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日本社会党参議院
総発言数
4,408
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1954/02/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会81 件・81%
  • 本会議19 件・19%

※ 全 4,408 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,408 20 を表示
日本社会党(第四控室・左)1954/02/16

19参議院 大蔵委員会 第6号

○菊川孝夫君 それは、僕らがほかの経済雑誌等で調べたところによりますと、総資本金に対する交際費の割合、或いは人件費に対する交際費の割合、これは人件費ばかりとは言わんです、紡績会社なんかは人をたくさん使つておるから。鉄道会社とかも。だから人件費に対する交際費の割合、資本金に対する交際費の割合、それらのいろいろの割合を比率で見ると、船会社は一番高いのですよ。それから借入金との比率等を比べましたときに、一番、借入金じやなかつたな、借入金はちよ…

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 今大蔵大臣から構想をお話になりましたけれども、二、三お尋ねしたいと思いますが、第一の財政の緊縮方針でございますが、これはいくら一兆の予算にいたしましても、執行する場合に無駄使いをすると、結局今言つたように国会で問題になつている汚職の事件でございますが、これをやつておつたのでは、折角の金がこれはもう活かして使われないということになるのですが、この点についての措置は、何か大蔵大臣お考えになつているかどうか。それを一つお伺いした…

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 次に、財界では、小笠原さんの一兆予算について一般の見方としては、成るほど上期はデフレになる、併し下期はインフレになることは必至である。こういう見方をして大体そのつもりで臨んでいるのです。従つて小笠原さんは果して一兆の線を来年度は護り得るという本当の確信がおありになるのですかどうですか。とりあえず吉田さんから一兆だというところの線が出たので、九千九百九十五億で一応面目を立てておいて、又時によつたら情勢の変化で何とかやろう、こ…

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 ほかのかたもあるので急ぎますが、次の第二の金融引締めの問題でございますが、それでなくても、今ではもう金融資本の横暴と申しますか、これは実に十一大銀行の頭取あたりの力というものは大したもので、財界に対する顔、それから力というものは、私はこれはどう見てもえらいものだと思いますが、だんだんと金融引締めをやつて、日銀の高率適用をやるということになつて来ますと、産業界に出しておつた貸付をどうしても締めることに、これは銀行自体もやはり…

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 成るほど今大蔵大臣の言うようにいけば、それは世の中は問題なくうまく行くのだけれども、実際においてはなかなか金融面においてはうまく行つておらんのが日本の実情であると思います。そういうようなところにメスを入れるような方法を考えなければならんと思います。高率適用の強化だけでは、却つて金融資本の横暴だけがますます顕著になる傾向があると思うのでありますが、これは次の問題に移ります。外貨の割当でございますが、なるほど不急不用のものにつ…

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 銀行局長の午前中説明されましたところによりますと、いわゆる匿名組合だとか、株式会社の利殖機関、借金業者に対して何らかの規制と言いますか、例えば法案を、今政府のほうで立案をして、この国会に出すことにきまつた、こういう話ですが、私たちはもう一年ほど前に、まだ保全経済会がこんなことにならん前から——これはどうもおかしいですよ、必ずいつかは馬脚を現わしますよ、何とか処置しなければならんじやないですかと言つたら、あの当時、あなたは、…

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 それじや、契約自由の原則の上に立つたら、そういう取締りの法律を拵えるのは穏当でない、適当ではないというのが去年までの話であつて、そうするならば、今度は契約自由の原則を破るということになつたのは、これは事業そのものは悪いのではなくて、伊藤個人が悪いので、下ノ村個人が放埓な仕事をやつたために悪いので、その一個人を全部取締るということは法律上どうですか。そういことになるのは、伊藤が悪かつた、或いは下ノ村が悪かつたために、その会社…

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 そうすると、その法律を出さなけりやならんということを決意するに至つた理由というものは、やはり保全経済会の破綻、それからこれを契機として類似のそれらの街の金融機関がやはり破綻をして来た。これが一つの決意するに至つたあなたのほうの何ですか、チヤンスになつておるわけですか。その点について……。

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 そうすると、保全経済会にしろ、或いはその他の類似の金融機関が行なつた行為というものは、誇大な宣伝によつて、そうして不特定多数の人間から金を集めておつたということをお認めになるのですか。

