菅直人
会議録に記録された「菅直人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,586 件
- 直近の所属会派
- 立憲民主党・無所属
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1986/11/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金114 件
- 防衛32 件
- こども・子育て12 件
- 労働・賃金6 件
- 通商・貿易6 件
- エネルギー5 件
- 半導体4 件
- 宇宙3 件
- 医療3 件
- GX・脱炭素1 件
- 農業1 件
- 教育1 件
- デジタル行政1 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 原子力問題調査特別委員会54 件・54%
- 経済産業委員会46 件・46%
※ 全 9,586 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 それではまず、このあたりから少し内容に入っていきたいと思いますが、これは防衛庁に聞いた方がいいのか、科学技術庁に聞いた方がいいのか。 今アメリカが開発をしようとしているこのSDIの主要な要素としてレーザーを使うということを言っております。私は学生時代にレーザーの実験などをやったこともありますから大体の原理はわかるのですけれども、その中で、普通のレーザーは私もわかるのですが、核励起エックス線レーザーというものが今一番注目をされて…
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 架空であるかないかは今後の議論の中で出すとしまして、まず総理大臣にこの点をよく確認したいのです。総理大臣は非核というふうにSDIを認識されている。この非核の意味には、今防衛庁の説明があった、いわゆる核爆発のエネルギーをレーザーの励起に使う、この核励起エックス線レーザーというものは非核の範疇から外れていると認識しておられるのか、それともそうでないのか、この点についてはっきりした認識をお聞かせください。でなければ非核という言葉が国…
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 いいですか、もう一度もとへ戻って聞きますけれども、非核という表現なんです、総理が言っているのは。核兵器でないという表現と非核という表現が今の話だとまた少し微妙なんですね。確かにこのエックス線レーザーの場合に、核ですよ、核励起エックス線レーザーですから、これは見てみなければわからないなんという行き方じゃなくて、今の防衛庁の説明もあったように、核爆発のエネルギーをエックス線の励起に使っているわけですよ。そういうレーザーが存在すると…
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 そうすると、この核励起エックス線レーザーについては、中曽根総理の言う非核に当たらないということですか、非核に当たるということですか。
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 いいですか。これは大変重要な問題ですよ。非核ということを本会議であろうがいろいろな席で総理は公式に発言されている。核励起エックス線レーザーは、先ほどどちらかから声がありましたけれども、原子炉とは全然違うのですよ。原子炉というのは、核分裂をゆっくりやらせるわけですよ。核爆発ではないわけですよ、核分裂の反応は起きるけれども。――小さな核爆発、それはいろいろな表現はあるでしょう。しかし、実際には核爆発とは言わないのですよ。そういう意…
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 こんなばかげた議論がありますか。つまり、中身はわからないけれども非核であることは確実だ、それはなぜか、レーガン大統領がそう言っているからだ、エックス線レーザーは使うかどうかわからないと。しかし、いろいろなものが出ています。 ここに「SDIゲーム」という本が出て、向こうで実際に二十代の科学者が一番やっているのはエックス線レーザーなんです。なぜエックス線レーザーか。これは技術的なことになりますけれども、普通のレーザーですとエネルギ…
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 整理をされたらますますわからないというのが本当のところだと思いますけれども、私が申し上げたのは、エックス線レーザーが核だと言ったわけじゃないです。核励起エックス線レーザーが核だということを言っておるわけです。エックス線レーザーにいろいろな、なかなかほかのものでは難しいですけれども、ほかのやり方があることはよく知っています。しかし、核励起エックス線レーザーが今一番注目をされておるということを言っておるのです。 じゃ問い方を変えま…
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 何か私には全然意味がわからなかったですけれどもね。では、もう一つ別の言い方で聞きましょうか。 宇宙に核爆発の物質を打ち上げることは、これは宇宙条約に違反するのですか、あるいは日本の宇宙開発の考え方に反するのですか、どうですか。
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 ですから、核を爆発させてそのエネルギーを使うこの場合、これがこの条約に違反するかどうかという見解を聞いているのです。
