藤井克徳
会議録に記録された「藤井克徳」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 68 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 特定非営利活動法人日本障害者協議会代表
- 直近の発言日
- 2022/12/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 68 件の標本- 厚生労働委員会43 件・63%
- 国民生活・経済及び地方に関する調査会14 件・21%
- 外交防衛委員会8 件・12%
- 予算委員会3 件・4%
※ 全 68 件のうち直近 68 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) 詳しく全部精査したわけではありませんけれども、私のこの法改正をめぐる視点はもうはっきりしています。 つまり、長期入院、長期在院がこれで減るんだろうかとか、あるいは身体拘束がこれで減るんだろうかということ、もっと言うならば、家族負担が減るんだろうかということ、こう考えた場合、やはり決して合格点はあげられないというふうに思います。 今言われたように、権利条約が批准されて、そして総括所見が出されて初めての法案審議です。…
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) 私は、政策というのは、何をつくるかよりも誰がつくるか、これは極めて大事な観点だと思うんですね。 最近の傾向として、企業のシンクタンク等にこうした検証も含めて調査が委ねられていると。全部悪いかどうかは別としても、やはりこういう人権問題に関わってくる問題については、もう少しやっぱり政府がきちんと考えるべきではないか。今言ったように、審議会や検討会、調査のありようを、もう一度この辺で考えていただきたい。 私は、障害当事…
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) 私は、海外へ行くたびに精神科病院を見させてもらってきました。答えは一つですね。確かに、自傷他害等のときにどうするか。取っている道はやっぱり人海戦術なんですね。ぎゅっと抱き締める、手を握る。私もずっとこの作業所をやってきまして、急性症状、病院に行く前に手をぐっと握っていると本当に、その代わり時間掛かりますよ、もう空気が抜けていけるようにやっぱりそういうふうなあれは減っていくんですね、その急性症状。 やはり人が足りな…
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) こうして法案を見ていきますと、全く全部おかしいとか全部いいということはなくて、それはそういうことはあると思うんですけれども、例えば、今おっしゃったように、精神病院を訪問するということなんかは、私はどう考えてもそれは発展した形だと思うんです。 ただ、今、辻本参考人のことに加えて言うならば、訪問した後どうするのかということ、その結果につながるようなことになっていくのか、単なる形だけ訪問という形をつくったのか、あるいは…
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) 私は、やはりこの精神科医療だけが特殊な道を歩んでいる。医政局で、つまり医政局との関係で、やはり一般医療に準ずるということね。そうしますと、私は、医療法にやっぱり位置付けると、基本的には、医療法に位置付けて、一般医療全体の中にきちんとベースをつくる、その上に専門的な精神科医療ということが、まあ言わば二階建て構造ですね。したがって、精神保健福祉法完結ということは、やっぱり独自の道を強めていくんじゃないかな。一つは、そ…
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) 今度の衆議院のこの本法、今回の法律の審議の中で附帯決議が出まして、その第十二項目めにこの障害者雇用率、代行ビジネスについては懸念を示していると。それから、国連の今度の総括所見と一緒に出されました労働及び雇用の一般的意見の第四十三パラグラフにも、これについては厳しく意見を言っています。大変これは難しい問題と言われていますけれども、おっしゃるとおり、違法ではない、でも脱法であるというふうな、そういうふうな評価もありま…
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) 今、障害者の労働年齢人口は三百七十八万人います。このうち就業している者、これは雇用促進法、それからA型、B型含めて百三十三万人、三四・四%、就業率。一般の国民は七八・七%。やっぱり異常に低いんですね。 こういう中でどうするかという点でいうならば、やっぱり委員もおっしゃったように、一つは、まさに中小零細企業等も含めて、やっぱりそこへの特別な政策上の後押しが要るんではないかなと。今日、具体的にはまだ案を申し上げられな…
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) そうですね、いろんな点で考えなくちゃいけないし、例えば、今回のジュネーブは、政府からも二十八人の代表団を送って、もちろん政府も意見を述べたわけですよね。しかし、残念ながら、権利委員会からはかなり厳しいジャッジメントを下される。今こうしてぱっと答えられるのは、二つ述べておきます。 一つは、家族依存からの脱却ということ。お分かりのように、日本の民法のこの家族制度、何と明治三十一年に家族制度でき上がっています。直系血族…
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) まず、手話に関して言うならば、もう先生方は釈迦に説法かもしれませんけれども、日本語とは違うんですね、文法体系から。やっぱり今、あれは、手話の場合には、日本の手話という一つの文法体系なんですね。したがって、これを公認してほしいと、すなわち手話言語法をつくってほしいということ、これが言われております。 また、難聴者の場合は、単にUD、字幕をずっと話したまま載っけるのは見にくいんです。要約筆記という道を考えていただきた…
