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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
1,983
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
直近の発言日
1981/03/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会88 件・88%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会10 件・10%
  • 本会議1 件・1%
  • 予算委員会第七分科会1 件・1%

※ 全 1,983 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,983 20 を表示
日本共産党1981/03/02

94衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○藤原分科員 憲法二十六条そして教育基本法に定められました教育の機会均等、国民はひとしく教育を受ける権利を有する、この精神に基づいて、さまざまの原因で昼に学ぶことのできない人人に教育を受ける権利を保障する、このために夜間学部が設置をされているというふうに思うわけです。この働きながら学ぶという勤労学生のために、政府も幾つかの保護制度や対策を設けられているわけでございます。 そこで、大蔵省の方にお尋ねをいたしますが、勤労学生に対する所得税控…

日本共産党1981/03/02

94衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○藤原分科員 もう一つ大蔵省にお尋ねをしたいと思いますが、五十四年度、どれだけの勤労学生が控除を受けているのでしょうか。わかりましたらお答えをいただきたいと思います。 所得税の免税点というのは五十二年度以降、不当にも七十九万円ということで据え置かれたままですけれども、勤労学生控除は引き上げられたのかどうか、その点お答えいただきたいと思います。

日本共産党1981/03/02

94衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○藤原分科員 控除額は四年間据え置かれたままだということになるわけですね。

日本共産党1981/03/02

94衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○藤原分科員 実は私、京都にあります立命館大学に参りまして、大学当局や勤労学生からいろいろと実情を聞いてみたわけでございます。この大学の二部といいますのは一部への転入は認めない、こういう制度をとっております。全国的に見ますと、一部の入試に失敗をしたということでとりあえず二部に入学するいわゆる二部回り、つまり成績により一部へ転入を認めるというやり方をとっているところも少なくありませんが、この立命館大学の場合は最初から、二部は勤労学生のため…

日本共産党1981/03/02

94衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○藤原分科員 最近の物価の高騰は大変なもので、昭和五十五年度は、政府の見通し六・四%をはるかに超えまして、八%になるのではないかとさえ言われているわけです。その中でも教育費の伸び、これが一番大きいと言われております。総理府統計局の発表いたしております物価指数を見ますと、政府が免税点を七十九万円と二十三万円にした昭和五十二年を一〇〇とした場合、総合の指数は五十五年、平均で一一六・二です。こういう中で私立大学の授業料というのは一五一・六にも…

日本共産党1981/03/02

94衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○藤原分科員 バランス論ですけれども、どうも大蔵省は庶民に対して余り熱心でないと思うのです。大企業のための公共投資とか軍事拡大予算、こういうものとのバランスを考えてみたらとんでもないことになっているわけですよ。ですから、こういうような軍事予算をわずか削れば全く実現可能なことではありませんか。働きながらでも学ぼうという意欲を持っている人たちは、普通の人以上に努力をしているわけです。 私が話を聞きました女子学生の西川順子さんという人は、京呉…

日本共産党1981/03/02

94衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○藤原分科員 就学保障のために努力をしていらっしゃる、通達を出したり実態調査をしたり、その実態調査ではいま七割が配慮を受けているというお答えでしたけれども、実態は実はそうなっていないわけですね。この夜学生白書によりますと、就学時間に優遇制度があると答えた夜学生は四一・四%なんです。そのうち二二・七%が、給料等に影響があると答えているわけです。つまり、この数字は、半数以上の夜学生が配慮を受けていないという事実を示すものだと思うのです。また…

日本共産党1981/03/02

94衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○藤原分科員 私は、日本の未来を背負う青年の学ぶ権利を保障するという点で重要なお仕事ではないかというふうに考えるわけですから、徹底するためにはあるいは大学と連携をするということも必要でしょうし、いまはやっているはずという御答弁でしたが一度検討していただいて、もしそういうことができていなかったらぜひ改善をしていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

日本共産党1981/03/02

94衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○藤原分科員 私は、経済的な面あるいは労働の実態から勉学条件の改善ということを要求しているわけですけれども、ここで最も本質的な問題というのは、やはり国として国民の教育を受ける権利をどう総合的に保障するのか、昼学べない勤労者が困難な経済あるいは労働条件、こういうものを乗り越えて学ぼうとしている意欲にどうこたえていくのか、この点が非常に重要だというふうに私は思うわけです。 昭和五十五年度の四年制大学の二部学生数で見ますと、九〇・四%が私学で…

日本共産党1981/03/02

94衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○藤原分科員 今日でも、勤労者のための夜間大学の存在価値というのは非常に大きい。もっと振興充実すべきだ。いま二部の志願者数は横ばいになってきております、先日も、文部省の方からもお聞きをいたしましたけれども。しかし、国立ても設置数をふやせば、確実に学生数もふえております。一方、大学進学率というのは短大を含めて約四割と、年々高まっているわけです。その中で高卒の就職者の多くが、機会があれば大学へ行きたい、こういう希望を持っているわけですね。ま…

