草刈秀紀
会議録に記録された「草刈秀紀」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 55 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 財団法人世界自然保護基金ジャパン自然保護室次長
- 直近の発言日
- 2006/06/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 55 件の標本- 環境委員会45 件・82%
- 国土・環境委員会10 件・18%
※ 全 55 件のうち直近 55 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第164回 衆議院 環境委員会 第17号
○草刈参考人 広域調整の仕組みについては私もパワーポイントで御説明したところでございますが、やはり関係県との連携の仕組みは非常に重要だと思います。 今、国会の中でも道州制の議論がされておりますが、いつ将来そうなるかわかりませんけれども、もし将来像、そういうふうなことになるのであれば、今のうちから広域調整の仕組みをきちんと立ち上げて、どう役割分担していくかを検討していかないと、この鳥獣問題については手おくれになると思います。 特に、道州制…
第164回 衆議院 環境委員会 第17号
○草刈参考人 ケタミンのことで、私はお話ししましたけれども、ことしもクマが出没するんじゃないかというふうなことで、そのときに、出没した地域に捕獲わなとかおりをかけても、その場に医療の指定を受けた人がいないとケタミンを使えないというふうなことになりますので、そうなると、その場で殺すしかないというふうなことが起きてしまいます。そういう点で、いろいろな研究者が非常に危惧している。本当であれば救える鳥獣に使えなくなるという現状を何とか打開したい…
第164回 衆議院 環境委員会 第17号
○草刈参考人 人材育成について、先ほどもちょっと答弁しましたけれども、二点ほど。 こういう専門的な知識を有するというようなことで、最近、よく学会でも、若い学生が非常にたくさんおられます。保護管理で個体群の分布のコントロールとか科学的な解析とかしております。こういう学生さんたちを育て上げるということが非常に重要になってくると思います。そういう学生さんたちが調査研究ができる場を設けるというふうなことが必要になってくると思います。ですから、候…
第159回 参議院 環境委員会 第6号
○参考人(草刈秀紀君) WWFジャパン、世界自然保護基金ジャパンの自然保護室で次長をしております草刈でございます。 最初に、今回の法案審議に当たりまして意見陳述の機会を与えていただきましたことに心より感謝申し上げます。 WWFは一九六一年に設立されました世界最大の民間の国際的な自然保護団体でございます。スイスに本部がございまして、世界に四百五十万人、約一万社、又は団体の会員の寄附によって支えられております。世界二十七か国に各国委員会がご…
第159回 参議院 環境委員会 第6号
○参考人(草刈秀紀君) NGOの役割として協力できることというようなのは、国と自治体なり市民が外来種問題をこれから取り組んでいく中で、NGOというのは合意形成の仕組みをリードすることもできるでしょうし、NGOはNGOのボランティアを投入してやっていくですとかそういったこともできると思うので、環境省と度々意見交換をすると人と予算がないというのはよく出てくることがありますけれども、NGOも予算がないならないなりに、それなりにボランティアを投…
第159回 参議院 環境委員会 第6号
○参考人(草刈秀紀君) 私どもも、環境省の審議会というのはずっと傍聴してきておりますし、民主党のその外来種対策法の法案作成に関してもその動きをずっと見てきましたし、呼ばれて問題点を指摘とかしてきております。 環境省の法案も民主党の法案もそれぞれいいところがありまして、それを両方ともうまく合致させてより良い実効性のある法律にしていただきたいというふうなのが切なる願いでして、例えば民主党の方の法案ですと、輸入をする人が自分からシロであるとい…
第159回 参議院 環境委員会 第6号
○参考人(草刈秀紀君) 外来種の根絶事例は、先ほど山田参考人もおっしゃったみたいに幾つか実際に事例もありますし、鷲谷いづみ教授の論文によれば、世界に見て成功した根絶プログラムは決して多いとは言えない、しかし根絶を外来種対策の基本的な方針とすることの重要性が認識されていると。根絶のために短期に相当の労力と費用を投資することが重要であり、それによって効果を上げることができれば健全な生態系の回復が可能であると。労力や費用を惜しみ、不徹底な対策…
第159回 参議院 環境委員会 第6号
○参考人(草刈秀紀君) 先ほど都道府県の自治体が外来種に取り組むような制度が必要だというふうなことを申しましたけれども、一つ私の経験ではあるんですけれども、以前オーストラリアにWWFジャパンから赴任していたときに、オーストラリアの自治体では外来種問題、かなり徹底して普及が進んでおりまして、オーストラリアのカウンセルが独自に、うちのカウンセル、市議会では外来種はこういうふうなランクのものがあるというふうなのをちゃんと持っておりまして、その…
第159回 参議院 環境委員会 第6号
○参考人(草刈秀紀君) ちょっと一つ指摘し忘れたことがございまして、地域の合意形成とか、そういったことが必要になっていますけれども、今問題になっているのは、学校の教育現場で外来種を利用した教育キットが販売されているという問題がありまして、在来種を利用した教育キットならよろしいんですが、外来種を利用した教育キットが学校教育現場で使われているというのは非常に問題があると思いますので、それをどうしていくかというのを一つ指摘しておきたいと思いま…
第159回 参議院 環境委員会 第6号
