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自由民主党衆議院
総発言数
3,174
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1954/03/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会第五分科会91 件・91%
  • 石炭対策特別委員会6 件・6%
  • 予算委員会3 件・3%

※ 全 3,174 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,174 20 を表示
改進党1954/03/01

19衆議院 決算委員会 第12号

○藤田委員 時間がありませんから項目だけあげてお伺いしておきます。先般来開発銀行総裁等の答弁によりましても、七割は開発銀行が計画造船の融資を担当する、残り三割は市中銀行が担当する、市中銀行を監督する責任を持つ日本銀行は、少くともこの三割については重大責任があるわけでありますが、開発銀行の融資をいたしました残部の三割に関しましてどういう指導をして参つておられますか、お伺いしておきます。

改進党1954/03/01

19衆議院 決算委員会 第12号

○藤田委員 これは人事部長に対する質問は適当でないということをはつきり認識しながらお伺いするのですが、現在第十次造船の行方ということが国際的に重大な関心を集めておるわけです。特にイギリスの大使館等は、日本の造船疑獄に対しまして非常な喝采を浴びせておる。日本の海運の発展ということがイギリス造船界の脅威であつたことは事実のようであります。特にふらちにもイギリス大使館の商務官のごときは、連日運輸省にスパイに行つておるというよう報道もわれわれ耳…

改進党1954/03/01

19衆議院 決算委員会 第12号

○藤田委員 議事進行について……。先ほど来各委員並びに参考人、政府との問答を拝聴しておりまして、財政資金の融資の問題に関連いたしまして、経済審議庁で産業別の投資計画等を決定いたしておりまして、またその大わくがきまつたものについて開発銀行が実際上の運営の責任を持つております。従いまして次会の委員会におきましては、経済審議庁、日銀、開発銀行等の、これは国策の重大な一部門でありますから、総合的な質問を大所高所から展開したいと思いますので、なる…

改進党1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○藤田委員 予算委員会に出ておられました法務大臣が出席されましたので、本日は私はきわめて簡単に数点だけお伺いいたしておきたいと思うのであります。 まず第一にお伺いしたいことは、本法案の審議にあたりましては、警察の民主化ということが最も重大な問題であります。私の知り得た範囲内におきまして、権力の分散とチエツク・アント・バランスの原則を推進しながらポピユラー・コントロールを受けることが、民主主義の世界的な通念であります。一つの権力があまりに…

改進党1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○藤田委員 私は、これは意見の相違ということよりも、根本的な理念の対立になりまして、民主主義ということが非常な危殆に瀕するような改正であろうと思いますので、大前提をお伺いしたのでありますが、ただいまの法務大臣の御答弁によれば、非常に民主的な管理ということを考えて、この法案をつくつたと言われます。しからば従来の警察法の前書きに、地方自治の真義を推進するという大前提があつたのであります。従来の警察法の根本精神はここにある。これが民主警察の目…

改進党1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○藤田委員 ただいまの法務大臣の御答弁は非常に重大と思います。私どもは昭和二十二年五月三日に非常な犠牲を払いまして新憲法を打立てております。この憲法には堂々と主権在民の大原則を前文でうたつておりますので、ただいまの御答弁からすれば当然憲法を改正すべきではないか。しかる後に警察法の前文等の廃止は考えらるべき問題でありまして、国家最高の法律たる憲法をそのままにいたしまして、われわれの考えからすれば警察法の前書きは適当でないという大臣の御答弁…

改進党1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○藤田委員 国家のすべての法律制度は、憲法に準拠しております。憲法の大原則を曲げました個々の法律というものは、言葉は極端でありますが、純法理論からすれば当然憲法違反であります。これはだれが詭弁を弄しようと、私はさように確信いたしております。従いまして今回の警察法提案にあたりましては、日本の法律構造を根本的にかえてから考えるべき問題である。従つて憲法の改正ということと関連せざれば、自治法の一部改正警察法の改正という小手先を弄することは、非…

改進党1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○藤田委員 私はこの警察行政のごとき権力行政におきましては、努めて基本的人権ということを尊重するような方向に運営を持つて行くべきであるということを、かねてより確信する一員であります。 〔委員長退席、加藤(精)委員長代理着席〕 ただいま法務大臣の御答弁によれば、アメリカのごとく民主主義の発達せる国においては云々ということがありました。私たちの政治的な理想もそこにあります。少くとも日本は民主化されないと再び危険な状態になりますから、私は民衆…

改進党1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○藤田委員 ただいまの大臣の御答弁によれば、私は今回の警察法の改正案の中で、都道府県隊長の人事権のごときは、中央で握る必要は全然ないと思います。年に数回ぐらいの指示によつて動く地方の警察隊であるならば、少くとも中央の意見を聞いて任命しておけば、地方の民主的な任命権によつて、十分目的を達成すると思うのでありますが、この点に関するお考えを伺うとともに、この機会に警察権というものの保持者はどこにあるかということをお伺いしたい。今回の警察法の改…

