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民主社会党衆議院
総発言数
1,398
直近の所属会派
民主社会党
直近の役職
直近の発言日
1953/02/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会88 件・88%
  • 本会議12 件・12%

※ 全 1,398 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,398 20 を表示
日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 経済審議庁の見通しは、昭和二十七年度の月額の実績から見て、経済審議庁の見通しそれ自身も甘い、これに輪をかけて大蔵省の見通しが甘い。しかし今私は、こういうふうな審議庁の見通しと大蔵省の見通しの相違を指摘して、政府の統一を責めようとは思いません。しかしこれはあなたが閣僚として予算審議にあたつて、内閣から二つの統計が出て委員の頭を混乱せしめるということになりはしませんか。それは一体どういうふうなお考えか。私は決してあなたを追…

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 今経済審議庁長官は、国民所得の算定は経審の所管であるが、見通しとしては各省それぞれ自分の信ずるところでやるのだ、こういうのです。しかしこの国際収支の見通しというものが大体の見当がつかなければ、事務当局としては国民所得算定の作業はできないはずです。従つて国際収支の見通しの甘いか辛いか、どこに見当をつけるかということは、国民所得の算定に大いなる基本的影響を持つて来る。これは統一して行かなければならぬ、こう私は思うのです。そ…

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 なかなかきようの答弁は満足です。迷惑しますから、ひとつ将来経済審議庁と大蔵省がよくお打合せなさつて、内閣として統一した一つの見通しをつけていただきたい、こう思つております。

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 そうですね、今委員長からお話がありましたが、私はあまり向井さんがすなおに答弁されたので、一応遠慮したのですが、なるべく統一されていただきたい、どつちを正しいとするか。

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 了承いたしました。 次に私は大蔵大臣にお尋ねしたいのでありますが、今年度三百億円の《債を発行された、従来私は質問においていろいろ承つておるのですが、これはふに落ちないのです。本年の起債市場の消化力というものは、私は大体去年の実績に徴して六百億円ないし七百億円と踏んでおる。昨年は四百六十億円出ました。その起債市場の消化能力に加えて、この公債というものは個人にあつては一割二分、法人にあつては一割五厘という高利回りであります…

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 これは減税公債という名前を打つているのでありまして、それには六十七億円の減税を見込まれている。これは別な観点から見ますならば、この六十七億円の減税を見返りして公債を発行されるということは、巨大産業に対する形をかえた利子補給の形になるのですが、御見解はいかがですか。

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 その問題についてはいろいろ議論がありますが、私はその議論をしようと思いません。あなたは従来しばしばこの委員会において、公債政策というものは本年度限りであつて、来年度はやらないのだ、こう御声明なすつた。今でもそういう御心境にあるか。同時に来年度もそのあなたの公約を後任の大蔵大臣——後任の大蔵大臣と言うとはなはだ失礼ですが、あなたに万一のことがおありになつてもその方針を引継ぎして、完遂されるというお考えがありますか。

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 来年度はやらないが、本年度だけ公債を発行するということであれば、大蔵大臣の心境に去来するものは、この公債政策は悪いということをあなたは思つておられる。だから本年度はやむを得ないが、来年度はこれはもうやめたいということは、この公債政策にあなたの潜在意識が反対だという見地から、そういう御方針になつたと思うのですが、そういう意味に解釈してもさしつかえないでしようか。

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 率直な御意見を承つて、私はこれ以上申し上げません。そこであなたがいやいやお出しになるということであれば、別にこのいやなことを人生六十過ぎたあなたが(笑声)おやりになる必要はないのであつて、所信に向つて邁進されればよろしい。あなたの頭の中には健全経済、健全財政というものが、これが基本的です。従つて公債政策はいかぬということはおわかりになつている。そこであなたが、公債政策が好きなんだということであれば別ですけれど、いやいや…

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 それなら物件費の節約ができれば公債は出さなくともいいということにあなたは御同意くださいますか。節約の余地があり、節約ができるとすれば公債は出さなくともいいということに御同意くださいますか。

