藤山愛一郎
会議録に記録された「藤山愛一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,704 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1958/08/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛42 件
- 労働・賃金4 件
- 社会保障・年金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会37 件・37%
- 予算委員会21 件・21%
- 大蔵委員会21 件・21%
- 外務委員会10 件・10%
- 社会労働委員会7 件・7%
- 物価問題等に関する特別委員会4 件・4%
※ 全 9,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 ただいま申し上げましたように、またお説のように安保条約ができました当時と今日の事情が変っております。従ってこれを何らかの形でもって改訂するということは、当然努力してやっていかなければならぬわけであります。でありますから、その問題について日米間の基本的な話し合いをする場合に必ずそれが出てくるし、また私としてもそれに対する考え方を持っていくことは当然なことであります。がしかし、すぐにこの際解決できるかできないかということは今…
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 米英の撤兵の問題でありますが、レバノンに関しては比較的問題は簡単と申しますか、ある程度の話し合いが国連の舞台裏でも若干進められておったと思います。御承知のようにレバノンの大統領の就任式が九月の二十三日になるだろうと思います。バマーショルドの第一回の報告というものを三十日ということにいたしたのも、その含みがあったと思います。従ってこの問題につきましてはある程度舞台裏の空気からいたしまして、そうむずかしい問題ではないのではな…
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 金門島周辺の事件につきましては、われわれはできるだけこの問題が拡大しないことを希望いたしておるわけであります。私どもとしては、もちろん先ほど御答弁申し上げましたように、二つの中国というものを認めておりません。従ってそういう立場でわれわれはこの問題に善処はいたしておらず、そういう立場でもって問題の拡大を希望はいたしておりません。
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 国府と中共との間には、いろいろな歴史的な関係がございます。従ってこれらの問題について、われわれとしては、できるだけ側面的な立場で、もちろんお話のように二つの中国というような考え方を持たないで見ておるわけであります。でありますから、内政問題といえば内政問題であろう、いずれかの立場において中国が一つになるということがやはり基本的な考え方であると思います。
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 いろいろお話がございましたが、先ほどお話のありました、たとえばアメリカにいたしましても、必ずしも二つの中国を相争わせておるというのではなくて、アメリカの歴史的なあれからいえば、やはりアメリカは国府を中心にした一つの中国ということを考えておると思います。その点のよしあしは別といたしまして。従ってお説のように必ずしも二つの中国を相争わせて、あるいはその一方に加担しておるというような現在の段階ではないと思います。同時に、そうし…
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 国連総会に参りまして何をするかということは、今回の国連総会においてどういう議題が重要な議題になるだろうかということとも関連してくると存じます。おそらく、先般の緊急総会におきまして、中近東の問題というものは、直接の当時の事態を収拾するだけにとどめて、そして全般の問題、恒久的な問題については、通常総会にその検討を譲ったわけでありまして、日本もその立場をとったわけでありますから、従ってこの総会を通じてやはり中近東問題は大きな問…
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 東南アジアの経済開発というものが、東南アジア各国の政治的独立の裏づけをなしますことは申すまでもないことであります。これがございませんければ、政治的独立をいたしましても、その独立を完全に全うする状態になり得ないと思います。同時に、お話のように後進国でありまして、植民地経済の形のままから独立国の経済に転移するわけでありますから、それらの調整整備の関係というものは、相当やはり外部からの力をかりなければ困難な事態もあると思います…
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 この問題につきましては、昨年の私の冒頭演説で触れておりますので、やはり国連として当然将来人口問題と申しますか、やはりお互いに協力をして、そうして未開発地を開発する、そういうような問題ともあわせ考えて、稠密な人口地域というようなことを念頭に置きながら国連が一つの何かの方策を立てて行くことが必要だと思うのであります。昨年は冒頭演説にその点だけを触れておったのでありますが、将来とも日本代表団としては当然これらの問題が何らかの形…
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 世界の貿易ができるだけ自由に、そうして交流をはかっていきますことが経済の発展の上からいきましても、またそれぞれの国の発展の上からいきましても望ましいことであります。戦後世界の経済が混乱しておりますので、それぞれの国が自国の産業の立て直しその他のためにいろいろ保護的な措置を講じ、あるいは一方共産主義国というようなものもありますので、それらに対応するためにいろいろな措置をとったこともありますが、しかし大きな流れはやはり経済の…
