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自由民主党経済企画庁長官衆議院参議院
総発言数
9,704 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
経済企画庁長官
直近の発言日
1959/11/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会37 件・37%
  • 予算委員会21 件・21%
  • 大蔵委員会21 件・21%
  • 外務委員会10 件・10%
  • 社会労働委員会7 件・7%
  • 物価問題等に関する特別委員会4 件・4%

※ 全 9,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,704 件中 20 件を表示
自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 むろんこの賠償を払いますときに、おのおの賠償を受けます国のことを十分考えて参らなければならぬことは当然でございます。従って、われわれとしても、そういう点については十分考慮をして参ってきております。しかしながら、先ほど来何回も繰り返して申し上げております通り、われわれとしては、北に迷惑をかけたから、それは払わないのだというのではないのであります。今日の日本が承認して全ベトナム代表国としておりますのはベトナム共和国であります…

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 民族独立をしたい、植民地的な支配を脱却したいということに対しては、われわれとしても同感でございますけれども、しかしそれがあくまでも平和的に、話し合いのうちに行なわれることが当然であると考えております。

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 民族が独立します場合に、できるだけ平和的に、話し合いのもとに独立していくということがまず第一の前提だと思います。しかしむろんわれわれ政府として、自由主義を信奉しているのでありまして、従ってできるだけ自由主義的な政府ができることは望ましいことであると思うのであります。これは当然のことであります。(「それが内政干渉だ」と呼ぶ者あり)特に内政干渉とかなんとかいう問題ではなしに、そういうことを考えることは当然だと思います。

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 日本としてわれわれは自由主義を信奉しておりますから、自由主義の形において新しく国ができ上がっていきますことは望ましいことである、こう思いますことは、一向に内政干渉でもなんでもございません。むろんそうかといってわれわれはそういうような社会主義国としてできたものを、一々否定しているわけでもございません。しかしわれわれ政府の立場としてどうかと言われれば、われわれは皆さん方と違って自由主義を信奉しておりますので、その立場において…

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 民族が独立して国家を作ります場合に、われわれは一々それに干渉はいたしておりません。ただ、自由主義を信奉しておりますわれわれとしては、自由主義の政府ができることを希望することは、私はこれは当然のことだと思うのです。(「明快」と呼ぶ者あり)

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 人間は顔が違っておりますように、いろいろ意見も違う場合があろうと思うのでありまして、外務省出身者でありましてもいろいろの意見を持っておることは、これは当然のことだと思います。それがまた自由主義社会における非常にいいところではないかと思うのであります。そういう意味において岡崎君が先般新聞紙上に若干の自分の説を述べられておったと思います。私もこれを見ました。決して見なかったとは申しません。しかし私は、今日サンフランシスコ条約…

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 私は、先輩が言われました意見その他につきましては、決してそれを嘲笑したり、あるいは誠意を持たないで拝見したりはいたしておりません。できるだけ注意いたして拝見をいたしております。しかし今日、ベトナムの賠償を払う時期が早いかおそいかといえば、われわれとしては決して早いとは思っておりません。ことにベトナムのいろいろな事情があることも承知しておりますけれども、しかしジュネーブ会議を経ましても、統一ベトナムの実現はなかなか困難であ…

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 むろん他の国々にも賠償を四つ払うわけでございますが、それぞれの国で事情が違っておりますことは先般の委員会でも申し上げた通りでございます。物的損害はフィリピンとビルマに多かった。物的損害が比較的インドネシアとベトナムには少なかったというような特殊の事情もございます。ただしかし物的損害がなかったといいましても、精神的な損害というようなものもありますし、経済的な困難ということもあります。それらのものをすべて総合的にわれわれは考…

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 これもすでにたびたび御答弁を申し上げているのでありまして、本年の春ビルマから再検討条項を引用して日本に話をして参りましたことは申し上げた通りでございます。その際ビルマ側が指摘して参りましたことは、インドネシアとフィリピンの賠償との関連において自分の再検討条項をもう一ぺん提出して、そして検討してもらいたいというのでありまして、ベトナムについては何ら触れておりません。

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 皆さん方も御承知の通り、外交交渉におきまして、相手方の発表を好まない文書を出すわけには断じて参りません。

