菅野和太郎
会議録に記録された「菅野和太郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,111 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1968/12/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金5 件
- 宇宙2 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会49 件・49%
- 物価問題等に関する特別委員会17 件・17%
- 内閣委員会17 件・17%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会8 件・8%
- 産業公害及び交通対策特別委員会5 件・5%
- 運輸委員会4 件・4%
※ 全 3,111 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 お尋ねの、本年度の消費者物価の問題でありますが、なるほど、最初は四・八%とかいう見通しを立てておったのでありましたが、現時点のもとでは四・八%に押えることは困難だと考えます。しからばどのくらいになるかということにつきましては、目下、経済企画庁のほうでいろいろ調査材料を集めておりますから、その具体的な数字については、まだ見通しがつきません。
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 消費者物価の対策についての御質問がありましたが、この物価の問題につきましては、即効的な対策というものは、これは非常な困難であります。したがいまして、この本年度の消費者物価を幾らにするということにつきましては、各方面の材料を集めて見通しを立てていこうとしておるのでありまして、できれば五・五%以内になることをわれわれは念願いたしておりますが、目下調査中でありますからして、しばらくひとつその点についてば御猶予をお願いしたいと感…
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 いまのお尋ねの中に、私の言う基本的、長期的な対策と当座的な対策とを混同してお尋ねがあったと思います。 基本的な問題としては、産業構造の問題、日本の経済が急激に発展し、ことに生産性の高い産業が発展してきたということ、それがために生産性の低い産業というものが立ちおくれておる、ひずみができたというところにこの物価の問題があるのでありまして、そういうような問題については、これから基本的にひとつそのひずみの是正をやりたいということ…
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 来年度の消費者物価につきましては、私個人の希望としては五%以内に押えたいということを私はしばしば言明しておりますが、しかし、来年度の消費者物価の見通しについては目下計算しておりますから、やがて発表することになると思います。 そこで問題は、公共料金がやはり主役を演ずるのでありますから、この公共料金をどうするかという問題で、いまお話しのとおり、公共料金の値上げが他の物価に波及するということは当然考えられる問題であります。そこ…
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 税金の問題自体につきましては、これは大蔵省の所管でありますが、しかし、その税金を上げることによって諸物価に影響を及ぼす場合には、私のほうからもまた意見を述べなければならぬ、こう考えております。ガソリン税の問題もまだ全然相談を受けておりません。が、しかし、物価を安定せしむるという意味においてはすべての価格を上げたくないというのが私の希望であります。
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 昨年の三月に決定いたしました経済社会発展計画というものは、大体その材料は昭和四十年の不景気の数字を基礎といたしておりますから、したがいまして、すべて計算が控え目な計算になっております。したがって、その後における日本の経済というものは、御存じのとおり非常な発展をしてきたのでありますから、その計画の内容と実績とは非常に違っております。そこで私といたしましては、事情がかくのごとく変わってきたのであるから、したがってもう一度、最…
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 大型合併の問題につきましては、私は通産大臣時代からこれは言っておることばでありますが、私の経済理念からいうと、国際市場を持っておる産業は、これは外国の大企業と競争する意味において、日本の企業をもう少し大型にしなければならぬという考え方で、私は通産大臣時代からそういう方針でやってきたのであります。でありますから、国内市場だけであると、これは独占価格というようなことで問題になりますが、国際市場でありますから、外国との競争上ど…
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 再販制度は、これは私の記憶では石橋通産大臣のときにきめられた法律ではないかと思っておる。そのときの説明は、中小企業保護というか、小売り商人保護というような目的でこの再販制度が必要だというような説明を聞いたと思うのでありますが、しかしそのときと今日とは事情が違っております。再販制度自体については、それは再検討すべきではないかと思うのであって、私の通産大臣時代も、決してこれを圧迫するとか制度をなにするとか、そんなことを言うた…
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 消費者保護の基本法が成立したということは、私はまことに喜ばしいことだと思っておるのであります。もともと、私が最初経済企画庁長官を仰せつかったときに、消費者行政ということを今後の経済政策の基本にしなければならぬということを申し上げたのであります。それまでは生産者本位の経済政策をやっていたと思いますが、それはもう申すまでもなく、当時は戦後の物のないときでありますから、したがって物をつくるということが日本の経済政策の基本であっ…