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 こういう法律を出さなければならんという決意するに至つた動機というものは、保全経済会初め、一連の休業した類似の街の金融機関が破綻をしたことが一つの原因であつたとするならば、それをなぜ今度は保全経済会初め、或いは日本殖産等が破綻をしたかということについては、あなたがた立法するに当つては、その原因を究明しなければいかんと思います。理由と言いますか、なぜ保全経済会あたりが破綻したかということを究明して、それならそういうことが二度と…

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 もう一つだけ。若しも逆に、お尋ねするが、保全が休業しないようであつたならば、そうしたらこういう立法措置は恐らくとれなかつたと思うが、保全が休業したために立法措置を決意するに至つた。だから保全が休業しなかつたということになつたら、こういう立法措置をとるという決意をするまでには至らなかつた。あなたはあらかじめ何とかしなければいかんと言うが、私はあなたに危いぞ、町の金融機関が大分危くなつたという、警察のほうで調査しておるぞという…

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 それでは今度は角度を変えて、立法化についてでありますが、投資銀行法というような立法化を研究したことがあるか。まあ着手した、しないは別として、そういうことは一応研究したことがあるかどうか、これをお伺いいたしたいと思います。

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 名前を言うてもらわなくてもいいが、それでは投資銀行法を作るために、そういうものを立案するというか、制定する立法準備を進めるべく何らかのあなた方の所へ要請と申しますか、要求と申しますか、陳情、そういつたものが今日まであつたかなかつたか、その点を一つお伺いいたしたいと思います。大臣のほうに来れば、どうせあなたのほうで準備しなければならんと思いますが、その点どうですか。

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 大蔵省のほうに、これは銀行局長の所へは来ていなくても、大蔵省全般としてそういう要求、陳情等は全然なかつたと、こういうわけですか。その点はつきりしてもらいたい。

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 それでは伊藤斗福氏が考えておつたような投資銀行法というものについては陳情はなかつたし、運動もなかつたと、こういうふうに解釈してよろしうございますね。これは衆議院の行政監察委員会において、当然これはあとで顧問になつてどうしたということで調べられるんだが、大蔵委員会において、あなたがそういうことは大蔵省には全然運動がなかつたと言つても、あとで、私が連れて行つてこういう運動をしたということになるとそれは偽証になりますが、いいです…

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 そうすると、これは銀行局だけの話であつて、大蔵省全般としてはどうかわからんということですね、政務次官の所へ来てあるとか、次官の所へ来てあるというようなことはわからんというので、これはあとで調査して、一応大蔵省としての回答はもらえますか。これは今日来ているのは一銀行局長として来ているんじやなく、大蔵省を代表して金融問題についての答弁に来ていると思いますが。

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 次にもう一点だけお伺いいたしておきたいと思うんですが、あなた方が今回の保全経済会以下のいろいろの利殖機関がこういうふうになぜ破綻したのか、又大衆の金がなぜこういう利殖機関に集まつたか、なぜこんなものが繁昌したんだろうか、立派な銀行があり、大蔵省の監理下の、監理というと語弊がありますけれども、大蔵省の監督を受けた正規の金融機関の銀行あり、無尽の変つた相互銀行があり、信用金庫があり、いろいろの金庫がありまするのに、そこへ持つて…

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 立法するに当つて、誇大宣伝だというときには、そういう何も実際には顧問としての役割を果さんような者を顧問だ顧問だといつて担いでみたり、而も自分がそんなものは承知していないとか、名前を貸しただけだというようなことで今後やるというようなことは、これは考えなければならんと思います。今まで弊害があつたとするならば、それについても私は規制しなければならんと思いますし、弊害がないといえばそのまま放つておいてもいいと思いますが、今それが相…

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 それではこれらの利殖機関がこのような破綻状態に陥つた原因については、私はもう少しあなたのほうとしても、これを取締りの対象にする以上は、なぜこういうふうになつてしまつたかということについては、もつと掘り下げて問題を検討して、そういうことの根を断ち切るというか、再びそういうことの起らんように立法措置を考える必要があると思います。ところが大して調べもしていない、なぜそんなことになつたかわからんということでは、少くともこれは検察庁…

日本社会党(第四控室・左)1954/02/12

19参議院 大蔵委員会 第5号

○菊川孝夫君 そうすると、これらの利殖機関というものは、どこからも、ただ商法の規制を受けるだけであつて、そういう特別な規制というものは全然できない、こういうのがあなた方の今までの考え方だつたんだが、併し金融行政全般からして、こういうものがはびこる、そうして危険な状態になつて大衆に迷惑をかけるかも知れないということであつたならば、その予防措置というものは私は考えなければならん、これはそれだけの責任があると思うのですが、これは金融界の混乱に…