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各派に属しない議員議長参議院
総発言数
4,498
直近の所属会派
各派に属しない議員
直近の役職
議長
直近の発言日
1969/06/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議99 件・99%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 4,498 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,498 20 を表示
自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 大学の運営に関する臨時措置法案について質問をいたしたいと思います。 法案の逐条約な質問に入ります前に、まず基本的な大臣のお考えをただしたいと思うわけであります。 今日わが国は幾多の重要な難問題をかかえているわけでございますが、この大学における紛争の問題ほど日本全国民の関心を集め、国民がともに心を痛めた問題はかつてないと私は考えるわけでございます。 大学紛争の原因につきましては、非常に複雑多岐にわたっているために、その解決が非…

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 私は、文部行政の最高責任者として、坂田文部大臣が今日まで、制約された権限のもとでこの大学紛争の解決のために文字どおり心血を注いで御努力いただいておりますことに対しましては、心から敬意を表する次第でございます。しかしながら、今日まで佐藤内閣が大学紛争に取り組んできたその姿勢につきましては、今回のこの法案の提出を含めて、私には全く納得がいかないわけでございます。政府は今日まで、中教審の答申を待つということで、この大学紛争に積極的…

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 政府は、文教政策を決定する場合に、中教審の答申を得てから行なうということを再々言明をしてこられた。その態度自身に問題があるのではないかと私は考えるわけでございます。そもそも中央教宣審議会というものの存在はどういうものであるか、中教審が答申をしなければ政府は何もやれないのか。これまでの政府のやり方を見ておりますと、どうもそういう感じがするわけでございますが、その点についてお考えを承りたいと思います。

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 文教行政について、大臣が自分かってな考えで簡単にきめるべきではないというお考えは、これはもっともな話でございます。しかし、この中央教育審議会のあり方につきましては、これからもたぶん何かといえば中教審、中教審ということを政府はおっしゃるであろうと思いますので、重ねて大臣のお考えを承りたいと思うのですが、中央教育審議会というものは、文部省設置法の二十六条にこれが定められているわけでございます。ちょっと参考までにこれを読みますと、…

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 そのお考え、わかるわけでございます。ただ、私が申し上げたいのは、大臣がこういう政策をやりたい、これをどう考えるかという、意見を広く求めることはしなければいけない。しかし、中教審の答申がなければ何もやれないというこれまでの文教行政のあり方に問題があるということでございます。このことは、これ以上追及をいたしますことは差し控えますが、やはり文部大臣としてこれからの文教行政をやられるときには、少なくともわが国の文教の最高の責任者でご…

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 これは大臣のお話を承っておりまして、全く私は納得がまいりません。紛争大学だけを対象とした法案で何で建設的であるということがいえるでしょうか。やはり紛争が起こりそうな、紛争がまだ表面化していない大学を、どのようにして紛争校にしないかというのが政治の姿勢でなければならない、この点を重ねてお尋ねを申し上げます。

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 ますますおかしいと思います。もちろん私は、紛争校に対する手だてを何にもしないでいいということは言っていないわけでございます。これはやはり当然やらなければいけない。あるいは内容についていろいろ問題がございますが、政府が提案しておられるようなこういった内容のものもあるいは必要かもしれない。しかし、これだけではいけないということを言っているわけであります。もちろん、将来の新しい大学像、どうあるべきかということは、当然ビジョンという…

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 私は、この法案ではもう何にも解決しない、何にもならないと考えるわけであります。やはりどうすれば多くの大学を紛争校にしないかということが当面なされなければならないし、紛争を起こしてしまった大学についてはどうしてこれを収拾していくかということが、これは政治の姿勢でなければならないということを重ねて申し上げたいと思います。この法案を見ておりますと、だんだん廃校へ流れていくというような感じすらするわけでございます。ですから大臣、いま…

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 大臣何をおっしゃっておるかよく私にはわからないわけでございますが、私がお尋ねをいたしておりますのは、この法案にどういう建設的な部分があるかということでございます。

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 この法案ですと、すべての大学が紛争校にならなければ当然対象にならないわけでございます。ですから、紛争校とまではいかない、紛争が表面化していない、しかしながら、非常にその危険のある大学について政治が何もやらないということになるわけでございます。この点についてどうお考えになりますか。