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 私は、この公債政策の問題、わずか三百億、実際の財源としては二百三十三億円、これをあなたになぜしつこくお尋ねしているかと申しますと、実は日本の再軍備の問題、賠償の問題、この二つにからんで来る重要な問題であるからお尋ねしている。あなたは実業界出身であらせられるから、私の申し上げることはとくと御了解くださると思う。今賠償問題が論議されております。サンフランシスコの条約において日本は賠償の義務は負うておりますけれども、賠償の能…

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 いや、私は公債政策で恐れるのはその点だという一例を申し上げたにすぎない。そこで公債政策の結論として、あなたにお尋ねしておきたいのですが、先ほどの御答弁のように、物件費その他において節約の余地があれば、こういうふうな不健全財政の芽を出す公債政策はやめるとさつき言明されたのですが、その節約の余地があれば、ほんとうに公債政策はおやめになるということで解釈してよろしゆうございますか。

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 次に私がお伺いしたいことは、現在ニユーヨークその他にございます日本の手持ち外貨というものは、どういうふうに活用なすつておられるか、その点をお伺いしたい。

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 預けてあることは私も知つておるのですが、その活用の方法です。同時に最近は少し減つておりますけれども、十億ドル前後のこの外貨をどう活用されておるか。その活用の方法、利用の方法を伺つておるのです。

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 二十七年度は、当初から終始一貫十億ドル前後を往来しておるのですが、それに対する利息収入とかなんとかいうものは、昨年どのくらい入つておりますか。

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 これは本則からいえば無利息で預託しておる。しかし長期にわたる手持ち外貨があるときには、そこにはやはり外国のドル公債を買うとか、イギリス公債を買うとかいうことで、活用の仕方がある。私がさすのは、そういうふうな何か利殖の方法を講ぜられておるかどうか。それが昨年一体どのくらいの収益になつておるかということです。

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 大蔵大臣としては——私はほかの官僚出身の大蔵大臣ならこういうことはお問いしませんが、少くとも現在の日本の貿易規模から申しますならば、大体この手持ち外貨十億ドルの約三割くらいで操作ができるわけです。従つて年初からずつと年末までかけてこれだけの保有金があるとするならば、外国債を買つても、貿易操作にさしつかえない。遊金だけを活用しても二千万ドルないし三千万ドルの利潤が生めるだろうと私は思う。それは三分五厘ないし四分の利息で計…

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 それではこれを活用すれば、大体約二千万ドルのあれが浮いて来るということになるのですが、しかしそれはあなたの御努力にまつとして、私のお伺いしておきたいことは、日本が外資導入ということを持ち出しながら、なぜそれが実行されていないか。しかも一面手持ち外貨がこういうふうに外国の銀行に無利子で預託されておる。しかも日本の貿易の規模からいえば、その三分の一の金があればいいのに、過大な手持ち外貨を持つておる。この活用の道を、国内にお…

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 そうすると、将来国際関係からいつて、日本に対する再軍備をしなければならないというときの用意のために、特定国家がこれを国内に留保して置くというようなことではなしに、これはあくまで日本国政府の自由なる意思によつて運営ができるということに解釈してよろしゆうございますね。そうすると問題は、歴代の大蔵当局は二千万ドルないし三千万ドルの収益があがるものを、わずかに去年は十四億円。そうすると、これはあなたを追究する意味ではないが、資…

日本社会党(右)1953/02/24

15衆議院 予算委員会 第29号

○西村(榮)委員 これはあなたと議論をやめておきましよう。議論は別として、あなたから承つたことは、手持ち外貨は日本国政府の自由なる意思において運用ができるということだけで、収穫はとめておきます。(笑声) 次に私のお伺いしたいことは、金額はきわめて少額でありますが、平和回復善後処理費の中に、本年度も相かわらず百億円を計上しておられます。この説明の中で重要なことは、米国に対する対日援助費の返済という一項がある。これは昭和二十七年度の予算のと…