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大蔵省銀行局長参議院衆議院
総発言数
2,397 件
直近の所属会派
—
直近の役職
大蔵省銀行局長
直近の発言日
1995/03/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 金融問題等に関する特別委員会91 件・91%
  • 決算委員会9 件・9%

※ 全 2,397 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,397 件中 20 件を表示
大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) 東京都にいたしましても、私どもにいたしましても、今回の事態をスムーズに収束をさせる責務を負っているわけでございます。仮に共同銀行が予定どおり発足したといたしましても、それで物事が終わるわけではございません。それからこの二つの破綻した金融機関の実質的な処理というものがむしろ始まるということになるわけでございますので、私どもとしましてはそのような責務を引き続き果たしてまいらなければならないと考えております。

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) 私どもも、今回のこのスキームを考えます際に、イ・アイ・イ・インターナショナルのメーンバンクであった日本長期信用銀行というものの立場が他の金融機関とは全く異なるという考え方のもとに、先ほど申し上げました元本ベースで四百五十億円の負担をしていただくということにしたわけでございます。個々具体的な長銀と金融機関なりイ・アイ・イとの関係ということについては、私どもが存じております事実を十分踏まえました上でこのような対処方…

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) 新聞等でそのような、長銀の救済のためというような報道があることは私も拝見をいたしておりますが、私どもの気持ちの中に長銀を救済するというような考え方は全くございませんでした。その点は報道の表現とは違和感があるように感じております。

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) 私ども、バブルの崩壊後、日本の金融界が不良債権の処理という非常に重い課題を抱えておる。これは単に金融界の課題であるのみならず、日本経済全体にとっての課題でもあるという認識で重く受けとめておることはまず一つ申し上げたいと存じます。 それから、今回のこのスキームを具体的に考えました際に、それでは今御指摘のように住専問題の地ならしとか前例とかそういう意識があったかというと、それはございません。公的資金導入の地ならしと…

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) 住専問題というのは非常に大きな問題でございますし、また、第一次的には民間同士の債権債務関係でございますので私どもが余り先走って物を言うべきではないと存じますけれども、重大な問題であることは認識しておりますので、また今後民間同士の話をも踏まえまして、金融行政に当たります立場から真剣に考えてまいりたいと存じております。

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) 私どももこれから個々具体的な議論に入っていくところでございますので、いろいろな議論の展開があろうかと存じますが、検査が重要である、金融機関の健全性を維持するために重要であるという点については御指摘のとおりでございます。 そこで、今回の問題、信用組合の検査体制ということに関して申し上げるならば、一つは、現在のような国と地方の役割分担ということがどうであるのかという問題が一つあろうかと存じます。この点に関しましては…

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) これから金融制度調査会等におきまして検討をしようとしている段階でございます。

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) 通常、信用組合の監督権限は中小企業等協同組合法等によりまして都道府県知事に機関委任をされておりますので、通常の状態におきましてはそれぞれの都道府県が監督、検査に当たっておりまして、また検査の結果も都道府県において処理しておるというのが通常の状況のもとでの運営でございます。 ただ、今回のように非常にその経営状況が極端に悪化いたしまして都道府県の検査、監督だけでは十分に対応できない可能性が出てまいりますと、都道府県…

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) 通常の状況におきましては特段に何か定期的に報告書が上がってくるとかそういうこともございませんで、それは都道府県がそれぞれの行政の中で処理をしていかれるのが通例の状況でございます。

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) 一昨年の七月から八月にかけまして、東京都からの要請を受けて一緒に検査をしたわけでございます。したがいまして、私どもがこの二つの信用組合の経営状況を知るようになりましたのは一昨年の七月以降のことだということでございます。

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) 私どもは、私どもの監督下にある銀行につきましては直接に検査をしておるわけでございます。したがいまして、日本長期信用銀行につきましても定期的に検査を行っておりますので、その経営状況は把握しているわけでございます。 その中に、その主要な取引先の一つであります例えばイ・アイ・イ・インターナショナルとの関係というようなことについては、検査で把握するところもあったわけでございますけれども、必ずしもそのこと自体が東京協和信…

