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法務省保護局長参議院衆議院
総発言数
179
直近の所属会派
直近の役職
法務省保護局長
直近の発言日
2007/06/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 179 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

179 20 を表示
法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 特に仮釈放の取消しについて告知、聴聞の機会を、制度を入れたらどうかという御意見があったと存じておりますけれども、確かにそういう御意見も成り立つと存ずる次第でございますけれども、初めに委員の方から御指摘いただきましたけれども、仮釈放の取消しという処分は、本来、裁判によって刑罰として刑事施設への拘禁を命ぜられている者につきまして、刑の執行の形態を変容をさせて緩和していた状態、これが仮釈の状態でございますが、これを…

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 遵守事項違反につきまして、これまでも違反があればすぐに何か措置をとるというようなことはございませんでした。 今回の法律で遵守事項の規定を整理して充実いたしましたのは、これは対象者本人のためにもどういうことをすれば遵守事項違反になるかということを明確にするということもあって、本人の立場を考えるという側面もございます。他方で、どれが違反かということを明確に定める保護観察を行う側の役にも立つわけでございますけれども…

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 失礼しました。 八十三条の規定でございますけれども、これは御指摘のようにできるというふうに定めておりますけれども、それは現行法の、現在の執行猶予者保護観察法の第四条の規定では、裁判の確定前に本人から申出があったときは調整を図ることができるというふうになっておりますが、これを、裁判が確定するまでの間、保護観察を円滑に開始するため必要があると認めるときはその者の同意を得て調整を行うことができるというふうに、申出を…

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 仮釈放審理における被害者の意見等につきましては、法的な拘束力はございません。ただ、被害者の意見等でございますんで、重みを持って厳粛に受け止めて、しんしゃくすべきものはしんしゃくされるべきであるというふうに存じます。 仮釈放の審理に被害者等の意見等がどのようにしんしゃくされるかでございますけれども、三つの場面が考えられるかと思います。 一つは、仮釈放を許すかどうかという判断をするのにしんしゃくされる。もう一つは…

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 今御指摘の点につきましては、つまり受刑中の加害者の状況を被害者等に伝えるということにつきましては、犯罪被害者等基本計画におきましても、判決確定後の加害者の情報を被害者等に提供するということを施策としてやるようにということになっておるところでございます。 そこで、法務省におきましては現在具体的にどんな情報を提供できるかということについて関係部局と私どもで検討を進めておるところでございます。その検討の中で、仮釈放…

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 平成十八年の速報値で申し上げますと、保護観察終了者は約四万八千人でしたが、そのうちで職に就いているものは約三万人でございました。そのほかに、学業、家事に従事している者が約五千六百人、無職者が約九千六百人となっております。 それから、平成十八年の同じく速報値でございますが、保護観察終了時に有職であった者の再犯率は七・六%、無職であった者の再犯率は四〇・〇%でございまして、有職者に比べて無職者の再犯率は約五倍と考…

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 総合的就労支援事業の内容でございますけれども、一つの柱は試行雇用、トライアル雇用制度でございまして、事業主が出所者等を試行的に雇用することによって正規採用への円滑な移行を促進させる制度でございます。それから、職場体験講習というのがございます。実際の職場環境、業務を体験させるというものでございまして、事業主に委託して実施をいたします。それから、セミナー、事業所見学会というのがございます。これは就職活動を容易にす…

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 自立更生促進センターと申しますのは、主として刑務所を仮釈放になった者の改善更生と自立を目的といたしまして、保護観察所に併設した宿泊施設に保護観察対象者を宿泊させながら保護観察官が直接に濃密で専門的な指導監督を行う、それから、手厚い就労支援を行うと、そういうことのための施設でございます。 現在では、家族の元など帰住先がない者につきましては、民間の更生保護施設に受入れをお願いをいたしております。しかし、民間の更生…

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 御指摘のように、民間の更生保護施設も現在いろんな指導をしながら改善更生のために役に立っていただいておるわけでございますけれども、国立の自立更生促進センターにおきましては指導監督の内容が、民間の更生保護施設に比べればこれも強化しなきゃいけないと思いますが、現状に比べればもうはるかに濃密になる、そこで改善更生の実が一層上がるということを目指しております。 それで、制度の趣旨につきましては先ほど申し上げたとおりでご…

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 御指摘のように、この施設は社会内処遇の施設でございますので、住民の方々の御理解というのがなければ存立も難しいと思います。したがって、大方の住民の方々の御理解が前提として初めて前に進むものだと考えております。