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 エックス線レーザーが存在しないというのは、核励起エックス線レーザーを実戦の配備をしていないということであって、研究開発は進んでいますよ。現実にネバダでやっていますよ。そんなことがわかっていないのですか。さっき言ったじゃないですか。向こうに各団体が行って、何を聞いてきたんですか。 私が聞いているのは、決して架空の話をしているんじゃないのですよ。エックス線レーザーがこの世の中に存在しないのじゃない、現実に存在する。核励起の実験がや…
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 それじゃ、それを一〇〇%そのとおりだとして、仮定してですよ、核励起エックス線レーザーの開発がSDIの中心になった場合には研究開発参加は見直すのですか、それならば。答えてください。
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 だからぐるぐる回りなんですよ。原子力基本法の場合に総理大臣が例に挙げられたのは、原子力推進の潜水艦です。原子力推進の潜水艦というのは原子炉を積んでいるのですよ。別に原爆を爆発させながら推進するわけじゃないのです。平和的に原爆を爆発させるということが考えられているのは、例えば運河を掘るときにそういうやり方をやろうじゃないかというのが一部、一時ありました。実行されたという話は私は聞いていませんけれども、一部ありました。しかし、今の…
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 ということは、宇宙空間で核を爆発させてレーザーを起こす場合も、総理の言う非核の範疇だということですか、核の範疇じゃないということですか、今の見解は。
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 こんな議論で国民が納得できるんですか。つまり、今研究開発に参加しようとしているんですよ。いいですか、現実にあるものを配備するかしないかじゃないんですよ。研究開発に参加しようとしておるときに、その研究開発するものが、非核だ、非核だと説明されていたら、いや、研究開発してみなければ非核かどうかわかりませんなんて、こんな論理がありますか。どうですか。
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 何回聞いても、私の理解力が悪いのか表現力が悪いのか、では、それはそうだというのだったら、説明してみてくださいよ。いいですか、もう一回聞きますよ。二つだけもう一回聞きます。 いいですか。少なくとも、もう一度同じことの繰り返しになりますけれども、私も、確かに核励起エックス線レーザーというものは、今までの、例えばABMのように直接に、向こうから来たロケットを近くで核爆発を起こさして、それでその爆発力でもって落とすというのと若干違うこ…
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 私は、この問題はぜひ理事会で検討してもらいたいと思うのですよ。判然としないと言ったってそれは当たり前ですよ、SDIなんてできてないんだから。そういう言い方をすればSDIなんというのは、できた体系で、こういう原爆ができました、配備しますか、SS20、トマホークを配備しますかというものと全然性格が違うのですよ。まさに構想なんですよ。だから、どういうものになっていくかわからないわけですよ。レーガン大統領が幾ら非核だ非核だと言ったって…
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 幾ら今のを聞いたからって、レーガンが言っていることに核励起エックス線レーザーが入ってないなんて何も書いてないじゃないですか、何も言ってないじゃないですか。第一、アメリカの立場からすれば、日本とは若干状況が違いますから、エックス線レーザーで、それがよければ、ネバダで実験するということは十分あり得ることでしょう。もともと日本と違って核兵器を持っているんだから、もともと核の研究をしているんだから。アメリカがそのことをわざわざ避けると…
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 それではもう一つだけ質問をしてちゃんと答えてもらわないとこれは本当に困るのですよ。本当にわかっているのですか。核励起エックス線レーザーが非核であるかないかということについて答えてもらえばいいわけですよ。それが今から研究の中心であるかないかなんということを答えてくれと言っているのじゃないですよ。――では一生懸命丁寧にしますよ。丁寧に何度やったって、丁寧にもう十回ぐらいやったじゃないですか。 ではもう一度言います。 宇宙にこの核励…
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 私は、このSDIの議論というのは、本当に国会の場はもちろんですけれども、与党あるいは政府部内でももっと議論があっていいと思うのですよ。アメリカでは現にマクナマラ以前の国防長官からシュレジンジャー長官から、ありとあらゆる人がいろいろな議論を出しているわけです。日本では中曽根総理が何かぽっぽっぽっとレーガン大統領がこうおっしゃいましたと言ったら、だれも疑問を挟まないで中身も検討しないですいすいすいすいここまで来ている。そういうこと…
第107回 衆議院 予算委員会 第3号
○菅委員 本当はこの話に戻りたくなかったのですが、このSDI研究計画の官民合同調査団報告というのがあります。今外務大臣が言われたのはこのことだと思います。これをめぐる三回の調査でしょう。最初に何が書いてあるか。「米国の戦略防衛構想(SDI)の目指すところは、非核の防御的手段により弾道弾を無力化し、究極的に核兵器の保有を無意味にすることを通じた核兵器の廃絶であるとされている。」と書いてあるのですよ。いいですか。あると書いてあるのじゃないの…