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自由民主党経済企画庁長官衆議院参議院
総発言数
9,704 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
経済企画庁長官
直近の発言日
1959/02/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会37 件・37%
  • 予算委員会21 件・21%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 外務委員会10 件・10%
  • 社会労働委員会7 件・7%
  • 物価問題等に関する特別委員会4 件・4%

※ 全 9,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,704 件中 20 件を表示
自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 私としては、日米安全保障条約によって日本国が他の国から侵略をされないということ自体が、極東の平和と安全に寄与するゆえんだということであります。こういう考えが基本的な考えであります。極東の安全を保障するということは、安保条約のおそらく第二あるいは第一の問題になってくる、日本国自体が他国から侵略されない、そのことが極東の平和を維持する意味だ、こう考えております。

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 配備、装備等を全面的に協議事項にするということによって、今お話のようなことが起ってくると思います。

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 私の考え方は、つまり日本における駐留軍というもの、基地にいる軍隊というものは、日本を防衛することを主目的とし、侵略から守ることを目的としているのでありまして、その目的以外に他に出動しますことは、その防衛目的が空白になることになります。従って、そういうときには、日本と協議をしてもらわなければならぬ、こういうことであります。

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 交渉の過程でありますから、最終的にどういうふうに決定するかは、今申し上げかねると思いますけれども、今私が申し上げました趣旨から、今度の問題を改定していきますれば、当然策一義的に日本を防衛するためにアメリカ軍がここにおるものであつて、それは日本の防衛の目的のために使用される、他に出動してしまうことは日本の防衛がからになることでありますから、それは困ると思います。ただ、むろん日本が侵略を受ける段階がもし起った場合…

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) それは事前に協議をして決定すべき問題だと思うのです。先ほど申し上げましたように、日本におりますアメリカ軍が、何か朝鮮もしくは台湾というような所で事件が起りましたときに出動されますことは、そういう情勢下における日本の侵略を外部から防ぐために空間ができることになるのじゃないかと思いますから、拒否せざるを得ない場合が多いと思います。ただ、日本を侵略する前提として、あるいは飛び石作戦と申しますか、そういうような意味で…

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 相互防衛条約というその言葉の意味でありますが、まあ条約の名称をどうするかということもいろいろ問題がありますので、ここらの問題は相当研究して参りませんければなりませんが、ただ内容としては、日本を侵略から守るというような意味においては、相互的であると思います。二国間で一緒にやることでありますから、その意味においては相互という言葉もある場合には使えると思います。

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) この相互という内容でありますが、たとえばアメリカ大陸に何か攻撃があったときに日本が立つ、そういうことの意味の相互ならば、むろんそういう意味での相互という考え方は持っておりません。アメリカ領土がやられた場合に、すぐ日本がいわゆる行かなければならぬという、そういう意味の相互というふうには考えておりません。ただ日本を侵略から守るためにお互いに協力していくという意味の相互という意味ならば……。相互という字が非常にある…

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 総理も今お話のような意味で相互というような言葉を使っているとは私は思いません。やはり日本国を守るという意味においての相互であって、アメリカの領土に敵が攻撃をかけたというようなときに、日本が共同行動に移る、これは憲法上の制約ということも一面にはありますけれども、条約の精神を作り上げていく上からもそういう意味での相互防衛というふうには考えておりません。

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 派遣することもなし、また憲法上派遣もできないと考えております。

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) その条項は、まあ私ども端的に内乱条項と言っておりますが、それは九月にワシントンでダレス長官に話をしたときにも、日本が改正を欲する一つの点だということをはっきり申しております。問題点だということを申しております。総理も先般衆議院で、内乱条項は削除したいと言明をされております。私どももその線に沿ってやっていきたいと、こう考えております。

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) ただいま申し上げましたように、私、過去のいろいろな国民的感情、世論というようなものを聞いて、問題の改正点としてこれをダレス長官にも九月に説明しておりますし、従って、大体の意見が内乱条項の削除にあると思います。むろん党内には有力な方がたくさんおられますので、その方々がいろいろな御意見があろうかと思いますが、やはり最終的には、相当内乱条項の削除という問題については、国民世論の背景もございますし、そうした面に決定し…

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) それらのこまかい点については、一々必ずしも意見を申し上げかねると思いますが、自主的な立場でもって日本の国民感情に沿って改正するという方針でありますので、大体そうした点については、必ずしも自主性を現在まで持っていないと同じような条文とわれわれ見ておりますので、そういう面については総括的に努力して参りたいと、こう思っております。

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 今の装備については、全面的に事前協議ということをまあいたしていくつもりでありまして、御例示のような核兵器については、岸総理は持ち込ませないということを言明しておられますので、内閣が変らない以上、そういう方針で協議していくと思っております。 なお、装備等につきましては、やはりいろいろな事情もあろうと思います。たとえば非常に大きなものを持ち込まれて、橋や何か全部直さなければならぬというようなことになっても、すぐ困…

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 条約はある程度の内容を持っておりますものを作ることでありますから、今永久に方針を縛るわけに私はいかぬと思います。従いまして、協議ということが適当であろうと思うのであります。協議のときにイエスと言うかノーを言うかということは、そのときの国民が判断することであろうかと思います。国民の判断に反対していかなる内閣もこれを強行するいずれの説もとるわけにいかぬと、こう思いますので、やはり長期にわたりまして国民の断に従って…

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 私としては、ただいま申し上げましたように、協議ということで参りたいと思っております。まあ日本は民主主義の国でありますので、国民の意思を無視して内閣がいかなる決定をしましても、ほんとうにそれは実行できないのじゃないかと思うのでありまして、やはりそれはその場合における国民の判断によるのが適当であり、また、長期に条約を作って参る場合には、そのときだけのことで限定していくということは、条約作成舌としては適当ではないと…

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) たとえばよく例を出されまして、まあ今度のこれからの戦争というのは、敵機が来るとボタン一つだという。そのボタン一つの瞬間に協議ができるかというように、想定された質問をよく受けるわけであります。しかし、まあ少くも全然その瞬間まで非常な平穏な状態にあって、突如としてそういうようなほんとうの侵略、あるいは外部における騒乱というものが起り得ようとは、ちょっと想像できないのでありまして、やはりそういう情勢が一月なり半月な…

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 奇襲というものが全然ないとは考えておりませんが、たとえばまあ真珠湾の事件もこれはまあ奇襲なんでありますけれども、まあ真珠湾の事件そのものは奇襲でありますが、あれに至る日米間の状況というものは、相当、数カ月前にあったわけで、ある意味から言えば、アメリカも相当準備をしていたのではないかというふうにも考えられるわけでありまして、そういう意味においては、事前の協議ということもある程度できるのじゃないかというふうに考え…

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) むろん今言ったような、全然奇襲がないか、その時間がないかというような御質問がよくありますので、私はそういう今のようなお答えをしておりますけれども、実質的には、普通の場合には具体的な一々の条件等についてやはり協議をしていくということになると思いますが、そういう非常にむずかしい御質問があったときに、私はそういう答えをしておるわけなんであります。

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) 金門、馬祖のときのような例でありますれば、十分年前協議の時間的余裕があるのではないかと思っております。

自由民主党外務大臣1959/02/10

第31回 参議院 外務委員会 第2号

○国務大臣(藤山愛一郎君) ただいま申し上げましたように、時間的な余裕がそうした問題にもあると思います。従って、その押えるか押えないかということは、そのとき日本が侵略をこうむる危険が引き続いてあるかどうかというような状況から判断されるのではないかと思うのであります。