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 保護司さんたちとの対話といいますか、協議といいますか、そういうものにつきましてはいろんな協議会等を開催して意思の疎通を図り、相互の連携を深めているところでございます。 お尋ねの保護司さんの方々からいろんな要望とか問題点の御指摘があるだろうということでございますけれども、私どもが承知しておりますものといたしましては、一つには、やはり保護司適任者確保が難しくなっているということであります。二番目は、保護司の研修を…

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 御指摘のとおり、従来のやり方というのは保護司さんの個人的な人脈が頼りでございました。しかし、なかなかそれはうまくいかなくなっておるということは間違いのないところでございます。したがって、今後は個人の人脈に、たまにはいい方がその人脈で出てくることもあるとは思いますけれども、そういうものを頼りにするのではなくて、しかるべき仕組みをつくっていかなきゃいけないというふうに思うところでございます。 それで、御指摘のよう…

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) この自治体からの助成金というものにつきましては、実情の詳細は把握できておらないんでございますけれども、ただ、平成十七年度の保護司会の決算につきまして、百六十地区を無作為で抽出して調査をいたしたことがございます。百十四地区において、したがって七一%に当たりますが、助成金が交付されておりまして、助成金が交付されている保護司会の平均交付額、これはまあ平均ですので大分ばらつきもありますけれども、約四十七万六千円という…

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 現在、国が実施しております保護司研修といたしましては三種類ございまして、まず初任のすべての保護司さんを対象として、基礎的な知識とか心構えの習得を目的とした新任研修というものがあります。それから、全保護司を対象といたしまして、保護区ごとに保護司の平素の活動に即して行う地域別の定例研修というのがございます。それから、処遇上特別な配慮を要する者の処遇に習熟することなどを目的とした、これは保護司さんを選抜して行います…

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 現在、保護司実費弁償金として支給されております主なものでございますが、保護観察事件と環境調整事件を担当していただいた場合に支給する補導費と環境調整費というのがございます。それから、研修会等に出席した場合に支給いたしますケース研究等出席実費というのがございます。それから、地域における犯罪予防活動等を実施した場合に支給する地域活動推進費というものがございます。これが主なもので、ほかにもございますが。 法務省といた…

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 大変温かい励ましのお言葉だと受け止めております。 私ども、昨年、平成十九年度予算で四十三人の増員とか、その前の年度で四十五人の増員というふうに認められておるということで、これを申し上げるとまた、それだけではいけないという御指摘があるわけでございます。 それの増員の問題、増強に含めまして、いろんな体制面での強化、プレーイングマネジャーをつくって専門官制をしいたり、あるいは保護観察官の実力も強化するということも併…

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 更生保護の我が国の在り方というのは官民協働で民の方が随分やっていただいておるわけでございますので、問題なのはそういう実態についての理解を得る努力というのがこれまで必ずしも十分でなかったんじゃないかということではないかと存じます。 それで、私ども今考えておりますことは、例えば従来は社会を明るくする運動などで更生保護の広報も若干はやってこられたわけですけれども、なかなかこの更生保護の分野というのは、少し説明を要す…

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 参考人の御発言、割と端的に語られておる文言でございますので、その意図されるところ、私の方、必ずしも正確かどうか、理解しているかどうか分かりませんけれども、基本的に共通のものがあろうかと存じます。

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 法文を起案いたしますときは、やはり権限規定というものの書き方のルールに従って書いておりますので、このような書き方になっておるかと存じます。 今まで運用のやり方について、御説明を申し上げましたようなことについては、正にこの法律が成立させていただきましたならば、下位法令と、あるいは通達やら通知やらというふうな現場へのいろんな指導のやり方を通じまして現場に分かりやすく説明をして、そしてまた説明会なども頻繁に行いまし…

法務省保護局長2007/06/07

166参議院 法務委員会 第18号

○政府参考人(藤田昇三君) 御指摘のように、大体平成十八年の数字で一人当たりの事件数、保護観察事件でありますと九十二件という数字が出ておりますので、御指摘約百件ということでございます。これの件数がそれ自体としてどれくらい多いのか少ないのかということはなかなか評価として難しいものがあろうかとは存ずるわけでございます。 例えて申しますと、保護観察事件の件数は、ずっと前にはもうちょっと多かったときもございまして、そのときでありますと一人当たり…