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自由民主党経済企画庁長官衆議院参議院
総発言数
9,704 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
経済企画庁長官
直近の発言日
1958/07/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会37 件・37%
  • 予算委員会21 件・21%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 外務委員会10 件・10%
  • 社会労働委員会7 件・7%
  • 物価問題等に関する特別委員会4 件・4%

※ 全 9,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,704 件中 20 件を表示
自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 事態を収拾する上において、警察軍を出すということに賛成はいたしました。しかしながら、日本がその警察軍を出すかどうかということについては、われわれとしては留保をしたわけであります。日本が出すということについて留保した。

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 こういう場合に何らかの措置をする、たとえばスエズの場合でも、警察軍を出すという国連の決議によりまして、そういうものを出して適当に問題が解決できる場合にはその方法によって解決するのが私は適当ではないかと思う。それでアメリカの軍隊が撤退することができますれば問題の解決は促進されるのではないか、こう思っております。

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 その通りであります。

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 先ほどから申し上げておりますように、事態をできるだけ早く解決する、その方法として、アメリカ軍が兵を引き得る方法が立つならば、何らかの形で立てるのが適当だと思うわけです。そうして国連におきますいわゆる警察軍が否決されました以上、警察軍を適当とはわれわれ考えないのでありまして、監察団を設けてこれにかえることは当然だと思います。それでまとまるならばそうしていきたいというのがわれわれの考え方であります。

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 少くもあの段階において、私は、国連警察軍を必ずしも全部出すということに賛成であったわけではございません。しかしながら、少くもあの段階で何らかの解決方法をとってアメリカ軍が引くことができるというなれば、その一つの方法としてそういう問題も考慮に入れていいではないか。そうしてその構成等については、やはり事務総長が十分国連で話し合いをするわけでありますから、そういう問題について、内容等についても、われわれとしてはまだ言うべきこと…

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 私どもは、日本案の提案をすることを相当早期に持ち出しております。その場合において、われわれは、やはり国連監察団がよろしいと考えていたわけでありますが、しかしながら、今申し上げましたように、現実に警察軍によって問題が収拾できるならば、やはりそれで収拾する。これはやはり国連のみんなの意向も聞いてみなければならぬわけでありますから、そういう意味において一日も早く問題の解決をはかりたい、こういうことになるわけであります。

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 この案が、われわれとしてはとにかく全面的解決案——御承知のように、三つの案が否決されておるわけでありますから、このまま放置しておきますればどういう事態になるかわかりません。従って、いろいろな疑義はありましょうとも、一歩でも半歩でもやはり安保理事会が措置をして前進していくことが必要なんでありまして、そういう当面の措置として、われわれとしては従来の監察団を強化して、その上でアメリカ軍が撤退するような素地を作って撤退させるとい…

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 監察団を強化する、そうしてそれによってアメリカの撤兵を可能ならしめるということについて、アメリカは日本案支持の投票をいたしたわけであります。従いまして、アメリカとしては、可能な限りにおいて監察団が強化されてくれば引くということを考えていることは当然なことだと思います。

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 何か私どもの努力が自分で大成功だと言っているというふうにおとりになって非常にあれでありますけれども、私どもは今回の処置についてできるだけの努力をし、また先ほど御報告申し上げましたように、インドその他もわれわれの努力に対してできるだけサポートをしてくれたという事実をあげておるのでありまして、私は自分から非常に大成功だったというふうなことを特に申し上げたわけではないのであります。

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 こうした問題を取り扱いまして、あとから考えましていろいろな問題があるということは、それは私どもとしても考えております。しかしながら私どもとして決して最善の道をとらなかったのではなくて、最善の平和解決の道をとったというふうに考えております。

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 今回の中近東の動乱を最小限に平和裏に解決しなければ、問題はいろいろな動きに転換して参りますことを私どもはおそれております。従いましてできるだけ早い機会に実際の平和的な解決をはかりますことが一番いいと思っておるわけであります。それぞれの国にそれぞれのいろいろな動きがあります。われわれの情報のとれる範囲内ではできるだけそういうものの収集はもちろんやっております。