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 日本の物価を考える場合に、どうして日本の物価が特に高いかという、そこに特殊の原因があると思うのですね。ことに本年度は四・八%で押えられないというところに、初めの見通しよりも高くなったというところに、そこに何か原因がなければならない。そこでその原因をきわめて、したがってそれの対策を考えなければならぬということがまず基本的な考え方です。 そこで、物価というものは、四十六年度には発展計画では三%ということになっておりますが、あ…
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 来年度の成長率についてはまだ確定した結果が出ておりませんが、本年度の成長ぶりから見て、私は大体一〇%内外になるのじゃないかという予想をいたしております。しかし、来年、あるいはベトナムの和平の問題、アメリカの政策の問題などから考えてみますと、日本の経済成長に対していろいろと影響があると私は思っております。そこで、いま私のほうでは、お話しのとおり、民間設備投資が一体どのくらいになるか、公共の支出がどのくらいになるかというよう…
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 民間設備投資につきましては、法的には抑制することができませんが、しかし財政金融上での対策は、お説のとおりあります。銀行が貸し出しを渋るとか、金利の引き上げとかということでありますが、それ以外にやり方はないかというと、これは行政指導でやる道はあると思います。私の通産大臣時代にもそういうことをしたことがあるのでございましてこれはやはり業者が理解して、それじゃひとつこの際は設備投資をお互いに控えようじゃないかということで業者が…
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 今度の予算編成までには大体の方針を決定して予算を編成してもらい、こう考えておりますから、次の通常国会には皆さん方に、大体具体的な問題について御説明ができるのじゃないかと考えております。また私の方針としては、物価に取り組むことが私どもの使命だと考えておりますからして、私としては、物価問題については私の力の及ぶ限り努力したいと考えておりますが、なおその点については、皆さん方委員各位のお知恵をひとつお借りして、そして万全を期し…
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 消費者保護基本法、これは皆さんのお力によって法律ができたものですからして、これをいかにして実行するかというところに、今後の法律の値打ちが出てくるわけでございます。でありますからして、われわれといたしましては、せっかく皆さん方のお力ででき上がったこの法律が、その目的の達成するようにひとつ極力努力したいと考えております。 なお、消費者行政が不統一であるというお話ですが、これは私自身が痛感いたしておることでありまして、私が通産…
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 宮澤長官もおそらく、物価上昇をしておるときにはこれは一定の期間ストップして、そしてその他の物価上昇の原因に対する対策を講じていくという考えだろうと思います。私も同じ考えます。物価が上昇していないときに国鉄の運賃を上げるということだったら、これはもう問題ないと思います。だから、今日物価問題が一番やかましいときに――私は、国内問題としては大学生の問題と物価というものが一番大きな問題だと思っておるのでありますし、おそらく佐藤総…
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 所得政策の問題については、その引き継ぎは宮澤長官から受けておりません。しかし、この所得政策自体については、これは熊谷報告書が出ておるのでありますが、これは、こういう問題があるという問題を提起をされたので、また政府としても、経済企画庁としても、報告書の内容のとおりやるとかやらぬとかいうことも考えておりませんし、また所得政策自体の概念も一定しないと私は思うのです。だから、この所得政策自体については、もう少しわれわれも研究して…
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 大体日本の経済は自由経済主義で今日きておりますが、しかし自由経済主義にも、これもまた一方では弊害があります。そこで私は、通産大臣時代には官民一体ということを申しておったのでありまして、民間人だけで考えてやると行き過ぎる。過当な設備投資をやったりするから、やはり政府とタイアップしてやるべきじゃないかということを私は唱えて、私は通産大臣時代に至るところで官民一体ということを講演してきたのであります。ですから、これは民間人だけ…
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 公正な価格は、自由競争が行なわれておれば、これは需要供給の法則によってきまると思います。その点についてはそれにまかして、私は公正な価格が出てくると思っております。しかしながら、実際は完全なる自由競争というものはないのです。それはありませんから、したがって、多少いろいろのエレメントが加わって価格というものはでき上がっておる、こう思っております。そこで、不当なエレメントと申しますか、買い占めとか何とかいうようなことがあれば、…
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 大型の企業の合併自体については、和田委員もそう反対ではないという御意見だと思いますが、私もその意味でそういう意見を持っておりますし、ことに国際商品は、対多競争上どうしても大型にしなければ日本の企業は負けるという心配を持ちますので、その意味においての合併にいいという私は考えでおります。 そこで、海外では安く売るが、国内では高く売る危険がないかということです。これはそういう場合にはダンピング法でやれると思います。カラーテレビ…
第60回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号
○菅野国務大臣 私は、大型合併については、国際競争上販売価格を安くする意味において必要だということを申し上げたのであります。私があとで冗談みたいなことを申し上げたのは一般商品のことです。海外へは高く売って国内には安く売りたいということを言ったのでありまして、大型合併とは違いますから、その点はひとつ誤解のないようにしていただきたい。 そこで、いまお話しのとおり、私は、生産性を高めることによって出てくるところの余剰価値というものは、それは労…