委員 その刑事処分という意味はそういう意味であるのはよくわかりましたけれども、民主党は、今の御答弁の中でもあるように、治療では限界があるというふうな思いがされているんじゃないですか。 治療は、急性症状は、例えばこの宅間も、寝れないとか、それから十日分の薬を一日で一遍に飲んだとか、いろいろなことを言っているわけですね。仮に夜間救急精神センターに来て彼が入院に至ったとしても、眠れないとかいう急性症状がおさまったときに、ちょっと待て、ま…

自由党2002/06/28

154衆議院 法務委員会 第18号

○西村委員 そういうことを聞いておるのでは全くないのです。それならこういうことを聞きましょうか。 民主党は、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の現行制度の改善という観点から、今突きつけられている深刻な問題に対処するんだ、一般法で対処するということですね。対象は、精神障害及びその疑いのある者一般となる。政府案は、触法行為を行った者と対象を限定しておるわけですね。 この民主党の一般法の改正と、触法行為を行った者、まさに司法と医療の重なる…

自由党2002/06/28

154衆議院 法務委員会 第18号

○西村委員 論理的に並立はできる、しかし現実、政治判断は並立させてはならぬのだということですな。 そうするならば、民主党案の前提たる精神保健、精神障害者福祉に関する法律の要点、かなめである自傷他害のおそれは精神医学において認定可能だという前提に立っておられるわけですね。当然のことですが、確認のためお聞きします。

自由党2002/06/28

154衆議院 法務委員会 第18号

○西村委員 次に政府案に行きますが、民主党案も大分理解できました。どういうふうに位置づけたらいいのかと私も迷っておりましたので。 それで、政府案ですけれども、今話題になりました、長い法律で、精神保健福祉法と略しますが、精神保健福祉法を充実して、施設の充実、マンパワーの充実、さらに現行措置入院制度の充実強化、これでは不完全なのか。政府案を出された以上、不完全だという前提に立っておられる。 そこで、触法心神喪失者の処遇に関して、現行精神保健…

自由党2002/06/28

154衆議院 法務委員会 第18号

○西村委員 今、法務大臣がもちろんということで御説明いただいた精神障害者一般に対する施策は、このために厚生労働大臣に御足労いただいているわけですが、やはり先ほどからのいわゆる問答の中でも、この増加する精神障害者に対する対処、ケア、その人員、設備は十分なのか否かということが重大な社会的問題になっておるわけで、要求される純然たる医療の現場での充実をいかに図られるか、これについて大臣の御答弁をお願いいたします。

自由党2002/06/28

154衆議院 法務委員会 第18号

○西村委員 すべての制度には、本来の趣旨、そして、社会状況の中でそれが機能する限界がございます。その限界を見きわめて、その限界の果てに大きな社会的問題として立法の不作為が生じているならば、それを埋めねばならないのが我々の任務であります。 それで、今厚生労働大臣が言われたように、治療だけの、いわゆる従来の精神保健福祉法での限界の果てに、医療と司法と重なり合う領域があるわけですね。そこで重なり合う領域がございますから、ここで医学において共通…

自由党2002/06/28

154衆議院 法務委員会 第18号

○西村委員 実に難しい問題だと私も思います。 しかしながら、バスジャック事件とかいろいろな事件を見ていますと、先ほど民主党の趣旨説明にもあったように、あの時点で何かをすれば防げたんだという曲がり角があるわけですね。ただ、これが精神障害の方だけを差別することであってはならない。健常な、患者でない人も、大臣さっき言われた、あの人の持っている癖、あの人のいろいろな生活環境から来て、ああいうしぐさをすればあの物をとるぞ、これは予測可能なんですね…

自由党2002/06/28

154衆議院 法務委員会 第18号

○西村委員 先ほどの民主党との私のやりとりの中でも、宅間に関しては措置入院の中で鑑定等々をやればよかったと、悔やまれることがあるわけですね、あのバスジャック事件の少年もそうですが。 今回の、本法四十二条に言う入院させる旨の決定では、退院させるかどうかは裁判所が関与しておりますから、措置入院よりも社会防衛的な観点、再犯防止の観点が重視され、その観点からの退院の抑制というものは措置入院よりも強く出てくるわけでしょうか。

自由党2002/06/28

154衆議院 法務委員会 第18号

○西村委員 重大な他害行為が現にあったというふうなことから、司法が関与せざるを得ないわけですね。 こういう問題の初動がどこから始まっていくかといえば、警察が駆けつけて犯人を逮捕する、そして、警察の拘置所に入れる、そこで言動がおかしいということから、これはどういう精神状態かというふうな司法のプロセスがずっと進んでいく中で医療が介入してくるというふうなことですね、現実的には。今の、いわゆる入院させる旨の決定、そしてこれによって入院するという…

自由党2002/06/28

154衆議院 法務委員会 第18号

○西村委員 そうですね。私も精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第一条の目的と本法案第一条の目的を読み比べてみましたが、やはり治療による再発防止という目的を達成することによって社会を防衛する、つまり、不安をなくすということがこの法案の目的であろうと私は解釈しております。 次に、少々細かいんですが、一般法の精神保健福祉法の措置入院の要件には、自傷のおそれがある。この法案には、自傷のおそれだけでは入院させる旨の決定は下せない、したがって、…

自由党2002/06/28

154衆議院 法務委員会 第18号

○西村委員 やはりこういう分野では一般法と特別法の関係にあるんだということなんだと思います。 次に、事実認定のことをお聞きしますが、この事実認定は司法と医療の領域における司法の重要な任務だと私は思うんですね。 法務省と厚生労働省合同検討会議録の中にも、一人の患者さんが、そもそも精神障害者と一般の人を区別するのはおかしいんだ、精神障害者の場合は不起訴にして多くは裁判を行わないと。「裁判を行わない限り事実関係が一切合財やみの中に葬られてきて…

自由党2002/06/28

154衆議院 法務委員会 第18号

○西村委員 ありがとうございます。 次に、本法は医療と司法の重なり合う領域で、医療の分野は、犯罪が成立するのか、それとも触法なのかという重大な司法の判断に不可欠に影響を及ぼす、こういうことですね。 そこで、私の経験に基づいてお聞きするわけですが、医療と司法の領域である以上、緊急の治療の必要がある場合に、すべての司法手続に治療が優先して保障されているということが条文上保障されておるのか、それともそれは運用に任すのかということであります。 …