菅直人
会議録に記録された「菅直人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,586 件
- 直近の所属会派
- 立憲民主党・無所属
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2010/08/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金114 件
- 防衛32 件
- こども・子育て12 件
- 労働・賃金6 件
- 通商・貿易6 件
- エネルギー5 件
- 半導体4 件
- 宇宙3 件
- 医療3 件
- GX・脱炭素1 件
- 農業1 件
- 教育1 件
- デジタル行政1 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 原子力問題調査特別委員会54 件・54%
- 経済産業委員会46 件・46%
※ 全 9,586 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) 冒頭、伸び伸びと発言をしろということでありまして、元気で御質問に答えてまいりたいと思っております。 今回の参議院選挙で、民主党、大変厳しい結果になったこと、特に民主党の皆さんには、私の発言もあってそうなったことについては両院総会でもおわびを申し上げたところであります。そして生まれたこの参議院における与野党逆転、いわゆるねじれ国会ということになりました。これまでにも何度かねじれ国会というものを、立場はそれぞれ違…
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) 基本的には、予算案というのは政府の責任でそれを予算案としてまとめることになっているわけでありますが、そういう中で、国会の議論で、この三日間の議論の中でもこういうことについては特に重視すべきだという御意見などをいただいております。そういったものを真摯に受け止めさせていただいて、予算編成の中には、野党の皆さんのそういった国会などでの意見も十分耳を傾けながら予算編成の一つの参考にさせていただきたい、そういう趣旨で申…
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) 予算そのものは衆議院での決定が参議院で否決されたとしても優先される仕組みにはなっておりますけれども、関連する法案については衆参で賛同をいただかなければ成立がしないわけでありまして、そういう意味で、予算を執行することを考えた上でも、やはり重要な課題においては与野党の少なくとも多数の方の賛同がなければ予算執行も困難になることが予想されますので、そういった意味で、玄葉大臣の言われたのは、そういうことも見通した中では…
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) 景気全般の状況は、一般的に言えば着実に持ち直してきているという見方が一般的でありますが、しかし失業率はまだまだ高水準にある、あるいは諸外国の状況も決して楽観できない、そういうふうに見ております。そういった意味で、何らかの対応の必要があるかどうか、景気に、常にその動向を注目しながら見ていかなければならない。この今年度の予算には、経済・景気対策のための予備費も大きく積んでありますので、そういうことも含めてそうした…
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) 私の従来から申し上げている最小不幸社会ということについてお触れをいただきました。 いろいろな機会に申し上げているので、すべて同じ表現にはなっていないかもしれませんけれども、実は私がそのことを考えたのは、学生時代にいろいろ将来の理想を議論する、あるいはイデオロギーを議論するような場面がありました。そのときに、これこそが正しいんだと、こういう社会こそが人間の幸せなんだと、そういうことを強く主張される方もありました…
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、国民の生活が第一という昨年の政権交代のときのマニフェスト、さらに今回の参議院選挙で掲げました元気な日本を復活させる、この二つの基本的な方向性をいかにすれば実現ができるか、このことを政策課題として考えてまいりたいと思っております。 その中で、選挙のときには強い経済、強い財政、強い社会保障と申し上げましたが、それを少し言い換えまして、経済成長改革、そして財政健全化改革、そして社会保障改革のこの三大改革を一体…
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、福祉国家というか、そういう言葉を使われましたけれども、私の表現で言えば、負担はある程度必要だけれども、だれもが安心できる活力ある社会を目指すのか、それとも、負担は小さいけれども、格差が大きくて多くの人にとって不安な社会を甘受するのか、私はそういう一つの区分けを私なりにしてみました。私としては、やはりある程度の負担は必要だけれども、だれもが安心でき活力のある社会、私もかつて福祉国家とか福祉社会という言葉を使…
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) 昨年の衆議院選挙におけるマニフェストで多くの課題を掲げました。私は、やはり基本はこのマニフェストを誠実に実行していくことに最大限の努力を続けるべきだと、こう考えております。四年間という一応衆議院の任期の中での実現ということを考えてお約束をしたわけです。 しかし同時に、確かにおっしゃるように、じゃ、すべてが一〇〇%実行ができるかどうかということについて、例えば、子ども手当の今年度から来年度に向けての議論も進んで…
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) 多少具体的に申し上げますと、マニフェストの中では多くの課題を掲げておりますけれども、一つは、今年度の予算編成の中で公共事業関係の費用が一八%削減し、一方で社会保障関係は一〇%増、教育関係も五%増という、こういう予算を今年度編成をいたしました。こうした大きな財政配分、予算配分の転換ができたのは、私はやはり政権交代があったからだと言って決して間違いではないと思います。 そういった中で、子ども手当については初年度月…