改進党1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○藤田委員 逐一反ばくするようで恐縮でありますが、よく大臣は三重橋事件を例にとられます。私は、この二重橋事件というものは、いずれ後日ゆつくり論議したいと思いますが、これは機構の問題ではない、警察運営の問題でありまして、機構の問題としてこの問題を考える必要はない、かように考ておりますから、これは意見の相違でありまして、これ以上お伺いすることは御遠慮申し上げますが、私の先ほどの質問、つまり警察権というものは国が持つておるものか、地方自治体が…

改進党1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○藤田委員 ただいま犬養法務大臣が予算委員会に出席されました。私はあと数時間にわたり総括質問をいたしたいと考えておりましたが、大臣の御答弁がほしいために、本日の私の質問はこれで保留させていただきまして打ち切ります。

改進党1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○藤田委員 午前中の委員会で、今回の改正案に関する基本的な問題を数点お伺いいたしましたが、本日は主として警察法改正をめぐり、どうしても原案のままではこの警察法は通してはいけない、どうしてもこの警察法を攻め落さなくてはいかぬ。そのために、本日は主として外堀の一部を埋めておきたいということから、まず全般的な問題の一部を質問として展開いたしておるわけであります。従いまして、午前中主として民主警察の問題に関しまして、大臣の所見を伺つたのでありま…

改進党1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○藤田委員 これは私ごとを申し上げて恐縮でありますが、昭和二十三年の暮れ、かつてわれわれの総裁でありました犬養大臣を非常に民主的な政治家として尊敬して、私は当時の民主党に入党したわけであります。ところが、その同じ犬養代議士が法務大臣として今回の警察法を出されたということに関しまして、これは犬養さんの政治生命のために非常に嘆かわしい次第であり、実は私は残念に考えております。しかも現在の閣僚の中で、文学等のごとき文化的素養のある大臣は、犬養…

改進党1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○藤田委員 私は、憲法改正に先んじて唐突として今回警察法改正案を出したことは、これは非常に問題であるということを申し上げたのであります。その具体的一例を申し上げまして大臣の御批判を仰ぎたい。それは、憲法の条章に従えば、基本的な最高人権として就職の機会均等が許されておりますが、占領政策中に国家公安委員に対する就職制限をつけたのは、アメリカ用当局の失敗であつたと私は思う。少くも国家公安委員には各界各層の衆知を集めたりつぱな人を当然抜てきすべ…

改進党1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○藤田委員 ただいまの法務大臣の答弁通りでありまして、大臣が会社の重役を兼任してはいけないという法律はございませんが、これは運営上そうしてほしいという徳義上の問題であります。従いまして、国家公安委員の任命制限等は撤廃いたしまして、実際の運営上国家公安委員の任命にあたりまして、そういう留意をすればいいことでありまして、あえて憲法違反の嫌疑を受けながらこういう規定を残しておくことは、実際の運営上非常にまずいことになりはしないか、私はかように…

改進党1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○藤田委員 そこでお伺いしたいのは、第一条の目的その他に関しましては、逐条審議の際に詳細お伺いしますが、民主的理念を基調とする警察の運営管理をやろうというのが、今度の警察法の目的であると明示されております。従つて私は、どの点に民主的理念に基いて運営管理を計画され、くふうをされておりますか、この機会にお伺いしておきたいと思います。

改進党1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○藤田委員 非常に小範囲の、さびしい民主的理念でございまして、この点に関しましては、いずれ機会をあらためていろいろお伺いしたいのであります。 次にお伺いいたしたいのは、捜査権の一元化の問題で、これは非常に重大な問題だと思います。私は太平洋戦争中あるいは支那事変中新聞記者として、ずつと内務省を担当しておりました。特に敬愛する犬養大臣が留置された歴史的な報道をした一人でありますが、当時の私の記憶からいたしましても、当時の警察すらこの警察法が…

改進党1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○藤田委員 非常に名答弁で、捜査権が警察官と検察官に二元化しておるから、そこでチエツク・アンド・バランスするというお話でありますが、刑事訴訟法の百九十四条以下に捜査の指揮権の規定があるやに記憶いたしております。この捜査の指揮権はこれが健在なる限りは警察の捜査権の一元化は絶対必要でない、むしろこれはある程度分担しておいた方が検察官の一元的な捜査権に非常に運用の妙ができるのではないか。犬養さんが法務大臣をやめられました際には、これは必ず問題…

改進党1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○藤田委員 この問題につきましては率直に申し上げまして、私の研究がまだ十分でございません。機会をあらためてお伺いしたいと思います。 次に、石村委員が質問しました点と多少重複いたしますが、この警察法の改正案を見まして、世人は一様に選挙干渉を懸念いたしております。当時の新聞報道を見ましても、各社の論説が選挙干渉の危険を説いておるのであります。民主政治の基盤は選挙である。この選挙が公正に行われないと、民主政治というものはスポイルされる危険があ…

改進党1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○藤田委員 これは犬養大臣に対する個人的なアドバイスでもあるのですが、もし社会党が政権をとりましたら、犬餐さんはまつ先に落選します。私はこの法律をそのまま通しておいたらどういうことでもできると思う。それは具体的にどういう根拠に基いてそういうことを申し上げるかということは、逐条審議のときに申し上げます。 それから先ほど大臣は近代国家としての構造云々を言われましたが、近代国家の構造という点から行きまして、一体今回の警察法改正案は——終戦後八…