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消費者庁政策立案総括審議官参議院衆議院
総発言数
337
直近の所属会派
直近の役職
消費者庁政策立案総括審議官
直近の発言日
2025/04/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 消費者問題に関する特別委員会90 件・90%
  • 総務委員会6 件・6%
  • 国土交通委員会3 件・3%
  • 経済産業委員会1 件・1%

※ 全 337 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

337 20 を表示
消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答え申し上げます。 体制整備につきましては、今は三百人超の事業者に対して求めているところであります。こちらにつきましては、特に従事者、公益通報を取り扱う従事者を指定する義務を、これは法律の中でも定めているところであります。従事者に指定をされますと、守秘義務がかかりまして、こちらについては罰則も、現行法でもあるところであります。 加えまして、今回の改正案では、従事者指定義務に違反をした場合には、最終的には命令、罰則も設…

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答え申し上げます。 現状におきましては、三百人超の、従事者指定義務がかかっている事業者においても十分な体制が取れていないと我々としては認識をしておりまして、まずはそこで体制整備を徹底していくということが大事だと思っています。 今後につきましては、実際の被害の状況ですとか、あるいは制度の浸透、普及の状況等を見まして今後検討する余地というのは、必ずしも否定するものではございません。ただ、現状におきましては、まずは、現行法…

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答え申し上げます。 先ほど大臣からお答えさせていただいたとおり、現行法におきましても、匿名通報であっても公益通報者保護法上の公益通報に該当するということとしております。こちらについては、内閣府の告示であります指針の解説ですとかQアンドAにおいても明示をしているところであります。 ただ、委員御指摘のとおり、そうした匿名通報も保護の対象であるということが十分世の中に周知されているかという点につきましては、我々としても課題…

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 匿名の通報につきましては、現行法でも保護の対象になっております。そこのところにつきましては、今回の法改正でその中身を変えるものではございませんが、引き続き、匿名通報についても保護の対象ではありますので、そこはしっかり守られるように執行面で努めていきたいと思っています。

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答えいたします。 今、三百人以下の事業者に対しては、体制整備の努力義務がかかっているところであります。ただ、今の段階では、制度の趣旨、あるいは、こうすれば対応できるんだというところを御理解いただくところも、まだまだ取組が必要な状況だと思っています。 そうした考えの下に、先ほど大臣からもお答えいたしました導入キット等を含めまして、こういう形で体制を整備してくださいというところを中心に、今は対策を取っているところでありま…

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答えいたします。 公益通報者保護法は、そもそも、食品偽装ですとかリコール隠しといったような国民生活の安全、安心を損なう企業不祥事を端緒として制定されたものであります。このため、現在の法目的では消費者保護という観点に重点を置いておりまして、国民の生命、身体、財産その他の利益の保護を直接の目的とする法律を対象法律としております。この中には御指摘の政治関連の法律については入っていないというのが現状であります。 現在の法目的…

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答えいたします。 民事訴訟におきましては、自己に有利な法律効果の発生要件となる事実について立証責任を負うことが原則とされておりまして、立証責任の転換は、この例外を設けるものであると認識をしております。 このため、我が国の労働法で立証責任を転換している事例は、男女雇用機会均等法の妊娠中又は出産後一年以内の解雇のみであるというのが現状と認識しています。 我が国では、配置転換が労働契約法上の権利濫用と認められるためには、労…

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答えいたします。 中小規模事業者の体制整備を促すには、まずは事業者の経営者が、内部通報制度の重要性や必要性、また導入方法について理解することが重要だと考えています。 このため、消費者庁におきましては、中小規模事業者等の経営者向けに啓発動画やパンフレットを作成しまして、従業員や従事者向けの研修動画や、内部規程、通報受付票のサンプル等と併せて内部通報制度導入支援キットと称しまして消費者庁のホームページ上で提供しているとこ…

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答えいたします。 公益通報者保護法は、労働者等、事業者に対して弱い立場にある個人を、公益通報者として、公益通報を理由とする不利益な取扱いから保護する法律であります。 フリーランスにつきましては、委員御指摘のとおり、その多くが労働者に準ずる弱い立場にあることを踏まえまして、今回の改正で保護の対象としております。 下請事業者の労働者等は、公益通報を理由とする下請事業者による不利益な取扱いから保護はされておりますが、下請事…

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答えいたします。 公益通報の証拠となる資料は、事実関係を調査するために重要な位置づけを占める一方で、通報者による内部資料の収集や外部への持ち出しは、事業者の情報管理や組織秩序に悪影響を及ぼす場合があると認識をしております。 御指摘の裁判例についてですけれども、裁判例におきましては、通報に伴う資料持ち出し行為を事由とする懲戒処分を無効としたものが複数見受けられますが、通報との関連性や、通報者の動機、行為の態様、影響など…

