菊川孝夫
会議録に記録された「菊川孝夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,408 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1956/05/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛13 件
- 労働・賃金3 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会81 件・81%
- 本会議19 件・19%
※ 全 4,408 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 それでもう一点だけお伺いしておきます。いよいよ公聴会を開いたときも、この臨教審の政治的背景ということを盛んに学者連中は指摘されたのです。ということは、憲法改正は現実の日程に上せようと多数党の自民党はやっておられる。それから再軍備というよりも軍備拡張の段階へきておる。だからその一つの足固めとして、教育制度をそれに順応させるべくこの臨時教育制度審議会を作るのではないかということを一番やかましく言っておったのですが、矢内原さんな…
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 いやそれは軍国主義とは私は極端に言ったのではない。あなたの言われるのは、とにかく君に忠義とは言われないが、国家に忠誠と、これはアメリカでも盛んに言っていることです。イギリスでも言っていることです。民族に忠誠を誓うということはこれはいいですが、それが発展していくと、やがて日本が侵略を受けた場合には、この民族に忠誠を誓うために青年諸君よ銃をとって立て、そうしてまさかの場合には向っていくのだ、こういうことはお考えになっていますか…
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 いやいやお尋ねしたいのは、そういうようなときには国に忠誠を誓う、これは共産主義でも教えておる。ソビエトでもソ同盟を守れということは、資本主義国から侵略があったときには、これを擁護せよ、若い者は銃をとらなければならぬといって教えておる。だからあなたのよく言われる国に忠誠を誓え、民族に忠誠を誓えということは、やっぱりそういうのと同じような思想で、今までは、天皇陛下に忠誠というように教えたが、今度は民族に忠誠を誓えというように教…
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 それはアメリカでもまあ今野球の試合を見に行っても、やっぱり国旗を掲げて国民に皆起立さしているのです。ソ連はソ連でソ同盟擁護というので鼓吹して、青年少年時代から教えているのです。だからそういう諸外国の例から見ても、日本にはそれがないので、清瀬さんも軍国景気時代に順応して、やっぱりそこは足らぬと、こうおっしゃるのでしょう、すなおに言って。それだからそれも少しはたたき込まなけいばいかぬというのがねらいでしょう、清瀬さんのねらいは…
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 それで、もしも急迫不正の侵害があったときには、一身を犠牲にしても青年連中は一つこれに抵抗するのだということを一本の筋金を入れたいというのがほんとうのねらいでしょう。こうお伺いしているのです。
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 いろいろと回りくどいことを言っておられますけれども、その背景は大体わかったのです。やはり侵略があった場合には、それを黙って見ているということではいかぬというのを植え付けたいといろのがほんとうのねらいであろうと思うのですが、それをざっくばらんにそうだと、そこが一番大きなねらいじゃないですか、実際は。足らぬ足らぬというのは、そこが足らぬというのでしょう。教育基本法でも教えているようなことはそこが足らぬからそこで……。あとでその…
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 それで清瀬さん、私どもが考えるには、確かに頭をなぐられて、ありがとうと言っているんじゃいかぬと思います。やはりそれは日本人としての筋金が入らなければいかぬが、今日本にかりに急迫不正の侵害をするような実力を持っている国というのは二、三よりございません、はっきり言って。そんなもう名前は上げることはここで差し控えますけれども、二、三よりない。それらの国の実力たるや、おそるべき実力を持っているので、これは頭をなぐられたから、一つな…
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 私はそれよりもむしろ臨教審なんかで考えなければならぬことは、とても一国でやれないということは、これはソビエトでも、アメリカでも、一国でやれる自信がないから味方の取り合いをしているのが世界情勢であることば事実ですが、ましてや日本はその中にあって、どう処置したらいいかということを教えるのは、これは必要だと思いますが、それはその考え方によって違うんです。違うけれども、ここで申し上げたいのは、どちらにしても、おれたちは頭をみがき、…
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 次に、教育と政治の関係ですけれどもね。まあ政治的中立ということについては、これはだれでも実際には言うことです。そこで清瀬さん、今の憲法のもとにおいては、国家公務員は憲法を擁護しなきやならねと、こう書いてあるのですね。擁護するということはこの憲法のままを一つ守っていこうということが示されてるんだろうと思うのです。だからして公務員も国会議員も、こいつをなるべく改正しようとしまして毛、改正させないようにするというふうに直解するの…
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 手続の面においてね。
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 それではね、「その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」と、こう書いてあるのです。その他の公務員とは教育、学校の先生もそうですわね、学校の先生の義務というのは、文部大臣は一体どういうふうに御解釈になってるんです。擁護する義務というのは、改正運動が起きてもなるべくその改正運動に抵抗してでもこれを守っていくというのが擁護するという義務であるか、こういうふうに解釈するのがいいんじゃないかと思うのですがな。しかしそれは…
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 それは一部の国会議員など特別の者がこれを尊重し擁護する義務があると、こう書いてあるが、国民は自由だ、改正運動をやろうとどうしようと自由だと、国会議員やその他の公務員がこれを擁護する義務がある、特別に義務を負わされておるのです。この点が法律家としてどうお考えになりますか。従って大臣、公務員、その他の公務員も、教育公務員も中にある。これだけは尊重し擁護する義務が第九十九条で負わされている。国民にはその擁護の義務がないのであるか…
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 それはそうです。
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 それでは清瀬さん、九十九条でなぜ特定の者だけこうした義務を一体負わしているのか。それたらこのところは、この条章を、これは「天皇又は摂政その他国民は」とすればいいのであって、なぜこの特定の者だけが尊重し擁護する義務を負わしたというのはどういう意図があるのでしょうか。
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 それでは清瀬さん、これはいろいろそういう御解釈をなさっておるが、これは清瀬さんの憲法解釈だって必ずしもそれが決定的じゃないことは事実です。いろいろ解釈して、これをすなおに読んだときに、学校の先生はこの憲法を擁護する義務があるのだ、必要があるのだということは、学校の先生が擁護する義務があるということは、子供にこの憲法はいいのだからこれを守らなければいかぬ、これを擁護する義務があると、このままずっと解釈して学校で教えることは、…
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 これは清瀬さんの今のお考えからすれば、この教科書はちょっと困るでしょう。そういう教え方をするのでは、文部大臣それはちょっとお困りになるでしょう。今のあなたのお考え方からすれば。
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 お説ということじゃなく、私の説を言っているのじゃなしに、そういう解釈もできると言っているのです。
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 しかしこの段階になったら、清瀬さん、重要な問題だと思うのです。その解釈は、今言った社会科の本に載っている解釈と、あなたの言われるような解釈とが大きな食い違いをきたすと思うのです。段階はまだそんな問題が日程に上らない場合はいいが、もう憲法調査会まで法案ができてしまった、そういうときになって、どっちの解釈をするのかという、これは大きな問題だ。それは現に社会科の本に載っておる。それを臨教審には全然問うつもりはない、あなたは都合の…
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 思っておらぬとすれば、大事なことは事実でしょう、今日の段階においては。
第24回 参議院 内閣委員会 第51号
○菊川孝夫君 教育上の問題として……。