日本共産党1981/03/02

94衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○藤原分科員 はい。 最後に、いまの御答弁とあわせて、お尋ねをしておきたいと思うのですが、いまの文部大臣のお話は、私が申しました経常費の二分の一補助、これに対するお考えはなかったわけですから、後で担当の方からお聞きしたいのと、その私学に対する二分の一助成の実現というのと同時に、夜間学部に対する特別補助、これを大幅にアップするということが必要でございます。 五十五年度の特別助成の総額は五億八千万円となっておりますが、これは学生一人当たりに…

日本共産党1981/03/02

94衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

○藤原分科員 わかりました。 この点はぜひ改めるべきだというふうに考えます。最近、北里大学など、不正乱脈というふうな大学の経営が社会問題になっているわけですから、良心的に努力をし、父母負担の軽減を真剣に考えているという大学にこそ、こういう点を十分評価をして配分をすべきだというふうに思いますが、御見解をお聞きして終わりたいと思います。

日本共産党1981/02/27

94衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○藤原分科員 日本共産党の藤原ひろ子でございます。 私は、伝統産業に働く労働者の問題についてお聞きをしたいと思います。 伝統産業は、古くから継承されてまいりましたわが国の誇るべき工芸品産業であり、その上、地場産業として地域経済の重要な担い手になっているということは御承知のとおりでございます。私は、伝統産業の振興を願って、これまでにもその振興策をたびたび当分科会で質問をさせていただきました。この伝統産業におきまして、とりわけ伝統的技術や技…

日本共産党1981/02/27

94衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○藤原分科員 伝統産業の指定を受けております京都の西陣での話ですけれども、短大を卒業しまして、ある機屋さんに勤めている二十三歳の娘さんがおります。この娘さんは、西陣織というものに大変関心と研究意欲を持ちまして、ほかにも就職の道はあったのですけれども、この伝統産業を生きがいとして受け継いでいこう、こう決心して仕事に飛び込んできたわけです。私どもは、この人に直接会って話を聞いてまいったわけですけれども、この方は仕事を始めてもう四年になると言…

日本共産党1981/02/27

94衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○藤原分科員 私は、後継者の問題を考えます上でさまざまな後継者育成事業を進めていくとともに、もう一方で、いま現在、こういった伝統産業に従事をしている人たちの生活と健康を守る、このことが非常に重要だ、労働条件の改善がどうしても必要だというふうに思います。この労働者を保護するものとして労働基準法があるわけですけれども、この法律といいますのは、大企業であっても中小企業であっても、たった一人でも労働者を雇っていれば適用される。すべての使用者が当…

日本共産党1981/02/27

94衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○藤原分科員 京都の伝統産業、西陣織だとか京友禅には千を超える企業が存在をいたしておりますが、労働省は、この二つの業種に対する監督の重点を何に置いていらっしゃるのでしょうか、お尋ねをいたしたいと思います。

日本共産党1981/02/27

94衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○藤原分科員 実は私、この伝統産業の労働者の問題では、健康のことが一番気になるわけです。産地でも健康の問題が重視をされまして、十年ほど前から西陣健康対策委員会というのがつくられて、関係者の方々もずいぶん努力をされてこられたわけです。昨年五月から十二月にかけまして、京都府労働等災害救済事業団労災職業病センター上京病院が、地域の商工団体や労働組合とも協力をいたしまして、市内の出機労働者約六千五百人のうち千七十三人について、かなり大規模な健康…

日本共産党1981/02/27

94衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○藤原分科員 健康診断が行われていないところがあるわけですが、さらに問題なのは、なぜ先ほど述べましたような健康状態になっているのかということだと思います。先ほどの健康調査では、仕事が立ち詰めだから、こういうふうに答えた人が七七%、仕事に縛られる時間が長いからというのが五五・七%、さらに仕事に根気が要る、ミスが許されないという回答が多いわけなんですね。調査では実に八三・四%の人が一日十時間以上働く、こんなことになっております。私どもが調べ…

日本共産党1981/02/27

94衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○藤原分科員 やはり現実には協定なしで長時間労働や休日労働がやられているところがたくさんあるわけです。では、なぜこのような長時間労働が行われているのかということですけれども、私は、この賃金形態にも問題があるというふうに思います。京都府、京都市、それから西陣織工業組合は、内機の織り手さん全員、六千二百七十人を対象にしまして、昭和五十三年に第九次の西陣機業調査を行い、その報告がまとめられておりますが。それによりますと、固定給制は一六・二%、…

日本共産党1981/02/27

94衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○藤原分科員 私は、この伝統産業振興のために、健康の問題、長時間労働の問題、あるいは賃金の問題を伺ってきたわけでございますが、なぜ私の指摘したようなことが起きるのか、ここのところを明らかにすることが何よりも必要であるというふうに私は思います。 こういったことが起こっている重要な原因の一つに、労働基準法に基づく就業規則すらない、こういうこと、また、あっても有名無実化されている、空文化されているということに問題の重要な点があるというふうに私…