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 こまかい点につきましては、アジア局長から御説明いたさせますが、沈船引き揚げ問題につきましては、御承知の通り日本との中間賠償の話があります前に、ベトナム自身が国際入札をやりまして、そうして賠償とは関係なしに沈船引き揚げをやろうと試みたことはございます。その後中間賠償としてこれを提議して参りましたので、日本も話に応じたわけでありますが、その後の経過を見ておりますと、向こうはさらに仮調印いたしましたものを破棄して、そうしてさら…

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 当時沈船引き揚げの交渉にあたりまして、御承知の通り他の国との賠償の話もぼつぼつ出ております。従ってベトナム側がどういうことでこれをやめたかということは、はっきりいたしません。しかしながら、先ほど来申し上げましたように、経過をずっとあとを顧みてみますと、そういう感じがすると思います。われわれとしては、むろん中間賠償として全賠償額の——相当少ない金額にいたしましても、せっかくある程度話しができたものが行なわれなかったというこ…

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 私は戸叶委員と意見が違うのでありまして、日米安保条約の改定は不当であるとは考えておりません。従いまして、交渉を中絶する考え方はございません。私は、外務大臣として各国と交渉をいたしておりまして、決して相手国側の意向だけを聞くということは考えておりません。ただ賠償交渉のようなものは、日本が苦痛を与えた場合の問題でございます。そういうことでありますれば、できるだけ向こう側の意向も尊重していくということは、私は日本の外務大臣とし…

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 賠償交渉につきまして相当な時間がかかりましたことは、これは向こう側が相当巨額の要求をしてきているからでございます。そういうものをわれわれとしてそのままのむわけには参らないことは当然でございます。でありますから、われわれとしてはできるだけ向こう側を説得し、時間をかけても適当な金額まで持ってこなければならぬのであります。そういう経過で長い時日を要したことになろうと思います。植村君も一番最初は東南アジアに視察に行きまして、その…

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 久保田氏が初め設計の依頼を受けました。それは久保田氏だけでなしにフランスの方にも設計を依頼したわけであります。そういうことを考えてみますと、ベトナムはダニム・ダムというものをできるだけやりたいという希望を持っていたことは事実だと思います。御承知のように今までいつでも説明を申し上げておりますように、賠償の交渉にあたりましては、他面では金額の交渉をいたして参りますが、他面では技術専門家が寄りまして、賠償を受ける国がどういうも…

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 ただいま申し上げましたように、向こう側としては、賠償を有効に使うためには、こういうものが自分の方としては優先的にほしいのだというようなものは列記してくるわけでございます。従って、工業センターというようなものも列記してきております。沈船というようなものは順位からいうと非常に低いところに置いて話し合いを技術的にはしております。でありますから、むろんダニム・ダムそのものがきまって、賠償の金額がきまったというのではなく、賠償の金…

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 御承知の通り、賠償にあたりましてベトナム政府がどういうことをやるかということは、ベトナム政府側の問題でございますので、われわれとしては賠償金額に応じます生産物を向うに供与するということだけでございます。

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 三千九百万ドルのうち消費物資みたいなのもでよけい渡すわけには今回の賠償では参りません。御承知の通り、ビルマの賠償以来現地からはしきりと消費物資を出してくれといってきております。従ってわれわれとしては、三千九百万ドルのうち、七百五十万ドル以上は消費物資は渡せないという限界を一応置いて、初めからそれを規定しているわけであります。現地通貨とかなんとか言いますから、何か混乱いたしますけれども、そういう意味において御理解をいただけ…

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 私はそういう答弁をいたしたことはないと考えておりますけれども、御承知の通り、今回の賠償にあたりましても生産物を出していく、役務の集積である生産物、こういうことになっておりますので、その限りにおいて、私どもは答弁を今日までもいたしてきております。

自由民主党外務大臣1959/11/24

第33回 衆議院 外務委員会 第14号

○藤山国務大臣 賠償実施と貿易の将来の問題ということは、一口にはなかなかむずかしい問題だと思いますけれども、御承知の通り日本から賠償によりまして、優良な、しかも適当な商品が出て参りますことは、現地における日本商品の価値というものを認識させるのに大きな役割を演ずることだと私は思います。従いましてそれぞれの国が賠償によって受け入れられたものによって建設をし、あるいはそういう経済復興をやっていくというような場合に、その機械その他日本商品の優良…