○参考人(草刈秀紀君) 先ほど、私の意見陳述でも申しましたけれども、ペットショップですとか熱帯魚屋さんですとかインターネットとかで販売されている実態があるというのはありますし、そういうのはインターネットだと調べればある程度どこで何を売られているかという情報収集もできますし、またWWFジャパンの中にはトラフィックジャパン、度々参考にしていただきましたけれども、トラフィックジャパンが野生動植物の輸入の実態調査とかというのをやっておりまして、…
第159回 参議院 環境委員会 第6号
○参考人(草刈秀紀君) 環境調査室の資料の中にも幾つか諸外国で持っている法案のリストが載っているとは思いますけれども、例えばアメリカなんかですとレーシー法という法律があって、野生動植物、ある個人が入れようと思ったときには、ちゃんとどこのだれだれがどういうものを入れるというふうなのを申請を出さないとできないというふうな仕組みで、その動物が追跡することができるような形になっておりますし、ニュージーランドでも外来種に関連する法律というのはかな…
第159回 参議院 環境委員会 第6号
○参考人(草刈秀紀君) 外来種に対する条約というよりは、動物の移動に関する条約としてボン条約という条約がありまして、日本は批准しておりませんけれども。動物の移動に関する国際的な条約というのはございますので、そういう条約も日本は批准すべきだと思いますし、国の方でもボン条約がいいのかどうかという検討をされたりシンポジウムみたいなものを開かれたりしておりますので、そういう動物の移動に関するボン条約の批准も非常に重要なことではないかなと感じてお…
第159回 参議院 環境委員会 第6号
○参考人(草刈秀紀君) ニュージーランドで先ほどおっしゃった四つ足がというようなことで、ニュージーランドは二種類のコウモリだけが固有種で、それ以外は人間も含めてすべて外来種というふうなことで、そういう、今入っている外来種がニュージーランドの固有の生物に影響を与えるというふうなことが国民のすべての人たちにも理解されているというところが根本的に日本と違うところだと思います。 この前、新・生物多様性国家戦略ができたときに、WWFジャパンが「新…
第159回 参議院 環境委員会 第6号
○参考人(草刈秀紀君) 生態系に良いことをする外来種を入れてもいいんじゃないかとかということがあるんですけれども、多分そこも科学的な知見をどれだけ充実させて、その地域の合意形成として判断していかなきゃいけないと思いますし、それよりも前に、外来種の教育というのはきちんとしておかないと間違った判断をしてしまうというふうなことが多々あります。学校の教育現場でも、外来種を放すことがいいというふうなことで川にいろんなものを放して、それがもういいこ…
第159回 参議院 環境委員会 第6号
○参考人(草刈秀紀君) 生態的なネットワークというふうなことで、今、林野庁なんかでもコリドー計画という、緑の回廊計画とかというふうなことで、孤立した生態系をつなぐというふうなことが一生懸命やられています。 そういった生態系をネットワークとしてつなぐ流れの中で一つの考え方としてあるのは、これも鷲谷いづみ先生やっておられる埋土種子、今その植生ではないんだけれども、何年か前に土の中に埋もれた種がたくさんあると。それを掘り返して何年前の植生はこ…
第159回 参議院 環境委員会 第6号
○参考人(草刈秀紀君) 今、その町づくりという話が一つありましたので、この環境委員会では審議されないとは思いますけれども、今、景観法の問題が今国会に出されていると思うんですけれども、そこら辺もちょっと危惧しているところがあって、緑の景観を作ればそれでいいというわけではないし、また外来種を持ってきて植えればそれでいい景観があったというものではないので、そこら辺は注意して、景観法でやっていくにしても、あるので、縦割り行政でほかの部分になかな…
第159回 参議院 環境委員会 第6号
○参考人(草刈秀紀君) 専門家の育成というふうなことでちょっと一つ言っておきたいというか、専門家も育成しなきゃいけないということは、ただ学識経験者の育成は必要かもしれませんけれども、これから重要になってくるのは税関の人の育成ということが必要になってくると思うんです。 私どもトラフィックジャパンの方では、ワシントン条約の動植物の取引を監視するのは税関ですから、税関の人たちの教育としてトラフィックジャパンのスタッフがワシントン条約の対象種の…
第155回 衆議院 環境委員会 第4号
○草刈参考人 WWFジャパンの自然保護室におります草刈でございます。 最初に、今回の法案審議に当たりまして意見陳述の機会を与えていただきましたことに、心より感謝申し上げます。 今回、議員立法として提出されている自然再生推進法案について、WWFジャパンは、日本自然保護協会及び日本野鳥の会とともに、十一月七日付で「「自然再生推進法案」に対する要望」を提出しております。各議員の方々のお手元に配付されていると思います。WWFジャパン、日本自然保…
第155回 衆議院 環境委員会 第4号
○草刈参考人 私の方は、先ほど愛知万博検討会議の例を示させていただきましたけれども、その手法というのは非常に参考になると思いますので、参考にしていただければと思います。 先日の十二日の環境委員会の議論のときにも話題になりましたけれども、事業を着手するときに、だれがどのように科学的に評価するかというのがかなり議論になったと思います。やはり事業を決定する段階できちんとした科学的な評価をした上で、それが正しい事業かどうかを見きわめ、それからま…
第155回 衆議院 環境委員会 第4号
○草刈参考人 専門家会議については、基本的には、愛知万博のものをいろいろ出しましたけれども、あのルールにのっとった委員構成をした上で、議論の内容をすべて公開し、専門家会議がいろいろと議論されます。専門家会議のメンバー構成というのは大体知れていると思います。でも、それ以外の部分でいろいろな問題を持っているところが多々あると思います。ですから、もう一つコンセンサスを得るコンセンサス会議というものをつくって、専門家会議はコンセンサス会議の情報…