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 われわれは海洋の自由を主張いたしておるのであります。従って海洋のいずこにおいても、適当な漁業その他、航行の自由というふうなものが確保されることを希望いたしております。アメリカが核実験をやることは、むろん大きな人道上の意味で難点がありますが、実験をやるということだけについては、アメリカ自身の意思でありますから、けっこうだと思います。ただそのために海洋の自由を制限するということは好ましいことではないと思うのでありまして、しか…
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 この問題につきましては、当然あいまいにすべきじゃないのでありまして、調査の上もしその結論が出ますれば、当然われわれとしてはアメリカに対してはっきり要求いたします。
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 今回の停止措置というものが恒久化されて禁止措置になりますようにわれわれも努力して参りたいと思っておりますが、ただ方法論として、先ほど私が申したのは言葉が足りなかったかもしれませんが、現在停止を声明しております三国間の協定をまず先にするか、あるいは国連全体としてそういうところに持っていけるかということについては、なお現在まで原水爆実験をやっておりません国もありまして、あるいはそういうことをやりたいという希望の国もある場合も…
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 こうした問題について、どこの国が言い出したからという考慮を私どもがしているのではなくて、どういう方法でもってやれば一番半歩でも一歩でもそういう問題に近づけるかということを考えるわけです。従いましてそういう実際的な見地から考えますと、やはりみんなが承服するような形において問題が取り上げられてこないといけないのでありまして、今の国際社会においてやはり若干不信の感もあります。従ってどこかの国が言った場合に、あの国が言うのでは必…
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 私は、先ほど佐多氏の報告書を中心にして、日本が何か二つの中国を作るような陰謀に加担しているということの御質問があったので、そういう事態は日本にないということをはっきり申し上げたわけであります。むしろ中国の問題は、日本としては国民党政府を正統政府として今日まで承認をいたしております。しかしながら国民党政府が中国本土に事実上の施政権を持っておらぬという現実の立場もわれわれは認めておるわけであります。大きく言えばこれはやはり一…
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 お話のように中国問題は中国自体の問題であることは当然でありますけれども、第二次世界大戦以後の世界の情勢から言いますれば、世界は二つの陣容に分裂しておるということでありまして、その影響がいずれの地方にも及んでいることを申すまでもないのであります。今回の中近東の問題等を扱ってみましてもやはりそういう影響下にあるわけであります。従ってこの問題を扱います台場に、私は率直に申してアメリカだけに罪があるのでなく、ソ連もやっぱり考える…
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 現象をとらえましてその場でもって断定をすることは、問題の把握を非常に困難にすると思うのであります。今日の現象が起るのは先ほど来申しておりますようにいろいろ歴史的な過程があるのであります。歴史的な紛争の所産の結果が、今日の現象に現われておるわけであります。従ってそれぞれの国からすればそれぞれの立場で過去の歴史的な現象に対処してきたその意味があること、これまた当然のことであります。しかし、そうかといいまして過去の歴史的な問題…
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 第二次大戦が終りまして以後、同盟国と申しますか連合軍でありましたソ連とアメリカの間が、世界の各地においていろいろな衝突をいたしたということは現実の事態であります。また東洋においてもそういう事態が発展したことがあります。また中共政府が今日のような力を得ますまでにそのバックにおいてソ連の考え方とアメリカの考え方とがぶつかったという点もあろうと思います。そうした歴史的事実をいろいろ考えてみなければ、今日の事態だけで問題の正邪を…
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 私今回参りまして、率直に一体アメリカが極東の問題についてどういうふうに考えているか——先ほど申し上げましたように、アメリカとしては過去の経緯から見まして当然主張すべき立場があると思います。そういう立場もむろん率直に聞く必要があると思います。またアメリカとしても、そういうような経緯があっても、流動しておる現在の段階について自分の現在の考え方はこういうものだということもあろうと思います。まずそこいらをやはりわれわれも率直に聞…
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 これは先ほどから申し上げておりますように、必ずしも歴史的に見て極東の平和に好ましくないものであったかどうかということは、これは相当議論の余地があるところだと私は思います。ただ、今後の事態の発展の場合に、果してこういう問題についてアメリカが武力的介入をするかしないかという問題は、そのときの事態に照らして判断しなければならぬのでありまして、アメリカだけが一方的に悪いといってきめつけた判断のもとに、すべてのアメリカの行動という…
第29回 衆議院 外務委員会 第11号
○藤山国務大臣 台湾の独立運動というものに対して日本の政府としては何らの関係も持っておりません。むろん政治的な亡命者がいるというような場合が今後とも起り得るかと思いますが、それを日本が援助するとか何とかいうような問題はあり得ないのでありまして、そういうことについて今蓼文毅をどうとかしているというようなことは政府としてございません。