藤野保史
会議録に記録された「藤野保史」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,217 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2021/04/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 地方創生5 件
- 医療2 件
- 防災2 件
- 労働・賃金2 件
- 観光・インバウンド2 件
- 農業1 件
- 防衛1 件
- デジタル行政1 件
- エネルギー1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会79 件・79%
- 原子力問題調査特別委員会20 件・20%
- 本会議1 件・1%
※ 全 2,217 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第204回 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
○藤野委員 やはり私は、東電の再建計画で、柏崎刈羽原発が動くということはもう決定的だから、これが動かないともう東電は破綻しますから、そういうのが一つと、そしてもう一つは、新潟県民というのは、これまでの様々な選挙で、繰り返し柏崎刈羽原発の再稼働は駄目だという民意を示してきているんです。だからこそ、ほかの県よりも手厚いある意味地ならしが必要だし、東電はもう信用されていませんから、新潟では。ですから、東電とは違う主体が新潟入りして、入ってきた…
第204回 衆議院 法務委員会 第11号
○藤野委員 日本共産党の藤野保史です。 私は、保護処分についてお聞きします。 配付資料一を見ていただきたいんですが、現行法は二十四条でこういう条文になっております。これに対して改正法は、下の六十四条で特例を設けておりまして、犯情の軽重を考慮してという文言が加わっております。 配付資料の二を見ていただきますと、この犯情という言葉は現行法にもあるんですが、有名なのは刑法二十七条の二、刑の一部の執行猶予に関する規定で、この犯情の軽重というのが…
第204回 衆議院 法務委員会 第11号
○藤野委員 それは参考人の理解と全く違うんですね。私は刑罰そのものだとは言っていないんです。十七歳までの保護処分と違って、十八、十九は刑罰に近づくと参考人はおっしゃっているわけで、同じ認識かと聞いたわけですね。 しかも、上限を画するとおっしゃいましたけれども、問題は上限を画するかどうかじゃないと思うんです。その根拠なんですね。保護処分というのはやはり人権を制約します。その制約していい根拠は何なのか。それは、現行法は要保護性なんです。しか…
第204回 衆議院 法務委員会 第11号
○藤野委員 こういう異質の原理を持ち込むこと、それが今後の足場になっていく危険性、これについて私はお聞きしたんですね。ですから、そういう、保護主義と相入れない刑事責任、刑事原理。まさにこれは、川出参考人はやはり正確におっしゃったと思います。そういう意味では、これは刑罰に近づくものであり、それが今後どんどん広がっていくのではないか、少年法の保護の原理というのをむしばんでいくのではないかということが問われていると思うんですね。 今、大臣、実…
第204回 衆議院 法務委員会 第11号
○藤野委員 いや、何だかよく分からないんですけれども、実際には、こうやって厳しく厳しく、刑事処分以外には行かないようにしているわけですね。 先ほどちょっと気になったのは、与党の議員のときに、刑事局長の答弁で、逆送の数字や割合について答弁されました。ちょっと今いらっしゃらないので大変恐縮なんですけれども、これは、元データは、この黄表紙の百九十ページにあります、いわゆる一般保護事件、総数が出ております。大体同じなんです、先ほどのと。同じ黄表…
第204回 衆議院 法務委員会 第11号
○藤野委員 最高裁はお持ちですか。
第204回 衆議院 法務委員会 第11号
○藤野委員 ですから、先ほどの万引きとか入れた一般の総数、総人員で母体にすると一%とかそういうことになるんですけれども、そうではなくて、実際の逆送、例えば死亡事件の中で実際に逆送されたのはどれぐらいなのかとか、重大事件の中での逆送率というのを見ないと、私は実態は分からないというふうに思います。 実態は、先ほど見たように、家裁の研究会でるるこうやって、特段の事情というものが狭く狭く議論されているんですね。これがもし短期一年以上の刑もそのと…
第204回 衆議院 法務委員会 第11号
○藤野委員 しかし、実際は、同じ条文で、もう期間も決められているんです。上限も決められているんです。あくまで行為責任の範囲内でいかに処遇するかというのが今回の十八、十九歳なんです。これは十七歳はないんですよ。十七歳は期間を決めないんです。送る、保護観察するとか、少年院に、保護処分にするということだけ決めて、どれぐらい時間がかかるかというのは実際にやってみないと分からない。 昨日の参考人も、審判の段階で本当に内省するという子はそんなに多く…
第204回 衆議院 法務委員会 第10号
○藤野委員 日本共産党の藤野保史です。 今日は、四人の参考人の皆さん、本当に貴重な御意見をありがとうございます。早速質疑に入らせていただきたいんですが、まず川出参考人と、そして須藤参考人にお伺いしたいと思います。 先ほど川出参考人が、今回、同じ保護処分という言葉でも、特定少年の場合は保護主義ではなく行為責任に基づくものになるというふうにおっしゃって、その保護処分も、行為責任の範囲内でのみ行われる、正当化根拠が違うという言い方もされました…
第204回 衆議院 法務委員会 第10号
