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根室市長衆議院参議院
総発言数
53
直近の所属会派
直近の役職
根室市長
直近の発言日
2005/02/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 53 件の標本
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会43 件・81%
  • 法務委員会10 件・19%

※ 全 53 件のうち直近 53 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

53 20 を表示
根室市長2005/02/08

162参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

○参考人(藤原弘君) ただいま御紹介いただきました根室市長の藤原でございます。 木俣委員長始め委員の皆様の御高配によりまして、意見陳述の機会を得ましたことをお礼申し上げます。また、日ごろ、北方領土返還運動原点の地であります当市へ御支援、御協力を賜っておりますことに対しまして深く感謝申し上げます。 初めに、北方領土返還運動への取組についてでございますが、北方領土返還運動は、戦後の混乱の中、当時の安藤石典根室町長がマッカーサー元帥に対しまし…

根室市長2005/02/08

162参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

○参考人(藤原弘君) 私は、今日の北方領土返還運動を国民運動としてとらえた場合、昭和四十七年、日本本土に復帰を果たしました沖縄返還に燃えた熱い国民世論に比べまして一致した世論形成に至っていないということが現状であり、残念ではありますけれども、必ずしも北方領土問題への認識が国民に浸透しているとは言えない状況にあるというふうに感じております。 特に、昭和五十年代に全国の各都道府県に県民会議、北方領土返還促進県民会議が設置されましたが、その運…

根室市長2005/02/08

162参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

○参考人(藤原弘君) 小泉総理の洋上視察がロシア側にどのような影響を与えたかということについては私はよく分かりませんけれども、ただ一つ事実関係をお話ししますと、九月二日の日に巡視船「えりも」で小泉総理と私も中間ラインぎりぎりに行きましたけれども、そうしたところ、国境警備隊の船体、黒い国境警備隊が向こうから来たんですね。そして、行き違うときに旗を向こうで掲げたわけですね。こういう小さい旗なんですが、二枚の旗なんですが。海上保安部長、私のこ…

根室市長2005/02/08

162参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

○参考人(藤原弘君) 今日はちょっとパネルを用意してきたんですけれども、こういうようなパネルなんですけれども。(資料提示)これが根室で、これが納沙布の先ですけれども、御承知のとおり、歯舞群島、これは根室市の行政区域ですけれども、そして色丹島、国後島、択捉島というようにあるんですが、今、ロシアとの関係においては三つの交渉に成り立っております。 この海域ですね、まず、納沙布岬から三・七キロメーターの貝殻島コンブの漁場でありますけれども、ここ…

根室市長2005/02/08

162参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

○参考人(藤原弘君) 先ほど意見陳述でお話ししましたと思いますけれども、この北方基金というのは百億円今積んでいるわけですね。そして、この果実によりましていろいろの事業をやっているんですが、政府保証債等への預託をしておりまして、その運用益ですね、昭和五十八年から平成十五年度まで六十五億円となっておりますが、法律の制定時の考え方としては、百億円の基金があれば年間七億三千万ぐらいの運用益、果実を生み出すんじゃないかというふうに思っておりました…

根室市長2005/02/08

162参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

○参考人(藤原弘君) 北特法の第七条に国からの特別助成というのが位置付けられておりますが、この国からの特別助成につきましては、適用となるためには、特定事業であります公営住宅の建設する事業や公園事業等の国庫補助事業のうち、その該当する自治体の負担額が標準財政規模の一〇%を上回らなければならない条件や、かさ上げ率の上限は補助率の一・二五倍だという制約があります。 これが昭和六十一年から平成十五年までの十八年間、非常に厳しい条件ですから、根室…

根室市長2005/02/08

162参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

○参考人(藤原弘君) 根室市における北特法の対象事業の総額及び自治体負担額についてのお尋ねでありますが、この北特法第七条の特別の助成を受ける対象となることができます特定事業とは、住宅、下水道、都市公園、教育施設等であります。当市の平成十六年度予算で申し上げますと、住宅、下水道事業など事業費総額は六億五千万円であります。この地元負担額の総額は三億五千万円と、約半分程度ということです。 当市の財政状況は、先ほどからお話ししているように、四度…

根室市長2005/02/08

162参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

○参考人(藤原弘君) 先ほどもお話ししましたけれども、現在のところこの貝殻島昆布交渉、そして地先沖合交渉、また安全操業と、この三つが今政府間交渉、民間交渉の行われているわけでありますけれども、大変今、大きな問題といたしましては、ロシア側に払う採取料といいますか協力費、これが非常に漁業経営を圧迫しております。 例えば貝殻島昆布ですね、これは一隻、二人乗りの小さい船外機の船なんですが、約ですね、二、三か月で水揚げは約百万円ぐらいですね。その…

根室市長2005/02/08

162参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

○参考人(藤原弘君) これは申すまでもなく、北方領土返還交渉を的確に進めていただきまして、そして具体的な進展を図っていただきたいということでございます。あと、内政措置の問題等については北特法の改正とかいろいろございますけれども、それは内政措置として積極的に取り運んでいただきたいということでございます。

根室市長2005/02/08

162参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

○参考人(藤原弘君) これは国対国との外交交渉ですから、私がこの発言するのはどうかとも一面は思いますけれども、やはり私たちが一番期待しておるのは、いわゆる水面下といいますか、いろいろの交渉ですから、あると思いますけれども、そこいら辺はやはり日本も、分かりやすい言葉で言うと、押したり引いたりいろいろのそういった外交交渉を多方面からやっていただきたいなというようなことでございます。