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 私は先ほど来申し上げておりますように、中近東の問題が原因になりましていろいろな方面でいろいろな動きが起りますことをやはり心配をいたしますし、またそれが最終的には第三次世界大戦になるというようなことが起ることは、日本としては望ましいことでないばかりでなく、極力避けて参らなければならぬと思うのであります。そういう意味においてできるだけわれわれとしては実際的解決によって一日も早くそういう事態が少しでも静穏になるように、そしてそ…

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 われわれといたしましてはできるだけ世界が動乱に陥らないように、第三次世界大戦の危険を回避するようにできるだけ努力して参ろうということをわれわれは考えておるわけです。今後ともその努力を続けていくわけであります。日本とアメリカの関係は、私はやはり友好親善関係をできるだけ保っていくことが必要だと思います。それについては、たとえば今回の中近東の問題でもあるいは東南アジアの問題につきましても、やはり率直にアメリカと話し合いをしまし…

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 その点はたびたび日米間の問題について申しております際に、たとえば過去の協定なり過去の条約なりそういうものについて、必ずしも今日に適当していないものがある、そういう問題を再検討してみなければならぬということは、前から私は申しております。しかしその再検討する基盤になる両国の世界政治に対する見方なりそういう問題についての扱い方なりの考え方をまず話し合うことが必要である、それからけさほども申し上げましたように、話し合いをする場合…

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 自由主義陣営の中に日本がおるということは申すまでもないことだと思います。従いまして、共産主義に対する自由主義陣営という大きなワクの中で日本が動いておる、これはわれわれとして、ことに保守党としては堅持して参るべきだと思います。しかし自由主義陣営の中にもいろいろな歴史的過程もあり、あるいはまた地理的なその国の位置という問題があります。従いまして自由主義陣営の中でも、必ずしも全部が全部個々の問題について同一態度であるというわけ…

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 私はマルクス、レーニン主義と、それから自由民主主義の間に中立主義という哲学的な立場はないということを就任以来考えておるわけであります。ただ政策の上において自分たちの立場を率直に各国に対して言うということであれば、それはある意味からいえば中立主義という形がある。共産主義と自由主義、民主主義との間に何か別個の哲学的なそういう社会構造その他に対する主義があろうとは、実は考えておらぬのでありまして、むろんそういう意味において、ア…

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 アジアの各国が政治的な独立を全うしたということは、アジア諸国の自由に対する一歩前進だと思います。しかしながら政治的独立を完成いたしましても、その裏づけをなす経済的独立、経済的な力の充実というものができなければほんとうの政治的な独立を全うし得ないのではないかというふうに私は考えております。従いまして、アジアの繁栄と生活の向上というものが、やはりほんとうの自由主義をそれぞれの国が享受する上において非常に必要なことだと考えてお…

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 国連警察軍と国連の監察団とは必ずしも同一ではないと思います。当時われわれが考えましたのは、先ほどから申し上げております通りとにかくアメリカが出兵しているという事態を一日も早く解決して、そして第三次世界戦争に突入するというようなことを避けて参らなければならぬのでありまして、そういう事態に処しまして、われわれとしてはアメリカが手を引くという解決案でありますならばそれを支持して、一日も早くアメリカが兵を引くという処置をとるとい…

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 事務的には政府委員から御答弁させます。

自由民主党外務大臣1958/07/28

第29回 衆議院 外務委員会 第9号

○藤山国務大臣 ただいまお話申し上げた通り、また私が先ほどから説明しております通り、アメリカ軍の出兵というものを、一日も早く撤退するような条件を可能に作るということの努力をわれわれはいたしたわけであります。従いまして監視団を強化し、それによってアメリカ軍の撤退を容易ならしめるということは、当然われわれの使命であります。