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人事院総裁参議院衆議院
総発言数
3,444
直近の所属会派
直近の役職
人事院総裁
直近の発言日
1981/06/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会70 件・70%
  • 決算委員会14 件・14%
  • 行政改革に関する特別委員会10 件・10%
  • 予算委員会6 件・6%

※ 全 3,444 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,444 20 を表示
人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) いま管理庁長官の方からそういう事実はありませんというふうに明確に申されました。私もその記事は読みました。どういう意図であろうかということをいろいろそんたくをいたしましたが、別にこういう問題は私の耳に直接に入っておることでもございませんから、いろんな経緯からそういう記事が出たのであろうかというふうに思っただけでございます。 お話しのように、仮にこういうことをやろうとすれば、これは制度の改変でございますから、当然法…

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) まだ全然そういう事実がないということでございますので、私もそのことを信じて物を申しておるわけでございます。お話しのように、いま定年制の法案を御審議をいただいているわけです。これは六十年からというたてまえになっているわけです。それがありながらその前の段階におけて何かをやるということは、事柄の順序としても首肯できません。私も率直に言ってそういう感じを持っておるということを申し上げておきたいと思います。

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) 人事院としての公式の見解の表明方式というものはいろいろあると思いますが、その中で一番中心になりますものは、いま御指摘になりました二十八条関係のなかんずく給与に関する勧告の問題、形式、もう一つは、これも御指摘になりました二十三条の意見の申し出、この二つがあるわけだろうと思います。これはいずれも国会と内閣に対して申し述べるという形を法の明文で義務づけておるということでございます。 今回の定年制に関して、あえて人事院…

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) 私が定年制について申し上げたことについて御指摘がございましたが、それはそのとおりでございます。ただ、その時期においては、繰り返し申し上げておりますように、ちょうど人事院といたしましても、定年制というのは退職管理に関する重要な方式でございます。そういうことで、もちろん従来から大変な関心を持っておりまして、これなりに検討を加えてきておったことは事実でございます。その具体的なあらわれとしては、制度自体の検討もやってお…

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) お答えをいたします。 事柄が公務並びに公務員をめぐる基本的な問題に絡む御質問でございますので、多少時間をいただいて申し上げたいと思います。しかし、極力簡潔に申し上げるつもりでございます。 第一点の公務と民間企業との相違、これは私は機会のあるたびにはそれを申し上げております。いろいろ局部的にいけば、それぞれの相違点のみならず、類似点もたくさんございましょう。ただ、本質的な問題としては、これは公務というものは予算の…

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) 簡単に言います。あなたはひとつ、この問題については変なことをまねする必要はない、日本の制度は一番だからというのが、さる著名な行政学者、公法学者の御意見としてございました。それをちょっと御披露申し上げさせていただきたいと思います。 それから第三の点は、これは実は先生も大変そういう点はお詳しいからはっきり申し上げますが、去年の人事管理官会議で申し上げましたのは、実は去年の勧告の際に報告事項として申し上げましたことの…

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) 定年というのは、いま御説明がありましたように、公務員の身分に関する問題でございますので、これはやはり分限の一つの態様であるというふうに理解しております。と同時に、これが公務員の勤務提供あるいは勤務提供の継続の有無というようなことについての一つの条件、判断資料になるという意味におきまして、勤務条件たる側面も持っておるということでございます。

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) これは分限という側面を制度としては強く持っておりますので、現在分限に関する事項というものは法律でそれぞれ明定をいたしまして、その該当条件というものもきちっと決めておるわけでございます。その分限条項の中に、一定の年齢に達すれば本人の意思、能力にかかわらずその職務を退くといういわゆる定年の規定がございませんので、その規定を新しく挿入をしたいということで法案の構成をやっておるというふうに私は理解をいたしておりまして、…

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) 基本的にはその見解に全く同意見でございます。ただ、制度の問題ということになりますと、公務員法というものが最も基本的な法体系としてございますし、そこでもっていろいろの仕組みを規定をいたしておるわけでございます。この定年制につきましても、事はやっぱり分限に関する事項ということになってまいりますると、そのやり方自体については法律でもって規定をしなきゃならぬということになるわけであります。したがいまして、話を中途半端に…

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) たてまえ論はまさしく御指摘のとおりでありまして、私たちも基本的にはそういうやり方、そういう姿勢というものについてはむろん異議はございません。いままでも率直にそういう趣旨に従いましてあらゆることについて心がけてやってきたつもりでございます。 この定年制の問題につきましても、大変職員の身分に関する、また勤務条件に関する重要な事項でございますので、そういう意味から、密接に連絡をとりつつ交渉すべきものは交渉してきたとい…