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 大臣の、その法律万能ではいけないという考え方は私も同感でございます。しかしながら、今回政府は、やはり何らかの処置をやらなければ、これはどうにもならない事態に来たという認識を持っておられる。だからこそこの法案を出してこられたと思うのであります。そうであるならば、紛争校だけでなくて、いかにすれば紛争を起こさない、紛争校にならない、そういう手段を考えるか、どうすればいいかということを考えるべきではないか。いま指導、助言、行政的な指…

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 私は紛争校の対策が必要ではないと言っているわけではないわけであります。医学の場合でも、治療ということと予防ということがございます。治療というのは、病気になってしまってからこれを何とかしてなおそうということであります。しかし大切なのは、やはりどうすれば病気にならないかという予防のほうであるはずであります。これからの医学もそういう方向に進んでいるわけでございます。そういう意味で私は御質問をしているわけであります。

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 ちょっと議論がかみ合わない感じがするわけでございますが、病人を、あるときは劇薬を用いてなおさなければいけない、その劇薬が将来の健康体を取り戻す、健康体になるための薬になる、そういう場合もあるわけで、それもしなければいけない。しかしながら、病人をなおしたからといって隣の健康体が病気にならないということにはならないわけであります。やはり予防しなければいけない。その処置が当然なされなければいけない。もちろん、文部省の行政的な指導、…

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 また大臣のおことばに中教審が出てきたわけでございますが、私はお考えがちょっと逆ではないかと思うわけでございます。くどいようでございますが、どうすれば紛争校になりそうな大学を紛争校まで至らしめないか、それが先になければならない。そしてできれば同時に紛争校に対する処置も必要である、そういうふうに私は考えるわけでございます。このままでだらだらと日にちを送っておりますと、日本全国すべての大学が紛争校になってしまうおそれが多分にある。…

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 どうも私は大臣のお考えが納得いきかねるわけでございます。しかし、これはちょっと水かけ論みたいになって、大臣も私が申し上げていることをわかっておられながら、法案の手前そういうことをおっしゃっていらっしゃるという感じすらするわけでございますので、先に進みたいと思います。 現在の大学紛争の原因というものは、これは大臣もたびたび御指摘になっておられますように、多分に文明論的な非常に根深いところにその原因があるということも事実でござい…

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 民主主義というものもやはり一つの体制でございます。権威に裏づけられた体制である。したがって、やはりこの権威に対してこれを破壊しようとする動きがある場合には、民主主義の社会といえども、これに断固たる処罰をあるときには加えなければならない。そうしなければ民主主義の社会自体が崩壊をしてしまうと考えるわけでございます。それだけに暴力に対する処置というものは、あるときはきびしく断固としてしなければならない。ところが、それが今日までなさ…

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 時間が参りましたので、あとの質問は午後の時間に譲りたいと思いますが、大臣がいまおっしゃいましたそこに次の問題がくると思うわけであります。やろうと思ってもやれない、そこにやるように指導しているというお話でございますが、それでも実際には行なわれていない。そこに現在の大学におきますところの管理体制の不備というものがあると思うわけでございますが、この点につきましては午後の質問に譲りたいと思います。

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 午前中、主として、この政府の提出された法案の基本的な考えというものに対して、私は、どうにも納得できないということで質問を続けてきたわけでございますが、この問題は、どうも議論がしっくりかみ合わない感じがいたします。今後、この法案の中身の具体的な議論がなされて、また最終的に戻ってくる議論というのは、この法案の性格、ものの考え方というものになるだろうと思いますので、この問題につきましては、私は質問を留保いたしまして、先ほどの暴力の…

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 大臣のおっしゃるとおりだと思うわけでございますが、それだけ明確に大学の管理機構というものが整備されなければならないということがわかっているのに、なぜこれを整備しようという努力をなされないのでございますか。

自由民主党1969/06/27

61衆議院 文教委員会 第27号

○西岡委員 私は、この管理運営の機構というものを整備しなければならないと申しておりますのは、何も国家権力を直接大学に介入させて、そうして強制的に力を与えて、しかも国がコントロールできるような形にすべきであると申しておるわけではないのでございます。現在の大学紛争を見ておりますと、一体だれが責任者なのか、だれがどういう責任のもとにおいていろいろな決定をやっていくのかということが非常に混乱をしているわけでございます。現在の大学における管理機構…