藤山愛一郎
会議録に記録された「藤山愛一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,704 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1957/07/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛42 件
- 労働・賃金4 件
- 社会保障・年金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会37 件・37%
- 予算委員会21 件・21%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 外務委員会10 件・10%
- 社会労働委員会7 件・7%
- 物価問題等に関する特別委員会4 件・4%
※ 全 9,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 私ども今日までアメリカがこの問題につきまして、極東の防衛その他について、戦争中以来、戦後の日本の立場を考えてきていることだと思います。しかしながら、日本も次第に経済的に立ち直ってきております。また政治的にも立ち直っていると思います。国際社会にも復帰することができた。そういうような現状認識の上に立って参りますと、私どもはそれが可能な点が将来にわたってあり得ると考えておるわけであります。
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 岸総理が、極東の緊張を非常に激化させる言動をとっているとは私は思わないのであります。日本としても極東における緊張を緩和するということについては、われわれは最善の努力をしていくことは、それは世界平和のために非常に重要な問題であると思います。ただ極東の緊張、戦争その他の脅威というようなものを取り除く方法その他については、いろいろな方法があろうと思います。あるいはいろいろな行き方があろうと思います。従いましてそれらの点について…
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 岸総理はたびたびいろいろな機会に、今お話のような意見を述べられておると思いますが、私の考えるところでは、岸総理は共産国家に対する国内問題として、内政干渉的な立場でものを言っておられるとは考えておりません。ただ共産主義という脅威に対して、それが日本の現在置かれている国情から見て、不適当であろうということは言われていると思います。そういう意味におきまして私はむろん岸内閣の閣僚でありますから岸総理の方針を体して参りますけれども…
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 既設の日米合同委員会は、御承知のように主として事務的な問題を扱う機関でありまして、今回の日米委員会と称されるものは、もう少しハイ・レベルな話し合いをいたしていきたい、こういうわけであります。従いまして、安全保障条約の実施に当って困難でありますそれらの点を相互に忌憚なく話し合いまして、そしてまた情勢に応じそれらの話し合いに応じて、終局的に安全保障条約を改訂すべき点がきまって参りますれば、これは当然日米両国政府間の交渉になる…
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 日米安保条約というものは、御承知のようにああいう状況下にできた条約でありまして、これを将来にわたってどういうふうに運営していくか、また改正していくかという問題については、それ相当の議論もありましたことは私も承知いたしております。が同時に、この問題の解決についてはアメリカ側も相当困難な立場もあるように見られます。また国内問題としても相当研究もしなければならぬところもあります。さしあたりわれわれとしては、安保条約の実施におい…
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 ただいま対等という言葉を申し上げましたのは、岸総理が渡米されまして今後対等の立場に立って、ものの協議をするということで、従来のあれから一歩進んで画期的な事態になったと私どもは信じております。従いまして、今のは安保条約とかそういう問題の改正を対等にするというのでなくして、対等の立場に立って今後の問題を話し合うという意味で、対等という言葉を使ったのであります。御了承願います。
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 日韓間の交渉の問題につきましては、われわれもお説の通りできるだけ努力をして、一日も早く問題が解決することを希望しておるのでありまして、今後ともなお一そうの努力をいたしたいと思っております。なお北鮮の問題につきましては、国連に加盟しております今日、国連の問題と並行して考えていきたいと思っております。
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 現在の段階において、そういう問題として扱っておらぬのであります。
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 要するに今の抑留漁民の問題を解決することによりまして、そうして実際に日韓会談に入ろうという立場にいるわけですが、そういう問題を含めて韓国側も、ものを言っておりませんし、われわれもそういうことを考えておりません。
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 私ども日本の外交方針としまして、世界の友好国とことごとく親善関係を打ち立てるということは、これは申すまでもないことであります。その点について努力していきたいと思います。特に日本の置かれた位置からいいまして、対米外交、対東南アジア方面の外交というものは、これまた重要であろうと思うのであります。自由主義陣営の中にありまして東南アジア外交を推進して参りますということは、私としては必ずしも矛盾していることだとは思わないのでありま…
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 御承知のように日本は国連に加盟して、国連中心に外交を展開していこうということは申すまでもないことであります。従いまして現在の段階におきまして、国連がまだ中共に対しての処置をいたしておるというような関係もありますし、国連内におけるその他の動き等を見て参りませんと、今日その時期がくるかこないか、またどう対処すべきかということを申し上げかねると思います。
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 国連の中において今のような情勢を判断しつつわれわれは考えていく問題であります。同時にネール首相が来られましていろいろの御意見があるとすれば、それをわれわれとしては承わって、十分将来の問題として考えるということであろうかと思います。
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 かりにそういう問題がありましても、私どもとしてはむろん日本の立場から御意見を承わって、自分自身の立場から問題をながめて、そしてそういう問題の取扱いをしていきたい、こういうふうに考えておりますので、時期等のことを申し上げるわけにも参りません。
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 共同声明における対等の立場というのは、御承知のように占領下から引き続いて日本とアメリカとの関係が必ずしも対等の立場でなかったように感じられる点もあり、また事実そういう点もあったと思います。今回の岸総理とアイゼンハワー大統領との会談その他を通じて、全く日本が対等の立場で日米間に話し合いができる。またするということが確認されたわけでありまして、それが日本の外交における一つの段階を生んだ、こう御承知願いたいと思います。
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 中共貿易を拡大していくということにつきましては、岸総理も同様な考えを持っておられることは御承知だと思います。また民間、特に中小企業方面において中共貿易の拡大について非常に熱意があるということも、私、民間におりました時代から承知いたしております。従いまして、中共貿易の拡大、増進という問題につきましては、私といたしましても、できるだけの手を打つことを今後とも考えて参りたいと思っておりますが、ただ指紋問題とこれが混淆されますこ…
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 指紋問題は中共を対象にした問題ではないのでありまして、わが国に在住二ヵ月以上の外人に対しては一律に適用する法律の問題であります。従いまして、中共の方でもその問題については誤解のないように問題を考えていただかなければいけないのではないか、こう考えております。
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 指紋問題は単に中共の問題でなく、他の諸外国の人の取扱いにも関連いたしておりますので、これを軽々に曲げますことは、諸外国の入国者に対しても影響がある問題でありまして、この問題はそういう観点から扱って参りたい、そう考えております。
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 中共との貿易を増進することは、総理もそう言っておられますし、私もできるだけ努力してみたいと思っております。従いまして、その方法をどういう処置によりまして進めていくかは今後の問題として私も考えていきたい、こう思っております。
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 李徳全女史が日本におきます遺骨収集に対して感謝のために来られるという事柄自体に対しては、別段私どもとして異存はないわけであります。ただそれ以外の問題が付随する場合におきましては、私どもとしても考えなければならぬ場合もあると思いますけれども、そういう意味で感謝を受けられるだけのことで来られるならば歓迎をして差しつかえないと思います。
第26回 衆議院 外務委員会 第26号
○藤山国務大臣 全面戦争の危険は幾らか遠のいたということを逆に皮肉に裏からお話があっても、私はそれは無理だと思うのでありまして、私は表通り全面戦争がだんだん遠のいているんだというふうに解釈してよろしいと思います。