○藤野委員 続いて、須藤参考人にお聞きしたいんですが、お配りいただいたこのパワーポイントの中で、こういうくだりがありました。ただし書によって、保護処分もあり得ることになるが、二〇〇〇年改正以降における少年法二十条二項の実務から明らかなように、犯情といった外形的な事実が重視され、ただし書の解釈も限定的になっているという御指摘がありました。 私もちょっと調べてみたんですが、例えば二〇〇〇年の改正以降に、二〇〇四年に出された裁判所職員総合研修…
第204回 衆議院 法務委員会 第10号
○藤野委員 いわゆるこれは死亡事件、死亡が起きた事案についての場合でありまして、今回、それをかなり広げるわけですね、短期一年以上と。短期一年以上に広げて、更にこういう形で、要するに、周辺事情はいいんだ、犯情だけ、犯情の軽重、文言上も犯情の軽重しかないんですね、六十四条には。 ですから、今回、ここで既に実務として行われているようなものがかなり広い犯罪に広がっていくとなりますと、きめ細かな個別性というものが本当に影響を受けるのではないかとい…
第204回 衆議院 法務委員会 第10号
○藤野委員 ありがとうございます。 本当にそういう点では、これは少年、いわゆる処遇全体に大きな影響を与えるというふうに実感をいたしました。 引き続いて、武参考人とそして片山参考人にお聞きしたいと思うんですけれども、やはり、犯罪被害者の人権保障、そして犯罪被害者のケア、これは本当にまだまだ不十分な面が大きいと思います。しっかりやるべきだと私たちも考えております。 その上で、今回の法案が、被害に遭われた方やその御遺族への真の意味での反省と謝…
第204回 衆議院 法務委員会 第10号
○藤野委員 ありがとうございました。今後の法案審議に生かしたいと思います。 終わります。
第204回 衆議院 法務委員会 第9号
○藤野委員 日本共産党の藤野保史です。 今日は、少年法の審議に先立って、少年法のそもそもの成り立ちや、あるいは戦前戦後の動きについて質問したいと思います。 少年犯罪者を成人と区別して処遇する制度としては、近代法としては、まず旧刑法があります。これは、満二十歳までは、裁判所の判断で、懲治場に留置できると言われておりました。ただ、実際は、その処遇は成人が入る刑務所以上に刑罰的で、監獄の幼稚園と言われていたそうであります。 その後、一九〇〇年…
第204回 衆議院 法務委員会 第9号
○藤野委員 今のが旧少年法の提案理由説明で、つまり、感化教養によって優良な、戦前は絶対主義的天皇制ですから、いわば皇国臣民、優良な国民の育成を目指すという法案でありました。その後、日本が戦争に突入していく中で、この旧少年法というのが、いわゆる保護少年、犯罪少年らを戦争遂行に動員するものになっていきます。 配付資料の一を見ていただきたいんですけれども、これは、当時、少年保護記念日というのがあったんですね、制定されておりまして、一九三八年の…
第204回 衆議院 法務委員会 第9号
○藤野委員 やはり、かなりの数が少年審判所から実際の戦場に行った。一九三八年、昭和十三年には百五十九人、一九三九年には二百二十三人です。 満蒙義勇軍については大変限られた資料しかないんですが、今、後半御紹介いただいた少年保護年報の昭和十三年度を見ますと、応募者六十二名に対して合格者十五名という数字が残っております。これは大阪少年所だけなんですね。 大臣にお聞きしたいんですけれども、限られた資料なんです、でも、本来、ある意味、教養の対象、…
第204回 衆議院 法務委員会 第9号
○藤野委員 立場というより、私は少年法のことを聞いたんですね。 旧少年法も、そういう意味では、旧刑法とか感化院法とは違って、いわゆる育成という側面、保護主義という側面もかなり萌芽としては出てきていた。しかし、戦争に入っていく中でそこが大きく変わっていって、まさにそこから少年たちが実際の戦場に行くとかいう歴史に、実際に起きたわけですね、旧少年法のもとで実際に起きたわけです。ですから、やはりこれは重いと思うんです。 そうではなくて、その反省…
第204回 衆議院 法務委員会 第9号
○藤野委員 まさに新憲法の下において、人権尊重の精神と、裁判所の特殊なる地位、つまり司法権の独立、やはりこの観点から家裁がつくられた。 「なお」以下と申し上げているのは、実は、初めは少年裁判所というのをつくろうと、家裁じゃなくて。という構想だったんですが、そのところにありますように、「少年の犯罪、不良化が、家庭的原因に由来すること多く、少年事件と家事事件との間に密接な関連が存することを考慮したため」に、少年裁判所じゃなくて家庭裁判所がで…
第204回 衆議院 法務委員会 第9号
○藤野委員 そういうことなんですね。「この改正はきわめて重要にして、かつ適切な措置」ということでありました。 そして、第三が、その横にありますけれども、保護処分と刑事処分との関係です。これは、戦前の旧少年法が、刑事処分先議主義というか検察官先議なんですね。これを家裁全件送致、保護処分優先主義に変えたということであります。 ここはちょっと時間の関係で私が紹介しますが、三段目の真ん中辺りにありますけれども、「この点は今回の改正中最も重要なも…
第204回 衆議院 法務委員会 第9号
○藤野委員 ちょっと、聞いていることにはお答えになっていないんですね。やはり重い歴史的事実があるんだ、その下にこういう柱で改正がされているわけであります。 ところが、現行少年法というのは、成立直後から改正の圧力がずっとかけられ続けてきました。一九六六年には法務省から少年法改正構想というのが提出されまして、この改正構想を説明するために、こういう、少年法改正に関する構想説明書というのも出されました。 法務省にお聞きしますが、この構想説明書と…