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答えいたします。 昨年、消費者庁に設置をしました有識者検討会におきまして、民間事業者から、自己の利益を図る目的ではないかと考えられるような通報が少なからずあるという指摘をいただきました。 濫用的通報の例としましては、通報内容が虚偽であると知りながら行う通報ですとか、既に是正され解決した事案であることを知りながら、専ら自己の利益を実現するために行う通報等があると承知をしていますが、まずは、事例を幅広く集めて実態を調査す…

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答えいたします。 消費者庁では、民間事業者における内部通報制度の整備や運用状況を把握するために実態調査を実施しているところであります。今年度もこのような実態調査を実施することとしておりまして、御指摘の濫用的通報に関する実態調査につきましても、これに併せて実施することを検討しております。

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答えいたします。 事業者が公益通報者を探索する行為は、原則許容されるものではなく、この正当な理由は、例外的かつ限定的な場合にとどめるべきであると考えております。例えば、匿名の通報につきまして、通報者が具体的にどのような局面で不正を認識したのかなどを特定した上でなければ必要な調査や是正ができない場合に、公益通報に対応する従事者が通報者の特定につながる事項を問うことは、正当な理由に該当し得ると考えております。 探索の禁止…

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答えいたします。 公益通報者保護法では、事業者の過度な利益追求により不正が発生する可能性を前提としております。 法律は、公益通報者の保護を図るとともに、国民の生命、身体、財産等の保護に関わる法令の遵守を守り、もって国民生活の安定及び社会経済の発展に資することを目的としております。

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答えいたします。 委員御指摘の、百人程度の中規模事業者のうち、通報の窓口を設置している割合は、直接、百人程度ということでは承知しておりませんけれども、消費者庁が令和五年度に実施をしました民間事業者に対する実態調査で、回答がありました五十一人超三百人以下の事業者の窓口の設置の割合は約六割でありました。この割合は、平成二十八年度の調査では約四割でありました。 体制整備の努力義務の導入により、効果が上がっていると評価をして…

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答えいたします。 消費者庁におきましては、法定指針のほか、指針の解説を作成、公表しまして、調査の際に推奨される考え方や具体例を示しております。 委員御指摘の、通報者の秘密を保持しつつ慎重に事実調査を行う方法として、例えば、通報内容の該当部署以外の部署にもダミーの調査を行うことですとか、あるいは、タイミングが合う場合には定期監査と併せて調査を行うことなどを示しております。

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答えいたします。 御指摘のとおり、公益通報をしたことによって不利益な配置転換をされるということは、もちろん実態として生じておりますし、裁判例でもその旨認定された事例はございます。現行法におきましても、通報を理由とする不利益な取扱いについては、これは配置転換も含めまして全て禁止となっているところであります。 消費者庁といたしましては、制度の実効性を確保する観点から、このことをしっかり事業者に周知徹底することが重要だとい…

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答えいたします。 委員御指摘のとおり、公益通報者保護制度の実効性を確保するには、制度の趣旨、目的につきまして事業者及び労働者双方の理解を促すことが重要と考えております。 このため、消費者庁では、事業者の経営者や従業員向けにショート動画やパンフレットなどを作成し、新聞、雑誌、ラジオ、インターネット上のターゲティング広告などを通じて、内部通報制度の重要性や必要性について理解を促しております。 また、消費者庁では、令和五年…

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答えいたします。 従事者指定義務は、事業者の体制整備の中核的役割を果たす特に重要なものとして、内閣府告示である指針のみならず、法律に規定をされております。 しかしながら、一つには、消費者庁のこれまでの是正指導や実態調査の結果から、事業者におきまして従事者指定義務の履行が徹底されていないことが明らかになりました。また二つには、従事者の守秘義務違反には刑事罰が規定されている一方、従事者指定義務違反は最終的に刑事罰による実…

消費者庁政策立案総括審議官2025/04/17

217衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

○藤本政府参考人 お答えいたします。 常時使用する労働者数が三百人以下の事業者には、法律上、体制整備の努力義務がございますが、委員御指摘のとおり、中小規模事業者に体制整備を促すには、事業者の負担軽減を図ることも重要と考えております。 このため、消費者庁では、内部通報制度を未導入の事業者向けに制度の導入方法を分かりやすく解説した動画、パンフレット、従事者向けの研修動画、内部規程、通報受付票のサンプル等を作成しまして、内部通報制度導入支援キ…