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) 金融機関の検査というものがその健全性を保つ上で大変に重要な要素であるということはかねてから認識していた次第でございますが、今回、信用組合というものの検査・監督体制について大きな問題提起がなされた、この点については私どもとしても真剣に受け取っております。 この問題をどのように解決していくべきか、いろいろ多様な問題を含んでおると思います。先ほど申し上げましたように、これは地方公共団体側からの見方もあろうかと思います…

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) まず、公的な資金ということの定義の問題があろうかと思いますが、今までの公的な性格を持つ資金が金融機関の再建なり処理に利用された例といいますと、一つは、それぞれの地域の金融の安定を図るために地方公共団体がいろいろな施策を講じられるという例は今までもたくさんございます。それからもう一つは、預金保険のお金というのは公的資金かというと、これは民間金融機関が拠出したものでございますから民間のお金だということも言えますが、…

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) このようにいわば弾力的と言えるような規定になっておりますのは、まさに金融の特質と申しましょうか、信用制度の保持育成ということがいろいろな態様がある、その発生する事態というものが必ずしも予測できるものに限らないというような特質に根差しているものかと思います。 それは反面、裏返して考えますならば、通常の事態に安易に発動すべきものではないという意味をもまた含んでおるものと私どもは理解をしておりますので、決して乱用され…

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) 信用組合の検査・監督は通常は都道府県が当たっておるわけでございますが、この二つの信用組合に関しましては、東京都知事からの派遣要請が平成五年七月末にございまして、実際に検査に入りましたのは八月から九月にかけてでございますけれども、この時点で私どもは、東京都が主として担当します検査に協力する形でこの二つの信用組合の経営の実態を把握するような状況に至ったわけでございます。 その段階で把握いたしました回収不能額という意…

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) 当初私どもが検査に協力をいたしました段階におきます。その検査結果に対します指導という点につきましては、東京都がこの経営改善のためのいろいろな指導、勧告をしているわけでございます。私どもはその段階におきましては、他の都道府県と同様、地方公共団体の行政にゆだねて私どもはその状況を見守っておったわけでございますが、一年後、再度検査に協力をいたしまして、経営状況が一層悪化している、また都の御指導というものが必ずしも守ら…

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) この二つの信用組合の特に大口の預金に関しましては、私どもが聞いておりますところでは比較的短い期間の契約のものが多かったと伺っております。したがいまして、仮に新しい銀行が三月二十日にそういう資産、負債を承継する、預金も承継するという段階でこの措置が発表される以前の預金がどれぐらい残っておるかということは、必ずしも正確には把握しておりませんけれども、そんなに多くはないのではないかと思います。しかし、仮にそういうもの…

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) 二つの問題点があると思います。 一つは、大口預金について今回このような特別な措置を講じて救うという御指摘がございましたが、これは、今まで金融機関が破綻した例はこれに限らず幾つかあったわけですが、今回特別の措置を講じたということではございませんで、今まで大口、小口を含めまして預金というものが払い戻されなくなるというようなケースは、我が国におきまして最近そういうことがないように措置を講じてきた、今回もその延長線上に…

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) 担保の評価につきましても、むしろ金融機関の健全性を維持するため、あるいはひいては預金者に迷惑をかけないように、きちんと正確に評価をして適切な担保評価のもとに債権の処理をするということが必要だと考えております。

大蔵省銀行局長1995/03/10

第132回 参議院 大蔵委員会 第4号

○政府委員(西村吉正君) 私ども、長期信用銀行に関しましては、直接長期信用銀行の検査を行うという観点から状況を把握していることと、それから御指摘のように二つの信用組合を東京都に協力して検査したという観点からも一定の情報は得ているわけでございますけれども、私どもの認識といたしましては、東京協和信用組合については長期信用銀行関係の出資があるとか比較的深い関係があることは認識をしておりますが、それに比べますと、安全信用組合との関係というものが…