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) 公労法の規定は御承知のとおりでございますが、ただ一般の公務員——人事院が対象といたしておりまする給与法適用職員というものの労働関係につきましては、過去いろんないきさつがございまして、労働三権についての制約が課されておる。これは現行法のたてまえからそういうふうになっておるわけでございます。 ただ、その中におきましても、やはり三法の趣旨に沿ってでき得る限り公務員の特殊性というものの整合性を図りつつ調整をとらなきゃな…

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) 労働条件の側面を持っていることはそのとおりであるということは申し上げておるとおりでございますが、これは公務員制度というものの成り立ちを考えましても、また法の制度、たてまえということから考えましても、この制度自体が一たん決められればこれは全然変わらない、不変のものとして永続をすべきだとか、また永続するものだというものではございませんので、おのずから社会情勢、経済情勢の変動、その他諸般の情勢をかんがみまして、変改す…

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) これは制度自体として定年制がなじまないというものではございません。当時、制定の当初の情勢においては、定年制自体を分限の一つとして導入をすると、規定をするというまだ機運になっていないという判断があったものだというふうに理解をいたしておるのであります。それの前提に立って制度運営をしてまいりましたが、事実上退職勧奨その他運用によってほぼ満足にいままでは来ておったという事実がございました。したがって、定年制の導入という…

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) 態度を一変したとか、急変したとかいうようなことでございますが、これはわれわれの言動に対する評価、批判の立場はいろいろございましょう。したがいまして、そういう見方というものもあえて否定はいたしませんですが、私自身といたしましては、本問題に対する人事院の態度を従来と一変して急変をしたとか、そういうふうな理解はいたしておりません。従来からも御説明、御答弁申し上げておりますように、人事院といたしましては、やはり定年制と…

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) 私の昔の本を挙げられての御質問でございます。こういう席上でそれにお答えをすべきがいいのかどうか若干迷いますが、大変具体的にお話がございましたから、私の考え方というものについて申し上げたいと存じます。 その本は、地方公務員法ができましてそれの内容の解説を図っている。非常に新しい戦後の民主的、能率的人事行政制度ということでございますので、当時まだ一万余の地方団体というものがあった状況で、これをできるだけ過ちなく法の…

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) 初代の総裁の淺井さんの御見解というのも、私も直接に御指導を受けましたし、また著書その他でもってその考え方を拝見をいたしておりますのでよく存じておる次第でございます。私は私なりにこれについての解釈を持っておりますが、私は、この民主的、能率的というのはやはり車の両輪であって、民主的であってかつ能率的であると、そういう要請にこたえるような制度でなければならないし、運営もその目的にかなうようなことになるように最大限の努…

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) 給与局の次長が申し上げましたのは数字の事柄でございますので、そのとおりのことを申しておるというふうに私自身も理解をいたしております。問題は、いまの頭打ちの問題というのは、これは一応定年制の問題とは別個に考えていっていいことであろうと私は考えております。 頭打ちの問題は、これは年齢が毎年毎年進んでいくものですから、それの結果として職員構成上いろいろ派生的に問題が顕在化してくることでございます。過去におきましても、…

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) 何の根拠もないというものをわれわれは意見として申し上げるはずがございません。これはやっぱり長年の経験というものがございましょうし、民間の実態というものもございます。それと各省庁における具体的な勧奨基準年齢というものがございます。これはきのうやきょう思いつきで取り入れたものではないんであって、これこそいろいろな話し合いの結果積み上げられてきた勧奨年齢の基準でありまして、こういうものを参酌しながら、しかもわが国にお…

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) 能力実証主義というのは、公務員制度の理念並びに実際の公務員制度運用に当たっての基本原則でございます。これは年齢によって昇任昇格その他の点について差別をやるべき問題ではないんであって、おのずからこれは能力の実証主義でやっていきなさいということを宣明しているものであって、それはそのとおりであります。従来も人事院としてはその線によって各省庁とやっておりますし、各省庁もそのつもりで人事行政の運営に当たっておるというふう…

人事院総裁1981/06/02

94参議院 内閣委員会 第12号

○政府委員(藤井貞夫君) 六十歳が老齢であるかないかということについては、情勢の変化によってやはり評価の違いがあろうかと思います。そういう意味で、政府の労働雇用政策等についても、高年齢者の就職あっせん、あるいはそれを含めての生きがい問題の解決のために大いにいろいろやろうではないかということで、諸般の情勢を検討しつつ、対策を考究中であるということでございます。それと公務員制度の中に定年制を導入するということとは若干次元が異なるわけでござい…