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) 私は、かつて、精神障害者のこの共同作業所を四十年前につくってまいりました。今は精神保健福祉士でもあります。 こういう観点から考えたときに、これは非常に難しい問題なんですね。ただ、一つはっきり言えることは、今は余りにも家族の負担過重であると。結局、退院後に家族と御本人との関係が非常におかしくなってしまうというケースはたくさん見てきました。じゃ、市町村かというと、市町村がどれくらい専門的力量があるかという点。公的責任…
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) ありがとうございます。 まずは、総括所見、初めての国際評価ですね、これに照らして日本の主要な政策を一遍総点検をしてみようじゃないか、これは是非、私は立法府なんかにもこれについては考えていただきたいと思います。 二つ目に、やはり、やや各論ですけれども、先ほどから出ているこの政策審議システム、本当の意味で、私たち抜きに私たちのことを決めないでというあの権利条約の制定過程で繰り返されたフレーズですね、これを含めて考えて…
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) 残念ながら、政府、さっき言った二十八人、六つの省庁から参加して答弁してもらったんですけれども、率直に感じて三点ありました。 一つは、非常に言い訳に終始してしまったという。あれもやっている、これもやっていると言うんだけれども、もう権利委員はそれを見破っているんですね。そういう点でいうと、何となく私たち傍聴団も恥ずかしい思いをしたというのが第一点目。 例えば、障害者基本法の目的条項だけ読んでこれやっていますと言うんだ…
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) 私は、優生保護法は終わったけれど、優生保護法問題は終わっていないということを言っています。 すなわち、被害者が、強制不妊手術を受けた者だけでも二万五千人近い、あるいは人工妊娠中絶、知的障害、精神障害者ですね、家族同意なしで受けさせられた五万八千九百七十二人と。こういうこともありますし、もう一方で、障害者関係の立法の最初に生まれた法律が優生保護法なんです。これ、どういうふうに障害者を呼称したかというと、不良と書いた…
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) 先ほど申しましたように、初めての日本の障害者政策の国際基準からの評価ということ、とっても歴史的な局面であって、私たち、国内では様々要望をしてきたけれども、なかなかブレークスルーできなかった、これを一体世界的な、国際的な専門家はどう見ているのかという点で大変興味もあり、そして期待もして行ってきました。 どういう人が行ったかということなんですけれども、今回、傍聴団は百名を超えました。かつての各国を見ていきますと、最高…
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) そうですね、日本障害フォーラムでは、日本政府がこれを批准したのが二〇一四年でした。そして、この二年後に、政府報告書を国連は義務付けていますね、政府に出すように。この国連の条約の仕組みがすごいのは、政府報告書に対して民間からの意見も聞きたいということで、これ両方並べて議論したいということで、それをパラレルレポートというふうに言うんですけれども、この準備は二〇一七年から始めました。そして、団体を超えながら、二〇一八年…
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) 発生予防という問題は、一般的に言えば、けがとか病気ってない方がいいわけでねということ。 ただし、今の日本のこの精神障害者が置かれている状況と併せ見た場合に、発生予防ということは、障害じゃない方がいいということですから。そうすると、現在の非人道的な状況に置かれている人たちは、何か発生予防と聞きますと、自分たちは駄目な人間みたいに感じてしまう、自分たちはどうもあるべき存在ではないんじゃないかということを感じてしまう。…
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) 発生予防、先ほど言いましたけれども、発生した者がどう思うかということですよね。発生した者が、やはりさっきも言ったように、自分は本来存在すべきじゃないということを思わせるようなことですね。 したがって、今のような非人道的な様々な問題があるということの状況を一方で置いておいて、そして発生予防を置いたときに、この四文字というのは、少なくとも当事者からは、あるいは発生してしまった、私も全盲であります、とってもこれは非常に…
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) 山手線を想像してください。山手線というのはぐるっと一周回っています。例えば、今から言う四つ、五つの政策、例えば東京駅は家族負担の軽減、品川駅は所得保障、あるいは新宿駅は地域の社会支援の充実、そして池袋駅は病院の経営問題ですね、さらに、次の上野駅辺りは病院の職員の行き場の問題。こういったことを同時にしなかったら、なかなかこの問題というのは、社会的問題というのは解決していかない。と同時に、今言った医療保護にも関係して…
第210回 参議院 厚生労働委員会 第9号
○参考人(藤井克徳君) 今度の総括所見では、日本の状況を見事に見破って、例えばパラグラフの第二十四では、精神科病院での死亡退院、この内容をきちっとつまびらかに調査するように、同時に、この医療、今の強制入院での、あるいは虐待等も含めて状況を把握すべき。このときにこの総括所見が繰り返し言っているのは第三者性ということなんですね。あるいは、当事者団体の代表を加えるということ。 したがって、ただ調査をするんじゃなくて、誰がするかということ、これ…
第197回 衆議院 厚生労働委員会 第3号
○藤井参考人 日本障害者協議会の藤井と申します。 障害者を締め出す社会は弱くもろい、これは、一九八一年の国連障害者年、ここでの国連決議の一節であります。これになぞらえれば、今回の問題というのは、障害者を締め出す政府は弱くもろい、こうなってしまうわけであります。 今度の問題の最初の報道、そして続報、これに接して次のようなことを感じました。 まず最初の報道に関しましては、まさかという思いでありました。そして、次第に怒りの気持ちが込み上げてま…