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほどの答弁の中でも申し上げましたように、今、人々の孤立化というのがいろんな形で進んでいて、特に高齢者の方の場合は家族との関係が当然ある方が普通なわけでありますが、そういう、今どこにおられるか分からない、また子供といえば普通は親が自分の場合によっては命に代えても守るという、本来そういうものだという認識もあったわけですけれども、そういうものも大変崩れていると。 それは個々の関係者のこともあると思いますが、社会全…
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) 今、谷岡議員の方からこの表を見せていただいて、確かにGDPの伸びと高等教育への財政支出の伸びというのがそれぞれの国で非常に相関関係が高いというのか、少なくともこの表の中ではそういう結果が表れていることは改めて認識をいたしました。 一般的に言って、やはり高等教育は、多くの国では国がというか、社会がその負担を分かち合っているわけですが、日本の場合はどうしても家庭というか、親がその相当部分を賄っていると。そうすると…
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) こういう形の分析というのは私も初めて拝見をしたわけですけれども、まさにアジアの国々の中でも、例えばシンガポールといったような国は非常に教育水準が高くて、国としては決して大きな国ではないけれども非常に高い生産性を持っている。そういう国々の例を見ていると、やはりその国の教育水準、日本もかつては世界の中で、特に初等中等教育を含めて非常に高い水準にあったと言われておりますが、高等教育においては必ずしも、かなり以前から…
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) そういう御質問をいただくということが少し聞こえてきましたので、思い出したり調べたりをいたしました。 たしか入学金が千五百円でありまして、授業料は一年間で一万二千円であったと。受験料もたしか千五百円で済んで、私は余り親孝行はしていないんですが、一つしか学校を受けなかったものですから比較的入学時には親に大きな負担を掛けないで済んだのかなと、そんなことを思い出しておりました。
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) こういう場で申し上げていいのかどうか分かりませんが、せっかくの御質問ですから答えさせていただきますと、実は四年で卒業する予定でもうほとんど単位は取って、最後は卒業研究に取りかかろうとしておりました。当時、日本中の大学がいろんな意味で大学紛争でもめておりまして、ちょうど私が卒業する予定の年には東大のあの安田講堂の攻防戦がありました。 私の大学は余り学生運動が盛んなところではなかったんですけれども、やはりその時代…
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) 改めてそういうふうに言っていただきますと、私もその最後の一年間で読んだ本は今でも頭によく残っております。例えば、「東大紛争の記録」なんという本も読んだことがありますし、何かガルブレイスの本を読んだりしていろいろ考えさせられた一年だったという感じがいたしております。 そういう中で、今の学生の皆さんのそういう余裕のなさというか、経済的にも余裕のなさというものがあるということを聞いて、確かに、私にも二人の男の子が、…
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) 谷岡議員のお話の流れの持っていき方が大変、優れた政治家であられるので、そういう意味では、お話を聞いている中で、いかに高等教育の現状が学生の皆さん、若者にとって厳しいものか、これを何とかしなければならないという気持ちに私もより強くなっております。 もちろん、財政的ないろんな問題がありますが、先ほども申し上げましたように、やはり福祉と教育というのは、谷岡議員も言われたように、ある意味では共通性を持っている中で、そ…
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) 先ほどお聞きになった私の学生時代を考えてみて、学問というのは何かということを当時考えたことがありました。私の結論は、ちょっととっぴかもしれませんが、学問というのは遊びであるというのが私の結論で、つまりは何かを目的を持たないという意味で、つまりお金もうけのためとか何かのためという目的を持たない、つまり学問それ自体が目的というか、そういうものが本来の学問というものであるというふうに私なりに定義を勝手にいたしたこと…
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) 私もかつて厚生大臣をやっていたときに、厚生省にもいろいろな研究所がありますけれども、必ずしもその知見が厚生省本体にもつながっていないようなケースが数多くありました。そういう意味で、一方で自由な研究ということもあると同時に、そうした同じ費用を出すんであれば、より広い意味で効果的な研究体制というものを考えなければならないと。 今、ITのことを言われましたけれども、これは原口大臣が非常に役所のITに関しては無駄が多…
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) お遍路について触れていただきましたが、今、愛媛の五十三番札所まででありまして、今の立場では御迷惑を掛けると思いますので、今の立場でない中で寿命がある限り、必ず八十八番札所、香川県まで足を運びたいと思っております。 その中で、今の御質問というか問題提起ですが、本当に私もいろいろ考えてみました。過去の政権でも経済成長を図るためにいろいろな提案がされている。私は、そのねらいは現在私たちが出している新成長戦略とも共通…
第175回 参議院 予算委員会 第2号
○内閣総理大臣(菅直人君) まず、現在世界の中で最も成長している地域を挙げればまさにアジアでありまして、この地域にはまだまだインフラの整備が未熟なところがたくさんあるわけでありまして、先ほど日本におけるインフラについてはある時期までは効果があったけれどもある時期から効果が薄くなったと申し上げましたが、逆に言えば、今こそインフラ整備が効果のあるところ、それは中国であったり、あるいはインドであったり、あるいはベトナムであったりいたします。そ…