根室市長2002/07/11

154衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○藤原参考人 おはようございます。 ただいま御紹介いただきました根室市長の藤原でございます。 萩野委員長さん初め委員の皆様の御高配によりまして、意見陳述の機会を得ましたことをお礼申し上げます。また、日ごろ、北方領土返還運動原点の地である当市へ御支援、御協力を賜っておりますことに対しまして深く感謝申し上げます。 初めに、北方領土返還運動への取り組みについてでございますが、北方領土返還運動は、戦後の混乱の中、当時の安藤石典根室町長がマッカー…

根室市長2002/07/11

154衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○藤原参考人 北特法の優遇措置についてお答え申し上げます。 北特法には、隣接地域に対する優遇措置として、まず第七条の国庫補助負担率のかさ上げ、第八条の地方債の政府資金等の優先引き受け、第九条の財政上、金融上及び技術上の配慮、第十条の北方領土隣接地域振興等基金などが規定されております。 しかし、第七条の国庫補助負担率のかさ上げにつきましては、地元負担額が標準財政規模の一〇%を上回らなければならないなどの規定によりまして、昭和六十一年度実施…

根室市長2002/07/11

154衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○藤原参考人 北特法の改正要望の内容についてお答え申し上げます。 まず、北特法の性格についてでありますが、現行の北特法は、隣接地域の置かれている特殊な事情、つまり他の自治体に比べてハンディがあり、それについて補うものであると私は考えております。しかし、近年の日ロ関係の進展などから、今後北方領土の返還がなされた場合を想定いたしまして、隣接地域の振興についてより積極性を持たせるため、北方地域復帰後を見据えた後背地域形成としての必要性を明記し…

根室市長2002/07/11

154衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○藤原参考人 お答え申し上げます。 ただいま吉野先生がお話しされましたとおり、林先生、吉野先生の御参加を得まして、元島民等六十五名の団員の方々と択捉島へ行ってまいりました。 島の感想等につきましては、両先生も大体同じような思いだと思います。まず、択捉島は、鳥取県の面積に匹敵する約三千百平方キロの四島のうち最大の島でありまして、現在約八千人のロシアの人たちが住み、生活しておることは御案内のとおりであります。行政的には、色丹、国後が南クリル…

根室市長2002/07/11

154衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○藤原参考人 北方基金の運用益の減少による影響についてでありますが、北特法十条に規定されております北方基金の運用益は、制定時には、十年間で約百五十二億円の単独事業について二分の一の補助率で、年間約七億三千万円、十年間で七十三億円を見込んで設置されたものであります。しかし、先ほど来からお話ししているように、市場金利の低下などから、現在までおよそ二十年間の合計で六十億円程度と大きく目減りしております。 このことによる影響ですが、例えば根室市…

根室市長2002/07/11

154衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○藤原参考人 お答え申し上げます。 極東地域、ウラジオストク等の勢力が漁業の場合強いのでないかというようなお尋ねでありますが、根室関係、今根室には年間一千六百隻から七百隻のロシアの船舶がカニ等を積んで入ってきておりますが、こういった状況等をよく見ますと、根室の場合は、極東からこちらの四島周辺海域に来ておるというような感じは私は受けておりません。 それと、密漁対策でございますけれども、私は、自国の密漁船については自国で取り締まるのが第一義…

根室市長2002/07/11

154衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○藤原参考人 まず、船舶等の定期航路の関係につきましては、先ほどの陳述の中でもお話ししましたけれども、戦前には根室を根拠として島々への定期航路が通っていたわけでございますが、今一番の問題は、やはりこの四島との経済交流が我が国ではできない、日本固有の領土であります四島とは経済交流はできないということが決まっているわけでございます。したがいまして、先般の択捉に行きましたときにも、行政府の地区長の方から経済交流の申し出というのがあったわけです…

根室市長2002/07/11

154衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○藤原参考人 昨年設立されました返還運動団体、市民会議の設立経過等についてお答えを申し上げます。 この市民会議の設立目的は、北方領土問題が未解決に伴いまして、これに起因して疲弊しました地域経済の実情を、経済界の視点で全国民に訴えることであるというふうに承知しております。 市民会議の構成は、市内の漁協、農協、建設協会、商工会議所など経済界を中心として設立されたものと承知しております。 以上です。

根室市長2002/07/11

154衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○藤原参考人 お答え申し上げます。 ただいま御質問がありましたとおり、羅臼沖では、冬期間、一番多いときでは五隻というふうにカウントしておりますけれども、ロシアの大型トロール船がスケトウダラをねらって来ております。日本の羅臼の船は刺し網船でございますから、非常に漁獲が限られておる。そうした中で、トロール船がスケトウダラを一網打尽に持っていくというようなことがずっと続いているわけでございます。 そうした中で、外交ルートを通じまして要望してい…

根室市長2002/07/11

154衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

○藤原参考人 お答え申し上げます。 ビザなし交流等は、御案内のとおり、ことしで十年目を過ぎまして、かなりの交流がなされているわけでございます。昨年までに約八千八百人以上の交流がなされているわけでございますが、個人的には、先ほどお答えしたように、最初は、島の住民の人たちは北方領土問題があったというその存在すら知らなかったということでございますが、今はそういう問題があるという認識はみんな持っております。ただ、そういった中で、個人対個人の交流…